JP4858830B2 - 排水栓の遠隔操作開閉装置 - Google Patents

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本発明は、洗面器及び浴槽等の水槽の排水口を開閉する排水栓の遠隔操作開閉装置に係るものである。
従来の排水栓の遠隔操作開閉装置は、排水口と離間した位置に配設された操作部からレリースワイヤを介して排水口に位置された駆動部へ伝達された操作に基づいて、排水栓が昇降し、排水口を開閉するものであった。
しかしながら、この排水栓の遠隔操作開閉装置は、排水管内にレリースワイヤを通すものであったので、そのために生ずる構造及びそのシール性の点からも複雑化することになっていた。
また、家屋の造りのバリヤフリーの関係から浴槽底と床上との間隔が狭められ、排水トラップは低くされ、排水管内を通すレリースワイヤは屈曲がシャープになり、排水栓の開閉操作での摺動抵抗がおおきくなって摺動を悪くし、支障を来たし、不都合であった。
そこで、排水管内にレリースワイヤを通さない遠隔操作開閉装置が考えられた。
この排水栓の遠隔操作開閉装置は、排水口を開閉させる排水栓の昇降が排水管内に配設されたソレノイドで作動をするものである。
排水管内に備えられたソレノイドは電磁力でプランジャを吸引作動及び復帰作動し、該プランジャに軸棒が繋げられた排水栓を昇降させ、排水口の開閉がされるものであった。
それにしても、プランジャを吸引作動及び復帰作動させるソレノイドの電磁力は排水管外から電線による電力に依存しなければならなかった。(特許文献1)
そこで、以上を解決するため、排水管内にレリースワイヤや電線を通さないで操作できる排水栓の遠隔操作開閉装置として、次のようなものがある。
この装置の排水口を開閉する排水栓には、その軸棒部に従動用磁石を固設し、排水管の外側には、駆動用磁石を配設して、該駆動用磁石が排水管の外周面に沿って上下動されると、従動用磁石をこれに追従して上下動させるものである。この従動用磁石を備えた排水栓は、排水管内にレリースワイヤ電線を用いずして昇降し、排水口の開閉をするものである。(特許文献2、特許文献3)
実開平 1−174475 実開平 5−10564 特開2001−20340
ところで、排水管内にソレノイドが配設さけた排水栓の遠隔操作開閉装置は、電線を排水管内のソレノイドまで配線しなければならず、この電線の配線のため、構造を、特に絶縁及びシールの点から複雑化し、電気工事が必要とされることで構造及びその施工工事を困難にしていた。
また、排水管内に電線を配線しないものとして、排水管には従動用磁石を固設し、排水管の外周面には、これに沿って上下動させる駆動用磁石を配設した排水栓の遠隔操作開閉装置がある。しかし、この装置は、排水管内までの配線工事をしないでよいものの、遠隔操作部から排水口までの遠隔操作のための電線配線、レリースワイヤ等の伝達部材敷設の工事をしなければならず、工事を困難とするとともに構造を複雑化している。
なお、この排水栓の遠隔操作開閉装置は、排水管の外周面に沿って上下動する駆動用磁石によって、排水管内の従動用磁石を追従させて、これに繋がる排水栓が昇降されるものであるが、その追従する従動用磁石の磁力によって、排水口内、排水管内には磁性化され、水垢が付着し易くし、排水栓の昇降の動きを緩慢にし、排水口の開閉に支障を来たすことになった。
そこで、本発明は、レリースワイヤの配設、及び電気配線、そしてその工事を不要とし、且つ、絶縁、シール性などの点から複雑化していた構造を簡単化し、施工を容易にでき、しかも後付けのできる排水栓の遠隔操作開閉装置を得ることにある。
本発明の排水栓の遠隔操作開閉装置は、排水口と離間した位置に配設された操作部の遠隔操作による排水栓の開閉をする排水栓の開閉装置であって、無線による遠隔操作で排水栓の開閉を作動する駆動部、及び電源が排水栓内に埋設されているものである。
更に、本発明の排水栓の遠隔操作開閉装置は、無線による遠隔装置を受信する受信部、この受信で排水栓の開閉を作動する駆動部、及び電源、この作動の開閉、及びその停止、減速等を制御するコントロールユニットが排水栓内に埋設されているものである。
そして、この遠隔操作開閉装置は、栓体部と軸棒部とで構成される本体ケースと、該本体ケースに被嵌した栓カバーとでなる排水栓と、該排水栓を排水口の排水金具に支持固着する支持部材とでなるものである。
排水栓の軸棒部には、回転することによって排水栓の昇降をさせる回転伝達軸が装設され、その外側に支持部材の軸方向へ摺動して排水口を開閉させる栓開閉駆動軸が装設されてなる。
また、他の開閉装置としては、軸棒部には、駆動部を装設し、栓体部には、回転することによって排水栓の昇降をさせる回転伝達軸と、軸方向へ摺動して排水口を開閉させる栓開閉駆動軸とが装設されているものである。
なお、軸方向へ摺動して排水口を開閉させる栓開閉駆動軸には、軸方向の衝撃が吸収されるショックアブソーバのスプリングを備えているものである。
更に、排水栓の遠隔操作開閉装置は、排水口の排水金具に支持固着される支持部材を介して装着されるので、任意交換可能とするものであり、後付けもできるものである。
なお、排水口の開閉は、一般には排水栓の昇降によって実施されているが、それに限定されずに、横にスライドするものであってもよい。
本発明の排水栓の遠隔操作開閉装置は、操作部での無線による遠隔操作を排水栓に伝達するので、その遠隔操作に要していたレリースワイヤや電線を必要とせず、その配設、配線のための構造がないので全体構造を単純化し、施工工事も簡単、且つ容易にできる。
また、排水栓に装設される駆動部、電源、コントロールユニットが、本体ケースと被嵌の栓カバーとでなる排水栓内に埋設密閉されているので、構造上、シール性に優れ、排水栓の昇降機能もよい。そして、その上、埋設にも、まったく困難性がない。
そして、排水栓には、軸方向の衝撃を吸収するショックアブソーバを具備しているので、排水栓への踏込みの衝撃があっても問題なく、支障を来たすことがない。
なお、本発明の排水栓の遠隔操作開閉装置は、駆動部、電源、コントロールユニットを装設した排水栓を、単に排水口の排水金具へ装着し得るだけであるので、任意交換、及び後付け工事をもいとわずできるものである。
発明を実施するための形態
本発明は、洗面器及び浴槽等の水槽の排水口が、その排水口と離間する操作部よりの遠隔操作で、排水栓の昇降をして開閉されるものであって、その遠隔操作が無線で行なわれるものである。
以上を図面をもって説明すると、遠隔操作開閉装置を表すものであって、図1は、閉じた場合、図2は、開いた場合を示し、栓体部1と軸棒部2とで構成する本体ケース11とそれに被嵌する栓カバー12とでなる排水栓Aと、該排水栓が昇降されて開閉する排水口の排水金具Bと、該排水金具に装着し、排水栓Aを支持固着する支持部材Cとでなっている。
排水栓Aは、その栓体部1には、無線による遠隔操作で排水口を開閉させるために排水栓を昇降させるモータ(駆動部)3及び電池(電源)4、そして駆動部の減速機構5が埋設されている。
軸棒部2には、減速機構5を介してモータ(駆動部)3の回転が伝達され、回転することによって排水栓Aの昇降をさせる回転伝達軸21と、支持部材Cに嵌着してその軸方向へ摺動して排水口の開閉をさせる栓開閉駆動軸22とで構成されている。
なお、栓開閉駆動軸22には、その摺動の上限点に閉センサー116が、そして、下限点に開センサー115が配置され、閉センサー116のスイッチONで、排水口を閉じた状態で排水栓の昇降を停止し、開センサー115のスイッチONで、排水口を開いた状態で、排水栓の昇降を停止する。
