JP4854191B2 - 開閉体装置 - Google Patents
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Description
位置検出手段は、開閉体装置が、例えばシャッター装置などのようにスラット状のシャッターカーテンなどを巻き取る方式の場合には、その巻取りドラムなどを回転駆動するモータにパルスエンコーダなどを取り付け、このモータの回転位置を検出することによってシャッターカーテンの移動位置などの情報を検出するものである。開閉状態案内灯手段は、位置検出手段からの位置情報に基づいて、すなわち、開閉体手段であるシャッターカーテンが開放動作中なのか、閉鎖動作中なのか、または、その閉鎖側先端部が下限付近に位置するのか、上限付近に位置するのかなどに応じて点灯/点滅の態様(明るさ、点滅速度、発光色など)を変化させる。従って、開閉状態案内灯手段の点灯/点滅状態を目視することによって、開閉体手段の開閉状態を容易に認識することができるようになる。
これは、前記第1の特徴の開閉体装置にさらに感知手段からの信号に応じて開閉状態案内灯手段の点灯/点滅状態を制御するようにしたものである。開閉体装置には、光電管センサなどのように開閉体手段の下降時における安全確保のために使用されるエリアセンサを備えたものがある。このようなエリアセンサは、所定領域に利用者が進入したことを感知することができるので、利用者が開閉体装置の近くに進入した場合に、開閉体手段が全閉又は全開のいずれの状態にあるのかを容易に認識できるように、開閉状態案内灯手段の点灯・点滅の態様(明るさ、点滅速度、発光色など)を変化させることによって知らせるようにしたものである。
これは、開閉状態案内灯手段の取り付け位置に関するものであり、開閉体手段の閉鎖側先端部付近、すなわちシャッターカーテンの座板付近に開閉状態案内灯手段を設けるようにしたものである。
これは、開閉状態案内灯手段の取り付け位置に関するものであり、開閉体手段の移動方向に沿った開口部周辺、すなわちガイドレール付近に設けるようにしたものである。
[ステップS40]
シャッターカーテン2が開放動作中か否かを判定し、開放動作中(yes)の場合にはステップS50に進み、動作中でない(no)場合にはステップS41に進む。
[ステップS41]
前のステップS40でシャッターカーテン2が開放動作中でないと判定されたので、ここでは、シャッターカーテン2が閉鎖動作中か否かを判定し、閉鎖動作中(yes)の場合にはステップS60に進み、動作中でない(no)場合にはステップS42に進む。
前のステップS40,S41でシャッターカーテン2が開放動作中でも閉鎖動作中でもないと判定されたので、ここでは、エリアセンサ10が人などを感知したか否かを判定し、感知した(yes)場合にはステップS43に進み、感知していない(no)場合にはステップS44に進む。
[ステップS43]
前のステップS42でエリアセンサ10が人などを感知したので、開閉状態案内灯81〜8Fを点滅速度が遅く、点滅の明るさが暗くなるように点滅させる。このような点滅状態を目視することによって、シャッターカーテン2の先端部が開口部のどこに位置するのかを容易に確認することができる。
前のステップS42でエリアセンサ10が人などを感知していないので、開閉状態案内灯81〜8Fが点滅している場合などには、その点滅をT秒後に消灯させる。すなわち、ステップS42〜S44では、エリアセンサ10に人などが進入した場合には、開閉状態案内灯81〜8Fを点滅させ、進入していない状態では、開閉状態案内灯81〜8Fを点滅させないようにしている。
[ステップS50]
前のステップS40でシャッターカーテン2が開放動作中であると判定されたので、ここでは、シャッターカーテン2の開放動作が完了したか否かを判定し、開放完了(yes)の場合にはステップS54に進み、完了でない(no)場合にはステップS51に進む。
前のステップS50でシャッターカーテン2の開放が完了してないと判定されたので、ここでは、シャッターカーテン2の開放位置が上限付近に達したか否かを判定し、上限付近に達した(yes)場合にはステップS55に進み、達してない(no)場合にはステップS52に進む。
[ステップS52]
前のステップS51でシャッターカーテン2の開放位置が上限付近に達してないと判定されたので、ここでは、シャッターカーテン2の開錠動作中か否かを判定し、開錠動作中(yes)の場合にはステップS56に進み、そうでない(no)場合にはステップS53に進む。
前のステップS52でシャッターカーテン2の開錠動作中でないと判定されたということは、シャッターカーテン2が今現在開放動作中にあることを意味するので、ここでは、開閉状態案内灯81〜8Fを明るく点灯させ、現在開放動作中であることを目視で容易に確認できるようにする。
[ステップS54]
前のステップS50でシャッターカーテン2の開放が完了した判定されたので、ここでは、開閉状態案内灯81〜8Fを暗く点灯させ、現在開放完了であることを目視で容易に確認できるようにする。
前のステップS51でシャッターカーテン2の開放位置が上限付近に達したと判定されたので、ここでは、開閉状態案内灯81〜8Fを点滅速度が早く、点滅の明るさが明るくなるように点滅させ、現在シャッターカーテン2が上限付近にあることを目視で容易に確認できるようにする。
[ステップS56]
前のステップS52でシャッターカーテン2の開錠動作中であると判定されたので、ここでは、開閉状態案内灯81〜8Fを点滅速度が遅く、点滅の明るさが明るくなるように点滅させ、現在シャッターカーテン2が開錠動作中であることを目視で容易に確認できるようにする。
