JP4862103B2 - 直管形ledランプ及びそれに用いるランプソケット、並びにそれらを用いる直管形ledランプ用照明器具 - Google Patents

直管形ledランプ及びそれに用いるランプソケット、並びにそれらを用いる直管形ledランプ用照明器具 Download PDF

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Description

本発明は、直管形LEDランプ及びそれに用いるランプソケット、並びにそれらを用いる直管形LEDランプ用照明器具に関するものである。
従来、家庭用の照明器具や施設用の照明器具として、直管形蛍光ランプを用いた照明器具が広く用いられてきた。
一方、近年、蛍光ランプに比べて消費電力の低い発光ダイオードを用いたLEDランプが普及しつつあり、直管形蛍光ランプを使用する既設の照明器具にも取付可能なLEDランプが、直管形蛍光ランプの代替光源として市場に提供されている。
このようなLEDランプは、直管形蛍光ランプと差し替えが可能なように、直管形蛍光ランプと同じ口金(JIS C 7709−1に規定されたG13形口金)を用いており、発光管の管径及び管長も直管形蛍光ランプと同じ寸法に形成されていた。したがって、直管形蛍光ランプに対応した照明器具のランプソケットに、直管形蛍光ランプに代えて、LEDランプをそのまま装着することが可能であった(例えば、特許文献1参照)。
ところで、LEDランプには、電源回路を内蔵し蛍光ランプ用の点灯回路でそのまま点灯可能なものもあるが、蛍光ランプ用の点灯回路では点灯できず、LEDランプ用の点灯回路と交換する必要があるものもある。そのため、直管形蛍光ランプを用いる既設の照明器具で、専用の点灯回路を必要とするLEDランプを使用できるように改造する場合、点灯回路をLEDランプ用のものと交換するなどの改造を行っていた。
特開2004−335426号公報
上述のように直管形蛍光ランプと、その代替光源であるLEDランプが同じ口金を使用している場合、蛍光ランプ用の照明器具をLEDランプ用に改造した後でも、再び直管形蛍光ランプが装着されたり、他メーカーのLEDランプが装着される可能性がある。また、直管形蛍光ランプ用の点灯回路を備えた照明器具に、蛍光ランプ用の点灯回路では点灯できない直管形LEDランプが、誤って接続される可能性もあった。
本発明は上記課題に鑑みて為されたものであり、その目的とするところは、蛍光ランプ用の照明器具への誤装着が起こりにくい直管形LEDランプ及びそれに用いるランプソケット、並びにそれらを用いる直管形LEDランプ用照明器具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の直管形LEDランプは、内部に発光ダイオードを収納した直管状の発光管と、前記発光管の軸方向一端側に設けられた給電用の第1口金と、前記発光管の軸方向他端側に設けられた第2口金とを備える。前記第1口金には、給電用の第1ランプソケットの給電用接触子に電気的に接続される給電端子が設けられる。前記第2口金には、第2ランプソケットの接触子に接続される端子が設けられる。前記給電端子は、前記第1ランプソケットを介して直流電源の正極側及び負極側にそれぞれ接続される2本の口金ピンからなる。前記2本の口金ピンは前記軸方向に沿って配置され、且つ、前記2本の口金ピンの先端側はそれぞれ外側方向へ略直角に突出している。前記端子の形状は、前記軸方向から見た場合に前記第2ランプソケットへの装着方向に細長い形状に形成されている。
上記の直管形LEDランプが装着されるランプソケットは、前記第1口金が装着される第1口金受け部を備えた給電用の前記第1ランプソケットと、前記第2口金が装着される第2口金受け部を備えた前記第2ランプソケットとで構成される。前記第2口金受け部には、前記端子との機械的な保持を行う前記接触子が設けられたことを特徴とする。
このランプソケットにおいて、前記第1口金受け部には、前記2本の口金ピンが挿入される挿入溝を有し前記発光管の回転に伴って回転させられる回転子と、この回転子が回転させられた際に前記口金ピンに電気的に接続される前記給電用接触子が設けられたことも好ましい。
