JP4857053B2 - いびき検出装置 - Google Patents

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Description

この発明は被測定者の睡眠中のいびきを検出するためのいびき検出装置に関する。
被測定者の就寝時におけるいびきを検出する場合、被測定者が枕を用いて就寝すると、枕の高さや硬さ或いは被測定者の寝姿勢などによっていびきを発生するということがある。いびき音が大きい場合、周囲の人に迷惑をかけるということがあったり、自分のいびき音で目が覚めるなどのことがあるため好ましくない。
そこで、就寝中に被測定者がいびきを発生したならば、その音をマイクロフォンによって検出し、その検出に基づいて枕に設けられたバイブレータを作動させるなどして被測定者に軽い衝撃を与え、それによっていびきの発生を低減させるということが行なわれている。
特許文献1にはマイクロフォンによっていびき音を検出したならば、その検出によって枕に設けられたバイブレータを作動させ、被測定者の頭部に振動を与えることで、いびきの発生を低減させることが開示されている。
特開2004−283381号公報
しかしながら、特許文献1に示されるように、マイクロフォンによっていびき音を検出するようにすると、マイクロフォンはいびき音だけでなく、たとえば被測定者が寝返りを打ったときに生じる布団の動く音やドアの開閉音などの周囲の雑音も検出することになる。
そのため、利用者のいびき音だけを確実に検出することができないばかりか、いびき音以外の雑音をいびき音として検出してしまうなどのことがあるため、検出精度が低下するということがあった。
この発明は被測定者が就寝中にいびきをかいたときに生じる被測定者の身体の振動からいびきを正確かつ確実に検出することができるようにしたいびき検出装置を提供することにある。
この発明は、マットレスに仰臥する被測定者の就寝中におけるいびきを検出するいびき検出装置であって、
被測定者の腰或いは臀部に対応する部分に設置され被測定者の寝返りによって生じる振動を主成分として検出し、その検出を第1の検出信号として出力する第1の検出手段と、
被測定者の上半身に対応する部分に設置され被測定者のいびきによって生じる振動を主成分として検出し、その検出を第2の検出信号として出力する第2の検出手段と、
上記第1の検出手段が出力する第1の検出信号から寝返りによって生じる振動を分離する第1の信号分離手段と、
上記第2の検出手段が出力する第2の検出信号からいびきによって生じる振動を分離する第2の信号分離手段と、
上記第1の信号分離手段と上記第2の信号分離手段とが接続され上記第1の検出信号と第2の検出信号とが同時に入力されたときには被測定者の寝返りであると判定し、第2の検出信号だけが入力されたときには被測定者のいびきであると判定するいびき判定手段と
を具備したことを特徴とするいびき検出装置にある。
上記いびき判定手段が上記第2の検出信号によって被測定者のいびきを判定したときに、上記いびき判定手段は被測定者の身体に動きを与える駆動部に駆動信号を出力することが好ましい。
上記いびき判定手段が上記第2の検出信号によって被測定者のいびきを判定したときに、上記いびき判定手段はいびきの回数をカウントするカウント部に駆動信号を出力することが好ましい。
この発明によれば、被測定者のいびきによって生じる振動からいびきを検出し、しかもいびきによって生じる振動をいびき以外のことによって生じる振動と区別するため、被測定者がいびきをかいているか否かを振動によって確実に検出することが可能となる。
以下、この発明の一実施の形態を図面を参照して説明する。
図1はベッド装置1を示す。このベッド装置1は一端にヘッドボード2、他端にフットボード3が設けられたフレーム4と、このフレーム4に載置されたマットレス5によって構成されている。
上記フレーム4の長手方向の両端部には脚体6が回動可能かつ所定の回動角度で保持可能に設けられている。それによって、上記フレーム4は脚体6の回動角度に応じて支持高さを変えることができるようになっている。
上記マットレス5上には就寝中のいびきを測定される被測定者Uが頭部を枕6に載せて仰臥状態で就寝する。被測定者Uのいびきは上記マットレス5の上面に埋め込まれた第1の検出手段としての帯状の第1の検出センサ7と、第2の検出手段としての同じく帯状の第2の検出センサ8によって検出される。
