JP4869959B2 - 映像信号処理装置及び映像表示装置 - Google Patents
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ある。
[1] 映像信号を入力してその画質の補正処理を行う映像信号処理装置であって、
前記入力された映像信号の1つ又は複数のフレーム毎に、所定画面領域内の輝度成分についての最小輝度値から最大輝度値までを輝度レベル別の複数のブロックに分割して、各輝度レベルの分布を示すヒストグラムデータを生成するヒストグラム生成手段と、
前記1つ又は複数のフレーム毎に平均輝度値を求め、この平均輝度値が低い方のゲインが、高い方のゲインよりも大きくなるような特性の平均輝度ゲインを生成する平均輝度ゲイン生成手段と、
前記ヒストグラムデータに前記平均輝度ゲインを乗算した値に所定の制限幅を設けたヒストグラムを用いて、前記ヒストグラムの分布が大きい部分の傾きを大きく設定した階調補正曲線を生成する階調補正手段と
を備え、
前記階調補正手段は
前記平均輝度値が低いほど前記所定の制限幅を広くする
ことを特徴とする映像信号処理装置。
[2] 前記ヒストグラム生成手段で生成したヒストグラムデータうち、輝度レベルの高いブロックのゲインの方が、輝度レベルの低いブロックのゲインの方よりも小さくなるような特性の重み付けゲインを生成する重み付けゲイン生成手段と、
前記ヒストグラムデータから、低輝度レベル範囲における最大ヒストグラム値に対応する低輝度域最大ブロックと高輝度レベル範囲における最大ヒストグラム値に対応する高輝度域最大ブロックとをそれぞれ検出するヒストグラム最大値検出手段と、
前記検出された低輝度域最大ブロックと高輝度域最大ブロックとのブロック間距離を求めるブロック間距離検出手段とを更に備え、
前記ヒストグラム最大値検出手段で低輝度域最大ブロック及び高輝度域最大ブロックを検出し、且つ前記ブロック間距離検出手段で検出したブロック間距離が所定距離を越える場合に、前記階調補正手段が、前記重み付けゲイン生成手段で生成した重み付けゲインをも用いて階調補正曲線を生成するようにした上記[1]に記載の映像信号処理装置。
[3] 前記入力された映像信号の輝度成分と前記階調補正手段から出力された階調補正された輝度成分とを入力して、両輝度成分の比に基づく色ゲインを生成する色ゲイン生成手段と、
前記生成された色ゲインを用いて前記入力された映像信号のクロマ成分を補正するクロ
マ信号補正手段と、
を更に備えた上記[1]又は[2]に記載の映像信号処理装置。
[4] 前記色ゲイン生成手段は、前記入力された映像信号の輝度成分と前記階調補正手段から出力された階調補正された輝度成分とを入力して両輝度成分の比に基づく色ゲインを生成し、前記階調補正手段で設けられた制限幅が大きい場合には、前記生成した色ゲインを小さくするようにした上記[3]に記載の映像信号処理装置。
[5] ネットワークを介して供給される1つ又は複数の符号化映像データと各符号化映像データに対応した識別番号とをそれぞれ入力し、前記符号化映像データを復号手段により映像信号に復号して上記[1]〜[4]のいずれか1項に記載の映像信号処理装置により前記映像信号の画質の補正処理を行って表示手段に表示する映像表示装置であって、
前記映像信号処理装置から出力された映像信号とこの映像信号の画質補正方法を選択させるためのGUIとを前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記表示されたGUIに従って操作入力させる入力手段と、
前記操作入力により入力された入力情報に基づき、映像信号の画質補正方法を示す補正設定情報を前記入力した識別番号に対応させて保持する表示設定保持手段とを備え、
前記映像信号処理装置が、前記保持された補正設定情報に基づき、前記復号された映像信号の画質の補正処理を行うように構成した映像表示装置。
