JP4861617B2 - 粉・粒体用紙容器 - Google Patents

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本発明は、粉・粒体用紙容器に関し、詳しくは、容器本体に収納された粉・粒体が外に漏れる恐れがなく、接着剤の塗布面積、塗布量が少なく低コストで製造でき、しかも使用後に廃棄する際にも環境を害することのない粉・粒体用紙容器に関する。
家庭用洗剤等の粉・粒体用の容器としては、直方体状の箱体と該箱体の開口を覆い得る扁平直方体状の蓋体とを背面側でヒンジ結合し、且つ蓋体に形成した係止片と箱体に形成した係止穴とで係止可能とした紙容器が多く使用されている。
この紙容器における箱体は、前面板、背面板及び両側面板と底面とを有し、且つ、前面板、背面板及び両側面板の上辺には、各々、折目線を介してフラップを設け、これを内側に折り返して前面板、背面板及び両側面板の内面に接着することにより箱体の上辺が補強されている。
そしてこのような紙容器においては、箱体の係止穴は、箱体の前面板の所定箇所に係止穴を設けることにより形成されている(例えば、特許文献1参照)が、この係止穴と内容物との間には、接着されたフラップが存在し、一応区分けされているものの、粉・粒体の漏洩を防ぐために、係止穴の周辺に接着剤を密に塗布し、隙間を作らないようにする必要がある。
図5は、このような従来公知の紙容器の1例を示す斜視図であり、図6は図5におけるB−B' 線断面図(但し、蓋体を被せた状態である。)である。
図5に示すように、箱体2の前面板21、背面板22及び両側面板23、24の上辺にはフラップ21F、22F、23F及び24Fが各々設けられ、何れも折目線を介して内側に折り返され、前面板21、背面板22及び両側面板23、24の内表面に接着されている。
箱体の前面板21には、抜き穴を設けることにより係止穴26が形成されており、蓋体に形成された係止片36と、図6に示すように係止することにより、蓋体を固定するようになっている。
係止穴26の内側には接着されたフラップ21Fが存在するが、粉・粒体の漏洩を防ぐために、図6に示すように、係止穴の周辺には全面に接着剤5を塗布し、隙間を作らないようにしている。
これに対し、箱体のフラップの一部のみを外側に折り返して、係止片とすると共に、蓋体に係止部を設ける紙容器も知られているが(特許文献2及び3参照)、この場合には、フラップの一部を外側に折り返すことによって形成されたフラップの抜き穴から、粉又は粒体がフラップと箱体の間にまわりこむ。これを防止するためにその抜き穴の周囲に接着剤を塗布し、フラップと箱体の間に隙間を作らないようにしなければならない。また、かかるフラップと箱体の構造は複雑であるため生産工程が複雑になり、生産能力も低く、製造コストが高くなる。
特開平9−278033号公報 特開平8−26263号公報 特開2001−315767号公報
本発明は、上記背景技術の問題点に鑑み、内容物である粉・粒体が外に漏れる恐れがなく、接着剤の塗布面積、塗布量が少なく低コストで製造でき、しかも使用後に廃棄する際にも環境を害することのない粉・粒体用紙容器を提供することを目的とする。
本発明者らは、箱体の前面板のフラップを外側に折り返し箱体の外側に接着して折り返し部とし、該折り返し部に係止穴を設けることによりその課題を解決しうることを見出した。本発明は、かかる知見に基づいてなされたものである。
即ち本発明は、
上面が開口した直方体状の箱体と該箱体の開口を覆い得る蓋体とを背面側でヒンジ結合し、閉蓋状態で蓋体の前面に形成した係止片と箱体の前面に形成した係止穴とで係止可能とした紙容器であって、該係止穴を、箱体の正面板のフラップを折目線を介して外側に折り返し前面板の外表面に接着して折り返し部とし、該折り返し部に抜き穴又は切り欠きを設けることにより形成してなる粉・粒体用紙容器である。
本発明の粉・粒体用容器は、内容物である粉・粒体が外に漏れる恐れがなく、しかも接着剤の塗布面積、塗布量が少なく低コストで製造でき、しかも使用後に廃棄する際にも環境を害することのないものである。
図1は、本発明の粉・粒体用紙容器の1態様を示す斜視図であり、図2は図1におけるA−A' 線断面図(但し、蓋体を被せた状態である。)である。
図1に示すように、箱体2は、前面板21、背面板22、両側面板23、24及び底面板25で構成しており、前面板21、背面板22及び両側面板23、24の上辺には、折目線を介してフラップ21F、22F、23F及び24Fを各々設けている。
4つのフラップの内、フラップ21Fは折目線41(図2)を介して外側に折り返して、前面板21の外表面に接着し、フラップ22F、23F及び24Fは、折目線を介して内側に折り返して、背面板22及び両側面板23、24の内表面に接着している。尚、折り返して接着したフラップ21F、22F、23F、24Fを折り返し部として、箱体2の開口部を補強している。
本発明において、折り返し部とは、上記のように箱体のフラップを外側又は内側に折り曲げ、それと接する箱体の外表面又は内表面に全面的又は部分的に接着して形成した部分を意味する。
蓋体3は、前面板31、背面板32、両側面板33、34及び上面板35で構成しており、背面側で箱体2とヒンジ結合(図示せず。)している。蓋体3の前面板31には、係止片36を形成している。
係止穴26は、フラップ21Fに抜き穴を設けることにより形成しており、蓋体に形成した係止片36と、図2に示すように係止することにより、蓋体を固定する。
係止穴26の内側は前面板21であり、前面板21には穴も隙間も存在しないので、粉・粒体が係止穴26から漏洩する恐れは全くない。
従って、フラップ21Fを含め、全てのフラップを対応する板に接着する際にも、接着剤5を全ての当接面に塗布する必要はなく、また、係止穴26の全周、若しくは係止穴26の左右と下方のコの字に囲んで塗布をする必要もなく、図2に示すように部分的に塗布するだけでよい。また、フラップ21Fを箱体の前面板21に接着する際に、係止穴26の周囲で接着をしなくても、フラップ21Fの両端、及び/又は係止穴26の左右等に接着剤の部分塗布をすることも可能である。
本発明の粉・粒体用紙容器においては、蓋体3に形成した係止片36は、折目線を介して蓋体の前面板に設けていて、開封前は折り返さずに箱体2の前面板21の外表面に部分的に接着しておき、開封後に内側に折り返すことにより、図2に示す形で係止片として機能するものである。
図3は、本発明の粉・粒体用紙容器の、開封前の蓋体を被せた状態を示す斜視図である。蓋体3の前面板31には、折目線42を介して係止片36を設けているが、係止片36は折り返さずに、箱体2の前面板21に、剥離が可能なように、部分的に接着している。
紙容器の開封に際しては、係止片36を前面板21との接着部分で剥離し、折目線42を介して内側に折り返し、以後、本来の係止片として機能させる。
係止片と係止穴による係止の方式には特に制約はなく、図2に示したように、係止片36の上端が係止穴26の上端に引っ掛かる形でもよいが、図4に示すように、係止片36の先端を係止穴26よりフラップ21Fと箱体2の正面板21との間に挿入する方式の方が、係止が確実に行われるのでより好ましい。
係止片と係止穴による係止は、必ずしも、図1〜4の如く前面の中央の1箇所で行う形にしなくともよく、前面の複数個所で行ってもよい。
また、箱体2の前面板21のフラップ21F以外のフラップ(22F、23F、24F)は、必ずしも内側に折り返さなくとも、フラップ21Fと同様に、外側に折り返してもよく、製造時の作業性その他を考慮して、適宜選択すればよい。
また、蓋体3に形成する係止片36は、蓋体の下方に突出して設けるもの以外に、図7に示すように、蓋体3の前面板31の中間部分に切り込み線6(図7の場合は、上に凸状の切り込み線)を設けることによって設ける係合片であっても良い。尚、図7は、係止片を係止穴に係止していない状態を示している。
また、係止穴は、抜き穴状態のほか、スリットによって形成するものであっても良い。