また直管形LEDランプ用照明器具は、上述の直管形LEDランプと、上述のランプソケットとを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、発光管の一端側と他端側とで異なる口金が設けられているから、両端に同じ形状の口金を有する直管形蛍光ランプ用の照明器具に、LEDランプを誤接続する可能性を低減できる。また、両端に同じ形状の口金を有する直管形蛍光ランプと容易に見分けがつき、LEDランプ及び直管型蛍光ランプが、それぞれに対応していない照明器具に誤接続される可能性をさらに低減できる。
(a)(b)は実施形態1の直管形LEDランプ及びそれに用いるランプソケットの外観斜視図である。 同上の直管形LEDランプ及びランプソケットを示し、(a)は給電用の口金及びランプソケットを拡大した外観斜視図、(b)は接地用の口金及びランプソケットを拡大した外観斜視図である。 同上の直管形LEDランプおよびランプソケットを用いる照明器具の外観斜視図である。 同上に用いる給電用のランプソケットを示し、(a)は正面図、(b)は上面図、(c)は右側面図である。 同上に用いる給電用のランプソケットの外観斜視図である。 同上に用いる接地用のランプソケットを示し、(a)は正面図、(b)は上面図、(c)は右側面図である。 同上に用いる接地用のランプソケットの外観斜視図である。 同上に用いる接地用のランプソケットの接地用接触子の外観斜視図である。 (a)(b)は実施形態2のLEDランプの要部拡大斜視図である。 同上に用いる給電用のランプソケットを示し、(a)は正面図、(b)は上面図、(c)は右側面図である。 同上に用いる給電用のランプソケットの外観斜視図である。 (a)(b)は実施形態3のLEDランプの要部拡大斜視図である。 同上に用いる給電用のランプソケットを示し、(a)は正面図、(b)は上面図、(c)は右側面図である。 同上に用いる給電用のランプソケットの外観斜視図である。 (a)(b)は実施形態4のLEDランプが備える給電用口金及びそれに用いる給電用のランプソケットの外観斜視図である。 同上のLEDランプの他の形態を示す外観斜視図である。
以下に、本発明に係る直管形LEDランプ(以下、LEDランプと略称する。)及びこのLEDランプが装着されるランプソケットの実施形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
図1(a)(b)にLEDランプ1の外観斜視図を示す。このLEDランプ1は、透光性を有する合成樹脂材料により直管状に形成された発光管2を備えている。発光管2の軸方向一端側には給電用口金3(第1口金)が設けられ、発光管2の軸方向他端側には接地用口金4(第2口金)が設けられている。
発光管2の内部には、発光管2よりも全長が若干短いプリント基板よりなる実装基板(図示せず)が収納されており、この実装基板の1面には複数個の発光ダイオードが所定の間隔を開けて実装されている。
図2(a)は給電用口金3を拡大した要部の斜視図であり、給電用口金3の端面には、径方向における中央部の両側に略半円状に凹んだ凹部6,6が設けられ、中央部には凹部6よりも前方に突出した略直方体状の突出部5が設けられている。この突出部5には、発光管2の中心軸を挟んで対称な位置に、金属材料により丸棒状に形成され、軸方向に向かって突出する2本の口金ピ7,7が設けられている。2本の口金ピン7,7は、発光管2の内部で、例えばリード線を介して上記の実装基板に電気的に接続されている。尚、実装基板に形成された回路では、口金ピン7,7から入力される直流電圧が全波整流器を介して発光ダイオードに供給されており、何れの口金ピン7,7が直流電源の正極側に接続された場合でも、発光ダイオードに順方向電流が流れるようになっている。
