JP4863834B2 - 防塵装置 - Google Patents

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本発明は、防塵装置であり、特に、水流中の浮遊物が取水堰前方から取水口を通って取水口下流へ流れることを防止する防塵装置である。
従来より、河川やダムなどの水流に取水堰を設置し、取水堰の取水口から取水された水を農業用水や工業用水や発電用水として利用する場合がある。
水流には、木の葉・木片・ゴミなどが浮遊している場合が多いが、取水した水を農業用水や工業用水や発電用水などとして用いる場合には、浮遊物が水中に存在していないことが好ましい。そのため、一般的には、取水口に柵状のスクリーンを取り付けることにより、浮遊物が取水口よりも下流へ流れることを阻止している。しかし、多くの浮遊物や大きな浮遊物が存在している箇所では、浮遊物の侵入をスクリーンだけでは防止できない場合があり、その場合には、スクリーンよりも上流に防塵装置を設置する。
防塵装置は、特許文献1及び2などに開示されているように、取水口を塞ぐように取水堰よりも上流に設置されており、水流の水位に追従して移動可能に構成されている。具体的には、防塵装置は、防塵部と支柱とローラとを備え、ローラを回転させて支柱を上下方向に移動させて防塵部を上下方向に移動させる。そのため、水流の水位が変化しても、防塵部が水位に追従して移動するため、浮遊物が下流へ流れてしまうことを防止できる。
特開平6−10333号公報 特開平9−71927号公報
ところが、特許文献1及び2などに開示された防塵装置では、支柱がH型鋼であるため、水流中の浮遊物が支柱表面に付着してローラに巻き込まれてしまう虞がある。そして、浮遊物がローラに巻き込まれてしまうと、ローラの回転が鈍くなり、その結果、支柱の上下方向への移動が抑制されてしまう。そのため、防塵装置は、水位に追従して移動可能に構成されているにも関わらず、上下方向に移動できなくなってしまう虞があり、防塵機能を果たせなくなってしまう。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ローラが浮遊物を巻き込むことなく回転可能な防塵装置を提供することにある。
本発明の防塵装置は、水流中の浮遊物が取水堰の取水口前方から該取水口を通って取水口後方へ流れることを防止する防塵装置である。具体的には、取水口前方に設置されて取水堰に連結され、取水口での取水方向に対して直に延びて水流中に浮いており、浮遊物が該取水口前方から取水口を通って取水口後方へ流れることを防止する防塵部と、取水堰に連結され上下方向に延びる円柱状の支柱及び防塵部に連結され該円柱状の支柱側面に隙間を開けることなく当接する当接面を有するローラを有し、該ローラの摺動により該防塵部を上下方向に移動させる移動手段と、を備えており前記移動手段は、内壁面に前記ローラが取り付けられた上下方向に延びる筒を有することで、該ローラを該筒内に収容するように構成されている。
このような構成により、まず、ローラが円柱状の支柱側面に隙間を開けることなく当接することで、浮遊物が支柱とローラとの間に挟まれてしまうことを防止する。そして、ローラを収容する筒が存在することで、浮遊物がローラの近傍に浮遊することを阻止する。これらにより、浮遊物がローラに巻き込まれてしまう虞は低く、その結果、防塵装置の防塵機能の低下を防止することができる。
ここで、水流は、河川などの自然界における水流であっても、ダムなどの人工的な水流であってもよい。また、水流方向は、水流中において水が流れる方向を意味する。
なお、防塵部は、その一部が取水堰と接続されることにより取水堰に連結されてもよく、後述の好ましい実施形態のように、取水堰から取水口前方へ向かって延びてなるせりだし部を介して、取水堰に連結されていてもよい。
本発明の防塵装置では、筒の内壁面に、ローラが摺動する際の円柱状の支柱のぶれを防止する緩衝材を取り付けることで、該緩衝材を筒に収容するように構成することが好ましい。このような構成により、ローラが支柱側面を摺動する際の支柱のぶれを防止する
また、本発明の防塵装置では、筒の外壁面に、ローラが水流の水位に追従して移動するように浮きを設けていることが好ましい。このような構成により、筒及びローラを、水流の水位に追従させて上下方向に移動させることができる