[6] ネットワークを介して供給される1つ又は複数の符号化映像データと各符号化映像データに対応した識別番号とをそれぞれ入力し、前記符号化映像データを復号手段により映像信号に復号し、この復号された映像信号から画像切り出し手段により所望のサイズの部分映像を切り出して、上記[1]〜[4]のいずれか1項に記載の映像信号処理装置により画質の補正処理を行い、この補正処理された部分映像を画像拡大手段により拡大して表示手段に表示する映像表示装置であって、
前記復号した映像信号の全体画面と、前記切り出した部分映像の画質補正方法を選択させるためのGUIと、前記画像拡大手段により拡大する倍率及び基準座標を指定させるためのGUIと、前記画像拡大手段により拡大した補正処理後の部分映像とを前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記表示された各GUIに従って操作入力させる入力手段と、
前記操作入力により入力された入力情報に基づき、前記画質補正方法を示す補正設定情報を前記入力した識別番号に対応させて保持すると共に、前記倍率及び基準座標を示す画像拡大設定情報を保持する表示設定保持手段とを備え、
前記画像切り出し手段が、前記保持された画像拡大設定情報の基準座標に基づき前記所望のサイズの部分映像を切り出し、前記映像信号処理装置が、前記保持された補正設定情報に基づき前記切り出した部分映像の画質の補正処理を行い、前記画像拡大手段が、前記保持された画像拡大設定情報の倍率に基づき前記補正処理された部分映像を拡大するように構成した映像表示装置。
<第1の実施形態>
図1に、本発明の第1の実施形態である映像信号処理装置の概略ブロック図を示す。同図における映像信号処理装置は、入力映像信号として色差信号(Yin,R−Yin,B−Yin)を入力して画質補正処理を施し、出力映像信号として色差信号(Yout,R−Yout,B−Yout)を出力するものであり、そのブロック構成としては、前記特許文献1に記載の実施形態1によるものと同等である。すなわち、映像信号処理装置は、画像特徴検出部1と、演算部2と、階調補正部3と、色ゲイン生成部4と、乗算部5とを備えると共に、乗算部5は、2つの乗算器51及び52を備えている。
セキュリティ用途の映像、例えば監視カメラで撮像した監視映像の画像において、画質補正が望まれる画像の一つに逆光画像がある。この逆光画像から得られる輝度成分ヒストグラムの特徴は、差し込む光により明るい部分についての高輝度域のヒストグラムと、影になって暗く見え辛い部分についての低輝度域のヒストグラムとが、他の輝度成分のヒストグラムに比べて大きいことである。
同図(a)のフローチャートにおいて、まず、前述した図8及び図9に示した方法で逆光か否かを判別する(ステップS911)。逆光と判別された場合は、重み付けゲインGwを図6(b)に示した逆光画像における重み付けゲインGw_bとする(ステップS912)。次に、前述したように、逆光の場合はリミット値LMTを大きくする必要があるため、リミット値LMTにβ(任意の固定値)を加算する(ステップS913)。本実施形態ではβ=40としている。ステップS911で逆光と判別されなかった場合は、重み付けゲインGwは、図6(a)に示した通常の重み付けゲインGw_aとする(ステップS914)。そして、逆光でない場合は、リミット値LMTを変更する必要はない。
また、上記手順では、逆光時には、リミット値LMTに固定値を加算していたが、リミット値LMTを適応的に変化させることにより、更に効果的に逆光補正処理を行うことができる。リミット値LMTを適応的に変化させる補正手法の一例を、図19(b)のフローチャートを参照して説明する。リミット値LMTを変化させるパラメータとして、図8に示した、逆光判別に用いたパラメータlow_peakを用いる。low_peakは最も低輝度であって比率が所定値Hpを超えるヒストグラムブロックである。本実施例ではHp=0.15とする。
