JP4865120B2 - 伝動チェーン用潤滑装置 - Google Patents

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    • F16N11/00Arrangements for supplying grease from a stationary reservoir or the equivalent in or on the machine or member to be lubricated; Grease cups
    • F16N11/04Spring-loaded devices

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、チェーン、特にオートバイの伝動チェーン用潤滑装置に関するものである。この潤滑装置は、液体潤滑剤を溜めておくリザーバと、潤滑剤が出ていく出口開口部と、リザーバが出口開口部から閉止できる閉止弁と、この閉止弁を作動させる容量調整装置と、を具備している。
【0002】
【従来の技術】
この種の潤滑装置は、たとえば英国特許公開第 2 071 055 号公報によって公知である。この刊行物は、とりわけメンブレンによって二つの部屋に分けられたオイルリザーバを有するオートバイチェーン用潤滑装置に関するものである。上側の部屋はエンジンの吸気マニホルドに連結され、一方、下側の部屋にはオイルが入れられている。メンブレンはリザーバの出口開口部に連結されいて、メンブレンが上側の部屋の(吸気マニホルドからの)バキュームによって上げられると、オイルがリザーバからチェーンに流れるようになっている。この種の装置の欠点は、たとえば停止中および高速運転中といった望ましくない場合にもオイルが吐出されてしまうことである。
【0003】
英国特許公開第 2 071 055 号公報の図6および図7には、手動型潤滑装置が示されている。この場合のバキュームは、ベローズを手で圧縮することによって簡単に作られる。これにより、所望の時期に比較的短時間でオートバイのチェーンを潤滑できるようになっている。しかしながら、ベローズの圧縮が解除された時のベローズの長さが毎回変わってしまう。結果として、チェーンへの潤滑剤量が一般的に不足したりあるいは多すぎたりしてしまう。潤滑剤量が足りない場合にはチェーンの摩耗が比較的早まってしまい、また潤滑剤量が多すぎる場合には余剰分のオイルがチェーンから飛散して運転者の服に付着したりオートバイ後輪のタイヤトレッドに付着したりしてしまう。潤滑剤がオートバイ後輪のタイヤトレッドに付着した場合には、運転者の安全が確保されないおそれがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、上述したような欠点のない冒頭に記載した種類の潤滑装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明による潤滑装置は、容量調整装置が随意に潤滑剤の吐出量を調整できる手段を備えていることを特徴としている。
【0006】
このような潤滑装置が実現されることにより、吐出されるべき潤滑剤の量は、伝動チェーンと(オートバイの場合には)オートバイの運転状態との特殊な組み合わせの要求に応じて調整可能となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明による潤滑装置の一実施形態として示す図面に基づいて、本発明を詳細に説明する。
【0008】
図面は伝動チェーン、特にオートバイのチェーンを潤滑するのに適している本発明による潤滑装置1の断面図である。この装置は、たとえばチェーンオイルなどの液体潤滑剤を溜めておくリザーバ2と、潤滑剤を吐出する出口開口部3とを有している。リザーバ2は、上部部材4と、中空の円筒ボディ5と、下部部材6とを備えている。中空の円筒ボディ5は好適には透明な材料からできており、潤滑剤のレベルが簡単にチェックできるようになっている。上部部材4および下部部材6は、たとえば金属あるいはプラスチックからできている。
【0009】
リザーバ2内に配置された、中空で円筒状のチューブ(ロッド)8がねじ山によって下部部材6にねじ込まれている。中空で円筒状のチューブ8は、上部部材4に形成された穴を介してチューブの上面から突き出ている。この穴は円形でかつチューブ8の外径よりも約0.05mm大きい内径を有している。チューブ8の上面、すなわち上部部材4に形成された穴を介して突出する少なくともその部分には、その外側にねじ山が設けられており、このねじ山の上には内側にねじの切られたキャップ(ストッパ;手段)がねじ込まれている。キャップ9は中空の円筒ボディ5に対して上部部材4を押しつけている。これにより下部部材6、中空の円筒ボディ5、および上部部材4を互いに一つのアセンブリとして保持することができるとともに、さらにはこれらを簡単に分解することができる。このアセンブリはパッキン輪7a,7bによってシールされている。
