JP4857994B2 - ブレーキ液圧発生装置 - Google Patents

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本発明は、車両において採用されるブレーキ液圧発生装置に関する。
この種のブレーキ液圧発生装置の一つとして、車体に組付けられてピストンをピストン軸方向に摺動可能に支持するハウジングと、前記ピストンの前記ハウジングから突出する端部に連結されるとともにブレーキペダルに連結されて同ブレーキペダルの踏込操作に応じて前記ピストンを押動可能なブレーキ操作部材(例えば、オペレーションロッド)と、前記ハウジングに一端を固定され前記ブレーキ操作部材に他端を固定されて前記ピストンの摺動部を被覆保護するブーツを備えるとともに、前記ブーツの外周側に組付けられ一端にて前記ハウジングに係止され他端にてリテーナを介して前記ブレーキ操作部材に係止されて前記ピストン、前記ブレーキ操作部材および前記ブレーキペダルを復帰位置に復帰させるリターンコイルスプリングを備えたブレーキ液圧発生装置があり、例えば、下記特許文献1に示されている。
特開平10−129458号公報
上記した特許文献1に記載されているブレーキ液圧発生装置においては、リターンコイルスプリングとして、全体(全長)がストレート形状(円筒状)に形成されたものが採用されている。このため、リターンコイルスプリングのストレート形状部に異物が噛み込んだ場合には、その異物によってリターンコイルスプリングのピストン軸方向での弾性変形量(作動ストローク量)が制限されて、ピストンのストローク量が制限されるおそれがある。そのため、このような異物の噛み込みを考慮して、リターンコイルスプリングの作動ストローク量に十分なマージン(余裕)を加味しておく必要がある。
本発明は、上記した課題を解決するためになされたものであり、上記した形式のブレーキ液圧発生装置において、前記リターンコイルスプリングのリテーナ側端部を除く部分がストレート形状(円筒状)に形成されていてストレート形状部とされ、前記リターンコイルスプリングのリテーナ側端部が前記リテーナに向けて小径となるテーパ形状(円錐筒状)に形成されていてテーパ形状部とされており、前記ストレート形状部のピストン軸方向での弾性変形量にて前記ピストンのフルストローク量が必要十分に保証されており、前記リターンコイルスプリングにおける前記テーパ形状部は、ピストン軸方向に沿って見た状態でコイル線が重なっていない部分を有し、前記リテーナは環状に形成されていて、その外径は前記リターンコイルスプリングにおける前記ストレート形状部の内径より小径に形成されていることに特徴がある。
本発明によるブレーキ液圧発生装置においては、リターンコイルスプリングにおけるストレート形状部のピストン軸方向での弾性変形量にてピストンのフルストローク量が必要十分に保証されているため、ストレート形状部が正常にピストン軸方向で弾性変形する場合には、ストレート形状部のピストン軸方向での弾性変形のみで、ピストンは必要十分なフルストロークが可能であり、予め設定したフルストローク位置に移動することが可能である。
ところで、このブレーキ液圧発生装置においては、リターンコイルスプリングが上記したストレート形状部を備えるとともにテーパ形状部を備えている。このため、仮に、ストレート形状部に異物が噛み込んでも、その異物によるピストン軸方向での弾性変形阻止量が所要量以下(テーパ形状部のピストン軸方向での弾性変形可能量以下)であれば、ストレート形状部のピストン軸方向での弾性変形量とテーパ形状部のピストン軸方向での弾性変形量によって、ピストンのフルストローク量を必要十分に保証(確保)することが可能であり、ピストンは予め設定したフルストローク位置に移動することが可能である。また、リターンコイルスプリングのテーパ形状部では、ピストン軸方向に隣接するコイル同士の径が異なるため、これらの一方のコイル線の少なくとも一部が他方のコイル線の少なくとも一部とピストン軸方向に重複する状態にまで弾性変形可能である。すなわち、このような異物の噛み込みを考慮してリターンコイルスプリングの作動ストローク量に加味するマージンを極力小さくすることが可能である。
また、このブレーキ液圧発生装置においては、リターンコイルスプリングにおけるテーパ形状部がリテーナに向けて小径となっているため、リターンコイルスプリングがストレート形状部のみで構成されている場合に比して、リテーナの小型化を図ることが可能である。また、前記リターンコイルスプリングにおける前記テーパ形状部は、ピストン軸方向に沿って見た状態でコイル線が重なっていない部分を有している。このため、仮に、リターンコイルスプリングのストレート形状部の弾性変形が制限されても、テーパ形状部はストレート形状部の内側に入り込むように弾性変形可能であり、このテーパ形状部の弾性変形によってもリターンコイルスプリングの作動ストローク量を確保することが可能である。また、前記リテーナは環状に形成されていて、その外径は前記リターンコイルスプリングにおける前記ストレート形状部の内径より小径に形成されている。このため、リテーナがリターンコイルスプリングにおけるストレート形状部の内側に入り込むほどの位置まで、リターンコイルスプリングにおけるテーパ形状部が弾性変形可能であって、リターンコイルスプリングの作動ストローク量をさらに大きく確保することが可能である。
