JP4861725B2 - メニュー表示装置 - Google Patents

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Description

この発明は、複数のメニュー項目を含むメニューを表示するメニュー表示方法、メニュー表示プログラム、及び、メニュー表示装置に関する。
電子機器や情報端末装置には多くの機能が備えられており、その表示部には複数のメニュー項目が例えば階層的に表示される。このように、メニューを階層構造とすることで、例えばメニュー画面のスクロール作業の軽減や、画面中における作業領域の確保等が実現し得る。しかしながらこのような階層構造のメニューの中から所望のメニュー項目を見付け出す為には浅い階層から深い階層を順次選択して参照する必要があり、そのメニューの階層構造を理解していないユーザには使用し難いと考えられる。
上記問題を解決する為に、複数のメニュー項目を含むメニューを三次元的な配置で表示するものが種々提案され広く知られている(例えば特許文献1)。このような配置でメニューを表示させると一度に多くのメニュー項目をその画面中に表示できる為、階層探索等の煩雑な作業が軽減されると共に、ユーザは、各メニュー項目の相関(例えば各メニュー項目の相互の配置関係)を容易に把握することができる。
特開平7−114451号公報
しかしながら上記特許文献1に示されたようなメニュー表示装置では、一画面中に半数の面のメニュー項目しか表示されない。その為、表示メニュー項目数が限定的であり、ユーザの要求に対して不充分であり得る。
また、上記特許文献1において、六面体上面及び側面はZ方向(画面奥行き方向)に実質的に平行或いは僅かな角度で傾斜しているだけである。メニュー画面はXY平面を正面とする為、それらの面上のメニュー項目は、大きく歪んで表示されており、その表示サイズも小さい。従って、その視認性が非常に低い。視認性を向上させる為、XY平面(すなわち画面)に対して平行すなわち二次元的配置でメニュー項目を配列すると、上記歪みがなくなり、その表示サイズを大きくすることができる。しかしながらこの場合、表示メニュー項目数が更に限定的になってしまう。
そこで、本発明は上記の事情に鑑み、視認性をできる限り低下させることなく、一画面中に多くのメニュー項目を表示させることができるメニュー表示装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決する本発明の一態様に係るメニュー表示方法は、複数のメニュー項目を含むメニューを表示する為の方法である。このメニュー表示方法は、所定の三次元仮想立体内に、表示画面と正対するように各メニュー項目を配置するステップであって、全てのメニュー項目の少なくとも一部分が視認できるよう、画面奥側のメニュー項目のうちの少なくとも一部分が、それよりも手前側のメニュー項目と重ならないように各メニュー項目を配置するメニュー項目配置ステップと、所定のユーザ・オペレーションに呼応して、メニュー項目配置ステップにより配置された各メニュー項目を表示画面と正対した状態を保ちつつ移動させるメニュー項目移動ステップとを含む。
なお、上記メニュー項目移動ステップにおいて、各メニュー項目をそれぞれ、該三次元仮想立体内の所定の軸を中心とした円軌道上で移動させても良い。
また、上記メニュー項目移動ステップにおいて、各メニュー項目をそれぞれ、最も近接する三次元仮想立体を成す仮想面に沿って移動させても良い。
また、上記メニュー項目移動ステップにおいて、各メニュー項目をそれぞれ、最も近接する三次元仮想立体を成す仮想面に沿った方向において自己に隣接するメニュー項目の表示位置に離散的に移動させても良い。
また、上記メニュー表示方法において、各メニュー項目に対する選択の許可又は禁止を、その表示面積に応じて決定しても良い。なお、ここでは、該選択の許可又は禁止を、その表示面積がユーザにとって充分に選択できる程度の大きさであるか否かに応じて決定しても良い。
また、上記の課題を解決する本発明の別の態様に係るメニュー表示方法は、複数のメニュー項目を含むメニューを表示する為の方法である。このメニュー表示方法は、所定の三次元仮想立体内に、表示画面と正対するように各メニュー項目を配置するステップであって、全てのメニュー項目の少なくとも一部分が視認できるよう、画面奥側のメニュー項目のうちの少なくとも一部分が、それよりも手前側のメニュー項目と重ならないように各メニュー項目を配置するメニュー項目配置ステップと、メニュー項目配置ステップにより配置された各メニュー項目を表示画面と正対した状態を保ちつつ所定の軌道上で常時移動させるメニュー項目移動ステップとを含む。
