JP4866541B2 - 蓄圧式泡消火器 - Google Patents

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Description

本発明は、複写機等に用いる固体の微粉可燃物の製造工場などにおける火災を有効に消火することのできる蓄圧式泡消火器に関する。
複写機等に用いる固体の微粉可燃物は製造ラインで引火して火災を起こすことがあり、このため工場内に移動式の消火器が常備されるが、この消火器としては粉末消火器が主流を占めている。
しかしながら、粉末消火器では粉末消火剤が燃焼する微粉可燃物に向けて棒状に勢いよく放出され、このため微粉可燃物が周囲に飛散し、この飛散した微粉可燃物の事後処理の作業が非常に厄介であった。また、飛び火が生じて再着火する恐れもあった。また、粉末消火器に代えて、機械泡(空気泡ともいう)消火器を使用するにしても、これは、ホース先端のノズルからの泡放射時に、ノズルに設けた空気吸込口から空気を取り込んで発泡するだけであるため、この発泡倍率(泡水溶液と発生した泡の容積比)が低過ぎ、このため泡の放射力が強過ぎ、燃焼する微粉可燃物に吹き付けた場合、やはり微粉可燃物が飛散してしまうという問題が生じる。
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、蓄圧式泡消火器において、飛散しやすい固体の微粉可燃物の飛散防止を図り得ながら有効にかつ安全に消火できる蓄圧式泡消火器を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、泡水溶液とこの泡水溶液を噴出させるための加圧用ガスが充填された本体容器と、前記本体容器の上部に取付けた容器弁と、前記容器弁を開弁操作する起動レバーと、前記容器弁に基端部が接続されたホースと、前記本体容器内に収納され、前記容器弁の開弁に伴い前記泡水溶液をホースへ導出するサイホン管とを備え、前記ホースの先端にはノズル本体、このノズル本体の先端に取付けたノズル、前記ノズル本体内と前記ノズル内との連通状態を開閉するノズル弁、及び該ノズル弁を開弁操作するノズルレバーを備えている蓄圧式泡消火器において、前記ノズル内には、前記ノズル内の流通面積を縮小させる縮小流通孔を形成した縮小流通孔形成板部を前記泡水溶液の流れ方向に間隔をあけて複数有し、前記ノズルの先端には、有底筒基部に形成した底の部位の基端部に前記ノズルの先端を取付けた発泡器を有し、前記発泡器は、前記ノズルの先端を取付けた前記基端部の面であって前記ノズルの先端を取付けた部位とは別の部位に空気吸込口を、先端に泡放出口をそれぞれ有し、前記ノズルは当該ノズル自体の外周に鍔部を有し、前記空気吸込口は前記鍔部の外周に開口するように設けられており、前記発泡器内には、前記空気吸込口より下流側に発泡ネットを取付けてあることに特徴を有するものである。
一つの好適な態様として、本発明の蓄圧式泡消火器によれば、前記発泡ネットを通過後の発泡倍率は14〜20倍に設定することができる。また、前記泡放出口からの泡の放射距離は2m〜7mに設定することができる。前記発泡ネットは前記発泡器に対し着脱可能に取付けることができる。なお、前記発泡ネットは、立体的構造物よりなる。
ノズルより泡水溶液を放射したときに、空気を空気吸込口より取り込んで発泡するが、このときの発泡倍率はせいぜい6〜10倍であって、この発泡倍率のまま燃焼する微粉可燃物に放射しても該微粉可燃物の飛散が起こるため、更に発泡ネットを通過させて空気を取り入れることにより発泡倍率を14〜20倍程度にまで上げ、この比較的高い発泡倍率の泡を泡放出口から放射することができる。したがって、泡放出口から放射する比較的高い発泡倍率の泡は放射の強さを弱くし、速さを落とすが所定の放射距離を確保し得ながら放射することになり、放射位置から少なくとも2m程度離れた場所にある燃焼微粉可燃物上にふんわりと舞い降りて該微粉可燃物の表面を覆うことにより、該微粉可燃物をほとんど飛散させることなく消火することができる。このため、飛散物の燃焼による2次災害を無くし、また消火後における事後処理も容易になった。
