JP4866697B2 - 止着式紙おむつ - Google Patents

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Description

本発明は、紙おむつに関し、特に、止着タイプの紙おむつに関する。
透液性表面シートと不透液性裏面シートとの間に吸収体が介在され、かつ、背側両側端部に突出して設けられた止着部材を備え、この止着部材を腹側表面の係止部に止着することにより身体に装着する止着式紙おむつはよく知られている(特許文献1など)。
これらの止着式紙おむつでは、装着状態における背側や腹側からの漏れを防止すべく、胴回りに伸縮部材を配してフィット性を高めるなどの工夫がなされている(特許文献2等)。
特開2005−81651 特開2000−296148
しかしながら、これら従来の止着式紙おむつは、特に仰臥位の状態での排尿がなされたときの背側開口縁からの漏れ防止対策が十分ではなく、仰向けの状態で自由の利かない者などにおいて多々背側開口縁から漏れが生ずることがあり改善が求められていた。
そこで、本発明の主たる課題は、仰臥位の際における背側開口縁からの漏れ防止性を高めた止着式紙おむつを提供することにある。
上記課題を解決した本発明及びその作用効果は次記のとおりである。
<請求項1記載の発明>
背側両側端部に止着部材を備え、この止着部材を腹側表面の係止部に止着することにより身体に装着する止着式紙おむつにおいて、
前記止着部材の背側縁間を結ぶ線を越えて延出する背側延出部を有し、この背側延出部は、前後方向に間隔を空けて位置される幅方向に沿う第1折り線及び第2折り線において、肌当接面側から見て第1折り線が谷折りかつ第2折り線が山折りとなるZ折り可能とされているとともに、
Z折りしたときに対面する面の少なくとも一方面に、対面部位同士を着脱自在に接着する接着部が設けられており、かつこの接着部のうち、前記第1折り線及び第2折り線間の区画を対面部位に接着する接着部が、前記背側延出部よりも股間部側であってかつ前記両側端部の止着部材間に位置する部分の肌側面に設けられている、ことを特徴とする止着式紙おむつ。
(作用効果)
背側延出部がZ折り可能とされているとともに、Z折りしたときに対面する面の少なくとも一方面に、対面部位同士を着脱自在に接着する接着部が設けたので、背側開口縁に厚みのある防漏壁を形成することができ、もって仰臥位の状態での背側開口縁からの漏れが防止される。
<請求項2記載の発明>
前記接着部が、メカニカルファスナー、粘着剤塗布部、剥離性接着剤塗布部の何れかによるものである、請求項1記載の止着式紙おむつ。
(作用効果)
本発明にかかる接着部を具備することで、簡易に接着部を形成でき、また、装着中、折り形状を維持することができる。
<請求項3記載の発明>
前記背側延出部に吸収体が存在するとともに前記第1折り線及び第2折り線がエンボスによって形成されている、請求項1又は2記載の止着式紙おむつ。
(作用効果)
Z折りしやすくなるとともに、エンボス部分において液の浸透が阻害され、もって防漏性も向上する。
また、防漏壁に吸収機能があり、背漏れ防止性がいっそう高まる。
<請求項4記載の発明>
前記接着部のうち、前記第2折り線とおむつの背側端縁との間の区画を対面部位に接着する接着部が、前記第2折り線とおむつの背側端縁との間の区画の肌非当接面に設けられている、請求項1〜3の何れか1項に記載の止着式紙おむつ。
<請求項5記載の発明>
前記延出部が、両側止着部材の背側端縁を結ぶ線よりも2〜20cm延出している、請求項1〜4の何れか1項に記載の止着式紙おむつ。
(作用効果)
十分に厚みと幅のある防漏壁を形成することができる。
本発明によれば、仰臥位の際における背側開口縁からの漏れが好適に防止された止着式紙おむつが提供される。
次いで、本発明の実施の形態を図面を参照しながら以下に詳述する。
『第1の実施の形態』
