JP2013145646A - Ledランプ及びその点灯装置、並びに照明器具 - Google Patents

Ledランプ及びその点灯装置、並びに照明器具 Download PDF

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Abstract

【課題】同一ランプに内蔵された互いに異なる光源を個別に点灯制御することのできるLEDランプ及びその点灯装置、並びに照明器具を提供する。
【解決手段】直列接続された複数個のLED1A並びにLED1Aの直列回路の両端と各別に接続された1対の電極をそれぞれ有する第1光源10及び第2光源11と、透光性材料によって直管状に形成され且つ各光源10,11を内部に収納する管体12と、管体12の端部を封止する1対の口金13,14と、一方の口金13に設けられて各光源10,11の一方の電極と個別に接続される1対の給電ピン15,16と、他方の口金14に設けられて各光源10,11の他方の電極と共通に接続される共通ピン17とを備え、各光源10,11は、その給電経路が互いに独立する。
【選択図】図1

Description

本発明は、LEDランプ及びその点灯装置、並びに照明器具に関する。
従来から、既存の蛍光灯用照明器具に使用可能なLEDランプが提供されており、例えば特許文献1に開示されている。特許文献1に記載のLEDランプは、LEDモジュールと、LEDモジュールを収納する円筒状をした直管のガラス管と、ガラス管の両端部の各々に配された口金とを有する。LEDモジュールは、帯状をした実装基板と、実装基板の表面に長手方向に列設された複数個のLEDとを有する。これらLEDは、実装基板の配線パターンによって電気的に直列接続されている。
直管のガラス管は、JIS(日本工業規格)に規定されている蛍光灯の製造に用いられる両端封止前のガラス管と同じ寸法規格のものが用いられる。口金は、キャップ状をした本体と一対の口金ピンとから成る。口金は、既存の直管蛍光灯用の照明器具の筐体に対向配置された一対のソケットに装着され、口金を介して外部電源から供給される電力によって、LEDが点灯される。
特許第4755323号公報
ところで、上記従来例では、1つのLEDモジュールのみを点灯可能な構成となっているため、他のLEDモジュールを同一のガラス管内に収納したとしても個別に点灯させることができない。このため、例えばLEDモジュールとして常用光源及び非常用光源のように互いに異なる光源を個別に点灯制御させたい場合には、非常用光源を上記LEDランプとは別体に設ける必要があり、1つのLEDランプとして扱うことができないという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みて為されたもので、同一ランプに内蔵された互いに異なる光源を個別に点灯制御することのできるLEDランプ及びその点灯装置、並びに照明器具を提供することを目的とする。
本発明のLEDランプは、直列接続された複数個のLED並びに前記LEDの直列回路の両端と各別に接続された1対の電極をそれぞれ有する第1光源及び第2光源と、透光性材料によって直管状に形成され且つ前記各光源を内部に収納する管体と、前記管体の端部を封止する1対の口金と、一方の前記口金に設けられて前記各光源の一方の前記電極と個別に接続される1対の給電ピンと、他方の前記口金に設けられて前記各光源の他方の前記電極と共通に接続される共通ピンとを備え、前記各光源は、その給電経路が互いに独立することを特徴とする。
本発明の点灯装置は、前記LEDランプを点灯する点灯装置であって、外部電源からの電力供給を受けて前記第1光源を点灯制御する第1点灯部と、前記外部電源からの電力供給を受けて充電する2次電池を有し、前記2次電池からの電力供給を受けて前記第2光源を点灯制御する第2点灯部とを備え、前記第2点灯部は、前記外部電源からの電力供給が途絶えると前記第2光源を点灯させることを特徴とする。
本発明の照明器具は、前記LEDランプが備える前記各給電端子と前記共通端子とが各別に接続される受け側端子を各々有する1対のソケットと、前記ソケット及び前記点灯装置を保持する器具本体とを備えることを特徴とする。
本発明は、同一ランプに内蔵された互いに異なる光源を個別に点灯制御することができるという効果を奏する。
本発明に係るLEDランプ及び点灯装置の実施形態を示す概略図である。 (a)〜(d)は同上のLEDランプの概略図である。 従来のLEDランプ及び点灯装置の一例を示す概略図である。 本発明に係る照明器具の実施形態を示す図で、(a)は全体斜視図で、(b)は分解斜視図である。
以下、本発明に係るLEDランプ及びその点灯装置、並びに照明器具の実施形態について図面を用いて説明する。先ず、本実施形態のLEDランプ1について説明する。本実施形態のLEDランプ1は、図1,2に示すように、第1光源10と、第2光源11と、管体12と、口金13,14とを備える。
第1光源10は、常用光源、すなわち停電などの異常が発生していない通常時に用いられる光源であって、白色光を放射する複数個のLED1Aの直列回路と、直列回路の両端に接続された1対の電極(図示せず)とを有している。また、第2光源11は、非常用光源、すなわち停電などの異常時に用いられる光源であって、第1光源10と同様に、白色光を放射する複数個のLED1Aの直列回路と、直列回路の両端に接続された1対の電極(図示せず)とを有している。なお、第2光源11は非常用光源であるため、火災時における点灯にも耐え得るように、そのLED1Aには、第1光源10に用いられるLED1Aよりも耐熱性を有するものを選定するのが望ましい。具体的には、第2光源11のLED1Aは、140度の環境下で30分間或いは60分間点灯することができる程度の耐熱性を有するのが望ましい。また、同様の理由により、第2光源11と後述する第2給電ピン16とを繋ぐ配線、及び第2光源11と後述する共通ピン17とを繋ぐ配線には、耐熱性を有するものを選定するのが望ましい。