一方、図2(b)は接地用口金4を拡大した要部の斜視図であり、接地用口金4の端面は略円板状であって、端面の中心部からは、金属材料により丸棒状に形成され、軸方向に向かって突出する軸部8aが設けられている。軸部8aの先端には、軸方向から見た形状がランプソケットへの装着方向を長径方向とする楕円形状に形成された金属製のカム板8bが、軸部8aと一体に設けられており、軸部8aとカム板8bとで接地端子8が構成される。尚、カム板8bの長径方向は、2本の口金ピン7,7が並ぶ方向と平行している。
このLEDランプ1が装着されるランプソケットは、給電用口金3が装着される第1口金受け部を備えた給電用のランプソケット10(第1ランプソケット)と、接地用口金4が装着される第2口金受け部を備えた接地用のランプソケット20(第2ランプソケット)で構成される。
給電用のランプソケット10は、図4及び図5に示すように、ボディ11と、ボディ11に回転自在に取り付けられた回転子12と、ボディ11内に収納された一対の給電用接触子(図示せず)を備えている。尚、給電用のランプソケット10の説明では、図4(a)に示す向きにおいて上下左右の方向を規定し、図4(c)の左側を前側、右側を後側として説明を行う。
ボディ11は合成樹脂により略直方体状に成形され、その上面(取付状態における下面)は、左右方向の中央部が両側部に比べて上側に凸となるような曲面状に形成されている。ボディ11の前面には丸穴状に凹んだ凹部13が開口し、ボディ11上面の左右方向中央部には、前方に開放されて、凹部13に連続する挿入溝14が設けられている。またボディ11には、凹部13の底部から前方に向かって突出する円筒状の支持軸15が突設されており、この支持軸15の上下両側部には、上記の挿入溝13の下側位置に溝15a,15bがそれぞれ形成されている。
回転子12は合成樹脂成形品からなり、支持軸15が嵌合する軸穴16aを有し、軸穴16aに支持軸15を嵌合させることによって支持軸15の回りに回転自在に配置される略円筒状の筒部16を備えている。筒部16の前面は、前後方向においてボディ11の前面と略同じ位置にあり、筒部16が図4(a)に示す位置に回転した状態で、筒部16の上下両側部には、前面側に開放された挿入溝16b,16bがそれぞれ形成されている。また筒部16の前面には、挿入溝16b,16bを間にして左右両側に、前方に向かって突出するリブ(凸部)17,17が設けられている。リブ17,17は内側面(互いに対向する面)が平面に形成され、外側面が筒部16の回転中心を中心とする円周面に形成されている。尚、2つのリブ17,17の間隔は、給電用口金3の突出部5の幅よりも若干大きい寸法に設定されている。またリブ17の高さ寸法(回転子12の前面からリブ17先端までの距離)は、突出部5の高さ寸法(凹部6の前面から突出部5の先端面までの距離)よりは小さい寸法となっている。
ここで、回転子12が図4(a)に示す位置に回転した状態では、挿入溝14と溝15a,15bと挿入溝16bが一列に並んでおり、挿入溝14を通して回転子12の挿入溝16b内に口金ピン7を挿入したり、外側に移動させることができる。一方、図4(a)に示す位置から回転子12を90度回転させると、挿入溝16b,16bが左右方向に並んだ状態となり、挿入溝16bの両端側が凹部13の周縁部及び支持軸15の外周面で閉塞されるので、挿入溝16b内に口金ピン7が保持される。ここにおいて、回転子12と給電用接触子とで、給電用口金3が装着される第1口金受け部が構成される。
次に、接地用のランプソケット20について図6及び図7を参照して説明する。尚、接地用のランプソケット20の説明では、図6(a)に示す向きにおいて上下左右の方向を規定し、図6(c)の左側を前側、右側を後側として説明を行う。
接地用のランプソケット20は、ボディ21と、ボディ21内に収納される接地用接触子22を備えている。