また、上記の課題を解決する本発明の一態様に係るメニュー表示プログラムは、複数のメニュー項目を含むメニューを表示する為のプログラムである。このメニュー表示プログラムは、所定の三次元仮想立体内に表示画面と正対するように各メニュー項目を配置し、その際に、全てのメニュー項目の少なくとも一部分が視認できるよう、画面奥側のメニュー項目のうちの少なくとも一部分が、それよりも手前側のメニュー項目と重ならないようにし、所定のユーザ・オペレーションに呼応して、該三次元仮想立体内に配置された各メニュー項目を表示画面と正対した状態を保ちつつ移動させるものである。
なお、上記メニュー表示プログラムでは、各メニュー項目をそれぞれ、該三次元仮想立体内の所定の軸を中心とした円軌道を描くように移動させることもできる。
また、上記メニュー表示プログラムでは、各メニュー項目をそれぞれ、最も近接する三次元仮想立体を成す仮想面に沿って移動させることもできる。
また、上記メニュー表示プログラムでは、各メニュー項目をそれぞれ、最も近接する三次元仮想立体を成す仮想面に沿った方向において自己に隣接するメニュー項目の表示位置に離散的に移動させることもできる。
また、上記メニュー表示プログラムにおいて、各メニュー項目に対する選択の許可又は禁止を、その表示面積に応じて決定しても良い。なお、ここでは、該選択の許可又は禁止を、その表示面積がユーザにとって充分に選択できる程度の大きさであるか否かに応じて決定しても良い。
また、上記の課題を解決する本発明の別の態様に係るメニュー表示プログラムは、複数のメニュー項目を含むメニューを表示する為のプログラムである。このメニュー表示プログラムは、所定の三次元仮想立体内に表示画面と正対するように各メニュー項目を配置し、その際に、全てのメニュー項目の少なくとも一部分が視認できるよう、画面奥側のメニュー項目のうちの少なくとも一部分が、それよりも手前側のメニュー項目と重ならないようにし、所定のユーザ・オペレーションに呼応して、該三次元仮想立体内に配置された各メニュー項目を表示画面と正対した状態を保ちつつ所定の軌道上で常時移動させるものである。
また、上記の課題を解決する本発明の一態様に係るメニュー表示装置は、複数のメニュー項目を含むメニューを表示するものである。このメニュー表示装置は、メニューを三次元的に表示可能な表示手段と、所定の三次元仮想立体内に、表示画面と正対するように各メニュー項目を配置する手段であって、全てのメニュー項目の少なくとも一部分が視認できるよう、画面奥側のメニュー項目のうちの少なくとも一部分が、それよりも手前側のメニュー項目と重ならないように各メニュー項目を配置するメニュー項目配置手段と、所定のユーザ・オペレーションに呼応して、メニュー項目配置手段により配置された各メニュー項目を表示画面と正対した状態を保ちつつ移動させるメニュー項目移動手段とを備えたことを特徴としたものである。
より具体的には、メニュー表示装置は、操作された方向に応じて回転する、三次元仮想立体と相似な立体アイコンの表示制御を行うアイコン表示制御手段を有し、メニュー項目移動手段は、立体アイコンが回転操作されたとき、三次元仮想立体内の全てのメニュー項目を三次元仮想立体内の全体中心軸を中心とした円軌道上で上記回転操作の方向と一致する方向に所定の角速度で移動させると同時に、各メニュー項目が個別に有する中心軸であって全体中心軸と平行な個別中心軸を中心に当該メニュー項目を円軌道上の移動方向と反対方向に所定の角速度で回転させる。または、各メニュー項目が所定の三次元仮想立体内に手前側から奥側に並べられた複数のレイヤーの何れかに配置されており、メニュー項目移動手段は、複数のレイヤーの並び順を入れ替える。
また、上記メニュー項目移動手段は、各メニュー項目をそれぞれ、最も近接する三次元仮想立体を成す仮想面に沿って移動させることもできる。
また、上記メニュー項目移動手段は、各メニュー項目をそれぞれ、最も近接する三次元仮想立体を成す仮想面に沿った方向において自己に隣接するメニュー項目の表示位置に離散的に移動させることもできる。
