JP4855898B2 - 毛髪用塗布剤の混合用トレイ及びその使用方法 - Google Patents

毛髪用塗布剤の混合用トレイ及びその使用方法 Download PDF

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本発明は、毛髪用塗布剤の混合容器として用いられる混合用トレイに関するものである。
従来、複数の薬剤を使用直前に混合して毛髪に塗布する方式の毛髪用塗布剤が知られている。こうした毛髪用塗布剤は、その混合容器として用いられる混合用トレイや、混合及び毛髪への塗布に用いられる塗布具等とセットで流通することが一般的である。具体的には、例えば、毛髪用塗布剤の第1剤(薬剤)が充填されたチューブ容器(以下「第1チューブ容器」という。)、毛髪用塗布剤の第2剤(薬剤)が充填されたチューブ容器(以下「第2チューブ容器」という。)、混合用トレイ、塗布具等が、外箱に収容された状態で流通する。
ここで、混合用トレイとしては、合成樹脂製のシートを金型で容器状に成型したものが用いられることが一般的である。具体的には、毛髪用塗布剤を混合するための混合用スペースが形成されており、さらに、外箱に収容されている状態でチューブ容器等を効率よく収容することができるように、チューブ容器を定位置に載置するための載置部が形成されている(特許文献1,2参照)。
そして、このように流通する毛髪用塗布剤を使用する際には、まず、混合用トレイとともにこれに収容された第1チューブ容器、第2チューブ容器、塗布具等を外箱から取り出す。続いて、第1チューブ容器及び第2チューブ容器の薬剤を混合用トレイ内の混合用スペースに絞り出し、塗布具で混合する。そして、混合した毛髪用塗布剤を塗布具ですくうことにより塗布具に保持させ、毛髪に塗布する。
特開2000−168852号公報 実用新案登録第3088100号公報
ところで、毛髪用塗布剤を毛髪に塗布するための塗布具としては、線状(毛状)部材を束ねた刷毛のように、塗布具における毛髪用塗布剤を保持する部分である保持部が容易に変形するものと、棒状部材や板状部材等により櫛歯を形成したブラシやコームのように、塗布具における保持部(櫛歯部)が変形しにくいものがある。ここで、ブラシやコームは、刷毛に比べ、髪の毛を梳かしながら薬剤を塗布できるという利点がある。また、保持部が変形しにくいために、手や腕の力の入れ具合を調節する必要がなく、初心者でも簡単に操作することができる。
しかしながら、ブラシやコームは、刷毛に比べて保持部が変形しにくい分、混合用トレイ内の混合用スペースで混合した毛髪用塗布剤を保持部にバランスよく保持させることが難しいという問題があった。
すなわち、例えば、混合用トレイ内の毛髪用塗布剤をブラシですくうことによりブラシの櫛歯部(保持部)に保持させた際に、毛髪用塗布剤が櫛歯の基端部(奥)まで入り込んだ部分と櫛歯の先端部までしか入り込んでいない部分とが生じると、毛髪への塗布量にむらが生じやすくなってしまう。このため、ブラシの櫛歯部全域において毛髪用塗布剤が櫛歯の基端部まで入り込むようにすることが好ましいが、このようにするには、混合用トレイ内の毛髪用塗布剤を櫛歯の長さ以上に高く堆積させた状態ですくう必要があり、毛髪用塗布剤の量が少なくなるほど困難となる。
また、混合用トレイ内の毛髪用塗布剤をブラシですくった際に、毛髪用塗布剤が櫛歯部の外へはみ出した状態で保持されやすく(ブラシに保持される毛髪用塗布剤の形状が定まらず)、生え際などへきれいに塗布することができない。
本発明は、こうした問題にかんがみてなされたものであり、毛髪用塗布剤をブラシやコームを用いて良好に塗布することのできる毛髪用塗布剤の混合用トレイ及びその使用方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するためになされた本発明の請求項1に記載の毛髪用塗布剤の混合用トレイは、塗布具を用いて毛髪に塗布する毛髪用塗布剤を、毛髪に塗布する前に混合する容器として用いられるものである。そして、この混合用トレイには、塗布具における保持部(毛髪用塗布剤を保持する部分)を挿入可能な溝部が形成されており、溝部の少なくとも一部が塗布具の保持部と整合する形状となっている。
このような構成の混合用トレイによれば、棒状部材や板状部材等により櫛歯を形成したブラシやコームのように、保持部(櫛歯部)が変形しにくい塗布具を用いた場合にも、毛髪用塗布剤を毛髪へ良好に塗布することができる。