開閉状態案内灯81〜8Fが暗く点灯しているか否か、すなわち、シャッターカーテン2の開放が完了したか否かを開閉状態案内灯81〜8Fの制御状態(点灯又は点滅状態)から判断し、暗く点灯させている(yes)場合にはステップS68にジャンプし、それ以外の点灯又は点滅状態(no)の場合にはステップS50にリターンして開放動作が完了するまで、ステップS50〜S56の処理を繰り返し実行する。
前のステップS41でシャッターカーテン2が閉鎖動作中であると判定されたので、ここでは、シャッターカーテン2の閉鎖動作が完了したか否かを判定し、閉鎖完了(yes)の場合にはステップS64に進み、完了でない(no)場合にはステップS61に進む。
[ステップS61]
前のステップS60でシャッターカーテン2の閉鎖が完了してないと判定されたので、ここでは、閉鎖完了前の施錠動作中か否かを判定し、施錠動作中(yes)の場合にはステップS65に進み、そうでない(no)場合にはステップS62に進む。
前のステップS61でシャッターカーテン2の施錠動作中でないと判定されたということは、シャッターカーテン2が今現在閉鎖動作中であることを意味するので、ここでは、シャッターカーテン2が下限付近に達したか否かを判定し、下限付近に達した(yes)場合にはステップS66に進み、達してない(no)場合にはステップS63に進む。
[ステップS63]
前のステップS62でシャッターカーテン2が下限付近にないと判定されたので、ここでは、開閉状態案内灯81〜8Fを明るく点灯させ、現在閉鎖動作中であることを目視で容易に確認できるようにする。
前のステップS60でシャッターカーテン2の閉鎖が完了したと判定されたので、ここでは、開閉状態案内灯81〜8Fを暗く点灯させ、現在閉鎖完了中であることを目視で容易に確認できるようにする。
[ステップS65]
前のステップS61でシャッターカーテン2の施錠動作中であると判定されたので、ここでは、開閉状態案内灯81〜8Fを点滅速度が遅く、点滅の明るさが明るくなるように点滅させ、現在シャッターカーテン2が施錠動作中であることを目視で容易に確認できるようにする。
前のステップS62でシャッターカーテン2の閉鎖位置が下限付近に達したと判定されたので、ここでは、開閉状態案内灯81〜8Fを点滅速度が早く、点滅の明るさが明るくなるように点滅させ、現在シャッターカーテン2が下限付近にあることを目視で容易に確認できるようにする。
[ステップS67]
開閉状態案内灯81〜8Fが暗く点灯しているか否か、すなわち、シャッターカーテン2の閉鎖が完了したか否かを開閉状態案内灯81〜8Fの点灯又は点滅状態から判断し、暗く点灯している(yes)場合にはステップS68にジャンプし、それ以外の点灯又は点滅状態(no)の場合にはステップS60にリターンして閉鎖動作が完了するまで、ステップS60〜S66の処理を繰り返し実行する。
エリアセンサ10が人などを感知したか否かを判定し、感知した(yes)場合にはステップS69に進み、感知していない(no)場合にはリターンする。[ステップS43]
前のステップS68でエリアセンサ10が人などを感知したので、感知時点からT秒後に開閉状態案内灯81〜8Fを点滅速度が遅く、点滅の明るさが暗くなるように点滅させる。このような点滅状態を目視することによって、シャッターカーテン2の先端部が開口部のどこに位置するのかを容易に確認することができる。
2…シャッターカーテン
3,4…ガイドレール
5…巻取シャフト
6…チェーン
7…モータ
71…位置検出装置
8…シャッター開閉機制御装置
9…リモコン操作スイッチ
10…エリアセンサ
81〜8F…開閉状態案内灯
31〜3E,41〜4E…開閉状態案内灯
Claims (4)
- 開口部に設けられた開閉体手段と、
前記開閉体手段の位置情報を検出する位置検出手段と、
前記開閉体手段の近傍の所定領域に利用者が位置することを感知する感知手段と、
前記位置検出手段によって検出された前記位置情報及び前記感知手段からの感知信号に応じた態様で点灯/点滅する開閉状態案内灯手段と、
前記位置検出手段によって検出された前記位置情報に基づいて、前記開閉体手段が現在開放動作中にあると判定した場合には前記開閉状態案内灯手段を通常より明るく点灯させ、前記開閉体手段の閉鎖側先端部が前記開口部の上限及び下限付近にあると判定した場合には前記開閉状態案内灯手段を通常より明るく第1の点滅速度で点滅させ、前記開閉体手段の開放動作又は閉鎖動作が完了したと判定した場合には前記開閉状態案内灯手段を通常より暗く点灯させ、前記開閉状態案内灯手段が通常より暗く点灯中に前記開閉体手段が現在開放動作中でも閉鎖動作中でもないと判定した場合であって、前記感知手段からの感知信号が前記所定領域に利用者が進入したことを示す場合には前記開閉状態案内灯手段を前記第1の点滅速度とは異なる点滅速度で、かつ、異なる明るさで点滅させ、逆に前記感知手段からの感知信号が前記所定領域に利用者が進入していないことを示す場合には前記開閉状態案内灯手段を消灯させる制御手段と
を備えたことを特徴とする開閉体装置。 - 請求項1に記載された開閉体装置において、前記制御手段は、前記感知手段からの感知信号が前記所定領域に利用者が進入したことを示す場合には前記開閉状態案内灯手段を前記第1の点滅速度より遅い点滅速度で、かつ、前記第1の点滅速度で点滅時の明るさよりも暗くなるように点滅させることを特徴とする開閉体装置。
- 請求項1又は2に記載された開閉体装置において、前記開閉状態案内灯手段は、前記開閉体手段の閉鎖側先端部付近に設けられたことを特徴とする開閉体装置。
- 請求項1又は2に記載された開閉体装置において、前記開閉状態案内灯手段は、前記開閉体手段の閉鎖側先端部付近を認識することができるように前記開閉体手段の移動方向に沿った前記開口部周辺に設けられたことを特徴とする開閉体装置。
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