また、上記メニュー表示装置において、各メニュー項目に対する選択の許可又は禁止を、その表示面積に応じて決定しても良い。なお、ここでは、該選択の許可又は禁止を、その表示面積がユーザにとって充分に選択できる程度の大きさであるか否かに応じて決定しても良い。
また、上記の課題を解決する本発明の別の態様に係るメニュー表示装置は、複数のメニュー項目を含むメニューを表示するものである。このメニュー表示装置は、メニューを三次元的に表示可能な表示手段と、所定の三次元仮想立体内に、表示画面と正対するように各メニュー項目を配置する手段であって、全てのメニュー項目の少なくとも一部分が視認できるよう、画面奥側のメニュー項目のうちの少なくとも一部分が、それよりも手前側のメニュー項目と重ならないように各メニュー項目を配置するメニュー項目配置手段と、メニュー項目配置手段により配置された各メニュー項目を表示画面と正対した状態を保ちつつ所定の軌道上で常時移動させるメニュー項目移動手段とを備えたことを特徴としている。
本発明のメニュー表示方法、メニュー表示プログラム、及び、メニュー表示装置を採用すると、視認性の高いメニュー項目を一画面中に多く表示させることができる。この為、ユーザは、例えば各メニュー項目の相関を視覚的に且つ感覚的に把握することができる。
以下に、図面を参照して、本発明の実施の形態のメニュー表示装置を備えた車載器の構成及び作用について説明する。
図1は、本実施形態の車載器100の構成を示したブロック図である。車載器100は、例えばナビゲーションを実行したりラジオ/テレビ放送を再生したりする機能を有し、制御部1、GPS(Global Positioning System)レシーバ2、ジャイロセンサ3、車速センサ4、記録媒体処理部5、画像処理部6、表示部7、ROM(Read Only Memory)8、DRAM(Dynamic Random Access Memory)9、SRAM(Static Random Access Memory)10、VRAM(Video Random Access Memory)11、FM信号処理部12、ビーコン処理部13、入力部14、及び、音声認識部15を具備する。
制御部1は、車載器100全体を統括的に制御する。また、GPSレシーバ2は、GPS用人工衛星から発信された、位置情報を取得する為のGPS信号を受信して制御部1に出力する。また、ジャイロセンサ3は、車載器100を搭載した車両の角速度を計測し、その計測結果を制御部1に出力する。また、車速センサ4は、当該車両の左右の駆動輪の回転速度を検出してその平均速度に応じた車速パルス信号を生成して制御部1に出力する。また、記録媒体処理部5は、例えばCD(Compact Disc)やDVD(Digital Versatile Disk)が収納され、或いは、HD(Hard Disk)を内蔵したものであり、これらの記録媒体に記録されたデータを読み取る機能を有する。本実施形態では、このような記録媒体には、例えば車載器100がナビゲーションを行う為に必要なデジタル地図データが記録されている。
制御部1は、GPSレシーバ2から出力される信号に基づいて測位演算を行う。また、ジャイロセンサ3と車速センサ4から出力される信号に基づいてデッドレコニング(以下、DRと略記)を行う(すなわち車両の向き或いは進行方向及び距離を演算する)。そして演算されたDR測位結果及びGPS測位結果(別の言い方をすると車両の現在位置及び進行方向)に基づいて記録媒体処理部5を作動させ、現在位置周辺のデジタル地図データを抽出し、画像処理部6に出力する。画像処理部6は、それをD/A変換し、変換された地図データと共に車両の現在位置を示す自車マークを重畳して出力する。この出力信号が表示部7に入力すると、例えば表示部7の画面中央に自車マークが表示され、その画面全体に当該車両周辺の地図が表示される。
ROM8は、車載器100起動時に制御部1によってアクセスされるものであり、当該制御部1が実行するプログラムやその他の各種データ等を記憶している。また、DRAM9やSRAM10は、記録媒体処理部5やROM8からロードされたプログラムやデータを、高速処理の為、一時的に読み書き自由に格納する。なお、SRAM10は、電源オフ時にバッテリバックアップされており、そのメモリ内容を保持することができる。また、VRAM11は、表示部7に表示される内容を保持することができる。