発泡ネットを通過後の発泡倍率が14倍未満では泡放射力が強過ぎて微粉可燃物の飛散を招き、20倍を超えると泡放射力が弱過ぎて放射距離を十分に確保できず、微粉可燃物から2m近くにまで近づいて放射しても満足な消火が行えない。したがって、発泡ネットを通過後の発泡倍率は14〜20倍、より好ましくは20倍である。
泡の放射距離が2m未満では、消火器使用者が燃焼する微粉可燃物に近寄り過ぎることになって身の危険性があり、放射距離が7mを超える泡ではこれが微粉可燃物の存在場所に7m未満に近づいた位置から放射したときに放射泡は強過ぎて微粉可燃物を飛散させる。したがって、固体の微粉可燃物を安全にかつ飛散させることなく有効に消火させるには泡の放射距離は2〜7m、より好ましくは5m前後である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づき説明する。
図1は本発明の一実施例を示す蓄圧式泡消火器の側面図、図2は同蓄圧式泡消火器の背面図、図3は図2におけるA部の拡大断面図、図4は同蓄圧式泡消火器のホース先端のノズル部分を示す拡大断面図である。
本発明に係る蓄圧式泡消火器は、図1〜図3に示すように、泡水溶液(泡消火剤と水を混合したもの)とこの泡水溶液を噴出させるための窒素等加圧用ガスが充填された本体容器1、この本体容器1の上部に取付けた容器弁2、容器弁2の上部に固定された起動レバー支持部材3に起立・傾倒可能に軸支されその軸4回りの傾倒操作により容器弁2を開弁操作する起動レバー5、起動レバー支持部材3に抜き差し可能に差し込まれて起動レバー5の不慮の傾倒を防止する安全栓6、容器弁2に基端部が接続されたホース8、および本体容器1内に収納され、容器弁2の開弁に伴い泡水溶液をホース8へ導出するサイホン管9等から構成されている。ホース8の先端にはノズル本体10、このノズル本体10の先端に取付けたノズル11、ノズル本体10内とノズル11内との連通状態を開閉するノズル弁12、及びノズル弁12を開弁操作するノズルレバー13を備える。
図4に示すように、ノズル11は外周に鍔部14、及び鍔部14の前後に雄ねじ15、16をそれぞれ有しており、後側の雄ねじ16をノズル本体10内の管路17の先端部の雌ねじ18に螺合する。管路17内のノズル11の後方には、前から後ろに向かって順にパッキン19、弁座20、弁座20に密着するノズル弁体21を先端に取付けたスピンドル22、スピンドル受け23を組込み、スピンドル受け23の後方へ突出するスピンドル22の後端部にノズルレバー13の先端部13aを係合している。平常時にはノズルレバー13とノズル本体10間に介在したスプリング24によりノズルレバー13が開き付勢されているとともに、ノズルレバー13によりスピンドル22が前方へ押されてノズル弁体21を弁座20に密着させることによりノズル本体10の管路17内を流れる泡水溶液がノズル11内に流れるのを遮断している。いま、ノズルレバー13を枢軸25回りに閉じ操作すると、スピンドル22が後方へ引っ張られてノズル弁体21が弁座20から離され、ノズル本体10内の泡水溶液がノズル11内へ流れ込む。なお、図1、図2中、27は本体容器1の背面側の下端寄り部位に取付けられた、運搬のための車輪である。
