JP4863920B2 - 電磁調理器システム - Google Patents
電磁調理器システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4863920B2 JP4863920B2 JP2007105710A JP2007105710A JP4863920B2 JP 4863920 B2 JP4863920 B2 JP 4863920B2 JP 2007105710 A JP2007105710 A JP 2007105710A JP 2007105710 A JP2007105710 A JP 2007105710A JP 4863920 B2 JP4863920 B2 JP 4863920B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electromagnetic cooker
- heating coil
- cooker
- circuit
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Induction Heating Cooking Devices (AREA)
Description
また、平滑回路、スイッチング素子、制御回路等を備えたインバータ電源と、加熱コイル及び共振コンデンサを有する加熱ユニットとを備え、加熱ユニットがインバータ電源に着脱可能に構成された電磁調理器もある(例えば、特許文献1参照。)。
また、特許文献1に記載の電磁調理器では、加熱ユニットを分離できるようになっているが、加熱ユニット側から温度設定ができなかった。
また、卓上型電磁調理器側には、交流200Vを受ける整流・平滑回路、インバータ回路を備えていないので、小型で薄く軽量な卓上型電磁調理器が得られ、しかも独立型の卓上型電磁調理器のものよりも価格を安くできるという効果がある。
図1は本発明の実施の形態1に係る電磁調理器システムの構成を示すブロック図である。
実施の形態1に係る電磁調理器システムは、図1に示すように、ビルトイン型あるいは据置型の主電磁調理器1と、卓上型電磁調理器11と、各調理器1、11に設けられたコネクタ52に着脱可能に結合するためのケーブル51とを備えている。
卓上型電磁調理器11を使用する場合、まず、ケーブル51でビルトイン型あるいは据置型の主電磁調理器1と接続し、主電磁調理器1の入力表示回路4を操作して卓上型電磁調理器11の使用モードに切り替えると、主電磁調理器1の制御回路5は、本調理器1の加熱コイルとインバータ回路3とを接続状態にしている切替スイッチ(図示せず)を卓上型電磁調理器11側に切り替え、インバータ回路3の出力電流を最低まで落とした状態で加熱コイル12に供給し、電流検出部6を通してその電流を監視する。
また、卓上型電磁調理器11側には、交流200Vを受ける整流・平滑回路、インバータ回路を備えていないので、小型で薄く軽量な卓上型電磁調理器11が得られ、このため、プレートの感覚で使用可能であり、細い隙間に立て掛けて収納できるため場所を取らず、しかも独立型の卓上型電磁調理器のものよりも価格を安くできるという効果がある。
さらに、交流100Vを電源とする卓上型電磁調理器と比べ、電圧が高い分高周波電流は少なくて済むので、加熱コイル12の発熱を抑えられ、このため、冷却用のファンの小型化あるいは加熱コイル12の自然冷却によるファンレスも可能になり、騒音を低減させる効果も期待できる。
実施の形態1では、卓上型電磁調理器11の制御回路14や入力表示回路15、リレー13などの電源としてAC100V用のコンセントから取るようにしたが、実施の形態2は、加熱コイル12の電磁誘導による誘導起電力を利用して内部電源を得るようにしたものである。図2は本発明の実施の形態2に係る電磁調理器システムの卓上型電磁調理器の内部電源を示すブロック図である。なお、図1で説明した実施の形態1と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
ケーブル51を介したインバータ回路3からの電流が卓上型電磁調理器11の加熱コイル12に流れると、コイル電流による電磁誘導によって受電コイル19に誘導起電力が発生し、整流・平滑回路20に印加する。この時、整流・平滑回路20はその電力を整流して平滑化し、定電圧電源回路21は、その出力からリレー13や各回路14、15、ファン18などに必要な定電圧を生成して供給する。制御回路14は、定電圧電源回路21からの定電圧の印加により電源の立ち上がりを検知すると、リレー13を励磁させてその接点をオフにし、この状態を目標温度が設定されるまで継続する。この状態が長いときは、定期的にリレー13の接点をオンして、内部電源を得るようにする。また、加熱調理が終了してからリレー13のオフ状態が長いときは、前記と同様にその接点を定期的にオンする。なお、接点のオン回数を極力少なくする場合は、電気二重層コンデンサなどを用いる。
実施の形態2では、卓上型電磁調理器11の内部電源として受電コイル19に発生する誘導起電力を利用することを述べたが、受電コイル19で得られる誘導起電力をファン18の駆動だけに利用し、リレー13や制御回路14など他の部品には電池で動作するようにしても良い。このようにした場合、制御回路14の電源を生かすために定期的に加熱コイル12に電流を流して電気二重層コンデンサに充電する必要が無くなる。