FM信号処理部12は、例えばFM多重放送を受信し、その受信信号の中から所望の信号を抽出して処理する装置である。また、ビーコン処理部13は、例えば幹線道路に設置された光ビーコンや、高速道路に設置された電波ビーコンから発信される信号を受信して処理する装置である。FM信号処理部12やビーコン処理部13で受信される信号は、例えば、道路交通情報通信システムセンターが配信する道路交通情報(VICS(Vehicle Information and Communication System)信号)である。
本実施形態では、表示部7は、例えば感圧式又は静電式等の周知のタッチ・パネルであり、入力手段を兼ねている。入力部14は車載器100前面に配列されたメカニカル・ボタン等であり、例えば電源スイッチはこれに含まれる。入力部14が操作されるとそれに応じた信号が制御部に入力し、制御部1にて所定の処理が実行される。また、音声認識部15も入力手段の一種であり、マイク(不図示)に入力された音声を認識し、その認識内容に応じた信号を制御部1に出力する。なお、音声認識部15で操作可能な内容は、全て、入力部14でも操作可能である。
次に、図2を参照して、本実施形態の車載器100においてメニュー画面を操作する際に実行されるメニュー表示処理について説明する。本実施形態のメニュー表示処理は、車載器100を起動、或いは、当該メニュー画面を表示させるよう各種入力手段(タッチ・パネルや、入力部14、音声認識部15)を操作したときに開始される。なお、本実施形態のメニュー表示処理は、車載器100の電源をオフしたとき、或いは、車載器100の他の機能(例えばナビゲーション機能)の作動させたときに終了する。
メニュー表示処理が開始されると記録媒体処理部5のHDやROM8等から所定のデータが読み込まれる。次いで、画像処理部6は、それらの読み出されたデータに基づいて、メニュー項目のカテゴリーをユーザに選択させる為の画像(以下、カテゴリー選択画像と略記)を描画する(ステップ1:YES、以下、ステップを「S」と略記)。このカテゴリー選択画像は、それぞれ異なるカテゴリーを表した複数のアイコンから成る。なお、これらのカテゴリーには、例えば、「ナビゲーション」(例えば地図データに対応した登録地点やVICSの情報等)、「音声・映像」(イコライザー設定やお気に入りとして設定された曲、プリセットされたラジオ/テレビ放送局等)、「外部取り込み」(外部機器から取り込んだデータ)等が挙げられる。「外部取り込み」のメニュー項目には、例えば周知のディジタル・スチール・カメラ(以下、DSCと略記)で取得された画像データが含まれる。車載器100は、外部入力端子(不図示)によってDSCのような外部機器のデータを取り込むことができる。ここで表示されるカテゴリーは、例えば製品出荷段階で予め設定されたものであっても良く、又は、ユーザが各種入力手段を操作して任意に設定するものであっても良い。
上記複数のカテゴリーのアイコンの中から一つ(例えば「外部取り込み」)をユーザが選択すると、画像処理部6は、図3に示されたメニュー画面を描画する(S2)。このメニュー画面には、三次元仮想立体VC内に配列された計27のメニュー項目(ここでは画像)が含まれている。図3には、各メニュー項目を初期的な位置に配置した状態のメニュー画面が示されている。なお、以降の図において説明の便宜上XYZ軸を付している。X及びY軸は表示部7の画面と平行な軸である。Z軸は表示部7の画面(換言するとX及びY軸)と直交する軸である。
図4に、各メニュー項目が配列された三次元仮想立体VCを上方から俯瞰した図(すなわちY軸沿いの視線で観察したときの図)を示す。これら27枚のメニュー項目は、実質的に厚みを持たない矩形状の画像である。各メニュー項目は、三次元仮想立体VC内において表示部7の画面と正対した状態で配置されている。ここでいう正対した状態とは、各メニュー項目がユーザに視認可能となるように図3のXY平面と平行な姿勢で配置された状態を示している。