上記第1の検出センサ7はマットレス4上に仰臥した被測定者Uの臀部若しくは腰部に対応する部分に設けられ、上記第2の検出センサ8は上半身の背中に対応する部分に設けられている。第1、第2の検出センサ7,8は、詳細は図示しないが、たとえば可撓性の樹脂シートに歪みゲージが埋め込まれていて、樹脂シートに加わる振動に応じた周波数の電気信号を出力するようになっている。
なお、第1、第2の検出センサ7,8はマットレス5の上面に載置するようにしてもよい。
上記第1の検出センサ7は、被測定者Uが寝返りを打ったときに臀部若しくは腰部から受ける所定の周波数の振動を主成分とする電気信号を第1の検出信号S1として検出して出力する。上記第2の検出センサ8は、被測定者Uのいびき、呼吸及び心拍によって上半身に生じる所定の周波数の振動を主成分とする電気信号を第2の検出信号S2として検出して出力する。
なお、第1、第2の検出センサ7,8が同じマットレス5に設けられているため、第1の検出センサ7は第1の検出信号S1だけでなく第2の検出信号S2も検出することになり、第2の検出センサ8は第2の検出信号S2だけでなく第1の検出信号S1も検出することになる。
しかしながら、第1の検出センサ7は第2の検出センサ8から離れた位置に設けられているため、第1の検出センサ7が検出する被測定者Uのいびき、呼吸及び心拍によって生じる振動である、第2の検出信号S2は微弱となる。
一方被測定者Uが寝返りを打ったときにはそのときの振動がマットレス5全体に生じるから、その振動は第1の検出センサ7だけでなく、第2の検出センサ8も検出することになる。
図3は被測定者Uが呼吸によって生じる振動、心拍によって生じる振動及びいびきと寝返りによって生じる振動を分離するフィルタの周波数(Hz)と強度(dB)の関係を示すグラフであって、同図中折れ線Aは呼吸の振動帯域を示し、折れ線Bは心拍の振動帯域を示し、折れ線Cはいびきと寝返りの振動帯域を示している。
このグラフから分かるように、呼吸の振動、心拍の振動及びいびきと寝返りの振動は異なる周波数帯域にあり、それぞれ分離して捉えることができる。なお、いびきと寝返りはほぼ同じ周波数帯域で捉えることができる。
図2に示すように、上記第1の検出力センサ7によって検出された第1の検出信号S1は同図に鎖線で示す制御装置9に設けられた第1の信号分離手段としての第1の信号分離回路11に入力される。上記第2の検出力センサ8によって検出された第2の検出信号S2は第2の信号分離手段としての第2の信号分離回路12に入力される。
上記第1の信号分離回路11は、第1の検出センサ7が検出する第1の検出信号S1に含まれる寝返りによって生じる振動に対応する電気信号、つまり寝返り信号S11だけを抽出し、寝返り以外によって生じる他の振動に対応する電気信号を除去するようになっている。
上記第2の信号分離回路12は、第2の検出センサ8が検出する第2の検出信号S2に含まれるいびきによって生じる振動と、心拍によって生じる振動と、呼吸によって生じる振動に対応する電気信号をそれぞれいびき信号S21、心拍信号S22、呼吸信号S23として分離抽出する。
上記第1の信号分離回路11で分離された寝返り信号S11と、上記第2の信号分離回路12で分離されたいびき信号S21はいびき判定手段としてのいびき判定回路14に入力される。
上記いびき判定回路14における判定は以下のように行なわれる。すなわち、被測定者Uが寝返りを打つと、そのときに生じる振動が第1の検出センサ7と第2の検出センサ8によって同時に検出される。
そして、第1の検出センサ7が検出する第1の検出信号S1に含まれる寝返り信号S11と、第2の検出センサ8が検出する第2の検出信号S2に含まれる、上記寝返り信号S11と同じ周波数帯域のいびき信号S21が上記いびき判定回路14に入力される。第2の検出信号S2から抽出されたいびき信号S21は被測定者Uのいびきによるものでなく、寝返りによるものである。
したがって、上記いびき判定回路14は、寝返り信号S11といびき信号S21が同時に入力されたときには被測定者Uが寝返りを打ったためである判定し、いびきによるものでないと判定する。
被測定者Uが寝返りをせずにいびきをかいているときには、第2の検出センサ8が検出する第2の検出信号S2に含まれるいびき信号S21だけが第2の信号分離回路12で分離されて上記いびき判定回路14に入力される。
このとき、いびき信号S21は寝返り信号S11と同じ周波数帯域であるから、第1の検出センサ7はいびき信号S21を寝返り信号S11と同じように検出することになる。第1の検出センサ7が検出するいびき信号をS21aとする。
