JP4866633B2 - 画面情報生成方法、画面情報生成システムおよび画面情報生成プログラム - Google Patents

画面情報生成方法、画面情報生成システムおよび画面情報生成プログラム Download PDF

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Description

本発明は、端末に提供する画面情報を生成する技術に関する。
現在、インターネット上では、様々な画面(Webページ)が公開されている。また、1つの画面に複数のコンテンツを表示して、ユーザの操作性を向上させるとともに、大量の情報をユーザに提供することが行なわれている。
しかしながら、クライアント側で情報量の多い画面を表示する場合、全ての情報が表示されるまで比較的長い時間を要する。そのため、クライアントが所望の画面を要求してから当該画面が表示されるまでの応答時間(レスポンスタイム)を改善するための各種の技術が存在する。例えば、特許文献1では、インターネットを介してサーバ計算機からコンテンツを受信し、当該コンテンツからダイナミックなドキュメントを生成して表示するクライアント計算機が記載されている
特開2003−141072
前述のように、多数のコンテンツを含むなど情報量の多い画面を表示する場合、比較的長い時間を要する。しかしながら、ユーザは、画面の表示要求をクライアントに入力してから実際に画面が表示されるまでの待ち時間が長くなると、ストレスを感じる場合が多い。
また、所定の時間が経過しても画面が表示されない場合、ユーザは、システム上のエラーの発生、あるいは、自分の操作ミスにより画面が表示されないと考える場合がある。そのため、ユーザは、所定の時間が経過しても画面が表示されない場合、リロードボタンをクリックするなど画面の表示要求を、繰り返し行うことが多い。これにより、画面を提供するサーバ側では、クライアントから画面の表示要求を受け付けるたびに、画面を生成し送信する処理を繰り返し行う、いわゆるリロードラッシュが発生する。そのため、サーバ側のシステム負荷およびネットワーク上の負荷が増大し、クライアントへの応答時間が増大してしまう。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、クライアントへの応答時間の増大を防止し、所定の応答性能を確保することにある。
上記課題を解決するために、本発明は、例えば、情報処理システムが行う画面情報生成方法であって、前記情報処理システムは、クライアントからの要求を受け付ける第1のサーバと、業務処理を行う第2のサーバと、を有し、前記第1のサーバは、前記クライアントからの要求を受け付け、当該要求を受け付けた第1の基準時刻から経過した第1の経過時間を監視する第1の監視ステップと、前記第2のサーバに所定の業務データを要求する際に、前記第1の経過時間が第1の規定時間を超えるか否かを判別する判別ステップと、前記第1の経過時間が前記第1の規定時間を超える場合、前記業務データに対応する代替コンテンツを当該第1のサーバの記憶部から取得する代替コンテンツ取得ステップと、前記代替コンテンツを用いて画面情報を生成する生成ステップと、を行う。
また、本発明は、クライアントからの要求を受け付ける第1のサーバと、業務処理を行う第2のサーバとを備える画面情報生成システムであって、前記第1のサーバは、前記クライアントからの要求を受け付け、当該要求を受け付けた第1の基準時刻から経過した第1の経過時間を監視する第1の監視手段と、前記第2のサーバに所定の業務データを要求する際に、前記第1の経過時間が第1の規定時間を超えるか否かを判別する判別手段と、前記第1の経過時間が前記第1の規定時間を超える場合、前記業務データに対応する代替コンテンツを当該第1のサーバの記憶部から取得する代替コンテンツ取得手段と、前記代替コンテンツを用いて画面情報を生成する生成手段と、を行う。
また、本発明は、クライアントからの要求を受け付ける第1のサーバと、業務処理を行う第2のサーバとを備える情報処理システムにおける、前記第1のサーバが実行する画面情報生成プログラムであって、前記第1のサーバに、前記クライアントからの要求を受け付け、当該要求を受け付けた第1の基準時刻から経過した第1の経過時間を監視する第1の監視ステップと、前記第2のサーバに所定の業務データを要求する際に、前記第1の経過時間が第1の規定時間を超えるか否かを判別する判別ステップと、前記第1の経過時間が前記第1の規定時間を超える場合、前記業務データに対応する代替コンテンツを当該第1のサーバの記憶部から取得する代替コンテンツ取得ステップと、前記代替コンテンツを用いて画面情報を生成する生成ステップと、を実行させる。