図3は本発明の実施の形態4に係る電磁調理器システムの構成を示すブロック図、図4は主電磁調理器のインバータ回路の構成を示す図である。なお、図1で説明した実施の形態1と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
実施の形態1と同様にケーブル51で双方を接続した後に、主電磁調理器1の入力表示回路4を操作して卓上型電磁調理器11の使用モードに切り替え、例えば同時加熱を選択すると、主電磁調理器1の制御回路5は、本調理器1の加熱コイル(図示せず)とインバータ回路3とを接続状態にしている切替スイッチ(図示せず)を卓上型電磁調理器11側に切り替え、インバータ回路3の出力電流を最低まで落とした状態で内加熱コイル12aと外加熱コイル12bに供給し、電流検出部6a、6bを通して各電流を監視する。
また、卓上型電磁調理器11側には、交流200Vを受ける整流・平滑回路、インバータ回路を備えていないので、小型で薄く軽量な卓上型電磁調理器11が得られ、このため、プレートの感覚で使用可能であり、細い隙間に立て掛けて収納できるため場所を取らないという効果がある。
さらに、内加熱コイル12aと外加熱コイル12bの組合せで加熱できるため、より細かい火力制御が可能となり、火力の制御範囲も広くなり、均一に加熱する事ができ、色々な鍋の大きさに効率よく対応できる。
次に、2口の加熱コイルを有する卓上型電磁調理器を備えた電磁調理器システムについて説明する。図5は本発明の実施の形態5に係る電磁調理器システムの構成を示すブロック図である。なお、図3で説明した実施の形態4と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
卓上型電磁調理器11の加熱コイルは、第1加熱コイル12aと第2加熱コイル12bとからなり、第1加熱コイル12a側には、温度検出部16aおよびコイル電流を検出する電流検出部17aが設けられ、第2加熱コイル12b側には、温度検出部16bおよびコイル電流を検出する電流検出部17bが設けられている。また、第1加熱コイル12aの一端側にはリレー13aの接点(常閉)が接続され、第2加熱コイル12bの一端側にはリレー13bの接点(常閉)が接続されている。主電磁調理器1の切替スイッチ(図示せず)により卓上型電磁調理器11側に切り替えられた場合、前記のリレー13aの接点は、ケーブル51を介してインバータ回路3の第1アーム32と接続され、リレー13bの接点は、ケーブル51を介してインバータ回路3の第2アーム33と接続される。
実施の形態1と同様にケーブル51で双方を接続した後に、主電磁調理器1の入力表示回路4を操作して卓上型電磁調理器11の使用モードに切り替え、例えば2口の加熱コイルを選択すると、主電磁調理器1の制御回路5は、本調理器1の加熱コイル(図示せず)とインバータ回路3とを接続状態にしている切替スイッチ(図示せず)を卓上型電磁調理器11側に切り替え、インバータ回路3の出力電流を最低まで落とした状態で第1および第2加熱コイル12a、12bに供給し、電流検出部6a、6bを通して各電流を監視する。
また、卓上型電磁調理器11側には、交流200Vを受ける整流・平滑回路、インバータ回路を備えていないので、薄い卓上型電磁調理器11が得られ、このため、プレートの感覚で使用可能であり、細い隙間に立て掛けて収納できるため場所を取らないという効果がある。
さらに、2個の鍋を同時に加熱することが可能になり、鉄板焼などの面積が広い加熱対象にも広い範囲に亘って均一に加熱することができる。
前述した実施の形態1〜5では、卓上型電磁調理器11側に1つ又は2つのリレーを設け、制御回路14によって鍋温度と目標温度とを比較し、鍋温度が目標温度に達したときにリレーをオフするようにしたが、実施の形態6は、卓上型電磁調理器11側で設定される目標温度や鍋温度をケーブル51を介して主電磁調理器1に伝送し加熱制御を行わせるようにしたものである。図6は本発明の実施の形態6に係る電磁調理器システムの構成を示すブロック図である。なお、図1で説明した実施の形態1と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
卓上型電磁調理器11の送受信制御回路42は、入力表示回路15により目標温度が入力されたとき、データテーブルに書き込み、この後に温度検出部16によって検出された鍋温度が入力されると前記の目標温度に関連付けてデータテーブルに書き込む。そして、データテーブルに書き込んだ目標温度と鍋温度の各データを所定のフォーマットでシリアル信号に変換し、ケーブル51に重畳させて主電磁調理器1の送受信制御回路41に送信する。一方、主電磁調理器1の送受信制御回路41は、シリアル信号が受信されると、パラレルデータに変換して目標温度と鍋温度とに分別して、データテーブルにそれぞれ格納すると共に、受け取った目標温度と鍋温度を再び所定のフォーマットでシリアル信号に変換し、ケーブル51に重畳させて送受信制御回路42に返送し、一致情報を待つ。
また、卓上型電磁調理器11側には、交流200Vを受ける整流・平滑回路、インバータ回路を備えていない上に、リレー13がないので、小型でさらに薄く軽量な卓上型電磁調理器11が得られ、このため、プレートの感覚で使用可能であり、細い隙間に立て掛けて収納できるため場所を取らず、しかも独立型の卓上型電磁調理器のものよりも価格を安くできるという効果がある。