しかしながら、第1の検出センサ7は第2の検出センサ8とは離れた位置である、被測定者Uの臀部の部分に設けられている。そのため、第1の検出センサ7が検出する第1の検出信号S1に含まれるいびき信号S21aは微弱となる。
上記第1の信号分離回路11は所定の強度以上の信号だけを通過させるようになっていて、微弱ないびき信号S21aはカットするようになっている。そのため、第1の検出センサ7が検出する第1の検出信号S1に含まれる微弱ないびき信号21aは上記第1の信号分離回路11で除去され、いびき判定回路14には第2の信号分離回路12からのいびき信号S21aだけが入力される。したがって、その場合、いびき判定回路14は被測定者Uがいびきをかいていると判定する。
被測定者Uがいびきをかいていることをいびき判定回路14が判定すると、いびき判定回路14からはバイブレータ駆動部15といびきカウント部16に駆動信号が出力される。上記バイブレータ駆動部15はバイブレータ17を作動させ、上記いびきカウント部16はいびき回数表示部18にいびきの回数を表示させる。
上記バイブレータ17は上記マットレス4の被測定者Uの頭部に対応する部分に設けられている。そのため、上記バイブレータ17を作動させると、被測定者Uの頭部が振動によって動かされるから、気道が確保されるなどしていびきが軽減されることになる。
なお、バイブレータ17による振動は、利用者の身体の頭部以外の部分、たとえば背部に与えるようにしてもよい。
一方、被測定者Uがかいたいびきの回数はいびき回数表示部18に表示されることになる。それによって、被測定者Uは回数表示部18に表示された回数によって自分がかいたいびきを自覚することができる。
上記第2の信号分離回路12によって第2の検出信号S2から分離された心拍信号S22と呼吸信号S23は無呼吸判定回路21に入力される。無呼吸判定回路21は、心拍信号S22と呼吸信号S23のうち、心拍信号S22だけが入力され、呼吸信号S23が入力されない場合にはその時間を計測し、一定時間を経過したならば無呼吸と判定する。
心拍信号S22と呼吸信号S23の両方が入力されない場合には、被測定者Uがマットレス4から離れたものと判定する。そのため、測定が開始された後、被測定者Uがマットレス4から離れた場合には、被測定者の呼吸状態を無呼吸として誤った判定を行なうことがない。
心拍信号S22と呼吸信号S23とによって被測定者Uが無呼吸であると判定されると、無呼吸時間測定回路22によって無呼吸時間が測定記憶される。その後、さらに長い無呼吸時間が測定されると、その長い測定時間に記憶が更新される。そして、その無呼吸最大時間が無呼吸時間表示回路23を介して無呼吸時間表示部24に表示される。
被測定者Uが就寝中に無呼吸になった回数は無呼吸回数カウント部26でカウントされて無呼吸回数表示部27に表示される。
このような構成によれば、就寝中の被測定者Uがいびきをかいたか否かをマットレス4に設けられた第1の検出センサ7が検出する第1の検出信号S1と、第2の検出センサ8が検出する第2の検出信号S2によって判定することができる。
すなわち、マットレス4上で被測定者Uが寝返りを打つと、それによって生じる振動を第1の検出センサ7と第2の検出センサ8がそれぞれ検出し、第1の検出センサ7は第1の検出信号を出力し、第2の検出センサ8は第2の検出信号S2を出力する。
第1の検出信号S1は第1の信号分離回路11に入力される。この第1の信号分離回路11は所定の周波数帯域の寝返り信号S11をいびき判定回路14に出力する。第2の検出信号S2は第2の信号分離回路12に入力される。第2の信号分離回路12は第2の検出信号S2に含まれるいびき信号S21を分離して上記いびき判定回路14に出力する。
上記いびき判定回路14は、寝返り信号S11といびき信号S21とが同時に入力されたときには被測定者Uがいびきをかいておらず、寝返りを打ったためであると判定し、いびき信号S21だけが入力されたときには被測定者Uがいびきをかいていると判定する。
つまり、被測定者Uが寝返りを打つことで、第1の検出センサ7と第2の検出センサ8がそれぞれ検出信号S1、S2を出力しても、そのときは被測定者Uの寝返りによるものであり、いびきによるものでないと判定する。
第2の検出センサ8が検出する第2の検出信号S2から第2の信号分離回路12によって抽出されたいびき信号S21だけがいびき判定回路14に入力され、第1の検出信号S1から寝返り信号S11が入力されないときには、被測定者Uがいびきをかいていると判定する。
