JP4866753B2 - 流量計測装置 - Google Patents
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Description
また、さまざまな器具が流通しており、新規な製品も増え続けており、各器具に対するデータを全て保持していくのは困難であり、家庭ごとに流量計測結果を判定しようとすると、使用するデータ量にも限りがあり、より高精度の判定を行う必要がある場合には限界があった。
また、ある場合には、一旦管理会社に、計測データを持ち帰り、多数種の器具に対するデータを基準値として用いてデータ処理を行うことで、より高精度の器具判別が実現可能となる。あるいは通信装置を用いてデータを管理会社の処理端末で集中管理することで、より高精度化が実現される
実施の形態の説明に先立ち、本発明の概念について説明する。
本発明は、流路に流れる流体の流量を計測する流量計測部と、流量と流量特性を組み合わせてマトリックス状に判別ゾーンを形成する判別ゾーン設定部と、前記流量計測部の計測流量を所定期間、前記判別ゾーン毎に割り当て、発生回数として記憶する判別ゾーン記憶部と、前記判別ゾーンのうち流量発生回数の多い判別ゾーンに対応する流量特性を前記流路の下流に接続されたガス器具の流量特性として登録するグルーピング部とを備えたことを特徴とする。
また本発明は、上記流量計測装置において、前記発生回数の多い流量特性とは、発生回数の多い上位n個(nは1以上の整数)の流量特性または所定の発生回数以上の流量特性であるものを含む。
そして積算部は、学習期間終了後に流量計測部で計測される流量を登録された判別ゾーン別に積算するようにしてもよい。そして前記積算部が登録判別ゾーン以外の判別ゾーンに流量の積算処理が実行されたときは、登録器具以外の使用あるいは漏洩事象の発生として器具判別部が別途処理を実行するようにしてもよい。
この構成によれば、判別ゾーン毎に記憶された所定期間内の流量発生回数から前記第2の条件、例えば発生回数の多い判別ゾーン上位n個選別する選別条件、あるいは予め定めた発生回数が存在する判別ゾーンを選別する選別条件などによってしてグルーピングする。そしてグルーピングされた判別ゾーンを登録し、登録された判別ゾーン毎に対応する器具を登録するようにしているため、使用器具や使用実態に即した判定基準を設定することができ、より正確なガス器具判別を達成することが可能となる。
この構成によれば、必要に応じて適切なデータベースに書き換えることができるため、多数の機種に対応したデータを用いることができ、適切な器具判別が可能となる。
この構成によれば、通信回線を介して多数のデータを備えたデータベースに接続することができるため、多数の機種に対応したデータを用いることができ、適切な器具判別が可能となる。
この構成によれば、収集端末装置を介して適切なデータベースに接続することができるため、検針員により、より適切なデータを用いることができ、適切な器具判別が可能となる。
この構成によれば、より適切な器具判別が可能となる。
この構成によれば、より適切な器具判別が可能となる。
図1に示すように、本発明の実施の形態1の流量計測装置10は、流路に流れる流体の流量を計測する流量計測部12と、前記流量計測部で計測される流量を所定の条件(第1の条件)で区分けした判別ゾーンに割り当てる判別ゾーン設定部17と、各ゾーン情報を記憶する判別ゾーン記憶部16と、前記判別ゾーン記憶部16に記憶された判別ゾーン別記憶値から発生頻度の高いものを集めるなど(第2の条件)によりグルーピングするグルーピング部18と、流量値または流量値の発生回数を積算する積算部20を備え、前記積算部20で積算された流量値または流量値の発生回数を前記グルーピングしたものを用いて流量計測装置10内に設けられた器具判別部30で器具判別を行う。ここで第1の条件、第2の条件については後述する。
以下本発明の実施の形態2について説明する。