さらに、卓上型電磁調理器11から目標温度と鍋温度をケーブル51を介して主電磁調理器1に伝送して、その目標温度と鍋温度とを基にインバータ回路3を制御させるようにしたので、主電磁調理器1側で設定するのと変わりなく動作することができる。また、主電磁調理器1で受け取った目標温度と鍋温度を卓上型電磁調理器11側で確認させるようにしたので、正確な温度制御が可能になった。
5 制御回路、6 電流検出部、11 卓上型電磁調理器、12 加熱コイル、
12a 内加熱コイル(又は第1加熱コイル)、12b 外加熱コイル(又は第2加熱コイル)、13、13a、13b リレー、14 制御回路、15 入力表示回路、16、16a、16b 温度検出部、17、17a、17b 電流検出部、18 ファン、
19 受電コイル、20 整流・平滑回路、21 定電圧電源回路、31 共通アーム、32 第1アーム、33 第2アーム、36 第1共振コンデンサ、37 第2共振コンデンサ、41、42 送受信制御回路、51 ケーブル、52 コネクタ。
Claims (7)
- 交流200V電源を整流して平滑化する整流・平滑回路、該整流・平滑回路の出力を高周波電流に変換するインバータ回路、および該インバータ回路からの高周波電流により調理器を誘導加熱する加熱コイルを有する主電磁調理器と、
調理器を誘導加熱する加熱コイル、該加熱コイルの両端あるいは一端に設けられた開閉手段、調理器の温度を検出するための温度検出手段、および加熱制御手段を有する卓上型電磁調理器と、
前記主電磁調理器と前記卓上型電磁調理器とを着脱可能に結合し、前記主電磁調理器のインバータ回路の高周波電流を前記卓上型電磁調理器の加熱コイルに流すためのケーブルとを備え、
前記加熱制御手段は、前記開閉手段をオンして、前記インバータ回路からの高周波電流を前記ケーブルを介して前記加熱コイルに供給し、前記温度検出手段により検出された調理器温度が目標温度に達したときに前記開閉手段をオフにして、高周波電流の入力を遮断し、これを繰り返し行うことを特徴とする電磁調理器システム。 - 前記卓上型電磁調理器は、前記インバータ回路に接続される前記加熱コイルの近傍に巻回された受電コイルと、該受電コイルに発生する誘導起電力を整流して平滑化する整流・平滑回路と、該整流・平滑回路の出力を所定の電圧に変換する定電圧電源回路とを備え、
前記定電圧電源回路の出力を本調理器の内部電源とすることを特徴とする請求項1記載の電磁調理器システム。 - 前記卓上型電磁調理器の内部電源として、前記定電圧電源回路の出力の他に電池を用いたことを特徴とする請求項2記載の電磁調理器システム。
- 前記定電圧電源回路の出力を充電するコンデンサを備えていることを特徴とする請求項2又は3記載の電磁調理器システム。
- 前記主電磁調理器の加熱コイルは複数あり、前記インバータ回路は、複数の加熱コイルのうち何れか一つ、あるいは全ての加熱コイルに高周波電流を供給するようになっており、
前記卓上型電磁調理器の加熱コイルは、同心円状に巻回された内加熱コイルと外加熱コイルとからなり、この内加熱コイルと外加熱コイルの共通線上に前記開閉手段が設けられていることを特徴とする請求項1記載の電磁調理器システム。 - 前記卓上型電磁調理器の加熱コイルは、前記内加熱コイルと外加熱コイルに代えて、第1および第2加熱コイルが併設されてなり、これら加熱コイルの共通線を除くそれぞれの一端に前記開閉手段が設けられていることを特徴とする請求項5記載の電磁調理器システム。
- 前記開閉手段は、リレーあるいは半導体のスイッチング素子からなっていることを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の電磁調理器システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007105710A JP4863920B2 (ja) | 2007-04-13 | 2007-04-13 | 電磁調理器システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007105710A JP4863920B2 (ja) | 2007-04-13 | 2007-04-13 | 電磁調理器システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011086802A Division JP5274612B2 (ja) | 2011-04-08 | 2011-04-08 | 電磁調理器システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008262854A JP2008262854A (ja) | 2008-10-30 |
JP4863920B2 true JP4863920B2 (ja) | 2012-01-25 |
Family
ID=39985156
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007105710A Expired - Fee Related JP4863920B2 (ja) | 2007-04-13 | 2007-04-13 | 電磁調理器システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4863920B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5627271B2 (ja) * | 2010-04-06 | 2014-11-19 | 三菱電機株式会社 | 誘導加熱調理器 |
