JP4864851B2 - 撒餌器 - Google Patents

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本発明は、魚釣りにおいて魚をおびき寄せるために使用される撒餌器に関するものである。
従来、この種の撒餌器としては、下記の特許文献1に記載された本発明者創案の撒餌器が知られている。下記文献記載の撒餌器は、内部に収容された撒餌を放出する放出口が下部に形成された通水自由な本体ケースと、本体ケースに設けられて本体ケースを釣糸に沿ってスライド可能に係止する係止部と、本体ケース内に収納された浮き体製の蓋体とを備え、本体ケースが水中に沈んだときに蓋体が水から浮力を受けて浮き上がり放出口を開放するようになっている。
特開平9−224538号公報
前記した従来の撒餌器では、浮き体製の蓋体が水中に沈むと浮力を受け直ちに浮き上がって放出口を開放するので、比較的浅いポイントで撒餌が撒かれてしまい、所望深さの目標ポイントで撒餌できないことがあった。また、浮き体製の蓋体の上に撒餌が載っているため、その重量で蓋体が浮き上がらず放出口が開放されないこともある。それを解消するために釣竿をしゃくり上げたとしても、本体ケースが強く持ち上げられて蓋体がよりいっそう放出口を閉じる方向に付勢されるため、撒餌をうまく撒けなかったのである。
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、投てき後の空中や水中では撒餌を散逸させることなくしっかりと収容しており、水中における予定の目標ポイントで撒餌を確実に撒くことのできる撒餌器の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る撒餌器は、撒餌を収容する通水自由な本体ケースと、本体ケースに設けられて本体ケースを釣糸に沿ってスライド可能に係止する係止部と、撒餌を載置する底板部、および底板部の本体ケース中央寄り端部から下向きに延設された垂下板部から成っていて、本体ケース内の両側に離間配置される1対の遮蔽壁と、1対の遮蔽壁の対向する垂下板部間に形成されて本体ケース内の撒餌を放出する放出口と、本体ケース内の両側下部に上下揺動自在に軸支されて放出口を下方から開閉する1対の開閉板とを備えてなり、放出口を開閉する部分を作用点部とし軸支位置を支点とする開閉板の、力点部に浮子と錘を配備し、水中において錘にかかる重力よりも浮子の浮力が大きくなるように構成し、各遮蔽壁の下方に、各開閉板が開いたときの力点部を撒餌から遮蔽する遮蔽空間を形成したものである。
また、前記構成において、開閉板の作用点部に開閉板通水孔を貫通形成したものである。
そして、前記した各構成において、開閉板の周囲を囲む筒部材を本体ケースから下方に延在して設けたものである。
更に、前記した各構成において、本体ケースの上部に上端開口を形成し、この上端開口縁の一部をほぼ直線状に形成し、上端開口を開閉可能な上蓋を本体ケースに取り付けたものである。
本発明に係る撒餌器によれば、放出口を開閉する部分を作用点部とし軸支位置を支点とする開閉板の、力点部に浮子と錘が配備されるとともに、水中において錘にかかる重力よりも浮子の浮力が大きくなるように構成されているので、撒餌器が空中を飛行しているときは、飛行方向の慣性力が錘に働き、かつ、開閉板は放出口を閉じる方向の圧力を空気から受ける。これらにより、飛行中に放出口を確実に閉止することができる。そして、撒餌器が着水すると、浮子の浮力が錘にかかる重力に打ち勝って、放出口を開く方向に開閉板を付勢する。揺動中の開閉板の力点部および浮子は遮蔽空間内に収容されているので、撒餌や他部材と干渉することなく自由に揺動できる。これらにより、放出口を確実に開くことができる。そして、撒餌器の停止後は本体ケース内の撒餌が自重や釣竿からの小刺激により放出口から器外に放出される。すなわち、本発明の撒餌器は、予定の目標ポイントまでは撒餌をしっかりと収容して散逸させることがなく、目標ポイントで確実に撒餌を撒くことができる。その結果、魚類を集合させて優れた釣果を大にすることができる。