ボディ21は、合成樹脂により略直方体状に成形され、その上面(取付状態における下面)は、左右方向の中央部が両側部に比べて上側に凸となるような曲面状に形成されている。ボディ21の上面から前面にかけては、LEDランプ1の接地端子8が挿入される挿入溝23が形成されている。ボディ21の上面において、挿入溝23の後端側には、接地用口金4に近い側に比べて溝幅が広い幅広部23aが設けられており、この幅広部23aに接地端子8のカム板8bが挿入される。この幅広部23aの溝幅は、接地端子8のカム板8bの短径寸法よりは大きくなっている。またボディ21の上面において、挿入溝23の幅狭部分の溝幅は、軸部8aの直径よりは大きく、カム板8bの短径寸法よりは小さい寸法に設定されている。一方、ボディ21の前面には、上下方向において、LEDランプ1を装着させる際に接地端子8が挿入される位置まで、挿入溝23が形成されている。この挿入溝23の下端には、接地端子8のカム板8bよりも若干大きい楕円形状の開口部23bが形成されている。
接地用接触子22は、図8に示すように、導電性の良好な金属材料(例えば銅合金)の帯板を曲げ加工して形成される。この接地用接触子22は、ボディ21に固定される中央片22aと、中央片22aの両側縁からそれぞれ上側に突出する接触片22b,22bと、接触片22b,22bの先端部からそれぞれ外側に折り曲げられたガイド片22c,22cを一体に備えている。ここで、各接触片22bは略V字形に折り曲げられ、上下方向の中間部が両側部よりも外側方向に突出しており、接地用接触子22は全体として逆Ω字形に形成されている。
この接地用接触子22は、挿入溝23の左右両側に接触片22b,22bが配置されるように、ガイド片22cを上側、中央片22aを下側にしてボディ21内に収納されている。ここにおいて、ボディ21の挿入溝23が設けられた部位と接地用接触子22とで、接地用口金4が装着される第2口金受け部が構成される。
図3は、上述のランプソケット10,20を備えた照明器具30の外観斜視図である。この照明器具30は、天井面に埋込配設されて使用されるものであり、細長い直方体状の器具本体31の内部に点灯回路(図示せず)を収納してあり、器具本体31の長手方向両端部の下側面には、上述したランプソケット10,20が、向かい合わせに取り付けられている。而して、LEDランプ1の両端に設けられた給電用口金3、接地用口金4をそれぞれ給電用のランプソケット10、接地用のランプソケット20に装着させることによって、LEDランプ1が器具本体31に取り付けられる。尚、図3中の32は、LEDランプ1からの光を下側の照明空間に反射する反射板である。
ここで、LEDランプ1をランプソケット10,20に着脱する方法について説明する。
LEDランプ1をランプソケット10,20に装着する際には、給電用口金3をランプソケット10側、接地用口金4をランプソケット20側にして、LEDランプ1を器具本体31の下方から両ランプソケット10,20に近付ける。そして、ランプソケット10の挿入溝14内に口金ピン7を挿入させるとともに、ランプソケット20の挿入溝23内に接地端子8を挿入させると、給電用口金3の突出部5が一対のリブ17,17の間に挿入される。そして、LEDランプ1を正規の挿入位置まで挿入すると、2本の口金ピン7,7がそれぞれ挿入溝16b,16bに挿入され、接地用接触子22が備える接触片22b,22bの間に接地端子8が挿入された状態となる。この状態で、発光ダイオードが下側を向くように発光管2を90度回転させると、突出部5がリブ17,17を押すことによって、回転子12が発光管2と共に回転し、口金ピン7,7が支持軸15の左右両側に配置される。この時、2本の口金ピン7,7は、ボディ11の内部に配置されている2個の給電用接触子に電気的に接続されて、点灯回路(直流電源)からランプソケット10を介して発光ダイオードに直流電力が供給される。また、発光管2の回転に伴い、長径方向が左右方向と平行する位置までカム板8bが回転することによって、カム板8bの長径方向両側部が接触片22b,22bに接触する。この時、カム板8bが接地用接触子22に電気的に接続されるので、LEDランプ1が接地される。また、カム板8bの長径方向がランプ挿入方向と平行している場合に比べ、カム板8bの左右方向における幅寸法が大きくなるので、カム板8bの長径方向両側部によって左右の接触片22bが外側に撓められる。したがって、左右の接触片22bの弾性力によってカム板8bが機械的に保持されるのである。また、この状態では、口金ピン7,7がそれぞれ挿入溝16b,16b内に保持されているから、給電用口金3がランプソケット10から外れることはない。