JP6431263B2 (ja) * | 2014-02-24 | 2018-11-28 | アイリスオーヤマ株式会社 | 電磁調理器 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5873592A (ja) * | 1981-10-16 | 1983-05-02 | 株式会社東京タツノ | タンク内のガソリン蒸気回収装置 |
JPS62193091A (ja) * | 1986-02-20 | 1987-08-24 | 松下電器産業株式会社 | 誘導加熱調理器 |
JP2621281B2 (ja) * | 1988-01-27 | 1997-06-18 | 松下電器産業株式会社 | 誘導加熱調理器 |
CA2283426A1 (en) * | 1997-03-13 | 1998-09-17 | Christian Eskildsen | An induction heating kitchen appliance and system for use |
-
2007
- 2007-04-13 JP JP2007105710A patent/JP4863920B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008262854A (ja) | 2008-10-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10856368B2 (en) | Heating cooker system, inductive heating cooker, and electric apparatus | |
JP6008139B2 (ja) | 非接触給電装置および非接触電力伝送システム | |
JP6403808B2 (ja) | 非接触電力伝送装置、及び非接触電力伝送システム | |
WO2017022516A1 (ja) | 誘導加熱調理器及びその制御方法 | |
JP4804450B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
US20140238978A1 (en) | Non-contact power receiving device and non-contact power transmission device | |
JP6328572B2 (ja) | 非接触給電機能付き誘導加熱調理器およびその制御方法 | |
EP3200560B1 (en) | Induction cooking apparatus | |
US11293644B2 (en) | Heating cooker system, and cooking device | |
WO2015059801A1 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP4863920B2 (ja) | 電磁調理器システム | |
US6906294B2 (en) | Composite cooking apparatus and method of controlling the same | |
KR102438929B1 (ko) | 모듈러 조리기기 시스템 및 그 동작 방법 | |
WO2015159353A1 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
KR20160150512A (ko) | 전자 유도 가열 조리기 | |
JP5274612B2 (ja) | 電磁調理器システム | |
US11877373B2 (en) | Cooking apparatus and control method thereof | |
JP5174222B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
WO2019205251A1 (zh) | 电子变压器和微波烹饪电器 | |
JP4494316B2 (ja) | 誘導加熱調理器 | |
JP4304062B2 (ja) | 調理システム | |
JP5945720B2 (ja) | 誘導加熱装置 | |
KR101813168B1 (ko) | 프리존 영역을 구비한 전기 레인지 | |
JP5542983B2 (ja) | 加熱調理器 | |
JPH0542034A (ja) | 炊飯器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080730 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110208 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111011 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111108 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141118 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |