JP4860709B2 - 補聴器および補聴器において利得限界を利用する方法 - Google Patents
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Description
Uspatial=(1−α)(U1+X1)−α(U2+X2) (8)
となることを考慮しなければならない。ここで,X=(1−α)X1−αX2のフィードバック成分を有する。
Claims (18)
- 音を第1の音声信号に変換する第1のマイクロフォン,
音を第2の音声信号に変換する第2のマイクロフォン,
上記第1および上記第2の音声信号を混合比にしたがって結合して空間信号を形成する指向性処理手段,
上記第1のマイクロフォンに入る第1の音響フィードバック信号および上記第2のマイクロフォンに入る第2の音響フィードバック信号を推定する推定手段,
以下の式にしたがって上記第1および第2の音響フィードバック信号の推定値ならびに上記混合比から結果最大利得限界を導出し,その結果最大利得限界を超えない利得を適用することによって上記空間信号を処理して,聴力損失補償信号を形成する処理手段,ならびに
上記聴力損失補償信号を音響出力に変換する出力トランスデューサ,
を備えている補聴器。
X 1 は上記第1の音響フィードバック信号の上記推定値を表し,
X 2 は上記第2の音響フィードバック信号の上記推定値を表し,
c 1 ,c 2 は結果音響フィードバック信号X=c 1 X 1 −c 2 X 2 における,上記混合比にしたがう係数を表し,
Y 0 は上記聴力損失補償信号を表す。 - 上記推定手段は,上記第1および第2のマイクロフォン分岐のそれぞれについての適応フィルタを備え,上記適応フィルタのそれぞれは,上記聴力損失補償信号と上記各音声信号との間の相互相関を最小化することによって上記各音響フィードバック信号を生成するように構成されている,請求項1に記載の補聴器。
- 上記処理手段は,次式を適用することによって上記結果最大利得限界を算出するように構成されている,請求項1に記載の補聴器。
X1は上記第1の音響フィードバック信号の上記推定値を表し,
X2は上記第2の音響フィードバック信号の上記推定値を表し,
c1,c2は結果音響フィードバック信号X=c1X1−c2X2における,上記混合比にしたがう係数を表し,
Y0は上記聴力損失補償信号を表し,
Mは単位をdBとする安全マージンを表す。 - 音を追加音声信号に変換する少なくとも1つの追加マイクロフォンをさらに備え,上記推定手段のそれぞれが適応されるフィードバック経路において上記追加マイクロフォンに入る追加音響フィードバック信号を推定するように構成され,上記指向性処理手段は,上記混合比にしたがって上記追加音声信号にも基づいて上記空間信号を形成するように構成され,上記処理手段は,上記混合比にしたがって上記追加音響フィードバック信号の推定値からも上記結果最大利得限界を導出するように構成されている,請求項1から3のいずれか一項に記載の補聴器。
- 上記結果最大利得限界は,上記補聴器のフィッティング時に一旦導出された上記第1および第2の音響フィードバック信号の推定値と上記現在の混合比とから導出される,請求項1に記載の補聴器。
- 音を第1の音声信号に変換する第1のマイクロフォン,
音を第2の音声信号に変換する第2のマイクロフォン,
上記第1のマイクロフォンに入る第1の音響フィードバック信号および上記第2のマイクロフォンに入る第2の音響フィードバック信号を推定する推定手段,
上記第1の音声信号を上記第1の音響フィードバック信号の推定値と結合し,かつ上記第2の音声信号を上記第2の音響フィードバック信号の推定値と結合して,第1および第2のフィードバック補償済音声信号を形成する結合手段,
上記第1および第2のフィードバック補償済音声信号を混合比にしたがって結合し,以下の式にしたがって上記第1および第2の音響フィードバック信号の推定値ならびに上記混合比から結果最大利得限界を導出し,導出された結果最大利得限界を超えない利得を適用することによって,聴力損失補償信号を形成する処理手段,ならびに
上記聴力損失補償信号を音響出力に変換する出力トランスデューサ,
を備えている補聴器。
X 1 は上記第1の音響フィードバック信号の上記推定値を表し,
X 2 は上記第2の音響フィードバック信号の上記推定値を表し,
αは結果音響フィードバック信号X=(1−α)X 1 −αX 2 における,上記混合比にしたがう0,...,1の範囲のスカラを表し,
Y 0 は上記聴力損失補償信号を表す。 - 上記混合比を調整することによって上記処理手段を制御して,上記聴力損失補償信号の空間適応を提供する適応指向性コントローラをさらに備えている,請求項6に記載の補聴器。
