JP4386785B2 - 塗料缶 - Google Patents

塗料缶 Download PDF

Info

Publication number
JP4386785B2
JP4386785B2 JP2004120311A JP2004120311A JP4386785B2 JP 4386785 B2 JP4386785 B2 JP 4386785B2 JP 2004120311 A JP2004120311 A JP 2004120311A JP 2004120311 A JP2004120311 A JP 2004120311A JP 4386785 B2 JP4386785 B2 JP 4386785B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paint
roll
tray
opening
coating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004120311A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004331225A (ja
Inventor
英介 高橋
静男 丸山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Seikan Group Holdings Ltd
Original Assignee
Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Seikan Kaisha Ltd filed Critical Toyo Seikan Kaisha Ltd
Priority to JP2004120311A priority Critical patent/JP4386785B2/ja
Publication of JP2004331225A publication Critical patent/JP2004331225A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4386785B2 publication Critical patent/JP4386785B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

本発明は、塗装用ロールの塗料量調整機能を有する塗料缶に関し、より詳しくは、塗料
を収容する缶の天板を有壁凹部のトレイ状に形成し、このトレイに塗装用ロールを出し入
れ可能で、蓋により開閉できる開口及び塗料量調整ゾーンを設けている塗料缶に関する。
従来この種の塗料缶としては、下記のものが知られている。
特許文献1に記載された塗料缶aは、図16に示すように、缶bの側板c内面に線状突
起dが設けられて、塗装用ロールeに対する塗料量の調整機能が付与されてなるものであ
り、この塗料缶aを使用するには、天板fを一辺を残して切り開き開缶して、塗料缶a内
の塗料pに塗装用ロールeを入れて塗料pを付け、その後側板c内面の線状突起d上で塗
装用ロールeを転がして塗料pを馴染ませ、塗料pの付着含有量を調整するようにしたも
のである。
特許文献2に記載された塗料缶も、特許文献1と同様に缶の側板内面に線状突起が設け
られ、塗装用ロールに対する塗料量の調整機能が付与されている。
上記した特許文献1、2とは別の方法で塗装用ロールに対する塗料量の調整機能が付与
されているものとして、下記のものが知られている。
特許文献4に記載された塗料缶a1は、図17に示すように、缶aの中にネットgを設
けてなるものであり、このネットg上で塗装用ロールeを転がして塗料pを馴染ませ、塗
料pの付着含有量を調整するように工夫されている。
また、本出願人の出願にかかる塗料缶として、以下のものがある。
特許文献4の塗料缶は、缶の上部内側に板状の刷毛しごき部が形成されており、その部
分で刷毛に塗料を馴染ませ且つ余分に付着含有した塗料を落とすように工夫されている。
特開平11−319688号公報 特開2002−234545号公報 実開昭57−136474号公報 実開昭59−83737号公報
特許文献1のものは、塗料缶aを使用する際、天板fを一辺を残して切り開き開缶する