すなわち、本発明の混合用トレイには、塗布具における保持部を挿入可能な溝部が形成されているため、この溝部に毛髪用塗布剤を集めることで、平らな面に集めるのに比べ毛髪用塗布剤を高く堆積させることが可能となる。この結果、塗布具の保持部全域において毛髪用塗布剤を奥まで入り込ませやすくすることができる。また、混合用トレイ内の毛髪用塗布剤の量が少なくなるまで安定して使用することができる。
しかも、溝部の少なくとも一部が保持部と整合する形状であるため、この部分に保持部を挿入することで、余分な毛髪用塗布剤が櫛歯部の外へはみ出した状態で保持されることが防止される。この結果、毛髪用塗布剤を過不足なく保持させることができ、毛髪への塗布量にむらが生じにくくなるとともに、生え際などへきれいに塗布することができる。
なお、ここでいう溝部とは、平面や曲面等に凹部を形成したものに限定されるものではなく、例えば、互いに対向する凸部により溝部の側壁を形成したものであってもよい。
また、例えば請求項2に記載のように、溝部が毛髪用塗布剤の混合スペースへ向かって幅が広がった形状であれば、混合された毛髪用塗布剤を溝部へスムーズに集めることができる。
さらに、請求項3に記載のように、溝部が混合用トレイにおける端部に形成されていれば、溝部が混合用トレイにおける中心部に形成されている構成に比べ、毛髪用塗布剤の混合用スペースを広く確保することができるとともに、塗布具を溝部から混合用トレイの外へ引き抜く操作を行いやすくすることができる。
特に、請求項4に記載の混合用トレイは、平面視において略長方形に形成されており、溝部が長手方向の端部における短手方向の中央位置に形成されている。このような構成の混合用トレイによれば、短手方向の両側に毛髪用塗布剤の容器(例えば、第1チューブ容器及び第2チューブ容器)を載置する場合に、容器を載置する機能が溝部により損なわれにくくすることができる。
一方、請求項5に記載のように、溝部の底面が、混合用トレイの底面から上端部にかけてなだらかにカーブしていれば、混合用トレイの底面で混合された毛髪用塗布剤を上端部側へスムーズに移動させることができる。
次に、請求項6に記載の混合用トレイの使用方法は、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の混合用トレイを使用する方法である。そして、この使用方法は、塗布具により混合した毛髪用塗布剤を溝部へ集め、塗布具における保持部を溝部へ挿入した状態から、塗布具を混合用トレイの外へ引き出すことにより、塗布具の保持部に毛髪用塗布剤を保持させることを特徴とする。このような使用方法によれば、塗布具における保持部に毛髪用塗布剤を過不足なく保持させることができる。
以下、本発明が適用された実施形態について、図面を用いて説明する。
[第1実施形態]
図1は第1実施形態の混合用トレイ10の外観を表す斜視図、図2は平面図、図3は短手方向から見た側面図、図4は長手方向から見た側面図、図5は混合用トレイ10の使用方法を表す説明図である。
この混合用トレイ10は、従来の混合用トレイと同様、塗布具40(図5参照)を用いて毛髪に塗布するクリーム状の毛髪用塗布剤(第1剤及び第2剤)を、毛髪に塗布する直前に混合する容器として用いられるものである。そして、従来の混合用トレイと同様、毛髪用塗布剤の第1剤が充填された第1チューブ容器、毛髪用塗布剤の第2剤が充填された第2チューブ容器、毛髪用塗布剤の混合及び毛髪への塗布に用いる塗布具40等とともに、外箱に収容された状態で流通する。
ここで、本実施形態の混合用トレイ10とセットで用いられる塗布具40(図5参照)は、合成樹脂製のものであって、ブラシとコームの両方の機能を備えたタイプのものである。具体的には、複数の棒状部材を縦横に複数列立設した櫛歯部(ブラシ部41)と、複数の棒状部材を直線状に一列のみ立設した櫛歯部(コーム部42)とが、取手(把持部)43の一端に形成されている。
一方、混合用トレイ10は、従来の混合用トレイと同様、合成樹脂製のシートを金型で容器状に成型することにより、毛髪用塗布剤を混合するための混合用スペース11が形成されたものである(図1、図2参照)。なお、混合用スペース11を形成する側壁12,13,14,15の上端部には、剛性を高めるための鍔部16が形成されている。
また、混合用トレイ10には、外箱に収容されている状態でチューブ容器等を収容することができるように、平面視で略長方形の容器状に形成されているとともに、各チューブ容器を定位置に載置するための先端載置部20及び後端載置部30が形成されている(図1、図2参照)。
先端載置部20は、混合用トレイ10の長手方向一端(側壁13側であり図2でいう右側)に形成された段差部であって、その上面には円周面状の2つの凹み部21,22が形成されている(図4参照)。このような形状により、各チューブ容器の先端部(キャップ部分)を各凹み部21,22上に載置可能としている。