Hp(0.15)<H[low_peak]/H_sum≦0.2の場合は、β=20とする(ステップS923)。また、0.2<H[low_peak]/H_sum≦0.3のの場合は、β=30とする(ステップS924)。また、0.3<H[low_peak]/H_sum≦0.4の場合は、β=40とする(ステップS925)。また、0.4<H[low_peak]/H_sum場合は、β=50とする(ステップS926)。
上述した第1及び第2の実施形態である映像信号処理装置による画像処理によってダイナミックな階調補正を行った場合、色の濃さが大きく変化するため違和感が生じる。よって、この違和感を抑えるために色差成分の補正も必要である。そこで、図1における色ゲイン生成部4は、入力映像信号の輝度信号Yinと階調補正部3からの出力映像信号の輝度信号Youtとから、Yout/Yin=αに基づく色ゲインα1を生成する。この色ゲインα1はαと同一の値であるかαに比例する値である。そして、色ゲインα1は乗算部5に入力されて、入力映像信号の色信号R−Yin及びB−Yinのそれぞれと乗算器51及び52で乗算されて出力される。
図22に、本実施例における監視映像表示装置13の内部構成を示す。同図において、監視映像表示装置13は、実施例1,2で用いた図13の内部構成図と比較して、所望のサイズの画像情報を全体画像から切り出すための画像切り出し部33と、画像処理された切り出した画像を拡大するための画像拡大部34とが追加されている。
本実施例では、拡大表示部分のみに画質補正処理を施すものとした。これの変形例として、図26のブロック構成図に示すように、さらに、画像全体にも実施例1と同様の画質補正処理を行うための第2の画像処理部23aを追加することで、図27に示すように、カメラ映像エリア30の画像にも画質補正をかけることができる。これにより、全体画像及び拡大画像の画質を最適化することができ、監視者にとって、一層適切な映像情報を提供することができる。
1a ヒストグラムデータ生成部
1b 平均輝度算出部
2 演算部
2a リミット値算出部
2b 逆光判別部
2c 重み付けゲイン設定部
2d 加算値β算出部
2e リミット値加算部
2f 累積積分部
3 階調補正部
4 色ゲイン生成部
5 乗算部
51,52 乗算器
10a,10b,10c ネットワークカメラ
11 監視映像記録装置
12 ハブ
13 監視映像表示装置
20 ネットワーク制御部
21 カメラ識別部
22 画像伸張部
23 画像処理部
23a 第2の画像処理部
24 画像生成部
25 ビデオエンコード部25
26 LCDドライバ部
27 LCD部
28 タッチパネル
29 表示設定レジスタ
14 監視映像制御装置
15 汎用LCD部
33 画像切り出し部
34 画像拡大部
Claims (6)
- 映像信号を入力してその画質の補正処理を行う映像信号処理装置であって、
前記入力された映像信号の1つ又は複数のフレーム毎に、所定画面領域内の輝度成分についての最小輝度値から最大輝度値までを輝度レベル別の複数のブロックに分割して、各輝度レベルの分布を示すヒストグラムデータを生成するヒストグラム生成手段と、
前記1つ又は複数のフレーム毎に平均輝度値を求め、この平均輝度値が低い方のゲインが、高い方のゲインよりも大きくなるような特性の平均輝度ゲインを生成する平均輝度ゲイン生成手段と、
前記ヒストグラムデータに前記平均輝度ゲインを乗算した値に所定の制限幅を設けたヒストグラムを用いて、前記ヒストグラムの分布が大きい部分の傾きを大きく設定した階調補正曲線を生成する階調補正手段と
を備え、
前記階調補正手段は
前記平均輝度値が低いほど前記所定の制限幅を広くする
ことを特徴とする映像信号処理装置。 - 前記ヒストグラム生成手段で生成したヒストグラムデータうち、輝度レベルの高いブロックのゲインの方が、輝度レベルの低いブロックのゲインの方よりも小さくなるような特性の重み付けゲインを生成する重み付けゲイン生成手段と、