から、その開缶口の切り口に誤って手指を触れると切ったり、更に、塗装用ロールeが切
り口に当たり損傷する虞もあり、また、塗料缶aの天板fを切り開くため、塗装後、残っ
た塗料pを再使用に備えて保管する機能が期待できない。また、特許文献2のものは、塗
装時のみ使用する塗装専用缶であり、塗料の保管機能がないものであって、残った塗料の
処置に問題がある。
特許文献3のものも、特許文献2と同様に、塗装専用缶であり塗料の保管機能がなく、
残った塗料の処置に対する配慮はなされていない。
また、特許文献4の塗料缶は、塗料の保管機能があるものの、刷毛を対象とした塗料の
付着含有量の調整機能であって、本発明が目的とする塗装用ロールのためのものではない
そこで、本発明の目的は、塗料の保管機能を充分全うしつつ、塗装時における塗装用ロ
ールの塗料の付着含有量の調整機能があって、しかも塗装作業時安全であり、付着含有量
の調整過程で残留した塗料の処置も容易な塗料缶を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために提案されたものであって、下記の構成からなることを特徴とする。
すなわち、本発明によれば、塗料缶の天板を有壁凹部を有し半分よりやや狭い平坦面とそれに続き登り勾配となっている傾斜面からなるトレイ状に形成し、該トレイの平坦面に、塗装用ロールが出し入れ可能で蓋により開閉できる開口を設けると共に、該トレイの傾斜面に、少なくとも一部に凸条を有し、前記塗装用ロールのロール部を転がして該ロールの塗料付着含有量を調整するため塗料量調整ゾーンを形成したことを特徴とする塗料缶が提供される。
また、本発明によれば、前記塗料缶の底板が、前記開口の下部に向かって低くなるよう
に、傾斜状に形成されている上記塗料缶が提供される。
また、本発明によれば、前記トレイ面上に、トレイ内に収容可能な吊り手が設けられて
いる上記塗料缶が提供される。
以上詳述したように、本発明の塗料缶は、塗料缶の天板を有壁凹部を有し半分よりやや狭い平坦面とそれに続き登り勾配となっている傾斜面からなるトレイ状に形成し、該トレイの平坦面に、塗装用ロールが出し入れ可能で蓋により開閉できる開口を設けると共に、該トレイの傾斜面に、少なくとも一部に凸条を有し、前記塗装用ロールのロール部を転がして該ロールの塗料付着含有量を調整するため塗料量調整ゾーンとしてなるものである。
これにより、この開口を利用して塗装用ロール出し入れすることにより塗料を取り出すことが出来る。また、使用には、開口を蓋により閉じることが出来るため、塗料の保管機能を充分全うしつつ、その少なくとも一部に凸条を有してなる塗料用調整ゾーンで塗装用ロールを転がすことにより、塗装時における塗装用ロールの塗料の付着量を調整でき、しかも、天板を切り開いて開缶することが無いために、切り口によって安全性が損なわれることなく塗装作業時の安全性が保たれ、残留塗料の処置も容易であるという効果がある。
また、塗料量調整ゾーン上に形成した少なくとも1本の凸条の上を塗装用ロールを転がすことによって、該ロール上の塗料を均し取って、塗料量を素早く適切に調整することができ、この塗料量調整過程で残留した余分な塗料は、開口に向けて傾斜を利用して缶内に戻すことができ、塗料量調整ゾーン上に残った塗料を素早く缶内に戻すことが出来、残余塗料の無駄を極力省くことができる。
また、塗料缶の底板を、開口の下部方向に向かって低くなるように傾斜状に構成すれば
、塗料缶内の塗料が少なくなった時でも、塗料缶を傾けることなく塗料をロールに付着さ
せることができ、さらに、吊り手をトレイ面の内側に収納可能な状態で設けることにより
、搬送時あるいは保管のための載置時に、吊り手が積み重ねの邪魔にならず、安定した積
み重ね状態が得られるというメリットがある。
以下に、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の実施の形態を示す塗料缶の平面図、図2はその断面図、図3はその拡大
断面図、図4は図1の塗料缶から押し蓋を外した状態の平面図、図5は図2の塗料缶から
押し蓋を外した状態の断面図、図6、図8は本発明の実施例1に示した塗料缶の使用状態
の平面図、図7、図9は同じく実施例1に示した塗料缶の使用状態の断面図である。
図において、塗料缶1は、塗料2を収容する缶3の天板4をトレイ状に凹ませてトレイ