また、後端載置部30は、混合用トレイ10の長手方向他端(側壁15側であり図2でいう左側)において湾曲して盛り上がるように形成された段差部であり、各チューブ容器の後端部を載置可能としている。
ここで、後端載置部30における短手方向(混合用トレイ10の短手方向)中央位置には、塗布具40におけるブラシ部41の外形と整合する形状であってブラシ部41を挿入可能な溝部31が混合用トレイ10の長手方向に沿って形成されている。
溝部31は、ブラシ部41の幅と同じ又はやや広い幅(ブラシ部41の外形と整合する幅)であって、混合用トレイ10の長手方向に沿ってほぼ一定の幅に形成されている。また、最も深い部分がブラシ部41の櫛歯の長さと同じ又はやや深く形成されている。さらに、溝部31の底面(側壁15)は、混合用トレイ10の底面から上端部にかけてなだらかにカーブしており(図3参照)、混合用スペース11(底面)で混合された毛髪用塗布剤を上端部側へスムーズに移動させることができるようになっている。
次に、混合用トレイ10の使用方法について説明する。
まず、混合用トレイ10とともにこれに収容された第1チューブ容器、第2チューブ容器、塗布具40等を外箱から取り出す。
続いて、第1チューブ容器及び第2チューブ容器の薬剤を混合用トレイ10内の混合用スペース11に絞り出し、塗布具40で混合する。
続いて、混合した毛髪用塗布剤を、溝部31へ集め、塗布具40におけるブラシ部41を溝部31へ挿入する(図5参照)。これにより、ブラシ部41全域において毛髪用塗布剤が櫛歯の基端部(奥)まで入り込む。
そして、この状態から、塗布具40を混合用トレイ10の外へ(図2でいう矢印A方向へ)引き出す。このとき、ブラシ部41の先端側が溝部31の底面と対向し、ブラシ部41の両サイド(側方)が溝部の各側面と対向することにより、余分な毛髪用塗布剤がブラシ部41の先端側及び両サイドから外へはみ出した状態で保持されることが防止され(余分な毛髪用塗布剤が除去され)、毛髪用塗布剤が過不足なく保持される。このようにして毛髪用塗布剤が塗布具40におけるブラシ部41に保持されることで、毛髪用塗布剤が毛髪へ良好に塗布されることとなる。
以上説明したように、第1実施形態の混合用トレイ10によれば、ブラシ部41が変形しにくい塗布具40を用いて毛髪用塗布剤を毛髪へ良好に塗布することができる。
すなわち、混合用トレイ10には、塗布具40におけるブラシ部41と整合する形状の溝部31が形成されているため、この溝部31に毛髪用塗布剤を集めることで、平らな面に集めるのに比べ毛髪用塗布剤を高く堆積させることが可能となる。この結果、塗布具40におけるブラシ部41全域において毛髪用塗布剤を櫛歯の基端部まで入り込ませやすくすることができる。また、混合用トレイ10内の毛髪用塗布剤の量が少なくなるまで安定して使用することができる。
しかも、溝部31がブラシ部41と整合する形状であるため、この部分にブラシ部41を挿入して引き抜く(スライドさせる)ことで、余分な毛髪用塗布剤がブラシ部41の外へはみ出した状態で保持されることが防止される。この結果、毛髪用塗布剤を過不足なく保持させることができ、毛髪への塗布量にむらが生じにくくなるとともに、生え際などへきれいに塗布することができる。
一方、溝部31が混合用トレイ10の長手方向端部に形成されているため、毛髪用塗布剤の混合用スペース11を広く確保することができるとともに、塗布具40を溝部31から混合用トレイ10の外へ引き抜く操作を行いやすくすることができる。また、溝部31が混合用トレイ10の短手方向中央位置に形成されているため、第1チューブ容器及び第2チューブ容器の各後端部を載置する機能が損なわれないようにすることができる。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態の混合用トレイ50について説明する。
図6は第2実施形態の混合用トレイ50の外観を表す斜視図、図7は平面図である。なお、側面図は第1実施形態の混合用トレイ10(図3、図4)と同様であるため省略する。
この混合用トレイ50は、第1実施形態の混合用トレイ10と比較すると、後端載置部30に形成された溝部32が、毛髪用塗布剤の混合用スペース11へ向かって幅が広がった形状となっている点が異なる。その他の構成については第1実施形態と同一であるため説明を省略する。
溝部32は、最も幅の狭い部分(上端部)がブラシ部41の幅と同じ又はやや広い幅に形成されており、最も深い部分がブラシ部41の櫛歯の長さと同じ又はやや深く形成されている。
