JP4853838B2 - 取手 - Google Patents

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本発明は、鍋、フライパン、湯沸し器等の容器の取手やお玉やフライ返しの取手或いは家具の取手などに利用される取手に関するものである。
従来この種のものとして加熱調理容器の外側面に取り付けられる採り付け金具と、この採り付け金具に連結部材をもって連結される合成樹脂製の取手本体とを具備し、連結部材を採り付け金具に螺子結合してなる加熱調理容器用取手が知られている。
(例えば特許文献1)
特開2002−28093号公報
前記従来技術においては、合成樹脂製の取手本体は一体品であったので、取手本体を剛性の高い強度のある材料で形成しないと取手を握った使用時に破損してしまうおそれがある。このような取手においては、例えば手が接触する箇所に弾力のある別の材料を設ける対策が施されていない。このため取手本体に別の材料を一体に設ける手段としては取手に凹部を形成すると共に、該凹部に別の材料からなる取手の表面を形成するものを接着により固定することが考えられる。
しかしながら、このようなものでは表面を形成したものの取手本体に対する採り付け強度を強固にできないという問題が懸念される。
解決しようとする問題点は、取手本体に該取手本体とは別に形成され取手の表面を形成する部材を確実に取手本体に固定する点である。
請求項の発明は、基端に取手取り付け具を設けた取手本体に貫通部を形成し、該貫通部の一方にある第一の開口部に該第一の開口部を閉塞する第一の嵌入部材を設け、前記貫通部の他方にある第二の開口部に該第二の開口部を閉塞する第二の嵌入部材を設け、前記第一の嵌入部材の第一の外側を取手の一方の表面側とし、前記第二の嵌入部材の第二の外側を前記取手の他方の表面側とし、前記第一の嵌入部材の第一の内側と前記第二の嵌入部材の第二の内側とを凹凸嵌合させ、これら前記第一の内側と前記第二の内側と前記取手本体に棒材を貫通すると共に、該棒材を前記取手取り付け具又は前記取手本体に連結したことを特徴とする取手である。
請求項の発明によれば、凹凸嵌合や該凹凸嵌合を貫通する棒を介して取手本体、第一の嵌入部材、第二の嵌入部材を確実に容器や取手本体に固定することができる。
本発明における好適な実施の形態について、添付図面を参照して説明する。尚、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を限定するものではない。また、以下に説明される構成の全てが、本発明の必須要件であるとは限らない。
図1〜図4は実施例1を示しており、この実施例は両手鍋の場合を示している。両手鍋は有底な容器1の側面2の外側に左右一対の第一の取手3と第二の取手4を設けたものである。第一の取手3は側面2に連結すると共に外側に横向にして片持ち状に突設したものである。この第一の取手3は、側面2の上部に固定した取り付け具5と、この取り付け具5に基端6を連結する取手本体7とを備える。
取り付け具5は金具状であって、第一の取手3の基端6側を嵌合する側面がロ字形状で外側に開口した外嵌合口部8と、この外嵌合口部8の内側に設けられ平面がコ字形状であってその両端を側面2に固定した後述する棒9の連結受け具10から構成される。この連結受け具10の突出端には後述する軸線11と一致するように連結受け部としての雌螺子部12が設けられている。尚、棒9は鉄系など金属材料により形成され軸によって形成されている。
前記取手本体7は、外側に横向となって突設する細長形状であって、硬質合成樹脂によって形成される。そして、この取手本体7の平面中央に上下方向の貫通部13を孔状に設ける。この貫通部13は取手本体7の長手方向の軸線11に沿って細長形状に形成され、また貫通部13における長手方向の長さAにおいては、一方である上部にある上部開口部14の長さが、貫通部13の内側の長さより段部を介して大きく形成されていると共に、他方である下部にある下部開口部15の長さが、貫通部13の内側の長さより段部を介して大きく形成されている。さらに、長手方向の軸線11と直交する貫通部13の幅Bにおいては、基端6側より取手本体7の先端16側が大きく形成されている。実施例では、貫通部13の上下方向の中間部に前記上下一致の段部により中間貫通部13Mが形成されており、この中間貫通部13Mの軸線方向11の長さCは前記長さAより小さく(C<A)、さらに中間貫通部13Mの幅Dは前記幅Bより小さく形成されており(D<B)、この中間貫通部13Mに後述する第一の内側19、第二の内側22が上下方向から嵌合して凹凸嵌合24するようになっている。したがって、第一の内側19、第二の内側22は第一の外側20、第二の外側23よりそれぞれ長さ、幅とも小さくなっている。