また、本発明の防塵装置では、防塵部は、取水堰から取水口前方へ向かって延びてなるせりだし部を介して、該取水堰に連結されており、移動手段は、せりだし部の取水堰側に設けられることが好まし
本発明によれば、ローラが円柱状の支柱側面に隙間を開けることなく当接することで、浮遊物が支柱とローラとの間に挟まれてしまうことを防止する。また、ローラを収容する筒が存在することで、浮遊物がローラの近傍に浮遊することを阻止する。これらにより、ローラが浮遊物を巻き込むことなく回転可能な防塵装置を得ることができる
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、本発明は、以下に示す実施形態に限定されない。
本実施形態では、防塵装置の例として、水力発電用の水を取水する取水口の前方に取り付けられた防塵装置を挙げ、図1乃至図5を用いて、防塵装置の構成及び動作を示す。図1は、防塵装置10を上方から見た図である。図2は、防塵装置10を上流側から見た図である。図3は、第1及び第3接続部31,51の斜視図であり、図4は、第1及び第3接続部31,51を上方から見た図であり、図5は、第1接続部31を横から見た図である。なお、取水口前方は、取水口よりも取水方向の上流側であり、図1では取水部1bよりも手前側である。取水口後方は、取水口よりも取水方向の下流側であり、図1では取水部1bよりも奥側である。
水力発電所では、一般的に、河川などの自然界における水流やダムなどの人工的な水流から水を取水して、取水した水を高所から低所へ落下させ、落下地点に設置された水車を回転させて発電している。詳細には、河川などの水流中には、取水堰1が設置されている。取水堰1は堰本体部1aと取水部1bとを備えており、堰本体部1aは水流方向に対して略垂直に延びて設置されており、取水部1bは水流方向に対して略平行に延びて設置されている。取水部1bには取水口3が形成されている。
取水口3は、水流方向に対して略垂直に開口しており、図1及び図2に示すように、柵状のスクリーン7が取り付けられている。また、スクリーン7よりも前方(取水口前方)には、防塵装置10が設置されている。これにより、河川やダムなどに浮遊している木の葉・木片・ゴミなどの浮遊物は、防塵装置10の防塵部11の表面やスクリーン7の表面などに付着されるため導水路5内への流入を阻止され、その結果、発電部における発電効率の向上を図ることができる。一方、水流中の水は、取水口前方から取水口を通って取水口後方へ流れ、導水路5内を通って発電所内へ流入し、発電部へ落下して発電部内の水車を回転させる。
では、図1乃至図5を用いて、防塵装置10の構成を示す。
防塵装置10は、図1に示すように、防塵部11とせりだし部21,21と第1接続部31と第2接続部41,41と第3接続部51,51とを備えている。そして、防塵部11は、左端が岸に固定されているとともに右端が第1接続部31を介して堰本体部1aに取り付けられ、また、各第2接続部41を介して各せりだし部21に接続されている。各せりだし部21は、各第3接続部51を介して取水部1bに接続されている。
防塵部11は、図1に示すように、取水部1bよりも取水口前方に設置されている。具体的には、防塵部11は、図1及び図2に示すように、複数の浮き13,13,…が不図示の鋼製枠の中に並び、隣り合う浮き13,13がロープなど14を介して互いに連結されて、構成されている。よって、防塵部11は、浮遊物を表面に付着させることにより導水路5へ流れてしまうことを防止する。
各せりだし部21は、図1に示すように、取水口3周縁の取水部1bから取水口前方へへ延びて防塵部11に接続されている。また、各せりだし部21は、鋼製枠22内の浮き23,23により水流中に浮いており、これにより、水流の水位に追従して移動可能である。
第1接続部31は、図1に示すように、防塵部11の右端が堰本体部1aに接続されてなる部位であり、図3及び図4に示すように、柵からなる筒32と支柱33と一対のローラ34と緩衝材35,35と浮き36,36とを有している。筒32は、上下方向に延びて配置されており、長手方向を揃えて支柱33を収容するとともに、ローラ34及び緩衝材35,35を収容している。