このような第2実施形態の混合用トレイ50は、第1実施形態の混合用トレイ10と同様の効果に加え、混合用スペース11で混合した毛髪用塗布剤を溝部32へスムーズに集めることができるという効果を奏する。加えて、製造時における型抜きが行いやすくなるという効果も奏する。また、混合用トレイ50の長手方向と塗布具40の引き抜き方向とがある程度ずれていても(例えば、図7に示す矢印A’、A”方向へ引き出す場合でも)、同様の効果を奏することが可能となる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
例えば、上記各実施形態では、2本のチューブ容器を収容する混合用トレイ10を例示したが、これに限定されるものではなく、3本以上のチューブ容器を収容するものであっても本発明を適用することができる。なお、薬剤の容器はチューブ容器以外であってもよい。また、本発明の混合用トレイは、薬剤の容器を収容可能な構成に限定されるものではない。
また、上記各実施形態では、塗布具40におけるブラシ部41の外形と整合する形状の溝部31,32が形成された構成を例示したが、これに限定されるものではなく、例えば、コーム部42の外形と整合する形状の溝部が形成された構成とすることも可能である。この場合、コーム部42はブラシ部41に比べて幅が狭いため、溝部の幅もコーム部42の外形に合わせて狭く形成される。また、例えば、ブラシ部41用の溝部とコーム部42用の溝部の両方が形成された構成とすることも可能である。
さらに、上記各実施形態では、塗布具40としてブラシとコームの両方の機能を備えたタイプのものを用いた構成を例示したが、これに限定されるものではなく、例えば、塗布具として単機能のブラシやコームを用いた構成とすることも可能である。
一方、上記実施形態では、段差部に凹部を形成することにより溝部31を形成しているが、これに限定されるものではなく、例えば、互いに対向する凸部(互いに対向する一対の壁部など)により溝部31の側壁を形成してもよい。
第1実施形態の混合用トレイの外観を表す斜視図である。 第1実施形態の混合用トレイの平面図である。 第1実施形態の混合用トレイの短手方向から見た側面図である。 第1実施形態の混合用トレイの長手方向から見た側面図である。 第1実施形態の混合用トレイの使用方法を表す説明図である。 第2実施形態の混合用トレイの外観を表す斜視図である。 第2実施形態の混合用トレイの平面図である。
符号の説明
10,50…混合用トレイ、11…混合用スペース、12,13,14,15…側壁、16…鍔部、20…先端載置部、21,22…凹み部、30…後端載置部、31,32…溝部、40…塗布具、41…ブラシ部

Claims (6)

  1. 塗布具を用いて毛髪に塗布する毛髪用塗布剤を、毛髪に塗布する前に混合する容器として用いられる混合用トレイであって、
    前記塗布具における毛髪用塗布剤を保持する部分である保持部を挿入可能な溝部が形成されており、前記溝部の少なくとも一部が前記塗布具の保持部と整合する形状であること
    を特徴とする毛髪用塗布剤の混合用トレイ。
  2. 前記溝部は、毛髪用塗布剤の混合スペースへ向かって幅が広がった形状であること
    を特徴とする請求項1に記載の毛髪用塗布剤の混合用トレイ。
  3. 前記溝部は、当該混合用トレイにおける端部に形成されていること
    を特徴とする請求項1又は請求項2に記載の毛髪用塗布剤の混合用トレイ。
  4. 当該混合用トレイは、平面視において略長方形に形成されており、
    前記溝部は、長手方向の端部における短手方向の中央位置に形成されていること
    を特徴とする請求項3に記載の毛髪用塗布剤の混合用トレイ。
  5. 前記溝部の底面は、当該混合用トレイの底面から上端部にかけてなだらかにカーブしていること
    を特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の毛髪用塗布剤の混合用トレイ。
  6. 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の混合用トレイの使用方法であって、
    前記塗布具により混合した毛髪用塗布剤を前記溝部へ集め、前記塗布具における保持部を前記溝部へ挿入した状態から、前記塗布具を前記混合用トレイの外へ引き出すことにより、前記塗布具の保持部に毛髪用塗布剤を保持させること
    を特徴とする混合用トレイの使用方法。
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