5を形成し、このトレイ5に塗装用ロール6を出し入れでき蓋7により開閉できる開口8
を設けると共に、塗装用ロール6に塗料2を付着含有する量を調整するための塗料量調整
ゾーン9をトレイ5に設けてなるものである。
前記缶3は、本例においては18L(リットル)入りの角形缶を示すが、缶の大きさや形状には限定がなく、9L入り、あるいはそれ以下のものでも良く、円筒缶でも差し障り
がない。この缶3の天板4は、有壁内部が凹まされてトレイ5状に形成されている。このトレイ5は、その半分よりやや狭い平坦面10と、それに続き登り勾配となっている傾斜面11とが形成されている。平坦面10には開口8が形成され、この開口8は前記塗装用ロール6のロール部6aが自在に出し入れできるように形成されている。開口8は、この実施の形態では長円形状となっているが、塗装用ロール6のロール部6aが縦形であっても横形であっても自在に出し入れできれば、特に限定がない。
この開口8には蓋7が開閉可能に取り付けられる。この開口8は長円形状であるため精
度が取りづらいので、蓋7の周縁部下面にパッキン12が取り付けられて、蓋7のパッキ
ン12と開口8とが相俟って、その密封性が確保されている。そして、この蓋7は押し蓋
形式にされており、蓋7と開口8の間に凹部8aを形成し、この部分にドライバーのよう
な金属片などを差し込んでこじ開け易くされている。
前記傾斜面11には複数本の凸条20が図1中の4角形の缶3の一辺3aに対してほぼ
40度の角度をもって設けられ、更にこれら複数本の凸条20と対称に複数本の凸条21
が設けられて、前記塗料量調整ゾーン9を形成している。すなわち、この傾斜面11に設
けられた少なくとも1本の凸条20及び21上に、塗料2を付着含有している塗装用ロー
ル6のロール部6aを転がすことにより、ロール部6aの塗料2を均し余分な塗料2を取
り除き、ロール部6aに付着含有する量を調整することができる。
また、この例では、塗料量調整ゾーン9は前記開口8に向かう傾斜面11に形成されて
いるため、取り除いた余分な塗料2は開口8側に流れ易くなっていて、缶3内に戻しやす
くなっている。なお、塗料量調整ゾーン9に付けた凸条20及びこれらと対称の凸条21
は、それらの数、形状及び配置について特に限定がなく、塗料量調整ゾーン9上にロール
部6aが転がされた際、付着含有している塗料2を均し余分な塗料2が取り除かれ、塗料
2の量を調整することができるものであれば良い。また、前記缶3の側板上部に吊り手2
2が取り付けられ、塗料缶1を持ち運び易くしてある。吊り手22の素材は通常金属であ
るが、高強度のプラスチックであってもよい。
次に上記構成になる塗料缶1の使用方法について詳述する。
まず、塗装対象物に最適な塗料2の入った塗料缶1を選択すると共に、塗装対象物に最
適な塗料2を最適に塗装できるロール部6aを有する塗装用ロール6を選択する。塗料2
の入った塗料缶1は、図1、2の状態であり、蓋7を開けるには、開口8の一部に形成さ
れた凹部8a部分に、ドライバーなどを掛けて力を加え、開口8から蓋7を外して、図4
、5に示すように開缶する。
次に、図6、7に示すように、開口8から缶3内に塗装用ロール6のロール部6aを入
れ、塗料2を適量付着含有させ、缶3から塗装用ロール6のロール部6aを出して、図8
、9に示すように、前記塗料量調整ゾーン9上で塗装用ロール6のロール部6aを転がし
、ロール部6aの塗料2を均し余分な塗料2を取り除き、ロール部6aに付着含有してい
る塗料2の量を塗装対象物に合わせて調整する。そして、塗装対象物を塗装用ロール6の
ロール部6aにて塗装し、塗料2が不足してきたら、再び上記の操作を繰り返し塗装対象
物を塗装してゆけばよい。なお、塗装用ロール6のロール部6aの塗料2の量を調整する
過程で、塗料量調整ゾーン9上に残留した塗料2は、前記開口8から缶3内に戻してやれ
ばよく、この際、塗料量調整ゾーン9が傾斜面11に形成されていれば、残余の塗料は、
わざわざ塗料缶を傾けなくとも、ひとりでに開口8から缶3内に向けて流れて行くように
なる。
図10、11は本発明の実施例2の形態を示す塗料缶1aを示すもので、この塗料缶1
aと図1ないし9に示す実施形態との相違点は、開口8aが円形状であり、更に塗料量調
整ゾーン9aに傾斜が無く、塗料量調整ゾーン9aに互いに平行に設けられた複数本の凸