支柱33は、図5に示すように、水面よりも突出して堰本体部1aに接続されており、表面が滑らかな円柱状の鋼管である。
一対のローラ34は、支柱33に当接されて筒32の内壁面に回転可能に取り付けられている。そのため、一対のローラ34は、図4に示すように、隙間を開けることなく支柱33の支柱側面に当接される。よって、水流中の浮遊物が支柱33と一対のローラ34との間に挟まれてしまうことを防止することができる。すなわち、防塵装置10における巻込阻止手段Aは、一対のローラ34のローラ側面が支柱33に当接可能に形成されていることである。
また、一対のローラ34は、浮き36,36の浮力により、水流の水位に追従して各支柱33の側面を上下方向に摺動する。これにより、防塵部11を水流中における水面の水位に追従させて上下方向に移動させることができる。すなわち、防塵装置10における移動手段Bは、一対のローラ34が支柱33側面に摺動することである。
緩衝材35,35は、図4に示すように、支柱33に接触することなく筒32の内壁面に取り付けられており、ローラ34が支柱33側面を摺動するさいの支柱33の左右のぶれを防止し、例えば、合成ゴム、木板などからなる。
各第3接続部51は、図1に示すように、取水口3周縁の取水部1bと各せりだし部21とを接続しており、第1接続部31と略同一の構成要素を有している。すなわち、各第3接続部51は、柵からなる筒52と支柱53と一対のローラ54と緩衝材55,55と浮き56,56とを有している。各筒52は、上下方向に延びて配置されており、長手方向を揃えて53支柱を収容するとともに、ローラ54及び緩衝材55,55を収容している。
各支柱53は、水面よりも突出して取水部1bに接続されており、表面が滑らかな円柱状の鋼管である。
各一対のローラ54は、各支柱53に当接されて各筒52の内壁面に回転可能に取り付けられている。そのため、各一対のローラ54は、隙間を開けることなく各支柱33の支柱側面に当接される。よって、水流中の浮遊物が各支柱53と各一対のローラ54との間に挟まれてしまうことを防止することができる。すなわち、防塵装置10における巻込阻止手段Aは、各一対のローラ54のローラ側面が各支柱53に当接可能に形成されていることである。
また、一対のローラ54は、浮き56,56の浮力により、水流の水位に追従して各支柱53の側面を上下方向に摺動する。これにより、防塵部11を水流中における水面の水位に追従させて上下方向に移動させることができる。すなわち、防塵装置10における移動手段Bは、一対のローラ54が支柱53側面に摺動することである。
緩衝材55,55は、図4に示すように、各支柱53に接触することなく各筒52の内壁面に取り付けられており、ローラ54が各支柱53側面を摺動するさいの各支柱53の左右のぶれを防止し、例えば、合成ゴム、木板などからなる。
このように、防塵装置10は、移動手段Bを備えている。移動手段Bにより、防塵部11及びせりだし部21,21を水流中における水面の水位に追従させて上下方向に移動させることができる。そのため、水位が変化した場合であっても、浮遊物の導水路5内への流入を防止することができ、よって、水位の変化による防塵機能の低下を防止できる。
また、防塵装置10は、巻込阻止手段Aを備えている。そのため、浮遊物が各支柱33と一対のローラ34との間や各支柱53と一対のローラ54との間に巻き込まれることを防止でき、その結果、一対のローラ34,54の回転が鈍くなってしまうことを防止できる。従って、防塵部11及びせりだし部21,21を水流中における水面の水位に追従させて確実に移動させることができ、よって、浮遊物の巻き込みによる防塵機能の低下を防止できる。
また、一対のローラ34,54は、各々、筒32,52内に収容されているため、浮遊物は、筒32,52によりローラ34,54近傍に浮遊することを阻止される。これにより、更に、浮遊物の巻き込みによる防塵機能の低下を防止できる。
また、防塵部11は、取水部1bよりもせりだし部21,21の長手方向の長さ分だけ取水口前方に配置されているため、防塵部が取水口を塞ぐように配置されている場合に比べて、防塵機能の向上を図ることができる。