本発明では、クライアントへの応答時間の増大を防止し、所定の応答性能を確保することができる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施形態が適用されたWebシステムの全体構成図である。本実施形態のWebシステムは、少なくとも1つのクライアント1と、PL(Presentation Layer)サーバ2と、BL(Business Logic)サーバ3と、複数の外部サーバ4とを有する。そして、各クライアント1とPLサーバ2とは、インターネットなどのネットワーク9により接続されている。
クライアント1のWebブラウザ11は、ユーザの指示を受け付けてPLサーバ2から所望の情報を取得し、出力装置(不図示)に表示する。
PLサーバ2は、各クライアント1からの要求を受け付けて、クライアント1に提供する情報を動的に生成し、生成した情報をクライアント1に送信する。なお、本実施形態では、クライアント1に提供する情報は、Webページを表示するための情報(以下、「画面情報」)とする。画面情報は、HTML(HyperText Markup Language)、XML(eXtensible Markup Language)などのマークアップ言語により記述されている。
図示するPLサーバ2は、制御部21と、画面生成部22と、タイマー監視部23と、を有する。制御部21は、クライアント1からのリクエストを受け付けると、タイマー監視部23にタイマーの開始を指示する。そして、制御部21は、画面生成部22を呼び出す。
画面生成部22は、クライアント1に提供する画面情報を動的に生成し、生成した画面情報をクライアント1に送信する。なお、本実施形態の画面生成部22は、JSP(Java(登録商標) Server Pages)エンジンであって、図示しないJSPファイルを実行することにより、上記処理を行うものとする。なお、JSPファイルは、HTMLで記述された画面情報の中に、Java(登録商標)プログラムが記述されたファイルである。
タイマー監視部23は、制御部21の指示により、制御部21がクライアント1からのリクエストを受け付けた時点から経過した経過時間を監視(測定)する。すなわち、タイマー監視部23は、制御部21の開始指示を受け付けると、経過時間を設定する経過時間領域に“0”をセットする。そして、タイマー監視部23は、PLサーバ2で処理が開始されてから経過した時間を測定し、経過時間領域の値(経過時間)を所定のタイミングで更新する。
BLサーバ3は、複数の業務処理部31を有する。各業務処理部31は、PLサーバ2から送信された要求を受け付けて所定の業務処理を行い、処理結果である業務データをPLサーバ2に送信する。なお、本実施形態では、各業務処理部31は、所定の外部サーバ4にアクセスし、外部サーバ4から取得した情報に基づいて業務データを生成するものとする。外部サーバ4は、例えば、ログインサーバ、情報系サーバ、ネットワークを介して接続された外部サイトのサーバなどが考えられる。
上記説明した、クライアント1、PLサーバ2、BLサーバ3および外部サーバ4は、いずれも、例えば図2に示すようなCPU901と、メモリ902と、HDD等の外部記憶装置903と、キーボードやマウスなどの入力装置904と、ディスプレイやプリンタなどの出力装置905と、ネットワークと接続するための通信制御装置906と、を備えた汎用的なコンピュータシステムを用いることができる。このコンピュータシステムにおいて、CPU901がメモリ902上にロードされた所定のプログラムを実行することにより、各装置の各機能が実現される。
例えば、クライアント1、PLサーバ2、BLサーバ3および外部サーバ4の各機能は、クライアント1用のプログラムの場合はクライアント1のCPU901が、PLサーバ2用のプログラムの場合はPLサーバ2のCPU901が、BLサーバ3用のプログラムの場合はBLサーバ3のCPU901が、そして外部サーバ4用のプログラムの場合は外部サーバ4のCPU901が、それぞれ実行することにより実現される。なお、入力装置904および出力装置905については、各装置が必要に応じて備えるものとする。また、PLサーバ2およびBLサーバ3は、1つのコンピュータ装置内に設けることとしてもよい。