条23がある点である。したがって、開口8aから缶3内に塗装用ロール6のロール部6
aを入れる際、ロール部6aを立てて入れてやる必要がある。その他の構成、作用は図1
ないし9に示す実施形態とほぼ同様なので、図面に符号を付して、その説明を省略する。
図12は本発明の実施例3の形態を示す塗料缶1bを示すもので、この塗料缶1bと図
1ないし11に示す実施形態との相違点は、塗料缶1bの底板13が、開口8の下部に向
かって低くなるように傾斜状に形成されている点である。底板をこのように傾斜状に形成
することによって、塗料の残量が少なくなった時でも、わざわざ塗料缶を傾けることなく
塗料をロールに付着させることができ、作業性が向上する。また、傾斜状底板13の低い
方の缶壁との接合部を鋭角にすることなく、図13に示したように、若干鈍角ないし丸み
を帯びた形状13aにすることにより、残った塗料をすべてロールに付着させることがで
き、無駄なく全量を使い切ることができる。その他の構成、作用は図1ないし11に示す
実施形態とほぼ同様なので、図面に符号を付して、その説明を省略する。
図14は本発明の実施例4の形態を示す塗料缶1cを示すもので、この塗料缶1cと図
1ないし13に示す実施形態との相違点は、塗料缶1cのトレイ5面に、トレイ内に収容
可能な吊り手22aを設けた点にある。この吊り手22aは、不使用時に左右どちら側に
倒した場合も、トレイ内に収容可能であることが必要であり、したがって、その吊り手2
2aの軸受け部22bはトレイ面のほぼセンター部両サイドに設けられている。この吊り
手22aは、図15からも分かるように、倒した状態、つまり不使用時には吊り手22a
がどちら側に倒れていてもトレイ内にほぼ沈んだ状態で収納されていることが好ましい。
吊り手22aをこのようにすることで、図6に示したような缶側面の吊り手22取り付け
部の突出がなくなり、缶の搬送ならびに保管時の載置において、缶同士を密接させること
も可能であり、また安定した積み重ね状態が得られる。その他の構成、作用は図1ないし
13に示す実施形態とほぼ同様なので、図面に符号を付して、その説明を省略する。
以上、本発明の実施形態を説明したが、具体的な構成はこれに限定されず、本発明の要
旨を逸脱しない範囲での変更は適宜なし得るものと理解されるべきである。
本発明の塗料缶は、塗装作業の中断または終了時に残りの塗料を缶内に戻し、開口を蓋
により閉じることができるため、塗料の保管機能を充分全うしつつ、塗装時における塗装
用ロールの塗料の付着含有量の調整機能があり、しかも開缶の際の切り口などが無く塗装
作業時安全であり、付着含有量の調整過程で残留した塗料の処置も容易であるという簡便
にして作業性に優れているために、塗装業者はもちろんのこと、一般家庭においてこのよ
うな作業に不慣れな人でも簡単に塗装作業を行えるという広い階層での利用可能性が期待
出来る。
本発明の実施の形態を示す塗料缶の平面図である。 図1に示した塗料缶の断面図である。 本発明の塗料缶の拡大断面図である。 図1の塗料缶から押し蓋を外した状態の平面図である。 図2の塗料缶から押し蓋を外した状態の断面図である。 本発明の塗料缶の使用状態の平面図である。 本発明の塗料缶の使用状態の断面図である。 本発明の塗料缶の使用状態の平面図である。 本発明の塗料缶の使用状態の断面図である。 本発明の実施例2の塗料缶の使用状態の平面図である。 本発明の実施例2の塗料缶の使用状態の断面図である。 本発明の実施例3の塗料缶の使用状態の断面図である。 本発明の実施例3の塗料缶の他の態様の使用状態の断面図である。 本発明の実施例4の塗料缶の使用状態の平面図である。 本発明の実施例4の塗料缶の吊り手の位置関係を示す断面図である。 塗料缶の従来例を示す斜視図である。 塗料缶の従来例を示す斜視図である。
符号の説明
1,1a,a,a1 塗料缶
2,p 塗料
3,b 缶
3a 一辺
4,f 天板
5 トレイ
6,e 塗装用ロール
6a ロール部
7 蓋
8,8A 開口
8a 凹部
9,9a 塗料量調整ゾーン
10 平坦面
11 傾斜面
12 パッキン
13 傾斜状底板
13a 底板と缶壁の接合部
20,21,23 凸条
22,22a 吊り手
22b 吊り手軸受
c 側板
d 線状突起
g ネット