第1の実施の紙おむつZ1を図1〜2に示す。本形態の紙おむつZ1は、透液性表面シート11と不透液性裏面シート12との間に吸収体13が介在された層構造をなしており、背側腰部両脇に設けられた係止部材16,16を腹側腹部の係止部17に係止することにより着衣態様となるいわゆる止着式紙おむつの形態をなしている。
透液性表面シート11及び不透液裏面シート12は、紙おむつZ1の平面外形とほぼ同形状であり、前後端部及び両側部が吸収体よりも外方に延出され、これら延出した部位において接合されている。接合の方法は、特に限定されない。既知の方法による。例えば、ホットメルト接着、超音波シール、ヒートシール(熱融着)、ヒートプレス(熱圧着)又はこれらの組み合わせによることができる。
透液性表面シート11は、ナイロン、ポリエチレンテレフタレート等の糸を平織り等したネット状のシート素材、多数の透孔を形成したフィルムシート材、ポリエチレンやポリプロピレン等のフィルムシート材、透液性を有する織布、不織布が適し、特に不織布が適する。不織布としては、ポリエチレンまたはポリプロピレン等のオレフィン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の合成繊維、レーヨンやキュプラ等の再生繊維、綿等の天然繊維を繊維素材として、スパンレース法、スパンボンド法、サーマルボンド法、メルトブローン法、ニードルパンチ法等の適宜の加工法によって加工したものを用い得る。
なお、スパンレース法は柔軟性、ドレープ性に富む点で優れ、サーマルボンド法は嵩高でソフトである点で優れている。
また、SMS不織布、ポイントボンド不織布あるいは、ポリエチレンフィルム等のプラスチックフィルムや、プラスチックフィルムと不織布とをラミネートしたラミネート不織布など層構造の不織布を用いることもできる。
不透液性裏面シート12は、ポリエチレンやポリプロピレン等のオレフィン系樹脂中に無機充填剤を混練してシートを成形した後、一軸または二軸方向に延伸することにより得られる微多孔性の樹脂シートが好適に用いられる。不透液性バックシート2は、肌触り性向上のために前記樹脂性シートの外面に不織布等からなる外装シートを積層したものが好適に用いられる。
吸収体13は、積繊パルプ、不織布などの繊維内に吸収性ポリマーが散在されている吸収コアをクレープ紙、不織布シート、孔開きシート等の透液性シートによって包皮した既知の構成とすることができる。
高吸収性ポリマーとしては、カルボキシメチルセルロース、ポリアクリル酸およびその塩類、アクリル酸塩重合体架橋物、澱粉−アクリル酸グラフト共重合体、澱粉−アクリロニトリルグラフト共重合体の加水分解物、ポリオキシエチレン架橋物、カルボキシメチルセルロース架橋物、ポリエチレンオキサイド、ポリアクリルアミド等の水膨欄性ポリマーを部分架橋したもの、あるいはイソブチレンとマレイン酸との共重合体等が好適に用いられる。製品の吸湿によるブロッキング性を抑制するためにブロッキング防止剤が添加されたものも用いることができる。また高吸収性ポリマーとしては、粉体状、粒子状、顆粒状、ペレット状、ゾル状、サスペンジョン状、ゲル状、フィルム状、不織布状等のさまざまな形態をもったものがあるが、これらはいずれも本発明において使用可能であり、特に粒子状のものが好適に使用される。
係止部材16,16は、メカニカルファスナーの雄材が一部に配された既知のものであり、上述のとおり、この雄材部分を、腹側に配した雌材で構成した係止部17に係止させて着衣形態となる。
他方、本形態の紙おむつZ1の肌当接面側には、長手方向(前後方向)に沿って設けられた持ち上げ用弾性伸縮部材23,23等により前記肌側に長手方向に沿って起立される、いわゆる起立カフス(バリアカフスとも呼ばれる)14,14が設けられている。起立カフスカフス14,14の具体的な構成は特に限定されない。図示例以外にも従来既知の起立カフス14,14の構成を適宜採ることができる。
ここで、本形態の紙おむつZ1は,特徴的に前記止着部材16,16の背側縁間16e,16eを結ぶ線16Lを越えて延出する背側延出部50を有する。