一方、LEDランプ1をランプソケット10,20から取り外す際に、発光管2を装着状態から90度回転させると、挿入溝14と溝15a,15bと挿入溝16bとが一列に並べられる。この場合、口金ピン7,7を挿入溝16bの外側へ移動させることができ、LEDランプ1の給電用口金3側を下方へ移動させることによって、口金ピン7,7が挿入溝14の外側に出る。給電用口金3がランプソケット10から外れ、発光管2が給電用口金3を下側にして斜めに傾いた状態で、発光管2をランプソケット20から離れる方向に引っ張ると、接地端子8が開口部23bから外側に出て、LEDランプ1の取り外しが完了する。ここで、挿入溝23の端部に設けた開口部23bは接地端子8(カム板8b)よりも大きく、開口部23bに接地端子8(カム板8b)を通すことができる。したがって、LEDランプ1を取り外す際に、挿入溝23内で接地端子8を下側に移動させることによって、挿入溝23の下側開口から接地端子8を外側に抜かなくても、開口部23bから直接外側へ抜き出すことができ、LEDランプ1の取り外しが容易に行える。
なお、LEDランプ用のランプソケット10に蛍光ランプの口金を装着しようとした場合、蛍光ランプの口金の端面にリブ17,17が干渉するので、蛍光ランプが誤って装着されることはない。
以上説明したように、本実施形態のLEDランプ1は、発光管2の軸方向一端側に給電用口金3を、軸方向他端側に接地用口金4を備えている。そして、給電用口金3には、給電用のランプソケット10の給電用接触子に電気的に接続される給電端子(口金ピン7)が設けられ、接地用口金4には、接地用のランプソケット20の接地用接触子22に電気的に接続される接地端子8が設けられている。
これにより、発光管2の一端側と他端側とで異なる口金が設けられているから、両端に同じ形状の口金を有する直管形蛍光ランプ用の照明器具に、LEDランプ1を誤接続する可能性を低減できる。また、両端に同じ形状の口金を有する直管形蛍光ランプと容易に見分けがつき、LEDランプ1及び直管型蛍光ランプが、それぞれに対応していない照明器具に誤接続される可能性をさらに低減できる。
また、接地端子8が備えるカム板8bを軸方向から見た形状は、ランプソケット20への装着方向に細長い形状に形成されている。
これにより、ランプソケット20の挿入溝23にカム板8bを挿入する際には、発光管2を90度回転させた場合に比べて、カム板8bの左右方向寸法が小さくなるから、接触片22b,22bの間にカム板8bを挿入する際に必要な力を低減できる。またカム板8bを挿入後に発光管2を90度回転させると、カム板8bの左右方向寸法が大きくなって、接触片22b,22bの撓み量を大きくできるから、接地用接触子22が接地端子8を保持する力を増大させることができる。
また、LEDランプ1が装着されるランプソケットは、給電用口金3が装着される第1口金受け部を備えた給電用のランプソケット10と、接地用口金4が装着される第2口金受け部を備えた接地用のランプソケット20とで構成される。
これにより、LEDランプ1が装着される2個のランプソケットは、給電用のランプソケット10と、接地用のランプソケット20で構成されるから、両端に同じ形状の口金を有する直管形蛍光ランプが誤装着される可能性を低減できる。
また、給電用口金3の端面には径方向における中央部の両側に凹部6,6が設けられ、中央部に設けられた突出部5に2本の口金ピン7(給電端子)が設けられている。一方、ランプソケット10の回転子12には、給電用口金3の凹部6,6に対応する部位にリブ17,17が設けられている。
これにより、ランプソケット10に蛍光ランプの口金を装着しようとした場合、蛍光ランプの口金の端面にリブ17,17が干渉するので、蛍光ランプが誤って装着されることはない。
また、ランプソケット10の第1口金受け部は、口金ピン7が挿入される挿入溝16bを有し発光管2の回転に応じて回転させられる回転子12と、この回転子12が回転させられた際に口金ピン7に電気的に接続する給電用接触子とを備えている。