また、本発明の実施に際して、リターンコイルスプリングにおけるストレート形状部のばね定数がテーパ形状部のばね定数より小さくされていることも可能である。この場合には、ストレート形状部のピストン軸方向での弾性変形量が最大となったときにも、テーパ形状部はピストン軸方向で所要量弾性変形可能である。
以下に、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明を実施した自動車用のブレーキ液圧発生装置を示していて、このブレーキ液圧発生装置は、図1および図2に示したように、ハウジング11とピストン12とオペレーションロッド13を備えるとともに、ブーツ14とリターンコイルスプリング15とリテーナ16を備えている。
ハウジング11は、エンジンルームと車室を区画する車体(ダッシュパネル)Bに周知のようにして組付けられていて、ピストン12をピストン軸方向に摺動可能に支持している。ピストン12は、ハウジング11から突出する端部12aにてオペレーションロッド13を介してブレーキペダル21に周知のようにして連結されている。オペレーションロッド13は、ブレーキペダル21の踏込操作に応じてピストン12を押動可能なブレーキ操作部材であって、長さ調整可能な構造(図2に示したように、雄ねじ部13a、雌ねじ部13b、ロックナット部13cを備えた構造)を有しており、球状先端部13dにてピストン12の後端部に連結され、後端部13e(図1参照)にてブレーキペダル21に連結されている。
ブーツ14は、ハウジング11に一端14aを固定され、オペレーションロッド13に他端14bを固定されていて、ピストン12の摺動部を被覆保護している。リターンコイルスプリング15は、ピストン12、オペレーションロッド13およびブレーキペダル21を復帰位置に復帰させるものであり、ブーツ14の外周側に組付けられていて、一端15aにてハウジング11に係止され、他端15bにてリテーナ16を介してオペレーションロッド13に係止されている。
ところで、この実施形態においては、図3〜図5にて詳細に示したように、リターンコイルスプリング15のリテーナ側端部を除く部分(図5に示した自由状態にて長さL1の部分で7巻き分)が、ストレート形状(円筒状)に形成されていて、ストレート形状部15Aとされ、リターンコイルスプリング15のリテーナ側端部(図5に示した自由状態にて長さL2の部分で2巻き分)が、リテーナ16に向けて小径となるテーパ形状(円錐筒状)に形成されていて、テーパ形状部15Bとされている。
また、ストレート形状部15Aのばね定数Ks=0.5N/mmが、テーパ形状部15Bのばね定数Kc=4.9N/mmより小さくされており、ストレート形状部15Aのピストン軸方向での弾性変形量にてピストン12のフルストローク量(ブレーキペダル21のフルストローク量でもある)が必要十分に保証されている。なお、ストレート形状部15Aのばね定数KsはG・d/8・Ns・D2なる一般的な計算式で計算し、テーパ形状部15Bのばね定数KcはG・d(R2−R1)/16・Nc(R2−R1)なる一般的な計算式で計算した。但し、Gは横弾性係数であって78500N/mmとし、dは線径であって2.6mmとし、R1は小径コイル半径であって19mmとし、R2は大径コイル半径であって26mmとし、Ncはテーパ形状部15Bの巻き数であって「2」とし、Nsはストレート形状部15Aの巻き数であって「7」とし、D2は大径コイル直径であって52mmとした。
上記した構成(すなわち、ストレート形状部15Aのピストン軸方向での弾性変形量にてピストン12のフルストローク量が必要十分に保証されている構成)により、この実施形態においては、ストレート形状部15Aが正常にピストン軸方向で弾性変形する場合、ストレート形状部15Aのピストン軸方向での弾性変形のみで、ピストン12は必要十分なフルストロークが可能であり、予め設定したフルストローク位置に移動することが可能である。
また、上記した構成(すなわち、ストレート形状部15Aのばね定数Ksがテーパ形状部15Bのばね定数Kcより小さい構成)により、この実施形態においては、ストレート形状部15Aのピストン軸方向での弾性変形量が最大となったときにも、テーパ形状部15Bはピストン軸方向で所要量弾性変形可能である。このため、仮に、ストレート形状部15Aに異物が噛み込んでも、その異物によるピストン軸方向での弾性変形阻止量が所要量以下(テーパ形状部15Bのピストン軸方向での弾性変形可能量以下)であれば、ストレート形状部15Aのピストン軸方向での弾性変形量とテーパ形状部15Bのピストン軸方向での弾性変形量によって、ピストン12のフルストローク量を必要十分に保証(確保)することが可能であり、ピストン12は予め設定したフルストローク位置に移動することが可能である。また、リターンコイルスプリング15のテーパ形状部15Bでは、ピストン軸方向に隣接するコイル同士の径が異なるため、これらの一方のコイル線の少なくとも一部が他方のコイル線の少なくとも一部とピストン軸方向に重複する状態にまで弾性変形可能である。すなわち、このような異物の噛み込みを考慮してリターンコイルスプリング15の作動ストローク量に加味するマージンを極力小さくすることが可能である。