また、放出口を開閉する開閉板の作用点部に開閉板通水孔を貫通形成したものでは、撒餌器の着水後に浮子の浮力によって開閉板が揺動しようとする際に、開閉板と接する水の一部が開閉板通水孔を通過する。これにより、開閉板にかかる水の抵抗が軽減されて開閉板の揺動が容易となり、放出口を確実に開くことができる。
そして、開閉板の周囲を囲む筒部材を本体ケースから下方に延在して設けたものでは、筒部材が撒餌器の下降の際に潮流等の横からの水圧を受け止めるので、潮流等に邪魔されることなく安定して浮子に浮力を生じさせ、開閉板を確実に回転させて放出口を開くことができる。
更に、本体ケースの上部に上端開口を形成し、この上端開口縁の一部をほぼ直線状に形成し、上端開口を開閉可能な上蓋を本体ケースに取り付けたものでは、撒餌が収容されている餌箱の平坦な底面に、ほぼ直線状の上端開口縁を滑らせて、撒餌を取りこぼすことなく迅速に本体ケース内に掬い入れることができる。
本発明の最良の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下に述べる実施形態は本発明を具体化した一例に過ぎず、本発明の技術的範囲を限定するものでない。図1は本発明の一実施形態に係る撒餌器の斜視図、図2は前記撒餌器および釣糸などを示す側面図、図3は前記撒餌器の上蓋を開いた状態を示す平面図、図4は前記撒餌器の底面図、図5は前記撒餌器の正断面図である。
各図において、この実施形態に係る「撒餌器」1は、「上端開口」20を有する筒状ケーシング2と、筒状ケーシング2の上端開口20を開閉可能な「上蓋」3とを備えている。筒状ケーシング2は、上蓋3とともに「本体ケース」6を構成するケーシング上部4と、ケーシング上部4から下方に延在して形成された「筒部材」5とから構成されている。ケーシング上部4の上端開口20は矩形状であり、4辺の「上面開口縁」25,25,25,25(図6参照)は全て直線状に形成されている。すなわち、前面側の上面開口縁26も直線状となっている。
上蓋3には、多数の蓋板通水孔7,7,7,・・・が上下貫通して形成されている。これらの蓋板通水孔7,7,7,・・・は水中降下中の撒餌器1内の水圧を減少させることにより水中降下を円滑にするためのものである。尚、これらの蓋板通水孔7,7,7,・・・は筒状ケーシング2を通水自由とするが、筒状ケーシング2内に収容した「撒餌」Mは通さない大きさに形成されている。この上蓋3はケーシング上部4の背面上端部にヒンジ部材10,10を介して前後揺動自在に取り付けられている。上蓋3の前面には留め具8が取り付けられている。この留め具8は上蓋3が筒状ケーシング2の上端開口20を閉じたときにケーシング上部4の前面上部と係合して上蓋3を係止するようになっている。
ケーシング上部4内の左右両側には側面視横転L字状の1対の「遮蔽壁」12,12が離間配置されている。各遮蔽壁12は、撒餌Mを載置する「底板部」12Bと、底板部12Bの筒状ケーシング2の中央寄り端部から下向きに延設された「垂下板部」12Aとから構成されている。1対の遮蔽壁12,12の、対向する垂下板部12A,12A間は放出口13となっており、この放出口13から、ケーシング上部4内における遮蔽壁12,12上方の撒餌収容空間27に収容された撒餌Mが放出されるようになっている。
放出口13の下方位置におけるケーシング上部4内には、左右1対の「開閉板」14,14が配備されている。各開閉板14は両側面に1対の軸9,9が突設されている。これらの軸9,9は、本体ケース2の前面壁および背面壁に形成された軸穴22,22に回動自在に軸支されている。これにより、開閉板14,14は観音開き式で上下揺動自在に放出口13を開閉するようになっている。各開閉板14において、軸9の位置を支点にして、放出口13を開閉する作用点部14Aとは反対側の力点部14Bに、中空容器として構成された「浮子」16と、例えば鉛から成る「錘」17とが配備されている。錘17の重量およびその設置位置は、撒餌器1が水中において錘17にかかる重力よりも浮子16の浮力が大きくなるように設定されている。当然ながら、錘17は開閉板14の作用点部14Aに載っている撒餌Mの重さを支持するに十分な重量を持たせておく必要があり、浮子16は投てきが繰り返される撒餌器の性格上強い耐久性を有する完全密閉の中空容器にしておく必要がある。