【0010】
チューブ8の内壁はシリンダを形成しており、そのシリンダ内にはピストン10が配置されている。チューブ8の上部には、一つまたは二つ以上の通気穴を設けることができる。ピストン10は一部中空であり、かつチューブ8の内壁に固着する可能性を減らすよう図に示すものよりも相当に短くすることができる。ピストン10にはねじ山が設けられており、そのねじ山にピストンロッド11がねじ込まれている。ピストンロッド11は、キャップ9を介してピストン10を外側から操作できるようになっている。ピストン10の移動の自由はシリンダの狭窄部、すなわち好適には弾性を有するO−リング12の設けられた底部で制限されている。これにより出口開口部3がピストンの最下位置でピストンによって正確に閉じられることを確実なものとしている。ピストンロッド11の代わりに、たとえばワイヤケーブルやボーデンケーブルを使用することができる。これらケーブルの長さは、潤滑装置がオートバイのハンドルバーから操作できるように選択することができる。
【0011】
スプリング13がピストン10上方のピストンロッド11周辺に配置されており、スプリングはピストン10をその最下位置、すなわちリング12との当接面の方向に付勢している。したがって、スプリング13はキャップ9に対して圧力をかけていることになる。
【0012】
潤滑装置の下部部材6には閉止弁14が設けられている。閉止弁は円錐台の形状を有する吸入口15を有するとともに、スプリング16によって位置保持された球17によって閉止されている。スプリング16と球17が存在するキャビティは、吸入ライン18を介してチューブ8内の円筒状のキャビティ19と連通している。ハンドル20が設けられたピストンロッド11によりピストン10をスプリング13の付勢力に抗して引き上げることによって、円筒状のキャビティ19内に大気圧よりも低い圧力が作り出される。結果的に、リザーバ2内のオイルがスプリング16の付勢力に抗して球17を下方向に押し下げるとともに、オイルは球17のまわりを通過し吸入ライン18を介して円筒状のキャビティ19内に流入する。逆止弁(図示せず)を出口開口部3内やこの出口開口部3の後(たとえば、出口開口部3に接続されかつ伝動チェーンに導かれるホース21内)に続けて設けることができる。この逆止弁は、非常に粘性の低い潤滑油が使用される場合に特に必要とされるものである。
【0013】
ピストン10をそれ以上引っ張り上げることのできない位置まで引っ張り上げると、球17に沿って流れていたリザーバ2からのオイル流れは実際上すぐに停止する。というのは、吸入口15がスプリング16および球17によって閉じられるからである。ハンドル20をはなすと、ピストン10はスプリング13の付勢力によって下側方向に戻される。その結果、オイルが出口開口部3から流出する。オイル圧力はスプリング16の付勢力によってさらに高められ、オイルが球17のまわりを通過してリザーバ2内に逆流することを防止できる。
【0014】
ピストン10上方であってキャップ9の下面に位置するピストンロッド11およびスプリング13を取り囲むスリーブ22を設けることによって、ピストン10の動きが最下位置の場合と同様制限される。言いかえれば、ピストン10が最上位置に引っ張られるとともに引き続いて解放される毎に、たとえば1ml〜6mlの範囲の(実質的に)同量の潤滑油が出口開口部3を介して吐出される。
【0015】
この吐出量は、ピストンロッド11およびスプリング13を取り囲むスリーブ22を別のサイズのものに取り替えることによって簡単に調整可能である。中空スリーブ22が切断可能な材料、たとえばプラスチックのようなもので作られるとともに、一つまたは二つ以上の脆弱化された部分、たとえば一つまたは二つ以上の環状に脆弱化された部分を有している場合には、この中空スリーブ22の長さはいつでもすぐに減少させることができる。さらに、中空スリーブ22の長さ全体にわたって実質的に直線の間隙が自身に設けられ、かつその間隙の幅が好適にスプリング13の幅よりも広ければ、中空スリーブ22はピストンロッド11からキャップ9とハンドル20とを取り外すことなく取り替え可能である。
【0016】
上記中空スリーブ22の代わりにたとえば、キャップ9に取り付けられて中空スリーブ22の上端と当接する調整ねじとを使用することができる。この構成により、中空スリーブ22の最上位置すなわち吐出される潤滑剤の量は、調整ねじを締めたり緩めたりすることによって外側から変更可能なようになっている。さらに、自身の外側にねじ山が設けられるとともにこのねじ山と合致するねじ山が形成されたキャップ9を通過する中空スリーブ22を設けることができ、これにより中空スリーブ22は、外側から直接操作可能である。