そして、減速機構5は、モータ(駆動部)3の回転をウォーム、ウォームギヤに伝達し、回転伝達軸21が回転されて排水栓Aを昇降させるウォーム・ウォームギヤ機構でもよく、また、図示のとおり、モータ(駆動部)3によるサンギヤ51が、回転制御用ギヤであるリングギヤ52とで遊星ギヤ53を回転し、共にキャリヤ54を回転させて、そして回転伝達軸21が回転させられることによって、排水栓Aの昇降をする遊星歯車機構であってもよい。
ところで、遠隔操作開閉装置は、図3、図4の如く、遠隔操作をする操作部には、排水栓の開閉表示のON−OFFスイッチのみで、排水栓の昇降操作を制御するコントロールユニット5を始め、受信部7、排水栓の昇降を作動させるモータ(駆動部)3及び電池(電源)4、減速機構5等、総てが排水栓Aに埋設されているものでもよい。
図3は、その閉状態を示し、図4は、開状態を示す。
なお、図中、8はショックアブソーバのスプリング、9は回転伝達軸21の回転を栓開閉駆動軸22の内周歯との噛合せで伝達する回転ギヤである。
また、10は軸棒部2のカバーであり、13止めネジ、14はゴムシール、15は組付用ネジ、16はシールパッキンである。
この遠隔操作開閉装置は、操作部で排水口の開閉を表示したON−OFFスイッチによる操作が無線で送信されると、排水栓Aに埋設された受信部7で受信し、コントロールユニット6による制御によって排水栓の昇降位置が確認された上で電池(電源)4によるモータ(駆動部)3を回転させ、このモータ3の回転を減速機構5で減速させて回転伝達軸21を回転する。この回転伝達軸の正転、反転回転によって栓開閉駆動軸22を上下方向へ摺動させて排水栓Aの昇降がされる。
ここで、減速機構5が遊星歯車機構である場合には、リングギヤ52が減速の回転制御用ギヤとなって回転を制御することになる。
栓開閉駆動軸22が上限点、または下限点に達せられると、コントロールユニット6の制御によってモータ(駆動部)3の回転を停止させる。
図5によって、コントロールユニット6の制御を説明すると、排水口と離間した位置に配設された操作部に備えられた発信部111によって、排水口の開閉を表示する開ボタン112と、閉ボタン113とのON−OFFスイッチの操作が無線で排水栓へ送信される。
これを排水栓に埋設された受信部114が受信して、コントロールユニット6によって、これが排水栓の昇降位置状態から開が正しいか、閉が正しいかを判断115し、正しければ、モータ(駆動部)3を開閉の正転、反転させる。
その結果、昇降される排水栓は、その上限点、下限点を開センサー116、閉センサー117で、その位置に排水栓があることをONするものとして検出し、モータ(駆動部)3の回転を停止120し、排水栓の昇降を停止する。開センサー116、閉センサー117の位置にあることが検出されず、開センサー116がOFFの状態の場合は、モータの正転118で排水栓を上昇し、排水口が開く作動をする。また、閉センサー117がOFFの状態の場合は、モータの反転119で排水栓を下降し、排水口が閉じる作動をする。そして、モータの正転、反転で排水栓が昇降の上限点、下限点に達すると、開センサー116、閉センサー117がONしてモータの回転を停止する。
図6は、軸棒部2には、モータ(駆動部)23を装設し、栓体部には、減速機構5、排水栓の昇降をさせる回転伝達軸221、軸方向へ摺動して排水口を開閉させる栓開閉駆動軸222を装設した排水栓の遠隔操作開閉装置を示す。
この遠隔操作開閉装置は、操作部で排水口の開閉を表示したON−OFFスイッチで無線による送信がされると、排水栓A1に埋設された受信部27で受信し、コントロールユニット26による制御によって排水栓の昇降位置が確認された上で、軸棒部2にあるモータ(駆動部)23が電池(電源)24で回転させられ、栓体部1にある減速機構5で減速させて回転伝達軸221を回転させる。この正転、反転回転によって栓開閉駆動軸222を上下方向へ摺動させて排水栓A1の開閉の昇降がされる。