また、図4において、「符号11A」は、ノズル内の流通面積を縮小させる縮小流通孔を指し示している(以下、縮小流通孔11A1、11A2の総称を「11A」とする)。詳しくは、ノズル11内には、流体である泡水溶液が流通するノズル11内の流通面積を縮小させる縮小流通孔11Aを形成した縮小流通孔形成板部11Bを泡水溶液の流れ方向に間隔をあけて複数設ける構成にした。以下、縮小流通孔形成板部11B1、11B2の総称を「11B」とする。
本実施例では、図4に示すように、ノズル11内の泡水溶液の流路に、縮小流通孔11A1を形成した縮小流通孔形成板部11B1と、縮小流通孔11A2を形成した縮小流通孔形成板部11B2でもあるパッキン19とを、間隔をあけて2箇所に設けている。
ノズル11内にて、縮小流通孔11Aの口径の大きさは、縮小流通孔11Aに隣接するノズルの内径の大きさに比べてかなり小さく、いわば、縮小流通孔11Aはオリフィス孔として機能する。よって、ノズル本体10内からノズル11内へ流れ込んだ泡水溶液が、縮小流通孔11Aを通過すると噴流となり、泡水溶液は噴き出るような激しい勢いで流れ出る。
したがって、泡水溶液は、ノズル本体10内からノズル11の内周、縮小流通孔11A1、ノズル11の内周、縮小流通孔11A2、ノズル11の内周、の順に流通する。このため、口径(内径)が大小交互に変化する流路を通過してきた泡水溶液は、ノズル11から発泡器28内に放射する泡水溶液の流速はかなりの速さとなる。
本発明は、上記蓄圧式消火器において、ホース8先端のノズル部分を以下のように構成したことに特徴を有する。
すなわち、図4に示すように、ノズル11の先端に発泡器28を取付ける。発泡器28は全体的に有底筒状に形成され、有底筒基部29、先窄まり状の先端筒部30、及び有底筒基部29と先端筒部30を連結する中間筒部31の分割構造からなり、有底筒基部29の前端の雌ねじ32と中間筒部31の後端の雄ねじ33とを螺合して接合し、中間筒部31の前端の雌ねじ34と先端筒部30の後端の雄ねじ35とを螺合して接合している。有底筒基部29の中央にはねじ穴36を設け、このねじ穴36をノズル11の前側の雄ねじ15に締付けて接続固定している。発泡器28の有底筒基部29のねじ穴36の周辺には1個または複数個の空気吸込口37を設けている。発泡器28の先端筒部30は泡放出口38を有し、この泡放出口38は中間筒部31の内径よりも細く絞っている。なお、ノズル11は当該ノズル11自体の外周に鍔部14を有し、空気吸込口37は鍔部14の外周に開口するように設けられている。
ここで注目すべき点は、発泡器28内の空気吸込口37より下流側(泡放出口38側)である所定箇所、図示例では有底筒基部29と中間筒部31とのねじ接合部に、漏斗形状等に形成された発泡ネット39を取付けて、ノズル11より泡水溶液を放射したときに、空気を空気吸込口37より取り込んで発泡する発泡倍率(泡水溶液と発生した泡の容積比)よりも更に発泡倍率を高めるようにしてある点である。
ノズル11より泡水溶液を放射したときに空気を空気吸込口37より取り込んで発泡するだけでは発泡倍率がせいぜい6〜10倍であり、この発泡倍率のまま放射しても固体の微粉可燃物の飛散問題を解消できないため、更に発泡ネット39を通過させて空気を取り入れることにより発泡倍率を14〜20倍、好ましくは20倍程度にまで上げ、この比較的高い発泡倍率の泡を泡放出口38から少なくとも2m以上の放射距離で放射できるようにしたものである。
泡放出口38からの泡の放射距離は2m〜7m、好ましくは5m前後とする。これは、2m未満では消火時に消火器使用者が燃焼する微粉可燃物に近寄り過ぎることになって身の危険性があり、放射距離が7mを超える泡では、微粉可燃物の存在場所に7m未満に近づいた放射位置から放射したときに放射泡が強過ぎて微粉可燃物を広く飛散させてしまうからである。