なお、本実施形態において、防塵装置10は、水力発電用の水を取水する取水口の前方に取り付けられているとしたが、防塵装置の取り付け場所は、水力発電用の水を取水する取水口に限定されない。
また、巻込阻止手段Aは、各一対のローラ34,54が浮遊物を巻き込んで各支柱33,53側面を摺動することを阻止する手段であれば、その手段の具体的な内容は特に限定されない。例えば、巻込阻止手段Aは、ローラが摺動する支柱側面の部分が浮遊物の付着を阻止する付着阻止構造を有していればよい。例えば、各支柱は角柱であり、各一対のローラは支柱側面に当接可能に形成されていてもよい。
また、防塵部11は、せりだし部21,21を介して取水部1bに連結されているとしたが、例えば、せりだし部などの防塵部以外の部材を用いることなく、防塵部の両端を取水堰に接触させて防塵部の中央部を取水堰よりも上流側に配置させても、取水口を塞ぐように防塵部を配置した防塵装置よりも防塵機能を向上させることができるため、好ましい。
また、防塵部11表面やスクリーン7表面に付着した浮遊物を掻き上げる装置が防塵部11や取水堰1にとりつけられていてもよい。
また、第1接続部31は、巻込阻止手段Aを備えていなくても良い。すなわち、第1接続部31の支柱33は、H型綱であっても構わない。その理由を以下に示す。河川やダムなどの水は取水口3から取り入れられるため、ほとんどの浮遊物は取水口3付近の水流に浮流する。よって、浮遊物が第1接続部31付近に浮遊する場合は少なく、そのため、支柱33がH型綱であっても浮遊物が支柱とローラとの間に巻き込まれる虞は少ないと考えられるためである。
また、一対のローラ34,54は、各々、浮き36,56により水流中の水位に追従して移動可能であるとしたが、以下に示す構成により移動可能となってもよい。すなわち、一対のローラ34,54は、駆動装置及び水位検知装置に制御されて支柱33,53側面を上下方向に摺動する。ここで、駆動装置は、ローラ34,54の回転を駆動させる装置であり、水位検知装置は、水流中における水面の水位を検知して防塵部11が水流中における水面の水位に追従するようにローラ34,54を支柱33,53側面に摺動させる装置である。
以上説明したように、本発明は、防塵装置について有用である。
防塵装置を上方から見た図である。 防塵装置を上流側から見た図である。 第1及び第3接続部の斜視図である。 第1及び第3接続部を上方から見た図である。 第1接続部を横から見た図である。
1 取水堰
3 取水口
10 防塵装置
11 防塵部
21 せりだし部
33,53 支柱
34,54 ロー
B 移動手段

Claims (4)

  1. 水流中の浮遊物が取水堰の取水口前方から該取水口を通って取水口後方へ流れることを防止する防塵装置であって、
    前記取水口前方に設置されて前記取水堰に連結され、前記取水口での取水方向に対して垂直に延びて前記水流中に浮いており、前記浮遊物が該取水口前方から前記取水口を通って前記取水口後方へ流れることを防止する防塵部と、
    前記取水堰に連結され上下方向に延びる円柱状の支柱及び前記防塵部に連結され該円柱状の支柱側面に隙間を開けることなく当接する当接面を有するローラとを有し、該ローラの摺動により該防塵部を上下方向に移動させる移動手段と、を備えており、
    前記移動手段は、内壁面に前記ローラが取り付けられた上下方向に延びる筒を有することで、該ローラを該筒内に収容するように構成されていることを特徴とする防塵装置。
  2. 請求項1に記載の防塵装置において、
    前記筒の内壁面に、前記ローラが摺動する際の円柱状の支柱のぶれを防止する緩衝材を取り付けることで、該緩衝材を該筒に収容するように構成した防塵装置。
  3. 請求項1又は2に記載の防塵装置において、
    前記筒の外壁面に、前記ローラが水流の水位に追従して移動するように浮きを設けている防塵装置。
  4. 請求項1乃至3のうちいずれか1項に記載の防塵装置において、
    前記防塵部は、前記取水堰から前記取水口前方へ向かって延びてなるせりだし部を介して、該取水堰に連結されており、
    前記移動手段は、前記せりだし部の取水堰側に設けられる防塵装置。
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