また本発明の器具判別システムは、図6に全体図を示すように、流量計測装置(ガスメータ)の外部に器具判別部を設けたことを特徴とするもので、前記実施の形態1において図1の積算部20で積算された流量値をグルーピング部18でグルーピングし、これを流量計測装置のグルーピング部または積算部の出力を、基準データの格納されたデータベースに入力し、流体の使用器具を判別する器具判別部とを具備したことを特徴とする。本実施の形態では器具判別部は、流量計測装置100内ではなく、ガス管理会社などのガス器具管理装置300で実施される。
通常、現時点では3年に1度の安全点検で各家庭内でのガス器具の点検がなされ、使用機種や使用状況の把握と安全性が、管理会社によってなされているが、このような安全点検にもれる単身世帯や高齢世帯なども多いのが現状である。このような場合においても本発明の適用により、管理会社による戸外からの流量計測とそのデータ処理により、高精度の安全点検も可能となる。例えば、大容量のデータベースが使用可能であるため、汎用機種だけでなく、古い機種あるいは特定機種のデータとの照合による高精度の機種判別が可能となり、未然に使用停止警告を出すなど早期の安全管理が可能となる。
ただし、適用分野としては特に保安には限定されず、使用状態の把握による使用者の嗜好調査等、マーケッティング支援事業などにも適用可能である。
この構成によれば、より大きなデータを格納したデータベースから、登録された判別ゾーン毎に対応する器具を検索するようにしているため、使用器具や使用実態に即した判定基準を設定することができ、より正確なガス器具判別を達成することが可能となる。
この構成によれば、参照する基準データを必要に応じて適切なデータベースに書き換えることができるため、多数の機種に対応したデータを用いることができ、適切な器具判別が可能となる。また、流量計測装置内でグルーピングされたデータをさらにガス器具管理装置300内でさらに大きなデータベースを参照してグルーピングしなおすような場合も有効である。
この構成によれば、通信回線を介して多数のデータを備えたデータベースに接続することができるため、多数の機種に対応したデータを用いることができ、適切な器具判別が可能となる。
ここで用いられるデータベースとしては、器具に対応した波形情報と、各家庭の器具種及び台数、家族構成と生活パターンに対応した、使用時間情報などを用いることができ、これにより、より高精度の検出及び計測が可能となる。
この構成によれば、より適切な器具判別が可能となる。
また前記実施の形態では、ガスの流量計測について説明したが、ガス以外の流体にも適用可能であることはいうまでもない。
11 ガス供給管(流路)
12 超音波流量計(流量計測部)
14 記憶部
14a 波形情報記憶部
14b 起動流量記憶部
14c 継続時間記憶部
15 計時部
16 判別ゾーン記憶部
17 判別ゾーン設定部
18 グルーピング部
19 判別ゾーン判定部
20 積算部
21〜25 ガス器具(器具)
26 判別ゾーン判定部
27 学習部
30 器具判別部
100 流量計測装置
200 収集端末装置
300 ガス器具管理装置
310 通信部
320 判定部
330 表示部
340 管理情報蓄積部
Claims (15)
- 流路に流れる流体の流量を計測する流量計測部と、
流量と流量特性を組み合わせてマトリックス状に判別ゾーンを形成する判別ゾーン設定部と、
前記流量計測部の計測流量を所定期間、前記判別ゾーン毎に割り当て、発生回数として記憶する判別ゾーン記憶部と、
前記判別ゾーンのうち流量発生回数の多い判別ゾーンに対応する流量特性を前記流路の下流に接続されたガス器具の流量特性として登録するグルーピング部とを備えた流量計測装置。 - 請求項1に記載の流量計測装置であって、
前記所定期間終了後に前記流量計測部で計測された流量の流量特性が、前記グルーピング部によって登録された前記ガス器具の流量特性と一致する場合、当該流量を前記ガス器具の使用流量として積算する流量計測装置。 - 請求項1乃至2のいずれかに記載の流量計測装置であって、