初期状態において三次元仮想立体VC内には仮想的な三つのレイヤーが存在する。各レイヤーはXY平面と平行であり、Z軸方向において等間隔に配置されている。各レイヤーには九つのメニュー項目がマトリクス状(三行×三列)に配列されている。より詳細には、画面の最も手前側のレイヤーにはメニュー項目P11〜P19が配列されている。その後方のレイヤーにはメニュー項目P21〜P29が配列されている。画面の最も奥側のレイヤーにはメニュー項目P31〜P39が配列されている。なお図面を明瞭にするため、各メニュー項目に対してレイヤー毎でそれぞれ異なる模様を付けている。これらの模様はメニュー項目の具体的内容とは無関係である。ここで実際に表示されるメニュー項目は、例えばDSC等の撮像機器で撮像された画像である。
三次元仮想立体VC内において各メニュー項目は、画面奥側の各メニュー項目がそれよりも手前側のメニュー項目の何れにもオーバーラップしない部分を持つように配列されている。従って図3に示されるように、全てのメニュー項目が少なくとも一部分画面上に露出して表示される。すなわち本実施形態では、一画面中において全てのメニュー項目が視認できるように表示される。このことを、例えばメニュー項目21及び31に着目して説明する。
メニュー項目P21は、メニュー項目P11よりも画面奥側のレイヤーに配置されたものである。このメニュー項目P21は、メニュー項目P11に完全に重なり合うようには配置されていない。具体的には、メニュー項目P11に対してX及びY方向に所定量シフトして配置されている。またメニュー項目P21は、他のメニュー項目と重なるようには位置していない。このためメニュー項目P21は、メニュー項目P11に一部分だけ重なり、残りの部分がユーザに視認可能なように画面上に露出して表示されている。
メニュー項目P31は、メニュー項目P21よりも更に画面奥側のレイヤーに配置されたものである。このメニュー項目P31も手前側のレイヤーのメニュー項目(すなわちメニュー項目P21)に対してX及びY方向に所定量シフトして配置されている。ここでのシフト量及び方向は、メニュー項目P11に対するメニュー項目P21のシフト量及び方向と同一である。すなわちメニュー項目P31は、メニュー項目P11及びP21の何れに対してもX及びY方向にシフトして位置する。またメニュー項目P31は、メニュー項目P12に対して一部分だけ重なる。しかしこの重なり量は微量である。図3に示されるようにメニュー項目P31は、実質的にはメニュー項目P21に一部分だけ重なり、残りの部分がユーザに視認可能なように画面上に露出して表示されている。
なお、このメニュー画面で表示されるメニュー項目数は27に限らず、例えば、表示部7の画面サイズが比較的大きい場合にはこれより多くしても良く、表示部7の画面サイズが比較的小さい場合にはこれより少なくしても良い。表示部7で表示される各メニュー項目のサイズが、指で確実にタッチできる程度のサイズを有することが望ましい。
図3に示されたメニュー画面には、各メニュー項目以外に、「戻る」アイコン52、「ヘルプ」アイコン54、及び、ドラッグ・アイコン56が表示される。「戻る」アイコン52は一画面前に戻る為のアイコンであり、ユーザがこれをタッチすると(S3:戻る)、表示部7には上記カテゴリー選択画像が表示される。このアイコンは主にカテゴリー選択を誤ったときに使用され得る。
また、「ヘルプ」アイコン54は、車載器100の操作に不慣れなユーザを対象としたヘルプ機能にリンクされたものであり、当該操作を円滑に行う為の補助的情報を提供する為のものである。ユーザがこれをタッチすると(S3:ヘルプ)、例えば画面の一部の領域に、メニュー操作を説明した文字列や画像が表示される(S4)。このようなヘルプを参照することにより、ユーザは、メニュー操作を円滑に行うことができる。なお、このヘルプ画面を閉じると図3の画面に戻る。
また、ドラッグ・アイコン56は各メニュー項目を操作する為の入力キーである。例えばユーザがドラッグ・アイコン56にタッチして矢印A方向になぞると(S3:A方向)、各メニュー項目が図3及び4に示された軸Oを中心に矢印A’方向に回転するように移動する(S5)。軸Oは、メニュー項目P22、25、及び、28の中心を通るY軸沿いの直線である。なお各メニュー項目は移動中も表示部7の画面と正対した状態を保つ。このためメニュー項目P22、25、及び、28は実質的に静止状態を保ったままであり、その周囲にある残りの24のメニュー項目が円軌道上を移動するよう描画される。