- 上記第1および上記第2の音声信号を結合して第1の空間信号を形成する第1の指向性処理手段,
上記第1および上記第2の音声信号を結合して第2の空間信号を形成する第2の指向性処理手段をさらに備え,
上記結合手段は,上記第1の空間信号を上記第1の音響フィードバック信号の推定値と結合し,かつ上記第2の空間信号を上記第2の音響フィードバック信号の推定値と結合して,第1および第2のフィードバック補償済空間信号を形成するように構成され,
上記処理手段は,上記第1および第2のフィードバック補償済空間信号を結合して上記聴力損失補償信号を形成するように構成されている,
請求項6または7に記載の補聴器。 - 上記第1の指向性処理手段は,固定された双指向性特性を有する上記第1の空間信号を形成し,上記第2の指向性処理手段は,固定された無指向性特性を有する上記第2の空間信号を形成する,請求項8に記載の補聴器。
- 上記第1および第2の音声信号を,複数の周波数帯の帯域分割音声信号に変換するフィルタリング手段をさらに備え,上記補聴器はさらに上記周波数帯のそれぞれにおいて個別に上記帯域分割音声信号を処理するように構成されている,請求項1から9のいずれか一項に記載の補聴器。
- 上記処理手段は,次式を適用することによって,上記結果最大利得限界を算出するように構成されている,請求項10に記載の補聴器。
X1iは周波数帯iにおける上記第1の音響フィードバック信号の上記推定値を表し,
X2iは周波数帯iにおける上記第2の音響フィードバック信号の上記推定値を表し,
αは結果音響フィードバック信号Xi=(1−α)X1i−αX2iにおける,上記混合比にしたがう0,...,1の範囲のスカラを表し,
Y0iは周波数帯iにおける上記聴力損失補償信号を表し,
MdBiは周波数帯iにおける,単位をdBとする安全マージンを表す。 - 補聴器において第1および第2のマイクロフォンからの信号を処理する方法であって,
上記第1および上記第2のマイクロフォンからの入力信号を第1および第2の音声信号に変換し,
上記第1および上記第2の音声信号を混合比にしたがって結合して空間信号を形成し,
上記第1のマイクロフォンに入る第1の音響フィードバック信号および上記第2のマイクロフォンに入る第2の音響フィードバック信号を推定し,
以下の式にしたがって上記第1および第2の音響フィードバック信号の推定値ならびに上記混合比から結果最大利得限界を導出し,導出された結果最大利得限界を超えない利得を適用することによって上記空間信号を処理して,聴力損失補償信号を形成し,
上記聴力損失補償信号を音響出力に変換する,
方法。
X 1 は上記第1の音響フィードバック信号の上記推定値を表し,
X 2 は上記第2の音響フィードバック信号の上記推定値を表し,
c 1 ,c 2 は結果音響フィードバック信号X=c 1 X 1 −c 2 X 2 における,上記混合比にしたがう係数を表し,
Y 0 は上記聴力損失補償信号を表す。 - 上記方法が特定ユーザに対する上記補聴器のフィッティング・ルーチンの一部をなすものであり,上記第1および第2の音響フィードバック信号の特性を,上記補聴器のプログラミング・インターフェースを用いて上記補聴器に記憶させるステップをさらに含む,請求項12に記載の方法。
- 上記音響出力を最小化することによって自動的に上記混合比を適合させる,またはユーザ調整にしたがって上記混合比を適合させることによって,上記聴力損失補償信号の適合を提供するステップをさらに含む,請求項12または13に記載の方法。
- 上記結果最大利得限界は,次式を適用することによって導出される,請求項12に記載の方法。
X1は上記第1の音響フィードバック信号の上記推定値を表し,
X2は上記第2の音響フィードバック信号の上記推定値を表し,
c1,c2は結果音響フィードバック信号X=c1X1−c2X2における,上記混合比にしたがう係数を表し,
Y0は上記聴力損失補償信号を表し,
Mは単位をdBとする安全マージンを表す。 - 上記第1および第2のマイクロフォンからの上記信号がフィルタリングされて帯域分割信号とされ,異なる周波数帯において個別に処理される,請求項12から15のいずれか一項に記載の方法。
- コンピュータ上で実行される場合に,請求項12から16のいずれか一項に記載の方法を実行する実行可能なプログラム・コードを含む,コンピュータ・プログラム。
- 請求項17に記載のコンピュータ・プログラムが記録された,コンピュータ読取可能な記録媒体。
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