前記流量特性とは、前記器具の起動時の流量波形、起動時の流量値または継続使用時間である流量計測装置。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の流量計測装置であって、
前記発生回数の多い流量特性とは、発生回数の多い上位n個(nは1以上の整数)の流量特性または所定の発生回数以上の流量特性である流量計測装置。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の流量計測装置であって、
前記判別ゾーン設定部は、流量と複数の流量特性を組み合わせて前記判別ゾーンを形成する流量計測装置。 - 請求項1乃至5のいずれかに記載の流量計測装置であって、
前記グルーピング部は、前記発生回数の多い流量特性毎に対応する器具を登録する流量計測装置。 - 請求項1乃至6のいずれかに記載の流量計測装置であって、
前記所定期間終了後に前記流量計測部で計測された流量の流量特性が、前記グルーピング部によって登録された前記ガス器具の流量特性と一致しない場合、前記流量特性の登録作業を再度実行する流量計測装置。 - 請求項1乃至7のいずれかに記載の流量計測装置であって、
前記ガス器具の流量特性または前記使用流量の積算結果を保存するデータベースをさらに備える流量計測装置。 - 請求項8に記載の流量計測装置であって、
前記データベースは、書き換え可能なデータベースである流量計測装置。 - 請求項8乃至9のいずれかに記載の流量計測装置であって、
前記データベースは、通信回線を介して前記ガス器具の流量特性または前記積算結果を取得する流量計測装置。 - 請求項10に記載の流量計測装置であって、
前記データベースはさらに、当該流量計測装置に接続される収集端末装置にも接続する流量計測装置。 - 流路に流れる流体の瞬時流量を計測する流量計測部と、
器具起動時の流量波形を区分して設定する第1判別ゾーン区分け条件と、器具起動時の流量値を区分けして設定する第2判別ゾーン区分け条件と、器具の継続使用時間を区分けして設定する第3判別ゾーン区分け条件とを有し、前記各判別ゾーン区分け条件を組み合わせてマトリックス状に判別ゾーンを形成する判別ゾーン設定部と、
前記流量計測部で計測される流量を前記判別ゾーン設定部で区分けされた判別ゾーン毎に割り当て流量発生回数として記憶する判別ゾーン記憶部と、
前記判別ゾーン記憶部への流量割り当て処理を実行する学習期間を計時する計時部と、
前記計時部で計時される期間内に前記判別ゾーン記憶部に記憶される判別ゾーン毎の流量発生回数より器具判別用の判別ゾーンを登録すると共に、登録された判別ゾーン毎に使用器具を対応づけてグルーピングするグルーピング部と、
グルーピング後に前記流量計測部で計測される流量が登録された判別ゾーンに適合するか否かを判定する判別ゾーン判定部と、
前記判別ゾーン判定部で適合すると判定したとき、登録された判別ゾーン毎に流量値を 積算する積算部と、
前記判別ゾーン判定部で適合しないと判定したとき、登録判別ゾーンの更新処理を実行する判別ゾーン更新部と、
を備えた流量計測装置。 - 請求項12に記載の流量計測装置であって、
判別ゾーン設定部は、第2判別ゾーン区分け条件として登録された流量値区分を用いて所定期間計測を行い、所定期間の計測後、前記第2判別ゾーン区分け条件の流量値区分を最適な流量値区分に変更する学習部を備えた流量計測装置。 - 請求項13に記載の流量計測装置であって、
判別ゾーン設定部は、第3判別ゾーン区分け条件として登録された時間区分を用いて所定期間計測を行い、所定期間の計測後、前記第3判別ゾーン区分け条件の時間区分を最適な時間区分に変更する学習部を備えた流量計測装置。 - 請求項13に記載の流量計測装置であって、
判別ゾーン設定部は、初期に形成された判別ゾーンによる使用履歴の蓄積パターンにおいて登録器具数に対応するグルーピングができないとき、流量値区分や時間区分を最適な区分に自動的に変更する学習部を備えた流量計測装置。
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