フラップの高さについては特に制約はなく、紙容器の用途、大きさ、構成素材の種類等に応じて適宜選定すればよいが、通常は20〜50mm程度である。
本発明の粉・粒体用紙容器においては、図3に示したように、蓋体3の前面の深さを外側に折り返したフラップ21Fの高さより大きくするのが好ましく、そうすることにより、蓋体を被せた状態ではフラップは隠され、美観を損なうことがない。
また、箱体のライナーとして、着色ライナーを使用すれば、開蓋時の外観を向上させることができる。
本発明の粉・粒体用紙容器は、従来の紙容器と同様に、対応する形状のブランクを組み立てることにより製造するが、フラップ及び係止片を折り返すための折目線は、半折れ線、ミシン目叉はリード罫線とするのが、製造の作業性及び使用時の利便性の点から好ましい。尚、半切れ線は、ブランクの表面から紙層の中間まで達する切り込みにより形成する。
本発明の粉・粒体用紙容器は、種々の粉・粒体の容器として使用できるが、特に家庭用の粉状洗剤の容器として好適である。
家庭用の粉状洗剤は、通常500g〜2.5kg、好ましくは1〜2kg程度の単位で包装される。粉状洗剤用の容器とする場合、紙容器を構成する材料は、特に制約はないが、取り扱いの便宜上、坪量350〜700g/m2、厚さ0.3〜1.1mmであることが好ましい。
粉状洗剤用の容器とする場合、所定量の粉状洗剤を充填した後、箱体の上面を封緘紙で覆い、箱体の上辺に一定幅に貼り付けることにより密封し、蓋体を被せ、更に、図3に示すように、蓋体の係止片を箱体の前面板に部分接着して流通に供する。
使用する際には、係止片36を部分接着した部分で引き剥がし、蓋体3をヒンジ結合部を介して回転させて開き、更に封緘紙を剥がして必要量の粉状洗剤を計量スプーン等ですくう等の手段で取り出す。
使用後は、係止片36を折目線を介して内側に折り返した後、蓋体3を箱体2に再び被せ、蓋体3の係止片36と箱体2の係止穴26とで係止し、蓋体3を固定する。
本発明の粉・粒体用紙容器は、容器本体に収納された粉・粒体が外に漏れる恐れがなく、接着剤の塗布面積、塗布量が少なく低コストで製造でき、しかも使用後に廃棄する際にも環境を害することのないものであるので、粉・粒体用の容器、特に家庭用の粉状洗剤の容器として好適である。
本発明の粉・粒体用紙容器の1態様を示す斜視図 図1におけるA−A' 線断面図(但し、蓋体を被せた状態) 本発明の粉・粒体用紙容器の蓋体を被せた開封前の状態を示す斜視図 本発明の粉・粒体用紙容器における係止方式の他の例を示すA−A' 線断面図 従来公知の紙容器の1例を示す斜視図 図5におけるB−B' 線断面図(但し、蓋体を被せた状態) 係止片の例を示す正面図
符号の説明
1 紙容器
2 箱体
21 箱体の正面板
22 箱体の背面板
23、24 箱体の側面板
25 箱体の底面板
26 係止穴
3 蓋体
31 蓋体の正面板
32 蓋体の背面板
33、24 蓋体の側面板
35 蓋体の上面板
36 係止片
41、42 折目線
5 接着剤
6 切り込み線

Claims (3)

  1. 上面が開口した直方体状の箱体と該箱体の開口を覆い得る蓋体とを背面側でヒンジ結合し、閉蓋状態で蓋体の前面に形成した係止片と箱体の前面に形成した係止穴とで係止可能とした紙容器であって、該係止穴を、箱体の正面板のフラップを折目線を介して外側に折り返し前面板の外表面に接着して折り返し部とし、該折り返し部に抜き穴又は切り欠きを設けることにより形成し、内側に折り返した該係止片が該係止穴の下端を構成するフラップを跨ぐ形で曲げ形状となって該係止穴の上端に係止してなる粉・粒体用紙容器。
  2. フラップの折目線が、半折れ線、ミシン目叉はリード罫線である請求項1に記載の粉・粒体用紙容器。
  3. 蓋体は正面に前面板を備え、該前面板の高さを、箱体の正面板の前記折り返し部の高さより大きくした請求項1又は2に記載の粉・粒体用紙容器。
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