管体12は、ガラスなどの透光性材料によって直管状に形成され、第1光源10と第2光源11とが長手方向に沿って並ぶようにして収納され、その両端部が口金13,14で封止される。
口金13,14は、日本電球工業会規格で規格化されているJEL801「L形ピン口金GX16t-5付直管形LEDランプシステム(一般照明用)」におけるLEDランプの口金と同一の構造を有し、金属材料によって有底円筒状に形成されている。一方の口金13の底面からは、1対のL形端子ピン15,16が突出している。図2(b)における上側のL形端子ピン(以下、「第1給電ピン」と呼ぶ。)15は、管体12の内部において第1光源10の一方の電極(アノード)と接続されている。また、図2(b)における下側のL形端子ピン(以下、「第2給電ピン」と呼ぶ。)16は、管体12の内部において第2光源11の一方の電極(アノード)と接続されている。
他方の口金14の底面からは、図2(b),(d)に示すように、平面視長円形状のフランジが先端に設けられた共通ピン17が突出している。この共通ピン17は、管体12の内部において各光源10,11の他方の電極(カソード)と接続されている。
次に、本実施形態の点灯装置2について説明する。本実施形態の点灯装置2は、図1に示すように、第1光源10を点灯制御する常用点灯部である第1点灯部20と、第2光源11を点灯制御する非常用点灯部である第2点灯部21とを備える。
第1点灯部20は、電源回路20Aと、点灯回路20Bとを有する。電源回路20Aは、外部電源である商用電源AC1から供給される交流電力を直流電力に変換するものであって、従来周知の昇圧チョッパ回路を有する。点灯回路20Bは、電源回路20Aから出力される直流電力を降圧する降圧チョッパ回路と、降圧チョッパ回路のスイッチング素子をPWM制御することで第1光源10に供給する電力を調整する制御回路とを有する。なお、上記の昇圧チョッパ回路や降圧チョッパ回路、PWM制御用の制御回路は何れも従来周知であるので、詳細な説明及び図示を省略する。
第2点灯部21は、2次電池21Aと、充電回路21Bと、停電検出回路21Cと、制御回路21Dと、非常用点灯回路21Eと、充電モニタ21Fとを有する。2次電池21Aは、停電などにより商用電源AC1からの電力供給が途絶えた場合の非常用電源である。充電回路21Bは、商用電源AC1からの電力供給により2次電池21Aを充電する。2次電池21Aは、後述する制御回路21Dに動作電力を供給する。
停電検出回路21Cは、商用電源AC1からの電力供給状態を監視することで停電の有無を検出するもので、停電の有無を示す検出信号を制御回路21Dに出力している。制御回路21Dは、停電検出回路21Cからの検出信号に基づいて非常用点灯回路21Eを制御する。すなわち、制御回路21Dは、検出信号により商用電源AC1が停電していると判断すると、非常用点灯回路21Eに制御信号を出力する。そして、非常用点灯回路21Eは、制御信号により第2光源11への給電を開始する。非常用点灯回路21Eは、2次電池21Aから供給される直流電力を昇圧する昇圧チョッパ回路を有する。この昇圧チョッパ回路で昇圧された直流電力が第2光源11に供給されることにより、第2光源11が点灯する。
充電モニタ21Fは、2次電池21Aの充電状態を表示するもので、緑色に発光するLED(図示せず)を有する。制御回路21Dは、2次電池21Aの両端電圧に基づいて、2次電池21Aの充電状態を判断する。そして、制御回路21Dは、2次電池21Aが十分に充電されていると判断すると、非常用点灯回路21Eに制御信号を出力する。すると、非常用点灯回路21Eは、制御信号により充電モニタ21Fへの給電を開始して、充電モニタ21Fから緑色の光を発光させる。これにより、点検者は、2次電池21Aが正常であるか否かを目視により点検することができる。
上記のLEDランプ1及び点灯装置2は、口金13,14がそれぞれ着脱自在に装着される第1ソケット3及び第2ソケット4を介して接続される。第1ソケット3は、合成樹脂材料によって半円筒状に形成されたソケット本体30と、ソケット本体30内に収納されてLEDランプ1の各給電ピン15,16と各別に接続される1対の受け側端子31,32とを備える。第2ソケット4は、合成樹脂材料によって半円筒状に形成されたソケット本体40と、ソケット本体40内に収納されてLEDランプ1の共通ピン17と接続される受け側端子41とを備える。ここで、第1ソケット3の一方の受け側端子31は第1点灯部20の出力端に接続され、他方の受け側端子32は第2点灯部21の出力端に接続される。また、第2ソケット4の受け側端子41は、アースに接続される。
以下、本実施形態のLEDランプ及び点灯装置の特徴を説明するに当たり、従来のLEDランプ及び点灯装置の一例について図面を用いて説明する。なお、本実施形態のLEDランプ及び点灯装置と共通する部位については同じ番号を付して説明を省略する。この従来のLEDランプ1は、図3に示すように、複数(図示では3つ)の白色光源100と、管体12と、口金13,14と、第1給電ピン15及び第2給電ピン16と、共通ピン17とを備える。各白色光源100は、白色光を放射する複数個のLED(図示せず)を直列及び並列に接続して成る。各白色光源100は、第1給電ピン15と第2給電ピン16との間に並列に接続される。また、共通ピン17は、図示しないがヒートシンク等の非充電金属部に接続される。
この従来の点灯装置101は、図1に示すように、電源回路101Aと、点灯回路101Bとを有する。電源回路101Aは、商用電源AC1から供給される交流電力を直流電力に変換するものであって、従来周知の昇圧チョッパ回路を有する。点灯回路101Bは、電源回路101Aから出力される直流電力を降圧する降圧チョッパ回路と、降圧チョッパ回路のスイッチング素子をPWM制御することで各白色光源100に供給する電力を調整する制御回路とを有する。なお、点灯回路101Bの出力端は、第1ソケット3の各受け側端子31,32に各別に接続される。