前記ヒストグラムデータから、低輝度レベル範囲における最大ヒストグラム値に対応する低輝度域最大ブロックと高輝度レベル範囲における最大ヒストグラム値に対応する高輝度域最大ブロックとをそれぞれ検出するヒストグラム最大値検出手段と、
前記検出された低輝度域最大ブロックと高輝度域最大ブロックとのブロック間距離を求めるブロック間距離検出手段とを更に備え、
前記ヒストグラム最大値検出手段で低輝度域最大ブロック及び高輝度域最大ブロックを検出し、且つ前記ブロック間距離検出手段で検出したブロック間距離が所定距離を越える場合に、前記階調補正手段が、前記重み付けゲイン生成手段で生成した重み付けゲインをも用いて階調補正曲線を生成するようにした請求項1に記載の映像信号処理装置。 - 前記入力された映像信号の輝度成分と前記階調補正手段から出力された階調補正された輝度成分とを入力して、両輝度成分の比に基づく色ゲインを生成する色ゲイン生成手段と、
前記生成された色ゲインを用いて前記入力された映像信号のクロマ成分を補正するクロマ信号補正手段と、
を更に備えた請求項1又は2に記載の映像信号処理装置。 - 前記色ゲイン生成手段は、前記入力された映像信号の輝度成分と前記階調補正手段から出力された階調補正された輝度成分とを入力して両輝度成分の比に基づく色ゲインを生成し、前記階調補正手段で設けられた制限幅が大きい場合には、前記生成した色ゲインを小さくするようにした請求項3に記載の映像信号処理装置。
- ネットワークを介して供給される1つ又は複数の符号化映像データと各符号化映像データに対応した識別番号とをそれぞれ入力し、前記符号化映像データを復号手段により映像信号に復号して請求項1〜4のいずれか1項に記載の映像信号処理装置により前記映像信号の画質の補正処理を行って表示手段に表示する映像表示装置であって、
前記映像信号処理装置から出力された映像信号とこの映像信号の画質補正方法を選択させるためのGUIとを前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記表示されたGUIに従って操作入力させる入力手段と、
前記操作入力により入力された入力情報に基づき、映像信号の画質補正方法を示す補正設定情報を前記入力した識別番号に対応させて保持する表示設定保持手段とを備え、
前記映像信号処理装置が、前記保持された補正設定情報に基づき、前記復号された映像信号の画質の補正処理を行うように構成した映像表示装置。 - ネットワークを介して供給される1つ又は複数の符号化映像データと各符号化映像データに対応した識別番号とをそれぞれ入力し、前記符号化映像データを復号手段により映像信号に復号し、この復号された映像信号から画像切り出し手段により所望のサイズの部分映像を切り出して、請求項1〜4のいずれか1項に記載の映像信号処理装置により画質の補正処理を行い、この補正処理された部分映像を画像拡大手段により拡大して表示手段に表示する映像表示装置であって、
前記復号した映像信号の全体画面と、前記切り出した部分映像の画質補正方法を選択させるためのGUIと、前記画像拡大手段により拡大する倍率及び基準座標を指定させるためのGUIと、前記画像拡大手段により拡大した補正処理後の部分映像とを前記表示手段に表示させる表示制御手段と、
前記表示された各GUIに従って操作入力させる入力手段と、
前記操作入力により入力された入力情報に基づき、前記画質補正方法を示す補正設定情報を前記入力した識別番号に対応させて保持すると共に、前記倍率及び基準座標を示す画像拡大設定情報を保持する表示設定保持手段とを備え、
前記画像切り出し手段が、前記保持された画像拡大設定情報の基準座標に基づき前記所望のサイズの部分映像を切り出し、前記映像信号処理装置が、前記保持された補正設定情報に基づき前記切り出した部分映像の画質の補正処理を行い、前記画像拡大手段が、前記保持された画像拡大設定情報の倍率に基づき前記補正処理された部分映像を拡大するように構成した映像表示装置。
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