次に、本実施形態のPLサーバ2の処理について説明する。
図3は、PLサーバ2の処理を模式的に示した図である。なお、本実施形態では、ログイン後に最初に表示されるトップ(Top)画面を生成する場合を例に説明する。
まず、クライアント1のWebブラウザ11は、ユーザの指示を受け付けて、トップ画面の表示リクエストをPLサーバ2に送信する(S11)。
PLサーバ2の制御部21は、クライアント1からのリクエストを受信すると、タイマー監視部23にタイマーの開始を指示する。これにより、タイマー監視部23は、制御部21がクライアント1からのリクエストを受け付けた時点を基準時刻(第1の基準時刻)とし、経過時間領域に“0”をセットする(S12)。そして、タイマー監視部23は、PLサーバ2で処理が開始されてからの経過時間(すなわち、基準時刻から経過した時間)を測定し、経過時間領域の値を所定のタイミングで更新する。そして、制御部21は、トップ画面用のJSPファイル(不図示)を呼び出す。
画面生成部22は、呼び出されたトップ画面用のJSPファイルを実行し、以下の処理を行う。まず、画面生成部22は、BLサーバ3のA業務処理部31aを呼び出す(S13)。A業務処理部31aは、後述する所定の業務処理を行い、A業務データをPLサーバ2に送信する(S14)。
PLサーバ2の画面生成部22は、A業務データを取得し、取得したA業務データをメモリなどの所定の記憶部(不図示)に記憶する。そして、画面生成部22は、タイマー監視部23(経過時間領域)から現時点の経過時間を取得する。なお、経過時間は、S12の基準時刻から現時点までの時間である。そして、画面生成部22は、取得した経過時間が所定の規定時間(第1の規定時間)を超えているか否かを判別する(S15)。
規定時間には、クライアント1を使用するユーザが、許容できる応答時間(レスポンスタイム)を、あらかじめ設定しておく。すなわち、ユーザがクライアント1を用いてリクエストを送信してから要求した画面が表示されるまでの応答時間が、ユーザにストレスを感じさせない最大の許容時間(例えば、5秒)を、規定時間に設定するものとする。なお、規定時間は、表示する画面の情報量(コンテンツの数)に応じて、任意の値をJSPなどに設定し、メモリ上に記憶しておくものとする。
取得した経過時間が規定時間を超えていない場合、画面生成部22は、BLサーバ3のB業務処理部31bを呼び出す(S16)。B業務処理部31bは、後述する所定の業務処理を行い、B業務データをPLサーバ2に送信する(S17)。そして、PLサーバ2の画面生成部22は、B業務データを取得し、取得したB業務データをメモリなどの所定の記憶部に記憶する。そして、画面生成部22は、S15と同様に、タイマー監視部23から経過時間(S12の時点〜S18の時点)を取得し、取得した経過時間が所定の規定時間を超えているか否かを判別する(S18)。
そして、画面生成部22は、S18の時点で取得した経過時間が規定時間を超えていない場合、S16からS18と同様に、BLサーバ3のC業務処理部31cを呼び出してC業務処理部31cからC業務データを取得し、経過時間(S12の時点〜S21の時点)が所定の規定時間を超えているか否かを判別する(S19〜S21)。
そして、画面生成部22は、S21の時点で取得した経過時間が規定時間を超えていない場合、S16からS17と同様に、BLサーバ3のD業務処理部31dを呼び出してD業務処理部31dからD業務データを取得する(S22〜S23)。そして、画面生成部22は、メモリ等に記憶したA業務データ、B業務データ、C業務データおよびD業務データ各々から、各コンテンツを生成する。そして、画面生成部22は、各業務データから生成した各コンテンツをマージ(統合)してトップ画面の画面情報(HTMLファイル)を生成し(S24)、クライアント1に送信する(S25)。そして、クライアント1のWebブラウザ11は、画面情報を解析し、所定のトップ画面を出力装置に表示する。
図4(a)は、全てのコンテンツが表示されたトップ画面(完全版)の一例を示すものである。なお、本実施形態のトップ画面は、インターネットを介して株などを取引するオンライントレードのWebサイトのトップ画面であるものとする。
図示するトップ画面は、「前回ログイン日時」のコンテンツ41と、「お知らせ」のコンテンツ42と、「メニュー」のコンテンツ43と、「二ュース」のコンテンツ44と、「マーケット情報」のコンテンツ45と、「新規公開株」のコンテンツ46とが表示されるものとする。
なお、「前回ログイン日時」、「お知らせ」および「メニュー」のコンテンツ41、42、43は、図3に示すA業務データに基づいて生成されるものとする。また、「二ュース」のコンテンツ44はB業務データに、「マーケット情報」のコンテンツ45はC業務データに、そして、「新規公開株」のコンテンツ46はD業務データに基づいて生成されるものとする。
次に、図3のS15において、経過時間が規定時間を超えた場合の処理(図3の点線部分)を説明する。例えば、S15時点の経過時間が5.6秒であって、規定時間が5秒であるものとする。経過時間(5.6秒)が規定時間(5秒)を超えているため、画面生成部22は、次のB業務処理部31bを呼び出すことなく、トップ画面の画面情報(HTMLファイル)を生成する(S24)。
この場合、画面生成部22は、B業務データ、C業務データおよびD業務データをBLサーバ3から取得していない。そのため、画面生成部22は所定の代替コンテンツを取得する。なお、代替コンテンツは、PLサーバ2内のメモリまたは外部記憶装置にあらかじめ記憶されているものとする。そして、画面生成部22は、取得済みのA業務データに基づいて生成したコンテンツと、代替コンテンツとを統合(マージ)したトップ画面(簡易版)の画面情報を生成し、クライアント1に送信する(S25)。
図4(b)は、A業務データのコンテンツ51、52、53と、B業務データ、C業務データおよびD業務データの代替コンテンツ54、55、56と、が表示された簡易版のトップ画面の一例を示すものである。図示するトップ画面では、B業務データに対応するマーケット情報のコンテンツ54には、代替コンテンツとして前日の日経平均と前日の円相場とが表示されるものとする。
なお、「日経平均」の文字が表示されている領域541には、最新の日経平均を提供するWebページ(画面)のリンク先の位置情報(URL等)が埋め込まれているものとする。したがって、現時点での最新の日経平均を知りたい場合、ユーザは、「日経平均」541をクリックして最新の日経平均を示すWebページを表示することができる。また、「円/米ドル」の文字が表示されている領域542には、最新の円相場を提供するWebページのリンク先の位置情報が埋め込まれているものとする。
また、図示するトップ画面では、C業務データに対応するニュースのコンテンツ55には、代替コンテンツとして「一覧へ」の文字が表示されている。そして、「一覧へ」の文字が表示されている領域551にはニュースを提供するWebページのリンク先の位置情報が埋め込まれているものとする。これにより、ニュースを見たいユーザは、「一覧へ」の文字をクリックし、ニュースのタイトル一覧が表示されたWebページを表示することができる。
また、D業務データに対応する新規公開株式のコンテンツ56には、代替コンテンツとして「一覧へ」の文字が表示されている。そして、「一覧へ」の文字が表示されている領域561には新規公開株式の情報を提供するWebページのリンク先の位置情報が埋め込まれているものとする。
なお、図示する代替コンテンツでは、過去(前日)のマーケット情報を表示する場合や、各コンテンツの提供元Webページのリンク先の位置情報を埋め込んだ所定の文字または記号を表示している。しかしながら、代替コンテンツはこれらに限定されず、所定の広告を代替コンテンツとして表示することとしてもよい。また、代替コンテンツをあえて表示せず、BLサーバ3から取得したA業務データのコンテンツ51、52、53のみを表示することとしてもよい。このような代替コンテンツを表示することにより、ユーザに所定の業務データが取得できなかったこと意識させることなく、ユーザにとって違和感のない画面を表示することができる。
図5は、図3で説明したPLサーバ2の処理のフローチャートである。
PLサーバ2の制御部21は、クライアント1からのリクエストを受信すると、タイマー監視部23にタイマーの開始を指示する。これにより、タイマー監視部23は、経過時間領域に“0”をセットし、PLサーバ2で処理が開始されてから経過した時間の測定を開始する(S31)。そして、制御部21は、トップ画面用のJSPファイルを呼び出す。