ここで、口金13が第1ソケット3に装着されると、1対の給電ピン15,16が受け側端子31,32とそれぞれ接続される。同様に、口金14が第2ソケット4に装着されると、共通ピン17が受け側端子41と接続される。その結果、点灯回路101Bは、第1ソケット3を介して各白色光源100と接続される。しかしながら、この従来のLEDランプ及び点灯装置では、点灯回路101Bに第1給電ピン15及び第2給電ピン16の何れもが接続され、点灯回路101Bから各白色光源100への給電経路が1つだけである。このため、各白色光源100から構成される1つのLEDモジュールのみが点灯可能であり、他のLEDモジュールを点灯することができない。
これに対して、本実施形態のLEDランプでは、図1に示すように、第1点灯部20の出力端が第1給電ピン15及び共通ピン17に各別に接続され、第2点灯部21の出力端が第2給電ピン16及び共通ピン17に各別に接続される。その結果、第1点灯部20は、各ソケット3,4を介して第1光源10と接続され、第2点灯部21は、各ソケット3,4を介して第2光源11と接続され、各光源10,11の給電経路が互いに独立するようになっている。したがって、本実施形態のLEDランプ及び点灯装置では、各光源10,11を各点灯部20,21で個別に点灯制御することができる。
上述のように、本実施形態のLEDランプでは、第1点灯部20から第1光源10への給電経路と、第2点灯部21から第2光源11への給電経路とが互いに独立している。このため、本実施形態のLEDランプ及び点灯装置では、常用光源である第1光源10と、非常用光源である第2光源11という同一ランプ(管体12)に内蔵された互いに異なる光源を個別に点灯制御することができる。このため、本実施形態のLEDランプでは、上記のように第1光源10を常用光源、第2光源11を非常用光源とすることで非常用光源を別途設ける必要がなく、常用光源と非常用光源とを1つのLEDランプとして扱うことができる。
また、本実施形態の点灯装置では、商用電源AC1が停電して商用電源AC1からの電力供給が途絶えると、2次電池21Aからの電力供給を受けて非常用点灯回路21Eが第2光源11を点灯させるようになっている。このため、第1光源10が点灯不可能な非常時においても耐熱性を有する第2光源11を点灯させることができる。
以下、本発明に係る照明器具の実施形態について説明する。なお、以下の説明では、図4(a)における上下を上下方向と定めるものとする。本実施形態の照明器具5は、図4(a),(b)に示すように天井取付型であって、器具本体50と、2つのLEDランプ1が各々装着される2対のソケット(図示せず)と、点灯装置2と、反射板54とを備える。各対のソケットは、既に説明した第1ソケット3及び第2ソケット4を1組としたものである。
器具本体50は、金属板によって下面が開口した矩形箱形に形成され、その内部は隔壁51によって長手方向の一端側の第1収納空間52と、長手方向の他端側の第2収納空間53とに区切られている。第1収納空間52の内底面には、長尺の金属板がV字形に折曲されてなる反射板54が取り付けられる。また、第1収納空間における長手方向に対向する内側面の一方に2つの第1ソケット3が並設され、前記内側面の他方に2つの第2ソケット4が並設される。なお、点灯装置2のうち第1点灯部20は、長尺箱形の筐体に収納された状態で第1収納空間52の内底面に取り付けられて反射板54で覆い隠される。また、点灯装置2のうち第2点灯部21は、第2収納空間53の内底面に取り付けられるが、充電モニタ21Fは第1収納空間52の内底面に取り付けられる。
第1収納空間52の内底面には、外部電源と接続される電源ケーブルCB1の一端が接続される端子台55が取り付けられる。この端子台55と各点灯部20,21との間には配線(図示せず)が設けられている。したがって、端子台55に電源ケーブルCB1の一端を接続することで、外部電源から各点灯部20,21に給電される。なお、第1収納空間52の内底面には、電源ケーブルCB1を挿通させるための電線挿通孔50Aが設けられている。
また、第1収納空間52の内底面には、その長手方向に沿って一定の間隔を空けて、天井に取り付けられた1対の吊りボルトB1を挿通させるための1対のボルト挿通孔50Aが設けられている。これらボルト挿通孔50Aに天井から垂下される吊りボルトB1をそれぞれ挿通し、座金57を嵌めてナット56を締め付けることにより、器具本体50が吊りボルトB1を介して天井に取り付けられる。
第2収納空間53の内底面には、充電モニタ21F及び2次電池21Aを除いて長尺箱形の筐体に収納した第2点灯部21が取り付けられる。2次電池21Aは、第2点灯部21が収納された筐体とは別に取り付けられており、その一端にはコネクタCN1が設けられている。このコネクタCN1と、第2点灯部21に設けられたコネクタCN1とを接続することで、第2点灯部21の充電回路21Bにより2次電池21Aが充電される。また、商用電源AC1の停電時には、2次電池21Aから第2点灯部21に給電される。第2収納空間53は、矩形板状のカバー58が取り付けられることにより閉塞される。
なお、照明器具5は上述の天井取付型のものに限定される必要はなく、LEDランプ1が装着される少なくとも1対のソケットと、LEDランプ1及び点灯装置2を保持する器具本体とを備えるものであればよい。
1 LEDランプ
1A LED
10 第1光源
11 第2光源
12 管体
13,14 口金
15 第1給電ピン
16 第2給電ピン
17 共通ピン
2 点灯装置
20 第1点灯部
21 第2点灯部
3 第1ソケット
4 第2ソケット