これにより、給電用口金3に設けられた口金ピン7を挿入溝16bに挿入した後、発光管2を回転させることで、電気的な接続と機械的な保持を行うことができる。
また、ランプソケット20が備える第2口金受け部には、接地端子8との電気的な接続及び機械的な保持を行う接地用接触子22が設けられている。
これにより、1つの接地用接触子22で、接地端子8との電気的な接続と機械的な保持の両方が行えるので、接地用口金4を保持するための構成が別途不要である。
また、第2口金受け部には、接地端子8が挿入される挿入溝23と、この挿入溝23の溝内に配置されて接地端子8に電気的に接続される接地用接触子22が設けられ、接地用接触子22に接地端子8が接触した状態で、接地端子8を回転自在としている。
これにより、発光管2を回転させることで給電用口金3をランプソケット10に装着させる場合でも、第2口金受け部には回転機構を設ける必要が無く、第2口金受け部の構成を簡単にできる。
また、上記の挿入溝23には、後端側に、発光管2の軸方向において接地用口金4に近い側に比べて溝幅が広い幅広部23aが設けられている。
これにより、溝幅が狭い部分に接地端子8のカム板8bを係合させることによって、LEDランプ1の抜け止めを行うことができる。
また更に、挿入溝23の終端部には接地端子8よりも大きい開口部23bが設けられている。
これにより、給電用口金3をランプソケット10から外しておけば、挿入溝23を通さなくても、開口部23bを通して接地端子8を取り外すことができ、LEDランプ1の取り外しを容易に行うことができる。
(実施形態2)
本発明の実施形態2を図9〜図11に基づいて説明する。尚、実施形態1で説明したLEDランプ1及びランプソケット10,20と共通する構成要素には同一の符号を付して、その説明は省略する。
実施形態1で説明したLEDランプ1では、給電用口金3の端面において突出部5の左右両側に凹部6が設けられているが、本実施形態では、図9(a)に示すように、給電用口金3の端面の中央部のみに突出部5Aが設けられている。この突出部5Aは、給電用口金3の端面において回転子12に対向する領域に収まる大きさに形成されており、突出部5Aの回りを囲むように、端面の外周には全周に亘って凹部6が設けられている。
図10及び図11に、本実施形態の給電用口金3が装着されるランプソケット10を示す。実施形態1のランプソケット10では、回転子12の前面にリブ17が設けられているのに対して、本実施形態では、ボディ11の前面において、回転子12の外周縁に沿って、円弧状に湾曲したリブ(凸部)18が設けられている。ここで、ランプソケット10に給電用口金3を装着する際に、給電用口金3の突出部5Aと干渉しないよう、リブ18は回転子12の下半分(施工状態における上半分)に沿って形成されている。またリブ18の高さ寸法(ボディ11前面からリブ18先端までの距離)は、突出部5Aの高さ寸法(凹部6の前面から突出部5Aの先端面までの距離)よりは小さい寸法となっている。
このランプソケット10にLEDランプ1の給電用口金3を装着する場合、口金ピン7,7を挿入溝14からソケット内に挿入し、LEDランプ1を正規の挿入位置まで挿入すると、2本の口金ピン7,7がそれぞれ挿入溝16b,16bに挿入される。この状態で発光ダイオードが下側を向くように発光管2を90度回転させると、口金ピン7,7が挿入溝16b,16bの内側面を押すことによって、回転子12が発光管2と共に回転し、口金ピン7,7が支持軸15の左右両側に配置される。この時、2本の口金ピン7,7は、ボディ11の内部に配置されている2個の給電用接触子に電気的に接続されて、点灯回路(直流電源)からランプソケット10を介して発光ダイオードに直流電力が供給される。尚、ボディ11に設けられたリブ18は、突出部5Aの回りに位置しているので、LEDランプ1の着脱時に突出部5Aがリブ18に干渉することはない。