画面生成部22は、JSPファイルを実行し、BLサーバ3の所定の業務処理部31を呼び出す(S32)。そして、画面生成部22は、業務処理部31から業務データを取得し、取得した業務データをメモリなどの所定の記憶部に記憶する(S33)。そして、画面生成部22は、次に呼び出す業務処理部31が存在するか否かを判別する(S34)。次に呼び出す業務処理部31が存在しない場合(S34:NO)、S37に進む。
次に呼び出す業務処理部31が存在する場合(S34:YES)、画面生成部22は、タイマー監視部23からタイマーを開始してから現時点までの経過時間を取得する。そして、画面生成部22は、取得した経過時間が所定の規定時間を超えているか否かを判別する(S35)。取得した経過時間が所定の規定時間を超えていない場合(S35:NO)、画面生成部22は、S32に戻り、次の業務処理部31を呼び出し、以降の処理を繰り返し行う。
一方、取得した経過時間が所定の規定時間を超えている場合(S34:YES)、画面生成部22は、次の業務処理部を呼び出すことなく、代替コンテンツを取得する(S36)。すなわち、画面生成部22は、図4(b)で説明したようにあらかじめメモリなどに記憶された代替コンテンツを読み出す。
図6は、トップ画面用のJSPファイルに記述されたプログラムの一例を示したものである。図示する記述は、S35およびS36の処理を表している。すなわち、取得した経過時間が5秒より小さい場合は、“normal.jsp”を呼び出す処理の記述部61と、取得した経過時間が5秒以上の場合は、“other.jsp”を呼び出す処理の記述部62とが示されている。
なお、“normal.jsp”は、次の業務処理を呼び出すJSPファイルであるものとする。また、“other.jsp”は、取得できなかった各業務データの代わりとなる代替コンテンツが記述されたJSPファイルであるものとする。なお、図示するようにJSPファイル名(“other.jsp”)を記述することなく、代替コンテンツ自体を直接、トップ画面用のJSPファイルの中に記述することとしてもよい。
また、経過時間を超える場合に取得する代替コンテンツは、S35の判別時点によって異なる。例えば図3の場合、S15の時点で経過時間を超えると、取得する代替コンテンツは、B業務データ、C業務データおよびD業務データの3つの代替コンテンツである。また、S18の時点で経過時間を超えると、取得する代替コンテンツはC業務データおよびD業務データの2つの代替コンテンツである。また、S21の時点で経過時間を超えると、取得する代替コンテンツはD業務データのみの代替コンテンツである。
そして、画面生成部22は、業務処理部31から取得した各業務データをメモリ等から読み出し、当該業務データに基づいてコンテンツ(以下、「業務コンテンツ」)を生成する。そして、画面生成部22は生成した各業務コンテンツ、および、代替コンテンツ(S36で代替コンテンツを取得した場合)を統合(マージ)して、トップ画面の画面情報を生成する(S37)。そして、画面生成部22は、生成した画面情報を要求元のクライアント1に送信する(S38)。
次に、本実施形態のBLサーバ3の処理について説明する。
図7は、BLサーバ3の処理を模式的に示した図である。本実施形態では、BLサーバ3の各業務処理部31は、PLサーバ2からの要求を受け付けると、所定の業務処理(以下、「親プロセス」)を実行する。本実施形態の親プロセスは、少なくとも1つの外部サーバ4の子プロセスを順次起動し、子プロセス各々から所定のデータ(情報)を取得するものとする。
図7では、BLサーバ3のA業務処理部31aの処理を例として示している。BLサーバ3のA業務処理部31aは、PLサーバ2からの要求を受け付け(S51)、親プロセス32を実行する。図示する親プロセス32の処理は、最初に外部サーバ4aの子プロセス41aを起動し、子プロセス41aの処理結果を応答データとして取得する(S53)。次に、外部サーバ4bの子プロセス41bを起動し、子プロセス41bの処理結果を応答データとして取得するものとする(S55)。なお、親プロセス32は、例えばRPC(Remote Procedure Call)などを用いて、各外部サーバ4a、4bにアクセスし、子プロセス41a、41bを起動する。
ここで、親プロセス32は、子プロセス各々を起動する際に、子プロセスを起動した時点(第2の基準時刻)から経過した経過時間(第2の経過時間)を監視する(S52、S54)。すなわち、親プロセス32は、親プロセス用の経過時間領域に“0”をセットし、子プロセスを起動してから経過した時間を監視・測定する。そして、親プロセス32は、所定の規定時間(第2の規定時間)を超えても、子プロセスから応答が帰ってこない場合、子プロセスの処理を中断(キャンセル)して、次の子プロセスを起動する。