上記構成の蓄圧式泡消火器において、起動レバー5を倒して容器弁2を開放し、手元のノズルレバー13を閉じ操作してノズル弁12を開放することにより、ノズル11より泡水溶液を放射したときに、空気を空気吸込口37より取り込んで発泡し、更に発泡ネット39を通過させて発泡倍率を高めて泡の勢いを弱め泡放出口38より放射する。すると、放射位置から少なくとも2m程度離れた場所で燃焼する微粉可燃物の上にふわっと舞い降りて該微粉可燃物の表面を覆って消火するため、微粉可燃物を飛散させることが殆ど無く、消火できるに至った。
発泡ネット39は有底筒基部29と中間筒部31の雌雄ねじ32、33による接合を解いて分離することにより取外すことができ、破損等により交換を簡単に行える。なお、発泡ネット39は、必要に応じて、泡の流れ方向に複数個、所定間隔置きに並べて取付けることもできる。
本発明の一実施例を示す蓄圧式泡消火器の側面図である。 同蓄圧式泡消火器の背面図である。 図2におけるA部の拡大断面図である。 同蓄圧式泡消火器のホース先端のノズル部分を示す拡大断面図である。
1 本体容器
2 容器弁
5 起動レバー
8 ホース
9 サイホン管
10 ノズル本体
11 ノズル
11A 縮小流通孔
11B 縮小流通孔11Aを形成した縮小流通孔形成板部
11B1 縮小流通孔11A1を形成した縮小流通孔形成板部
11B2 縮小流通孔11A2を形成した縮小流通孔形成板部
12 ノズル弁
13 ノズルレバー
14 鍔部
28 発泡器
29 有底筒基部
37 空気吸込口
38 泡放出口
39 発泡ネット

Claims (5)

  1. 泡水溶液とこの泡水溶液を噴出させるための加圧用ガスが充填された本体容器と、前記本体容器の上部に取付けた容器弁と、前記容器弁を開弁操作する起動レバーと、前記容器弁に基端部が接続されたホースと、前記本体容器内に収納され、前記容器弁の開弁に伴い前記泡水溶液をホースへ導出するサイホン管とを備え、前記ホースの先端にはノズル本体、このノズル本体の先端に取付けたノズル、前記ノズル本体内と前記ノズル内との連通状態を開閉するノズル弁、及び該ノズル弁を開弁操作するノズルレバーを備えている蓄圧式泡消火器において、
    前記ノズル内には、前記ノズル内の流通面積を縮小させる縮小流通孔を形成した縮小流通孔形成板部を前記泡水溶液の流れ方向に間隔をあけて複数有し、
    前記ノズルの先端には、有底筒基部に形成した底の部位の基端部に前記ノズルの先端を取付けた発泡器を有し、
    前記発泡器は、前記ノズルの先端を取付けた前記基端部の面であって前記ノズルの先端を取付けた部位とは別の部位に空気吸込口を、先端に泡放出口をそれぞれ有し、
    前記ノズルは当該ノズル自体の外周に鍔部を有し、
    前記空気吸込口は前記鍔部の外周に開口するように設けられており、
    前記発泡器内には、前記空気吸込口より下流側に発泡ネットを取付けてあることを特徴とする、蓄圧式泡消火器。
  2. 前記発泡ネットを通過後の発泡倍率は14〜20倍に設定してある、請求項1記載の蓄圧式泡消火器。
  3. 前記泡放出口からの泡の放射距離は2m〜7mに設定している、請求項1又は2記載の蓄圧式泡消火器。
  4. 前記発泡ネットが前記発泡器に対し着脱可能に取付けられている、請求項1ないし3のいずれか1項に記載の蓄圧式泡消火器。
  5. 前記発泡ネットは、立体的構造物よりなる、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の蓄圧式泡消火器。
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