一方、ランプソケット10から給電用口金3を取り外す際には、発光管2を装着状態から90度回転させると、挿入溝14と溝15a,15bと挿入溝16bが連なった状態に並ぶことになる。この状態で給電用口金3側を下側へ移動させると、口金ピン7,7が挿入溝14の外側に出るので、実施形態1で説明したように、給電用口金3をランプソケット10から取り外すことができる。
また、このランプソケット10に蛍光ランプの口金を装着しようとした場合、蛍光ランプの口金の端面にリブ18が干渉するので、蛍光ランプが誤って装着されることがない。
尚、上述のLEDランプ1では、給電用口金3の突出部5Aを直方体状に形成しているが、図9(b)に示すように、突出部5Bを、外径寸法が回転子12の外径寸法以下に設定された円筒状としてもよい。
上述のように直管形LEDランプにおいて、給電用口金の端面には外周に凹部が設けられ、この凹部で囲まれる中央部に給電端子が設けられることも好ましい。
また、ランプソケットにおいて、第1口金受け部には、給電用口金の外周部分に対応する部位に凸部が設けられることも好ましい。
(実施形態3)
本発明の実施形態3を図12〜図14に基づいて説明する。尚、接地端子8の形状以外は実施形態1又は2で説明したLEDランプ1及びランプソケット10,20と同様であるので、共通する構成要素には同一の符号を付して、その説明は省略する。
実施形態1で説明したLEDランプ1では、接地端子8のカム板8bが軸方向から見て楕円形状に形成されているが、本実施形態では図12(a)に示すように、接地端子8のカム板8bが軸方向から見て矩形状に形成されている。
図13及び図14は、上述の接地用口金4が装着されるランプソケット20を示し、このランプソケット20には、ボディ21の前面において挿入溝23の下端側に矩形状に開口する開口部23cが設けられている。この開口部23cは、接地端子8のカム板8cよりも若干大きい寸法に形成されており、実施形態1で説明したように開口部23cを通してカム板8cを前方に引き抜くことができる。
尚、接地端子8を軸方向から見た形状は矩形状に限定されるものではなく、図12(b)に示すように、カム板8dは、矩形の角に丸みを持たせたような形状に形成されていてもよく、開口部23cより小さければよい。
(実施形態4)
本発明の実施形態3を図1に基づいて説明する。尚、給電用口金3の突出部5及びランプソケット10のリブ17以外は実施形態1〜3で説明したLEDランプ1及びランプソケット10,20と同様であるから、共通する構成要素には同一の符号を付して、その説明は省略する。
本実施形態では、図15(a)に示すように給電用口金3に設けた突出部5の基部に嵌合凹部5aが形成されている。また、ランプソケット10に設けられたリブ17の先端部に、嵌合凹部5aと嵌合する嵌合突起17aが設けられている。
而して、給電用口金3をランプソケット10に装着すると、リブ17の嵌合突起17aが、突出部5の嵌合凹部5aに嵌合することで、軸方向においてLEDランプ1が位置決めされ、LEDランプ1の抜け止めを行うことができる。
上述のようにランプソケットにおいて、第1口金受け部は、給電端子が挿入される挿入溝を有し発光管の回転に伴って回転させられる回転子と、この回転子が回転させられた際に給電端子に電気的に接続する給電用接触子を備え、給電用口金の凹部に対応する部位に凸部が設けられることも好ましい。
直管形LEDランプにおいて、給電用口金には、中央部の突出部分の基部に、ランプソケット側の嵌合突起と嵌合する嵌合凹部が設けられることも好ましい。ランプソケットにおいて、凸部の先端部には、給電用口金の突出部分の基部に設けられた嵌合凹部に嵌合する嵌合突起が設けられることも好ましい。
尚、図15(b)に示すように、突出部5の先端から、軸方向と直交する方向に突出する嵌合突起5bを設けるとともに、リブ17の基部に嵌合突起5bが嵌合する嵌合溝17bを設けてもよい。この場合にも、上述と同様、LEDランプ1の装着時にLEDランプ1を軸方向において位置決めすることができる。
上述のように直管形LEDランプにおいて、給電用口金には、中央部の突出部分の先端から、軸方向と直交する方向に突出して、ランプソケット側の嵌合溝に嵌合する嵌合突起が設けられることも好ましい。ランプソケットにおいて、凸部の基部には、給電用口金の突出部分の先端に設けられた嵌合突起が嵌合する嵌合溝が設けられることも好ましい。