したがって、被測定者Uが寝返り打つことでマットレス4に生じる振動をいびきによるものとして検出することがないから、被測定者Uがいびきをかいたか否かを確実に検出することが可能となる。
しかも、第1、第2の検出センサ7,8によってマットレス4に生じる振動を検出して被測定者Uがいびきをかいているか否かを判定する。そのため、マイクロフォンによっていびきを検出する従来の場合のように、外部の雑音をいびきと間違って検出するようなこともないから、そのことによってもいびきを確実に検出することができる。
第2の信号分離回路12は第2の検出信号S2からいびき信号S21を分離抽出するだけでなく、心拍信号S22と呼吸信号S23も分離抽出する。心拍信号S22と呼吸信号S23は無呼吸判定回路21に出力され、ここで被測定者Uが無呼吸であるか否かを判定する。
すなわち、心拍信号S22はあるが、呼吸信号S23が所定時間以上ない場合には無呼吸であると判定し、その時間や回数を無呼吸時間表示部24及び無呼吸回数表示部27に表示する。それによって、被測定者Uは就寝中における無呼吸状態を自覚することができる。
上記無呼吸判定回路21が心拍信号S22と呼吸信号S23の両方を検出しない場合、被測定者Uが無呼吸のためでなく、マットレス4上から離れたためであるから、無呼吸時間や無呼吸回数の測定は中断されることになる。
つまり、呼吸信号S23が検出されなくても、それと同時に心拍信号S22も検出されなければ、被測定者Uがマットレス4から離れたためであるから、その場合には被測定者Uが無呼吸状態であるとして無呼吸時間や無呼吸回数が測定されるということが防止される。つまり、被測定者Uの無呼吸状態を確実に検出測定することができる。
上記一実施の形態では、被測定者がいびきをかいていることをいびき判定回路14が判定したときに、バイブレータを作動させることで、被測定者に振動を与えていびきを軽減させるようにしたが、起床式ベッド装置においては、被測定者がいびきをかいていると判定したときに、床板の一部を上昇方向或いは上下方向に繰り返して駆動するようにしてもよい。
この発明の一実施の形態を示す第1、第2の検出センサが設けられたマットレスを用いたベッド装置の斜視図。 第1、第2の検出センサによって検出された第1、第2の検出信号を処理するための制御回路のブロック図。 呼吸信号、心拍信号、いびき信号及び寝返り信号の周波数帯域を示すグラフ。
符号の説明
4…マットレス、7…第1の検出センサ(第1の検出手段)、8…第2の検出センサ(第2の検出手段)、11…第1の信号分離回路(第1の信号分離手段)、12…第2の信号分離回路(第2の信号分離手段)、14…いびき判定回路(いびき判定手段)。

Claims (3)

  1. マットレスに仰臥する被測定者の就寝中におけるいびきを検出するいびき検出装置であって、
    被測定者の腰或いは臀部に対応する部分に設置され被測定者の寝返りによって生じる振動を主成分として検出し、その検出を第1の検出信号として出力する第1の検出手段と、
    被測定者の上半身に対応する部分に設置され被測定者のいびきによって生じる振動を主成分として検出し、その検出を第2の検出信号として出力する第2の検出手段と、
    上記第1の検出手段が出力する第1の検出信号から寝返りによって生じる振動を分離する第1の信号分離手段と、
    上記第2の検出手段が出力する第2の検出信号からいびきによって生じる振動を分離する第2の信号分離手段と、
    上記第1の信号分離手段と上記第2の信号分離手段とが接続され上記第1の検出信号と第2の検出信号とが同時に入力されたときには被測定者の寝返りであると判定し、第2の検出信号だけが入力されたときには被測定者のいびきであると判定するいびき判定手段と
    を具備したことを特徴とするいびき検出装置。
  2. 上記いびき判定手段が上記第2の検出信号によって被測定者のいびきを判定したときに、上記いびき判定手段は被測定者の身体に動きを与える駆動部に駆動信号を出力することを特徴とする請求項1記載のいびき検出装置。
  3. 上記いびき判定手段が上記第2の検出信号によって被測定者のいびきを判定したときに、上記いびき判定手段はいびきの回数をカウントするカウント部に駆動信号を出力することを特徴とする請求項1記載のいびき検出装置。
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