この背側延出部50は、前記透液性表面シート11、不透液性裏面シート12がそれぞれ延在されて形成されており、吸収体13は延在、もしくは折り線を跨がないように複数に分かれて形成されており、従って本形態の背側延出部50には吸収体13が位置している。
他方、この背側延出部50には、幅方向に沿って二つの折り線51,52が離間して並設されており、この折り線の一方51を谷折り、他方52を山折りとすることにより、特に図2に示すように、いわゆるZ折りが可能となっている。Z折りすることにより背側縁に防漏壁50wが形成される。
なお、本形態では、両側止着部材16,16の背側縁16e,16e間を結ぶ線16Lに近い位置の折り線が谷折り線51(これを第1折り線とも言う)であり、遠い位置の折り線が山折り線52(これを第2折り線とも言う)であり、従って、防漏壁50wが肌当接面側に厚くなるようにして形成される。
ここで、背側延出部50の延出長は、止着式紙おむつの大きさに応じて適宜変更しうるものであるが、好適には2〜20cmである。2cm未満であると防漏壁の形成が困難となるとともに壁が局所的に形成され装着者に不快感を与えるものとなり、20cmを超えると冗長であり取り扱い性が悪化する。
また、前記折り線51,52は、本形態では、エンボスラインで形成されている。エンボスラインの形成方法は既知の方法により形成することができる。なお、この折り線は、例えば、ミシン目線、折筋、線状に低坪部分を設けて形成した低坪量線、紙力低下剤を線状に塗布して形成した線などでもよく、また、視認性を良くするために折り線又は折り線に沿って表裏面シートを着色してもよい。
さらに、二本の折り線51,52の位置としては、両側止着部材16,16の背側縁間を結ぶ線16Lとこれに近い第1折り線51との間の距離は0〜10cm程度であるのが望ましく、この第1折り線51と延出部50の背側端縁50eとのほぼ中間に第2の折り線52が位置するようにするのが望ましい。
他方、上述のとおりZ折りしたときに対面する面の少なくとも一方面には、当該対面部位同士を着脱自在に接着するための接着部60,60が設けられている。
本形態では、第2折り線52と背側端縁51eとの間の区画の肌非当接面側と、第1折り線51よりも股間部側の肌当接面であって、第1折り線51と第2折り線52との間の区画と対面する位置に設けられている。なお、接着部60の位置には、この形態の位置にかかわらず対面部位の一方面であれば特に限定されることはない。
また、本形態では接着部60は幅方向に略均等に三箇所に分散して設けられている。
この接着部は、各対面部位を脱自在に接着しうる形態で形成されるものである。
具体例としては、前記接着部60は、カニカルファスナー、粘着剤塗布部、剥離性接着剤塗布部の何れかによって形成するのがよい。
メカニカルファスナーにより接着部を設けるのであれば、被接着面が不織布面であれば雄材のみを設ける構成としてもよいし、対面する部位の一方に雄材、他方に雌材を配置するようにしてもよい。
粘着剤を塗布して接着部を設けるのであれば、例えば、生理用ナプキンを下着類に接着するのに用いられている既知に粘着剤と同様のものを用いることができる。例えば、天然ゴム、合成ゴム、アクリルエマルジョンなどを主成分とするものが挙げられる。
また、これらの合成ゴム、天然ゴム、アクリルエマルジョンなどに微粒子充填材を混合せしめて接着力を適宜調整した剥離性接着剤を用いることができる。
なお、接着部が粘着性を有するものとするのであれば、非使用時には剥離紙などで被覆した状態としておくこともできる。剥離紙などはシリコン処理面を有する既知のものを接着部との関係で既知のもののなかから適宜選択して用いればよい。
以上説明の本形態の止着式紙おむつは、図2に示されるようにZ折りして背側縁の防漏壁50wが形成されるので、仰向け時における背側開口縁からの尿、便の漏れが確実に防止される。
『第2の実施の形態』