図示する例では、外部サーバA4aの子プロセス41aの応答が、規定時間(例えば、0.5秒)を経過しても帰ってこない場合を示している。この場合、親プロセス32は、規定時間の経過後、子プロセス41aの処理を打ち切り、外部サーバB4bの子プロセス41bを起動する。
そして、親プロセス32は、各外部サーバから取得した応答データを、業務データとしてPLサーバ2に送信する(S56)。なお、子プロセス41aの応答データを取得できない場合(S53)、親プロセス32は、取得した子プロセス41bの応答データと、子プロセス41aの応答データの取得に失敗した旨を示す情報とを含む業務データをPLサーバ2に送信することとしてもよい。PLサーバ2の画面生成部22は、BLサーバ3から受け付けた業務データの中に、存在すべき応答データが含まれていない場合、あるいは、応答データの取得に失敗した旨を示す情報が含まれている場合、当該応答データに対応する代替コンテンツを取得し、代替コンテンツを含む画面情報を生成するものとする。
以上、本発明の一実施形態を説明した。
本実施形態のPLサーバ2は、BLサーバ3の各業務処理部31を呼び出す際に、クライアントからのリクエストを受け付けてから経過した経過時間が、所定の規定時間を超えるか否かを判別する。そして、規定時間を超える場合、PLサーバ2は、業務処理部31を呼び出すことなく代替コンテンツを用いて画面情報を生成し、当該画面情報をクライアント1に送信する。これにより、クライアント1がリクエストを送信してから、クライアント1に画面が表示されるまでの応答時間を改善し、所定の応答性能を確保することができる。したがって、多数のコンテンツで構成された情報量の多い画面を表示する場合であっても、ユーザのストレスを軽減し、操作性を向上することができる。また、応答時間が改善されるため、不要なリロードラッシュが軽減され、システムおよびネットワークの負荷を軽減することができる。
また、本実施形態の代替コンテンツは、対応する業務データを提供するWebページのリンク先の位置情報が埋め込まれている。これにより、ユーザは、代替コンテンツが含まれる画面であっても、容易に所望のWebページにアクセスすることができる。すなわち、本実施形態では、ユーザの利便性を損なうことなく、応答時間を改善することができる。
また、本実施形態のBLサーバ3の各業務処理部(親プロセス)は、子プロセスを起動してから所定の時間が経過しても応答がない場合、当該子プロセスの処理を中断し、次の子プロセスを起動(または、PLサーバに業務データを送信)する。これにより、特定の子プロセスの処理が遅延した場合であっても、当該子プロセスの処理遅延がボトルネックとなって、クライアント1への応答時間が増大することを抑止することができる。
なお、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。例えば、上記実施形態のPLサーバ2は、図3に示すように、BLサーバ3から業務データを取得して次の業務処理部を呼び出す際に、現時点の経過時間が規定時間を超えている場合は、以降の処理をスキップして代替コンテンツを含む画面情報を生成する。しかしながら、PLサーバ2は、前述のBLサーバ3と同様に、各業務処理部31を呼び出してからの経過時間を監視し、所定の規定時間を経過しても業務処理部からの応答が帰ってこない場合は、当該処理を中断して次の業務処理部を呼び出すこととしてもよい。
図8は、上述のPLサーバ2の処理を説明するための模式図である。
図示するPLサーバ2は、画面生成部22が各業務処理部を呼び出して業務データを取得する処理を、子プロセス(または別スレッド)として実行するものとする。すなわち、点線で示す、A業務データを取得する処理(S13、S14)、B業務データを取得する処理(S16、S17)、C業務データを取得する処理(S19、S20)、D業務データを取得する処理(S22、S23)をそれぞれ子プロセスとする。
そして、画面生成部22の親プロセス(実線部分)は、子プロセス各々を起動する際に、子プロセスを起動した時点(第3の基準時刻)から経過した経過時間(第3の経過時間)を監視する(S71、S72、S73、S74)。すなわち、親プロセスは、親プロセス用の経過時間領域に“0”をセットし、子プロセスを起動してから経過した時間を監視・測定する。そして、親プロセスは、所定の規定時間(第3の規定時間)を超えても、子プロセスから応答が帰ってこない場合、子プロセスの処理を中断(キャンセル)して、次の子プロセスを起動する。