ところで、上述した各実施形態のLEDランプ1では、給電用口金3の給電端子が丸棒状の口金ピン7で構成されているが、口金ピンの形状は上記の形状に限定されるものではなく、図16に示すような形状の口金ピンでもよい。図16に示す口金ピン7a,7aは帯板状の板金を曲げ加工して形成され、ランプ軸方向と直交する方向が法線方向となるように、2本の口金ピン7a,7aは平行に配置されている。そして、2本の口金ピン7a,7aの先端側は略直角に曲げられて、外側方向(中心軸に向かう方向と反対側)に突出している。
このように、口金ピン7aの先端側は外側方向へ折り曲げられているので、ランプソケット10に装着した状態では、ランプソケット10の給電用接触子を口金ピン7aの曲げ部で抱え込むようにして、口金ピン7aがランプソケット10に取着される。したがって、口金ピン7aの曲げ部が給電用接触子に引っ掛かることで、LEDランプ1がランプソケット10から抜けにくくなり、またランプソケット10から抜けそうになった場合でも、電気的な接続が安定するから、アーク放電が発生しにくくなる。
また、上述した各実施形態のLEDランプ1では、給電用口金3が備える給電端子を2本の口金ピンで構成しているが、2本の口金ピンの代わりに、2極の単頭プラグ(所謂DCプラグ)で給電端子を構成してもよい。この場合は給電用口金3に回転機構を設ける必要はなく、上述した接地用接触子22と同様の給電用接触子を2極分備えればよい。
1 直管形LEDランプ
2 発光管
3 給電用口金(第1口金)
4 接地用口金(第2口金)
5 突出部
5a 嵌合凹部
5b 嵌合突起
6 凹部
7,7a 口金ピン(給電端子)
8 接地端子
10 ランプソケット(第1ランプソケット)
20 ランプソケット(第2ランプソケット)
12 回転子(第1口金受け部)
16b,16b 挿入溝(第1口金受け部)
17,18 リブ(凸部)
17a 嵌合突起
17b 嵌合溝
22 接地用接触子(第2口金受け部)
23 挿入溝(第2口金受け部)
23a 幅広部
23b 開口部

Claims (4)

  1. 内部に発光ダイオードを収納した直管状の発光管と、
    前記発光管の軸方向一端側に設けられた給電用の第1口金と、
    前記発光管の軸方向他端側に設けられた第2口金とを備え、
    前記第1口金には、給電用の第1ランプソケットの給電用接触子に電気的に接続される給電端子が設けられ、
    前記第2口金には、第2ランプソケットの接触子に接続される端子が設けられ、
    前記給電端子は、前記第1ランプソケットを介して直流電源の正極側及び負極側にそれぞれ接続される2本の口金ピンからなり、
    前記2本の口金ピンは前記軸方向に沿って配置され、且つ、前記2本の口金ピンの先端側はそれぞれ外側方向へ略直角に突出しており、
    前記端子の形状は、前記軸方向から見た場合に前記第2ランプソケットへの装着方向に細長い形状に形成されたことを特徴とする直管形LEDランプ。
  2. 請求項1記載の直管形LEDランプが装着されるランプソケットであって、
    前記第1口金が装着される第1口金受け部を備えた給電用の前記第1ランプソケットと、
    前記第2口金が装着される第2口金受け部を備えた前記第2ランプソケットとで構成され、
    前記第2口金受け部には、前記端子との機械的な保持を行う前記接触子が設けられたことを特徴とするランプソケット。
  3. 前記第1口金受け部には、前記2本の口金ピンが挿入される挿入溝を有し前記発光管の回転に伴って回転させられる回転子と、この回転子が回転させられた際に前記口金ピンに電気的に接続される前記給電用接触子が設けられたことを特徴とする請求項2記載のランプソケット。
  4. 請求項1に記載の直管形LEDランプと、請求項2または請求項3記載のランプソケットとを備えたことを特徴とする直管形LEDランプ用照明器具。
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