【0017】
これらスリーブなどを使用する代わりに、たとえば比較的多数回巻かれたスプリングを使用することもできる。このスプリングは圧縮、すなわちピストンの上方向への移動のみを制限するものである。このようなスプリングと、このスプリングと一直線に並んで設けられるスリーブとの組み合わせも考えられる。
【0018】
リザーバの通気は、好適には注入開口部23を介して行われる。この通気のため、開口部23は断面円形チューブの形態で形成されている。このチューブは丸みを有するキャップ24によってシールされている。キャップ24は、通気性を有するフェルト25を備えている。シーリングキャップと接触しているチューブの長さよりも長い位置で少なくとも一箇所チューブの外側をチューブの長さ方向に沿って変形させることによって、この変形により生じたキャップとチューブとの間の間隙を通ってリザーバと外気とが常に連通された状態となる。
【0019】
本発明による潤滑装置は好適には、たとえばオートバイのフレームにその装置を取り付けるための取付手段を備えている。
【0020】
本発明は、上述した一実施形態に制限されるものではなく、請求項の範囲から逸脱することなく種々の変更実施が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 伝動チェーン、特にオートバイのチェーンを潤滑するのに適している本発明による潤滑装置の断面図である。
【符号の説明】
2 リザーバ
3 出口開口部
4 上部部材
5 円筒ボディ
6 下部部材
8 チューブ(ロッド)
9 キャップ(ストッパ;手段)
10 ピストン
11 ピストンロッド
13 スプリング部材
14 閉止弁
18 吸入ライン
19 シリンダ
22 中空スリーブ

Claims (7)

  1. 液体潤滑剤用リザーバ(2)と、潤滑剤が出ていく出口開口部(3)と、前記リザーバ(2)前記出口開口部(3)から閉止できる閉止弁(14)と、該閉止弁(14)を作動させる容量調整装置とを備えた、チェーン用潤滑装置において、
    前記容量調整装置は、随意に潤滑剤の吐出量を調整できる手段を備えており、
    前記手段は自身の中にピストン(10)が配置されたシリンダ(19)を備えるとともに、前記閉止弁(14)を介して前記リザーバ(2)に連通する吸入ライン(18)と、前記出口開口部(3)に連通する圧力パイプとが、前記シリンダに連結されており、
    前記リザーバ(2)は、上部部材(4)と、中空ボディ(5)と、下部部材(6)と、ロッド(8)とによって構成され、前記ロッドは、前記中空ボディ(5)内に配置されるとともに前記上部部材(4)と前記下部部材(6)とを相互連結しており、
    前記ロッド(8)は、中空であるとともに前記シリンダ(19)を形成していることを特徴とする潤滑装置。
  2. 前記ピストン(10)は最上位置と最下位置との間を移動可能であり、前記最上位置あるいは前記最下位置は調整可能であることを特徴とする請求項1に記載の潤滑装置。
  3. 前記ピストン(10)を前記最下位置の方向に付勢するスプリング部材(13)が前記ピストン(10)の上方に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の潤滑装置。
  4. 前記ピストン(10)を前記最上位置まで引っ張り上げることのできるピストンロッド(11)あるいはケーブルと、前記ピストン(10)の上方に配置されたストッパ(9)と、前記ピストンロッド(11)あるいは前記ケーブルを取り囲み、かつ前記ピストン(10)と前記ストッパ(9)との間に配置された中空スリーブ(22)とを備えることを特徴とする請求項2または3に記載の潤滑装置。
  5. 前記中空スリーブ(22)の側壁には、自身の長さ全体にわたって延在する実質的に直線の間隙が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の潤滑装置。
  6. 前記中空スリーブ(22)は切断可能な材料および/または一つまたは二つ以上の脆弱化された部分を有する材料から作られており、これにより前記中空チューブ(22)の長さを簡単に減少させることができることを特徴とする請求項4または5に記載の潤滑装置。
  7. 前記上部部材(4)には穴が設けられおり、該穴を介してロッド(8)が突出するとともに、手段が上部部材の上方で前記ロッド(8)に取り付けられることにより、前記手段が前記上部部材(4)を前記中空ボディ(5)と当接して押しつけることを特徴とする請求項5または6に記載の潤滑装置。
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