なお、図3と同様に、子プロセスを起動する際に、第1の経過時間が第1の規定時間を超えているか否かを判別し(S15、S18、S21)、第1の規定時間を超える場合は以降の処理をキャンセルしてS24へ進み、画面情報を生成するものとする。
図示する例では、C業務処理部31cの子プロセスの応答(C業務データ)が、規定時間を経過しても帰ってこない場合を示している。この場合、親プロセスは、規定時間の経過後、当該処理を打ち切り、D業務処理部31dの子プロセス41bを起動し、D業務データを取得する。この場合、親プロセスは、C業務データに対応する代替コンテンツを取得し、画面情報を生成する(S24)。
図9は、A業務データ、B業務データおよびD業務データのコンテンツ91、92、93、94、96と、代替コンテンツ95と、が表示された簡易版のトップ画面の一例を示すものである。図示するトップ画面では、C業務データに対応するニュースのコンテンツ95には、図4(b)で説明したように、代替コンテンツとして「一覧へ」の文字が表示されている。一方、D業務データに対応する新規公開株式のコンテンツ96には、D業務データに基づくコンテンツが表示されている。
図10は、図8で説明したPLサーバ2の処理のフローチャートである。
PLサーバ2の制御部21は、クライアント1からのリクエストを受信すると、タイマー監視部23にタイマーの開始を指示する。これにより、タイマー監視部23は、経過時間領域に“0”をセットし、PLサーバ2で処理が開始されてから経過した時間(第1の経過時間)の測定を開始する(S81)。そして、制御部21は、トップ画面用のJSPファイルを呼び出す。
画面生成部22(親プロセス)は、JSPファイルを実行し、子プロセスを起動してBLサーバ3の所定の業務処理部31を呼び出す(S82)。そして、画面生成部22(親プロセス)は、子プロセスを起動した時点(第3の基準時刻)から経過した第3の経過時間を監視・測定する。そして、画面生成部22(親プロセス)は、第3の規定時間を超えても、子プロセスから応答が帰ってこない場合(S83:YES)、子プロセスの処理を中断(キャンセル)してS85に進む。
一方、画面生成部22(親プロセス)は、所定の規定時間(第3の規定時間)内に、子プロセスから業務データを取得した場合(S83:NO)、取得した業務データをメモリなどの所定の記憶部に記憶する(S84)。なお、以降のS85からS89の処理は、図5のS34からS38の処理と同様である。
図8から図10に示す実施形態では、所定の業務データの取得に時間がかかる場合は当該処理を中断し、次の子プロセスを起動して次の業務データを取得する。すなわち、特定の子プロセスの処理のみがボトルネックとなる場合であっても、以降の業務データを取得することができるため、上記実施形態(図3参照)に比べて、より完全版のトップ画面(図4(a))近い画面を生成することができる。
また、上記実施形態のPLサーバ2(第1のサーバ)は、BLサーバ3(第2のサーバ)の業務処理部31を呼び出し、BLサーバ3から業務データを取得することとした。しかしながら、本発明はこれに限定されず、PLサーバ2は、所定の業務データについては、第2のサーバとして外部サーバ4に直接アクセスし、当該外部サーバ4の業務処理部から業務データを取得することとしてもよい。
本発明の一実施形態が適用されたWebシステムの全体構成を示す図である。 各装置のハードウェア構成例を示す図である。 PLサーバの処理を模式的に示す図である。 クライアントに表示される画面の一例を示す図である。 PLサーバの処理のフローチャートである。 JSPファイルの記述例を示す図である。 BLサーバの処理を模式的に示す図である。 その他の実施形態のPLサーバの処理を模式的に示す図である。 その他の実施形態の画面の一例を示す図である。 その他の実施形態のPLサーバのフローチャートである。
符号の説明
1:クライアント、11:Webブラウザ、2:PLサーバ、21:制御部、22:画面生成部、23:タイマー監視部、3:BLサーバ、31:業務処理部、4:外部サーバ、9:ネットワーク

Claims (6)

  1. 情報処理システムが行う画面情報生成方法であって、