第2の実施の形態にかかる紙おむつZ2を図3に示す。この第2の実施形態は、接着部の配設形態が第1の実施の形態と相違する。すなわち、第1の実施の形態では、接着部60は幅方向に略均等に三箇所に分散して設けられているが、本形態の紙おむつZ2では、第2折り線52と背側端縁51eとの間の区画の肌非当接面側と、第1折り線51よりも股間部側の肌当接面であって、第1折り線51と第2折り線52との間の区画と対面する部位に、幅方向の略全部に渡って連続する接着部60が設けられている。なお、本形態においても接着部60の位置には、この形態の位置にかかわらず対面部位の一方面であれば特に限定されることはない。
また、この接着部の構成やその他の形態は第1の実施の形態と同様である。
参考形態』
第1の実施の形態では、肌当接面側に折り重ねるようにZ折りする形態であるが、図4に示す参考形態に係る紙おむつZ3は、肌非当接面側すなわち不透液性裏面シート側に折り重ねてZ折りされる形態である。本参考形態は、かかる構成を採るにあたって第1の実施の形態と接着部を設ける面が相違している。
すなわち、この第3の形態では、第2折り線52と背側端縁51eとの間の区画の肌当接面側と、第1折り線51よりも股間部側の肌非当接面であって、第1折り線51と第2折り線52との間の区画と対面する位置に設けられている。その他の構成については第1の実施の形態と同様である。
なお、図示はしないが、他の参考形態として、例えば、第1折り線51と第2折り線52とで囲まれる区画の肌当接面及び肌非当接面の両面に接着部60を設ければ、肌当接面側、肌非当接面側のいずれにも防漏壁を作り得る形態となり、使用者が何れかを選択しうることが可能となる。
本形態の止着式紙おむつの平面図である。 Z折りしたときの延出部の断面図である。 第2の形態の止着式紙おむつの平面図である。 参考形態の止着式紙おむつの延出分をZ折りしたときの一部断面図である。
11…透液性表面シート、12…不透液性裏面シート、13…吸収体、14…起立カフス、16…止着部材、16e…止着部材の背側縁、16L…止着部材の背側縁間を結ぶ線、17…係止部(雌材)、23…弾性伸縮部材(糸ゴム)、50…背側延出部、50w…防漏壁、50e…背側延出部の背側縁、51,52…折り線、60…接着部、Z1〜Z3…紙おむつ。

Claims (5)

  1. 背側両側端部に止着部材を備え、この止着部材を腹側表面の係止部に止着することにより身体に装着する止着式紙おむつにおいて、
    前記止着部材の背側縁間を結ぶ線を越えて延出する背側延出部を有し、この背側延出部は、前後方向に間隔を空けて位置される幅方向に沿う第1折り線及び第2折り線において、肌当接面側から見て第1折り線が谷折りかつ第2折り線が山折りとなるZ折り可能とされているとともに、
    Z折りしたときに対面する面の少なくとも一方面に、対面部位同士を着脱自在に接着する接着部が設けられており、かつこの接着部のうち、前記第1折り線及び第2折り線間の区画を対面部位に接着する接着部が、前記背側延出部よりも股間部側であってかつ前記両側端部の止着部材間に位置する部分の肌側面に設けられている、ことを特徴とする止着式紙おむつ。
  2. 前記接着部が、メカニカルファスナー、粘着剤塗布部、剥離性接着剤塗布部の何れかによるものである、請求項1記載の止着式紙おむつ。
  3. 前記背側延出部に吸収体が存在するとともに前記第1折り線及び第2折り線がエンボスによって形成されている、請求項1又は2記載の止着式紙おむつ
  4. 前記接着部のうち、前記第2折り線とおむつの背側端縁との間の区画を対面部位に接着する接着部が、前記第2折り線とおむつの背側端縁との間の区画の肌非当接面に設けられている、請求項1〜3の何れか1項に記載の止着式紙おむつ。
  5. 前記延出部が、両側止着部材の背側端縁を結ぶ線よりも2〜20cm延出している、請求項1〜4の何れか1項に記載の止着式紙おむつ。
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