例えばドラッグ・アイコン56が矢印Aの左方向になぞられた場合、画像処理部6は、当該ドラッグ・アイコン56を左回りに回転させるよう描画処理すると共に、その回転動作に同期して各メニュー項目を軸Oを中心に時計回りに移動させるよう描画処理する。また、矢印Aの右方向になぞられた場合、ドラッグ・アイコン56を右回りに回転させるよう描画処理すると共に、その回転動作に同期して各メニュー項目を軸Oを中心に反時計回りに移動させるよう描画処理する。
図5に、各メニュー項目が配列された三次元仮想立体VCを上方から俯瞰した図であって、各メニュー項目が移動した状態を示す。メニュー項目P13に着目してメニュー項目の移動について説明する。例えばドラッグ・アイコン56が矢印Aの左方向になぞられた場合、メニュー項目P13は軸Oを中心とした円軌道上を移動する。附言するとこの円軌道上に軸O’が常時重なった状態で移動する。すなわちメニュー項目P13は、軸O’が上記円軌道を描くように移動する。なお軸O’とは、メニュー項目P13の中心を通るY軸沿いの直線である。
メニュー項目P13は軸O’を中心に矢印AA方向(ここでは反時計回り)に回転する。このときの角速度は、軸Oを中心とした上記円軌道におけるメニュー項目P13の角速度とスカラー量が同一で方向が逆である。このためメニュー項目P13の姿勢は、移動中も表示部7の画面と正対した状態に保たれる。他のメニュー項目もメニュー項目P13と同様に動作する。従って本実施形態において全てのメニュー項目P13は、表示部7の画面と正対した状態を保ちつつ軸Oを中心に公転するように移動する。
なお、ここでの円軌道上のメニュー項目の移動量は、例えばドラッグ・アイコン56にタッチしている時間やドラッグした距離に比例する。
また、例えば図6に示されたように、ユーザがドラッグ・アイコン56にタッチして矢印B方向になぞると(S3:B又はC方向)、画像処理部6は、ドラッグ・アイコン56を矢印B方向に向かって回転させるよう描画処理すると共に、画面の最も奥側のレイヤーのメニュー項目P31〜P39を画面の最も手前側のレイヤーに、画面の最も手前側のレイヤーのメニュー項目P11〜P19をそれよりも一つ奥側のレイヤー(中段のレイヤー)に、中段のレイヤーのメニュー項目P21〜P29を画面の最も奥側のレイヤーに、それぞれスライドして移動させるよう描画処理する(S6)。
また、例えばユーザがドラッグ・アイコン56にタッチして矢印C方向になぞると(S3:B又はC方向)、画像処理部6は、ドラッグ・アイコン56を矢印C方向に向かって回転させるよう描画処理すると共に、メニュー項目P21〜P29を画面の最も手前側のレイヤーに、メニュー項目P31〜P39を中段のレイヤーに、メニュー項目P11〜P19を画面の最も奥側のレイヤーに、それぞれスライドして移動させるよう描画処理する(S6)。
上述した如き配列では、全てのメニュー項目が表示部7の画面と正対した状態で表示されている。このため画面奥側に位置するのメニュー項目もユーザにはっきりと視認させることができる。従って、視認性の高いメニュー項目を一画面中に多く表示させることができ、ユーザは、各メニュー項目の相関を視覚的に且つ感覚的に把握することができる。また、入力キーであるドラッグ・アイコン56と同調してメニュー項目群が動く為、操作感が良く、扱い易い。
なお、ユーザがいずれか一つのメニュー項目をタッチすると(S3:メニュー項目)、画像処理部6は、それに呼応してそのメニュー項目が拡大して表示されるよう描画処理する(S7)。これにより、ユーザは、所望のメニュー項目を、その詳細部分まで充分に視認できる程度のサイズで閲覧することができる。なお、この状態で「戻る」アイコン52をタッチすると、図3や図6に示されたようなメニュー画面に再び戻る。
ここで、「外部取り込み」以外のカテゴリーが選択された場合の車載器100の動作の一例を簡単に説明する。例えばカテゴリー選択において「ナビゲーション」が選択された場合、メニュー画面には、登録地点やVICSの情報に関連したメニュー項目群(例えばその情報を表した文字列)が表示される。これらのメニュー項目は、上記の例と同様に、ドラッグ・アイコン56と同調して動作する。このメニュー画面でユーザがメニュー項目にタッチした場合、制御部1が、記録媒体処理部5を参照して適切な地図データを読み出し、画像処理部6を制御してその登録地点を中心とした周辺地図等を表示部7に表示させたり、GPS信号に基づく車両現在位置から当該登録地点までのナビゲーション用のルート計算を実行したりする。この場合、メニュー表示処理は終了し、例えば周知のナビゲーション処理が開始される。