    前記情報処理システムは、クライアントからの要求を受け付ける第1のサーバと、業務処理を行う第2のサーバと、を有し、
    前記第1のサーバは、
    前記クライアントからの要求を受け付け、当該要求を受け付けた第1の基準時刻から経過した第1の経過時間を監視する第1の監視ステップと、
    前記第2のサーバに所定の業務データを要求する際に、前記第1の経過時間が第1の規定時間を超えるか否かを判別する判別ステップと、
    前記判別ステップで前記第1の経過時間が前記第1の規定時間を超えないと判別された場合、前記第2のサーバに業務データを要求し、当該業務データを取得する業務データ取得ステップと、
    前記判別ステップで前記第1の経過時間が前記第1の規定時間を超えると判別された場合、前記業務データに対応する代替コンテンツを当該第1のサーバの記憶部から取得する代替コンテンツ取得ステップと、
    取得した業務データおよび代替コンテンツを用いて、画面情報を生成する生成ステップと、を行うこと
    を特徴とする画面情報生成方法。
  2. 請求項1記載の画面情報生成方法であって、
    前記代替コンテンツには、前記業務データのリンク先情報および/または過去の情報が含まれていること
    を特徴とする画面情報生成方法。
  3. 請求項1記載の画面情報生成方法であって、
    前記第2のサーバは、
    前記第1のサーバからの要求を受け付けると、所定の処理を開始するとともに、当該処理を開始した第2の基準時刻から経過した第2の経過時間を監視する第2の監視ステップと、
    前記第2の経過時間が前記第2の規定時間を超えた場合、前記処理を中断する中断ステップと、を行うこと
    を特徴とする画面情報生成方法。
  4. 請求項1記載の画面情報生成方法であって、
    前記第1のサーバの前記業務データ取得ステップは、
    前記第2のサーバに業務データを要求するとともに、当該業務データを要求した第3の基準時刻から経過した第3の経過時間を監視し、前記第3の経過時間が所定の第3の規定時間を超えた場合、当該業務データの取得を中断し、次に取得すべき業務データを前記第2のサーバに要求すること
    を特徴とする画面情報生成方法。
  5. クライアントからの要求を受け付ける第1のサーバと、業務処理を行う第2のサーバとを備える画面情報生成システムであって、
    前記第1のサーバは、
    前記クライアントからの要求を受け付け、当該要求を受け付けた第1の基準時刻から経過した第1の経過時間を監視する第1の監視手段と、
    前記第2のサーバに所定の業務データを要求する際に、前記第1の経過時間が第1の規定時間を超えるか否かを判別する判別手段と、
    前記判別手段が前記第1の経過時間が前記第1の規定時間を超えないと判別した場合、前記第2のサーバに業務データを要求し、当該業務データを取得する業務データ取得手段と、
    前記判別手段が前記第1の経過時間が前記第1の規定時間を超えると判別した場合、前記業務データに対応する代替コンテンツを当該第1のサーバの記憶部から取得する代替コンテンツ取得手段と、を有すること
    を特徴とする画面情報生成システム。
  6. クライアントからの要求を受け付ける第1のサーバと、業務処理を行う第2のサーバとを備える情報処理システムにおける、前記第1のサーバが実行する画面情報生成プログラムであって、
    前記第1のサーバに、
    前記クライアントからの要求を受け付け、当該要求を受け付けた第1の基準時刻から経過した第1の経過時間を監視する第1の監視ステップと、
    前記第2のサーバに所定の業務データを要求する際に、前記第1の経過時間が第1の規定時間を超えるか否かを判別する判別ステップと、
    前記判別ステップで前記第1の経過時間が前記第1の規定時間を超えないと判別された場合、前記第2のサーバに業務データを要求し、当該業務データを取得する業務データ取得ステップと、
    前記判別ステップで前記第1の経過時間が前記第1の規定時間を超えると判別された場合、前記業務データに対応する代替コンテンツを当該第1のサーバの記憶部から取得する代替コンテンツ取得ステップと、
    取得した業務データおよび代替コンテンツを用いて、画面情報を生成する生成ステップと、を実行させること
    を特徴とする画面情報生成プログラム。
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