Claims (3)

  1. 直列接続された複数個のLED並びに前記LEDの直列回路の両端と各別に接続された1対の電極をそれぞれ有する第1光源及び第2光源と、透光性材料によって直管状に形成され且つ前記各光源を内部に収納する管体と、前記管体の端部を封止する1対の口金と、一方の前記口金に設けられて前記各光源の一方の前記電極と個別に接続される1対の給電ピンと、他方の前記口金に設けられて前記各光源の他方の前記電極と共通に接続される共通ピンとを備え、前記各光源は、その給電経路が互いに独立することを特徴とするLEDランプ。
  2. 請求項1に記載のLEDランプを点灯する点灯装置であって、外部電源からの電力供給を受けて前記第1光源を点灯制御する第1点灯部と、前記外部電源からの電力供給を受けて充電する2次電池を有し、前記2次電池からの電力供給を受けて前記第2光源を点灯制御する第2点灯部とを備え、前記第2点灯部は、前記外部電源からの電力供給が途絶えると前記第2光源を点灯させることを特徴とする点灯装置。
  3. 請求項1に記載のLEDランプが備える前記各給電端子と前記共通端子とが各別に接続される受け側端子を各々有する1対のソケットと、前記ソケット及び請求項2に記載の点灯装置を保持する器具本体とを備えることを特徴とする照明器具。
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