Claims (3)

  1. 塗料缶の天板を有壁凹部を有し半分よりやや狭い平坦面とそれに続き登り勾配となっている傾斜面からなるトレイ状に形成し、該トレイの平坦面に、塗装用ロールが出し入れ可能で蓋により開閉できる開口を設けると共に、該トレイの傾斜面に、少なくとも一部に凸条を有し、前記塗装用ロールのロール部を転がして該ロールの塗料付着含有量を調整するため塗料量調整ゾーンを形成したことを特徴とする塗料缶。
  2. 前記塗料缶の底板が、前記開口の下部に向かって低くなるように、傾斜状に形成されている請求項1記載の塗料缶。
  3. 前記トレイ面上に、トレイ内に収容可能な吊り手が設けられている請求項1または2記載の塗料缶。
JP2004120311A 2003-04-18 2004-04-15 塗料缶 Expired - Lifetime JP4386785B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004120311A JP4386785B2 (ja) 2003-04-18 2004-04-15 塗料缶

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003113629 2003-04-18
JP2004120311A JP4386785B2 (ja) 2003-04-18 2004-04-15 塗料缶

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004331225A JP2004331225A (ja) 2004-11-25
JP4386785B2 true JP4386785B2 (ja) 2009-12-16

Family

ID=33513278

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004120311A Expired - Lifetime JP4386785B2 (ja) 2003-04-18 2004-04-15 塗料缶

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4386785B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4855898B2 (ja) * 2006-11-02 2012-01-18 ホーユー株式会社 毛髪用塗布剤の混合用トレイ及びその使用方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2004331225A (ja) 2004-11-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8281952B2 (en) Resealable containers having internal roller surface
US11485546B2 (en) Storage container with spout
US20060226154A1 (en) Handheld painter finishing bucket
US6658701B1 (en) Detachable handle for containers
US5810196A (en) Paint bucket
US2913140A (en) Container cover
US5341969A (en) Container accommodating paint, roller and brush and lid therefor
US11485167B2 (en) Paint tray and paint tray liner
US20120037634A1 (en) Portable paint and tool container
US5709314A (en) Stackable container with an easy clean seal
US7926674B2 (en) Container with seal
US20090050632A1 (en) Paint tray system
WO2003047982A3 (en) Container
US20180257424A1 (en) Nesting paint tray and paint bucket system, paint tray, and paint tray liner
US5687873A (en) Brush rest
US20160185155A1 (en) Paint Roller Grid
JP4386785B2 (ja) 塗料缶
US20220258942A1 (en) Three-dimensional carrier with adaptable tabs
US20020096527A1 (en) No-waste paint bucket with brush caddy
CA2233299C (en) Container unit with two shoulders
JP2510081B2 (ja) 重錘体
WO1989007532A1 (en) Paint container
JP3298866B1 (ja) 蓋付き塗装用トレー
JP2008531400A5 (ja)
US20220242162A1 (en) Cover assembly for fluid-holding vessel

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060131

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080717

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080819

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081016

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090324

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090522

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090929

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090929

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4386785

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121009

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131009

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131009

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250