これらのメニュー項目は、如何なる操作を加えられた場合であっても、表示部7の画面と正対した状態を保つ。別の観点から説明を加えると、これらのメニュー項目は、上記特許文献1の六面体上面や側面のメニュー項目のようにXY平面に対して傾くことがない。従って、歪むことなく、優れた視認性を常に保った状態で表示されている。また、上記六面体背面のメニュー項目のように画面から隠れてしまうこともなく常時表示されている。
なお、各メニュー項目を、例えば上記円軌道上を非常にゆっくりとした速度で常に移動するように設定することができる。このように設定した場合時系列でみると、軸O上に位置するメニュー項目以外の全てのメニュー項目は、ユーザの操作がなくても画面の最も手前側に必ず表示される。従って、メニュー画面が操作されない場合であっても、ユーザは、各メニュー項目を、他のメニュー項目に遮蔽されない状態で視認することができる。
また、例えばメニュー項目の表示面積(より具体的には、指で確実にタッチできる程度のサイズを有しているか否か)に応じてメニュー項目の選択可否を設定することができる。この設定を採用した場合、例えば画面の最も手前側のメニュー項目は、その全域が表示されている為、ユーザに選択可能に設定される。これに対してそれよりも画面奥側のメニュー項目は、その一部の領域が他のメニュー項目に遮断され得る為、ユーザに選択不可に設定される。このような設定においてユーザが例えば一部でも遮蔽されているメニュー項目にタッチしても、当該メニュー項目は拡大表示されない。
以上が本発明の実施形態である。本発明はこれらの実施形態に限定されるものではなく様々な範囲で変形が可能である。例えばメニュー項目の動きには様々な形態がある。これについて以下に説明する。なお、以下に示される実施形態において本実施形態と同一及び同様の構成には、同一及び同様の名称及び符号を付して詳細な説明を省略することとする。
図7に、別の実施の形態のメニュー項目の動きを説明するための図を示す。図7に示される実施形態によれば、ドラッグ・アイコン56が例えば矢印Aの左方向になぞられた場合、各メニュー項目が矢印E方向(左回り)に移動する。メニュー項目P13に着目してこの動きについて説明する。なお説明の便宜上、三次元仮想立体VCを成すY軸に平行な4つの仮想面の各々に「L」、「L」、「L」、「L」を付す。
別の実施形態において各メニュー項目は、上記4つの仮想面のうち最も近接する仮想面に沿って、表示部7の画面と正対した状態を保ちつつ移動する。ここで、図7においてメニュー項目P13は、上記4つの仮想面のうち仮想面Lに最も近接する。従ってメニュー項目P13は仮想面Lに沿ってドラッグ・アイコン56がなぞられた方向に移動する。
ドラッグ・アイコン56の操作が継続して行われてメニュー項目P13が仮想面Lに沿って移動し続けると、当該メニュー項目P13は、仮想面Lよりも仮想面Lに近接する。メニュー項目P13は、最も近接する仮想面が仮想面Lになった時点で仮想面Lに沿って矢印E方向に移動し始める。ドラッグ・アイコン56の操作が更に継続されると、メニュー項目P13は、仮想面L、更には仮想面Lに沿って矢印E方向に移動し続ける。
別の実施形態によれば各メニュー項目は各仮想面に沿って直線的に移動する。なおメニュー項目P22は、上記4つの仮想面の何れに対しても略等距離に位置しており、その位置から実質的に移動しない。
図8に、更に別の実施の形態のメニュー項目の動きを説明するための図を示す。各メニュー項目は、先に説明された実施形態によれば連続的に移動しているが、図8に示される実施形態によれば離散的に移動する。ドラッグ・アイコン56が例えば矢印Aの左方向になぞられた場合、各メニュー項目が矢印E方向(左回り)に離散的に移動する。メニュー項目P11に着目してこの動きについて説明する。
更に別の実施形態において各メニュー項目は、上記4つの仮想面のうち最も近接する仮想面に沿って、表示部7の画面と正対した状態を保ちつつ離散的に移動する。ここで、図8においてメニュー項目P11は、上記4つの仮想面のうち仮想面Lに最も近接する。メニュー項目P11は、図8に示される位置から、仮想面L沿いに配列されているメニュー項目P21の表示位置に移る。このときメニュー項目P21も同様に、仮想面L沿いに配列されているメニュー項目P31の表示位置に移る。また他のメニュー項目も同様に隣接するメニュー項目の表示位置に移る。