各遮蔽壁12の下方はそれぞれ「遮蔽空間」18と成っている。これらの遮蔽空間18は各開閉板14が開いた際に、力点部14Bおよび浮子16が撒餌Mや他部材と干渉することなく自由に揺動できるように、力点部14Bおよび浮子16を撒餌Mなどから遮蔽する。そして、開閉板14の作用点部14Aには、上下貫通する「開閉板通水孔」15が複数形成されている。開閉板14は浮子16の浮力によって矢印R方向に回転しようとするがその際に水の抵抗を受けるので、これらの開閉板通水孔15,15,15,・・・は水の抵抗を減少させて開閉板14の揺動運動を円滑にさせるものである。尚、これらの開閉板通水孔15,15,15,・・・も、筒状ケーシング2内に収容した撒餌Mは通過させることなく通水は可能な大きさに形成されている。また、ケーシング上部4下部の左右内側面には、開閉板14,14が放出口13を閉じたときに力点部14B,14Bの端部が当接して開閉板14,14をその姿勢で停止させる停止突起19,19が突設されている。
上記の筒部材5は開閉板14,14が全開の場合でもそれらの周囲を囲む大きさ・寸法に形成されている。筒部材5により囲まれた空間である受圧室21は常に開放されていて外部とつながっている。この受圧室21内とケーシング上部4の撒餌収容空間27内とは放出口13を介して連通している。
本体ケース6のケーシング上部4の背面には、上下2つの「係止部」11A,11Bが設けられている。これらの係止部11A,11Bは釣糸Tを通すリング状に形成されており、本体ケース6を釣糸Tに沿って上下スライド可能に係止するようになっている。係止部11A,11Bに通された釣糸Tは係止部11A,11Bの上下位置でヨリモドキ23A,23Bと結ばれている。更に、下側のヨリモドキ23Bと結ばれた釣用錘24の下方には釣針付きのテグスT1が結ばれている。上側のヨリモドキ23Aと釣竿間の釣糸Tには、撒餌器1を所定の深度で留めるための釣用浮F(図7参照)が取り付けられている。
上記のように構成された撒餌器1の作用を次に説明する。まず、図6に示すように、上蓋3を開いて指で押さえ、上端開口20から撒餌M,M,M,・・・を筒状ケーシング2内に掬い入れる。この場合、上端開口20の前面側の上面開口縁26が直線状となっているので、底面が平坦な餌箱に収容されている撒餌M,M,M,・・・であっても、取りこぼすことなく迅速に掬い入れることができる。前記のように撒餌M,M,M,・・・を掬い入れた撒餌器1を正立させると、図5に示したように撒餌収容空間27に撒餌M,M,M,・・・が収容された状態となる。このとき、開閉板14,14は錘17,17の重量により放出口13を閉止している。
そこで、釣針に餌を付け、図7に示すように、釣人Nが釣竿を振り出すと、ヨリモドキ23Bに係止部11Bが当接して撒餌器1が空中に投げ上げられる。このとき、撒餌器1の錘17に投てき方向の慣性力が働く。また、開閉板14の作用点部14Aが空中で風圧を受ける。これらにより、開閉板14,14は空中で放出口13を閉止している。
そのうち、撒餌器1が着水すると、釣用錘24の重量によりヨリモドキ23Aが係止部11Aに当接し、撒餌器1を随伴させて下降していく(図7中の矢印D方向)。撒餌器1の下降と同時に浮子16に浮力が生じ、更に浮子16の浮力が錘17にかかる重力に打ち勝ち、軸9をてこの支点として放出口13を開く方向(図7中の矢印R,R方向)に開閉板14,14を揺動させる。これらにより、放出口13が全開にされる。開閉板14が全開状態に移行した時、浮子16が遮蔽壁12の垂下板部12Aの内壁に接して開閉板14を所定の起立姿勢に保持する。かかる撒餌器1の下降の際に、受圧室21の周りの筒部材5は潮流等の横からの水圧を受け止めるので、潮流等に邪魔されることなく安定して浮子16に浮力を生じさせ開閉板14を確実に回転させる。この開閉板14の揺動の際に、開閉板14と接する水の一部は開閉板通水孔15,15,15,・・・を通過する。これにより、開閉板14にかかる水の抵抗が軽減されて開閉板14の揺動が容易となる。更に、揺動中の開閉板14の力点部14Bおよび浮子16は遮蔽空間18内に収容されているので、撒餌Mや他部材と干渉することなく開閉板14は自由に揺動できる。これらにより、放出口3を確実に開くことができる。