これら遠隔操作開閉装置は、排水口と離間する操作部よりの無線による遠隔操作であるので、排水栓A、A1がその無線の受信で昇降され、排水口を開閉できるようになっている。そこで、この排水栓A、A1が排水口の排水金具Bに支持部材Cを介して単独で装着する施工工事をすることができ、よって、このような遠隔操作開閉装置は、随時の交換が容易であり、また、後付け工事も容易にできるものである。
排水栓に、駆動部、電源を埋設した遠隔操作開閉装置の閉状態を示す断面図である 排水栓に、駆動部、電源を埋設した遠隔操作開閉装置の開状態を示す断面図である 排水栓に、駆動部、電源、受信部、コントロールユニット等を埋設した遠隔操作開閉装置の閉状態を示す断面図である 排水栓に、駆動部、電源、受信部、コントロールユニット等を埋設した遠隔操作開閉装置の開状態を示す断面図である コントロールユニットによる制御を表すフローチャートである 排水栓の軸棒部にモータを、栓体部に減速機構を装設した遠隔操作開閉装置の断面図である
符号の説明
A、A1 排水栓
B 排水金具
C 支持部材
1 栓体部
11 本体ケース
12 栓カバー
2 軸棒部
21、221 回転伝達軸
22、222 栓開閉駆動軸
3、23 モータ(駆動部)
4、24 電池(電源)
5 減速機構
51 サンギヤ
52 リングギヤ
53 衛星歯車
54 キャリヤ
6、26 コントロールユニット
7、27 受信部
8 スプリング(ショックアブソーバ)
9 回転ギヤ
10 カバー
13 止めネジ
14 ゴムシール
15 組付用ネジ
16 シールパッキン
116 開センサー
117 閉センサー

Claims (7)

  1. 排水口と離間した位置に配設された操作部の遠隔操作で排水口の開閉をする排水栓の開閉装置にあって、無線による遠隔操作で排水栓の開閉を作動する駆動部、及び電源が排水栓内に埋設されていることを特徴とする排水栓の遠隔操作開閉装置。
  2. 排水口と離間した位置に配設された操作部の遠隔操作で排水口の開閉をする排水栓の開閉装置にあって、無線による遠隔操作を受信する受信部、この受信で排水栓の開閉を作動する駆動部、及び電源、この作動を制御するコントロールユニットが排水栓内に埋設されていることを特徴とする排水栓の遠隔操作開閉装置。
  3. 開閉装置が、栓体部と軸棒部とで構成される本体ケースに栓カバーを被嵌してなる排水栓と、該排水栓を排水口の排水金具に支持して固着する支持部材とでなることを特徴とする請求項1乃至2のいずれか1項に記載の排水栓の遠隔操作開閉装置。
  4. 排水栓の軸棒部には、回転することによって、排水栓の昇降をさせる回転伝達軸と、支持部材の軸方向へ摺動して排水口を開閉させる栓開閉駆動軸とが装設されてなることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の排水栓の遠隔操作開閉装置。
  5. 軸棒部には、駆動部を装設し、栓体部には、回転することによって排水栓の昇降をさせる回転伝達軸と、軸方向へ摺動して排水口を開閉させる栓開閉駆動軸とが装設されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の排水栓の遠隔操作開閉装置。
  6. 軸方向へ摺動して排水口を開閉させる栓開閉駆動軸に、衝撃が吸収されるショックアブソーバを具備することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の排水栓の遠隔操作開閉装置。
  7. 排水栓が支持部材を介して排水口の排水金具に装着され、任意交換可能とすることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の排水栓の遠隔操作開閉装置。
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