また、この実施形態においては、リターンコイルスプリング15におけるテーパ形状部15Bがリテーナ16に向けて小径となっているため、リターンコイルスプリング15がストレート形状部15Aのみで構成されている場合に比して、リテーナ16の小型化を図ることが可能である。
また、この実施形態においては、図6にて詳細に示したように、リターンコイルスプリング15におけるテーパ形状部15Bが、ピストン軸方向に沿って見た状態でコイル線が重なっていない部分15B1(略1/2回転分)を有している。このため、仮に、リターンコイルスプリング15のストレート形状部15Aが密着長(コイル線が接触する状態の長さ)にまで圧縮されて、リターンコイルスプリング15のストレート形状部15Aの弾性変形が制限されても、テーパ形状部15Bはストレート形状部15Aの内側に入り込むように弾性変形可能であり、このテーパ形状部15Bの弾性変形によってもリターンコイルスプリング15の作動ストローク量を確保することが可能である。
また、この実施形態においては、図6にて詳細に示したように、リテーナ16が環状に形成されていて、その外径はリターンコイルスプリング15におけるストレート形状部15Aの内径より小径に形成されている。このため、リテーナ16がリターンコイルスプリング15におけるストレート形状部15Aの内側に入り込むほどの位置まで、リターンコイルスプリング15におけるテーパ形状部15Bが弾性変形可能であって、これによってもリターンコイルスプリング15の作動ストローク量をさらに大きく確保することが可能である。
上記した実施形態においては、リターンコイルスプリング15におけるストレート形状部15Aのばね定数Ksがテーパ形状部15Bのばね定数Kcより小さい構成として実施したが、ストレート形状部15Aのばね定数Ksがテーパ形状部15Bのばね定数Kcと略等しい構成として実施すること、または、ストレート形状部15Aのばね定数Ksがテーパ形状部15Bのばね定数Kcより大きい構成として実施することも可能である。
また、上記した実施形態においては、液圧ブースタを備えたブレーキ液圧発生装置に本発明を実施したが、本発明は負圧ブースタを備えたブレーキ液圧発生装置にも同様に実施することが可能である。
本発明によるブレーキ液圧発生装置の一実施形態を示す部分側面図である。 図1に示したブレーキ液圧発生装置の要部拡大図である。 図1および図2に示したリターンコイルスプリングの取付状態(ピストンが復帰位置にある状態)での側面図である。 図1および図2に示したリターンコイルスプリングの圧縮状態(ピストンが予め設定したフルストローク位置に移動した状態)での側面図である。 図1および図2に示したリターンコイルスプリングの自由状態での側面図である。 図1および図2に示したリターンコイルスプリングの自由状態での正面図(図5の小径側からピストン軸方向に沿って見た図)である。
符号の説明
11…ハウジング、12…ピストン、13…オペレーションロッド(ブレーキ操作部材)、14…ブーツ、15…リターンコイルスプリング、15A…ストレート形状部、15B…テーパ形状部、16…リテーナ、21…ブレーキペダル、B…車体

Claims (2)

  1. 車体(B)に組付けられてピストン(12)をピストン軸方向に摺動可能に支持するハウジング(11)と、前記ピストン(12)の前記ハウジング(11)から突出する端部に連結されるとともにブレーキペダル(21)に連結されて同ブレーキペダル(21)の踏込操作に応じて前記ピストン(12)を押動可能なブレーキ操作部材(13)と、前記ハウジング(11)に一端を固定され前記ブレーキ操作部材(13)に他端を固定されて前記ピストン(12)の摺動部を被覆保護するブーツ(14)を備えるとともに、前記ブーツ(14)の外周側に組付けられ一端にて前記ハウジング(11)に係止され他端にてリテーナ(16)を介して前記ブレーキ操作部材(13)に係止されて前記ピストン(12)、前記ブレーキ操作部材(13)および前記ブレーキペダル(21)を復帰位置に復帰させるリターンコイルスプリング(15)を備えたブレーキ液圧発生装置において、
    前記リターンコイルスプリング(15)のリテーナ側端部を除く部分がストレート形状に形成されていてストレート形状部(15A)とされ、前記リターンコイルスプリング(15)のリテーナ側端部が前記リテーナ(16)に向けて小径となるテーパ形状に形成されていてテーパ形状部(15B)とされており、前記ストレート形状部(15A)のピストン軸方向での弾性変形量にて前記ピストン(12)のフルストローク量が必要十分に保証されており、前記リターンコイルスプリング(15)における前記テーパ形状部(15B)は、ピストン軸方向に沿って見た状態でコイル線が重なっていない部分を有し、前記リテーナ(16)は環状に形成されていて、その外径は前記リターンコイルスプリング(15)における前記ストレート形状部(15A)の内径より小径に形成されていることを特徴とするブレーキ液圧発生装置。
  2. 請求項1に記載のブレーキ液圧発生装置において、前記リターンコイルスプリング(15)における前記ストレート形状部(15A)のばね定数が前記テーパ形状部(15B)のばね定数より小さくされていることを特徴とするブレーキ液圧発生装置。
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