そして、全開にされた放出口3から上向きの水流は筒状ケーシング2内に入って撒餌Mを上蓋3の下方に押し上げたのち、多数の蓋板通水孔7,7,7,・・・から器外に流出する。この様な状態で下降する撒餌器1が所定の深度に到達すると、釣用浮Fの作用により釣糸Tが停止する。
上記のように、釣糸Tが釣用浮Fの作用により停止した後、撒餌器1は釣糸Tに沿って徐々に降下し、図8に示すように、係止部11Bがヨリモドキ23Bに当接して撒餌器1が停止する。このとき、開閉板14,14の全開状態に変化はなく、筒状ケーシング2内の撒餌Mは釣竿による小さな刺激および潮流等の作用により放出口13および受圧室21から器外に放出されることとなる。その場合も、浮子16および開閉板14の力点部14bは遮蔽壁12内の遮蔽空間18に収容されているので、撒餌Mの放出を邪魔することはない。これらにより、魚類を効率よく集合させることができる。
すなわち、この撒餌器1によれば、所望の目標ポイントまでは撒餌をしっかりと収容して、目標ポイントでは撒餌を確実に撒くことができる。その結果、大きな釣果が得られるのである。
尚、上記の実施形態では、上蓋3と筒状ケーシング2とを別個独立に構成したが、本発明の撒餌器はそれに限定されるものでなく、例えば上蓋3と筒状ケーシング2とを一体にして上端開口20のない本体ケースを形成し、その本体ケースの側面などに撒餌投入口を設けたものでも構わない。
また、上記では本体ケース6の上蓋3に蓋板通水孔7を形成して通水自由としたが、本発明は本体ケースの本体側面に通水孔を設けたものでも構わない。あるいは本体ケース全体を、撒餌を通さない、多孔板、メッシュ体、または金網などで通水自由に構成してよい。
本発明の一実施形態に係る撒餌器の斜視図である。 前記撒餌器および釣糸などを示す側面図である。 前記撒餌器の上蓋を開いた状態を示す平面図である。 前記撒餌器の底面図である。 前記撒餌器の正断面図である。 前記撒餌器の上端開口から撒餌を掬い入れる態様を示す動作説明図である。 前記撒餌器が下降し開閉板が開いている態様を示す動作説明図である。 前記撒餌器から撒餌が放出される態様を示す動作説明図である。
符号の説明
1 撒餌器
2 筒状ケーシング
3 上蓋
4 ケーシング上部
5 筒部材
6 本体ケース
7 蓋板通水孔
9 軸(支点)
11A,11B 係止部
12 遮蔽壁
12A 垂下板部
12B 底板部
13 放出口
14 開閉板
14A 作用点部
14B 力点部
15 開閉板通水孔
16 浮子
17 錘
18 遮蔽空間
20 上端開口
21 受圧室
22 軸穴
26 上面開口縁
M 撒餌
R 矢印
T 釣糸

Claims (4)

  1. 撒餌を収容する通水自由な本体ケースと、
    本体ケースに設けられて本体ケースを釣糸に沿ってスライド可能に係止する係止部と、
    撒餌を載置する底板部、および底板部の本体ケース中央寄り端部から下向きに延設された垂下板部から成っていて、本体ケース内の両側に離間配置される1対の遮蔽壁と、
    1対の遮蔽壁の対向する垂下板部間に形成されて本体ケース内の撒餌を放出する放出口と、
    本体ケース内の両側下部に上下揺動自在に軸支されて放出口を下方から開閉する1対の開閉板とを備えてなり、
    放出口を開閉する部分を作用点部とし軸支位置を支点とする開閉板の、力点部に浮子と錘を配備し、水中において錘にかかる重力よりも浮子の浮力が大きくなるように構成し、各遮蔽壁の下方に、各開閉板が開いたときの力点部を撒餌から遮蔽する遮蔽空間を形成したことを特徴とする撒餌器。
  2. 開閉板の作用点部に開閉板通水孔を貫通形成した請求項1に記載の撒餌器。
  3. 開閉板の周囲を囲む筒部材を本体ケースから下方に延在して設けた請求項1または請求項2に記載の撒餌器。
  4. 本体ケースの上部に上端開口を形成し、この上端開口縁の一部をほぼ直線状に形成し、上端開口を開閉可能な上蓋を本体ケースに取り付けた請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の撒餌器。
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