ドラッグ・アイコン56の操作が継続して行われるとメニュー項目P11は、メニュー項目P21、P31、P32・・・の表示位置に離散的に移動していく。また他のメニュー項目も同様に離散的に移動していく。すなわち更に別の実施形態によれば、各メニュー項目は、自己が最も近接する仮想面に沿って配列されているメニュー項目であって、隣接するメニュー項目の表示位置に離散的に移動する。なおメニュー項目P22は更に別の実施形態においても同様に、上記4つの仮想面の何れに対しても略等距離に位置しており、その位置から実質的に移動しない。
本発明の実施の形態の車載器の構成を示したブロック図である。 本発明の実施の形態で実行されるメニュー表示処理を示したフローチャートである。 本発明の実施の形態で表示されるメニュー画面の一例を示した図である。 本発明の実施の形態で表示される各メニュー項目を上方から俯瞰した図である。 本発明の実施の形態で表示される各メニュー項目を上方から俯瞰した図である。 本発明の実施の形態で表示されるメニュー画面の一例を示した図である。 別の実施の形態のメニュー項目の動きを説明するための図である。 更に別の実施の形態のメニュー項目の動きを説明するための図である。
符号の説明
1 制御部
2 GPSレシーバ
3 ジャイロセンサ
4 車速センサ
5 記録媒体処理部
6 画像処理部
7 表示部
8 ROM
9 DRAM
10 SRAM
11 VRAM
12 FM信号処理部
13 ビーコン処理部
14 入力部
15 音声認識部
100 車載器

Claims (4)

  1. 複数のメニュー項目を含むメニューを表示するメニュー表示装置において、
    前記メニューを三次元的に表示可能な表示手段と、
    所定の三次元仮想立体内に、表示画面と正対するように各前記メニュー項目を配置する手段であって、全てのメニュー項目の少なくとも一部分が視認できるよう、画面奥側のメニュー項目のうちの少なくとも一部分が、それよりも手前側のメニュー項目と重ならないように各メニュー項目を配置するメニュー項目配置手段と、
    操作された方向に応じて回転する、前記三次元仮想立体と相似な立体アイコンの表示制御を行うアイコン表示制御手段と、
    前記立体アイコンが回転操作されたとき、前記三次元仮想立体内の全ての前記メニュー項目を該三次元仮想立体内の全体中心軸を中心とした円軌道上で該回転操作の方向と一致する方向に所定の角速度で移動させると同時に、各該メニュー項目が個別に有する中心軸であって該全体中心軸と平行な個別中心軸を中心に当該メニュー項目を該円軌道上の移動方向と反対方向に該所定の角速度で回転させるメニュー項目移動手段と、
    を備えたこと、を特徴とするメニュー表示装置。
  2. 複数のメニュー項目を含むメニューを表示するメニュー表示装置において、
    各メニュー項目が所定の三次元仮想立体内に手前側から奥側に並べられた複数のレイヤーの何れかに配置されるように前記メニューを三次元的に表示可能な表示手段と、
    前記所定の三次元仮想立体内に、表示画面と正対するように各前記メニュー項目を配置する手段であって、全ての該メニュー項目の少なくとも一部分が視認できるよう、画面奥側のメニュー項目のうちの少なくとも一部分が、それよりも手前側のメニュー項目と重ならないように各該メニュー項目を配置するメニュー項目配置手段と、
    操作された方向に応じて回転する、前記三次元仮想立体と相似な立体アイコンの表示制御を行うアイコン表示制御手段と、
    前記立体アイコンが回転操作されたとき、前記複数のレイヤーの並び順を、該回転操作の方向に応じて入れ替えることによって前記メニュー項目配置手段により配置された各前記メニュー項目を前記表示画面と正対した状態を保ちつつ移動させるメニュー項目移動手段と、
    を備えたこと、を特徴とするメニュー表示装置。
  3. 前記メニュー項目に対する選択の許可又は禁止をその表示面積に応じて決定すること、を特徴とする請求項1又は請求項2に記載のメニュー表示装置。
  4. 前記選択の許可又は禁止を、その表示面積がユーザにとって充分に選択できる程度の大きさであるか否かに応じて決定すること、を特徴とする請求項に記載のメニュー表示装置。
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