そして、上部開口部14に第一の挿入部材である第一の嵌入部材17を嵌入し、下部開口部15に第二の挿入部材である第二の嵌入部材18を嵌入する。第一の嵌入部材17は取手本体7とは異なる色彩を有しシリコン樹脂、ゴム、エラストマーなど軟質材によって形成されたものであり、その第一の外側20の外縁は第一の上部開口部14の縁と同形か或いはやや大きく形成されて嵌合していると共に、その下部たる第一の内側19の面は取手本体7の厚みのほぼ半分程度の厚みを有して、長手方向長さや幅は第一の内側19へ段部を介して短く形成されている。そして、第一の嵌入部材17の第一の外側20の面は取手本体7の表面21と同一面に設けられている。一方、第二の嵌入部材18は第一の嵌入部材17と同じ色彩を有しシリコン樹脂、ゴム、エラストマーなど軟質材によって形成されたものであり、その第二の外側23の外縁は第一の下部開口部15の縁と同形或いはやや大きく形成されると共に、その上部たる第二の内側22の面は取手本体7の厚みのほぼ半分程度の厚みを有して、軸線11方向長さや幅は第二の内側22へ段部を介して短く形成されている。そして、第二の嵌入部材18の第二の外側23の面は取手本体7の下面の表面21と同一面に設けられている。
さらに、第一の内側19の面と第二の内側22の面は凹凸嵌合24によって係止する。この凹凸嵌合24は、取手本体7の厚みのほぼ半分の位置で、第一の内側19の面に、長手方向において基端6側より先端16側にかけて上方へ凹設する凹部25、下向きの凸部26、上方へ凹設する凹部27、下向きの凸部28等が形成される。一方、第二の内側22の面に、長手方向において基端6側より先端16側にかけて上向きの凸部29、下方へ凹設する凹部30、上向きの凸部31、下方へ凹設する凹部32等が形成される。そして、凹部25に凸部29、凸部26に凹部30、凹部27に凸部31、凸部28に凹部32がそれぞれ嵌合するようになっている。そして、凸部26、凸部28、凸部29、凸部31に軸線11方向に貫通した貫通孔33が形成される。またこの貫通孔33と連通して基端6側と先端16側にそれぞれ貫通孔33と一直線状の貫通孔33D、33Eが形成されている。尚、この凹凸嵌合24においては、第一の嵌入部材17、第二の嵌入部材18はそれぞれ、シリコン樹脂、ゴム、エラストマーなど軟質材によって形成されたことにより、例えば凹部30より凸部26をやや大きく形成しておくことで凹部30に凸部26を圧入させて圧着状態とすることで、隙間無く凹凸嵌合24することができる。
前記凹凸嵌合24箇所を一直線状に貫通するように取手本体7の固定用棒9を設ける。このために凹凸嵌合24の箇所には基端6から先端16にかけて一直線状となった貫通孔33が形成されており、一端に雄螺子部34を形成した棒9の一端を先端16側から貫通孔33に貫通し、この雄螺子部34を連結受け具10に設けた雌螺子部12に螺着することで、棒9の他端にある膨出部からなる係止部35が先端16面に係止されることで、取手本体7が連結受け具10、ひいては容器1の側面2に固定できるようになっている。
尚、図中36は取手本体7の基端6の面に長手方向に向けて凹設した取り付け用の凹部36であり、連結受け具10が挿入して取り付け用の凹部36の奥面に連結受け具10の突出面が当接するようになっている。
次に取り付け方法について説明する。まず、貫通部13の上方から第一の嵌入部材17を嵌入すると共に、下方から第二の嵌入部材18を嵌入する。この際、第一の内側19と第二の内側22を凹凸嵌合24により嵌合する。さらに取手本体7の先端16を外嵌合口部8に嵌合して、取り付け用の凹部36に連結受け具10を挿入させる。そして、取手本体7の先端16より棒9を貫通孔33Eを介して軸線11方向に挿通することで、該棒9の一端は凹凸嵌合24箇所を一直線状に貫通し、さらに貫通孔33Dを貫通した後に、棒9を回動すると連結受け具10の雌螺子部12に雄螺子部34が螺着することで、棒9の他端の係止部35が取手本体7の先端16の面に係止し、取手本体7を連結受け具10、ひいては容器1に固定することができる。
したがって、使用時にあっては第一の取手3を握ったときに、弾性を有すると共に滑りにくい材料によって形成された第一の外側20と第二の外側23に指(図示せず)が当ることで、長時間握っても指が痛くならず、また指が滑ることもない。
尚、第二の取手4においても、第一の取手3と同様に第二の貫通部13Aの上方から嵌入部材17Aを嵌入すると共に、下方から嵌入部材18Aを嵌入する。この際、内側19Aと内側20Aを凹凸嵌合24Aにより嵌合する。さらに取手本体7Aの基端6Aを外嵌合口部8Aに嵌合して、取り付け用の凹部36Aに連結受け具10Aを挿入させる。そして、取手本体7の先端16Aより棒9Aを軸線11A方向に貫通孔33Fを介して挿通することで、該棒9Aの一端は凹凸嵌合24A箇所を一直線状に貫通した後に貫通孔33Gを介して連結受け具10Aの雌螺子部12Aに雄螺子部34Aが螺着することで、棒9Aの他端の係止部35Aが取手本体7の先端16の面に係止することで、取手本体7Aを連結受け具10A、ひいては容器1に固定することができる。
以上のように、前記実施例では取手本体7に貫通部13を形成し、この貫通部13の上部開口部14に第一の嵌入部材17を設け、貫通部13の下部開口部15に第二の嵌入部材18を設け、第一の嵌入部材17の第一の外側20を取手本体7の上面の表面21側とし、第二の嵌入部材18の第二の外側23を取手本体7の下面の表面21側とし、第一の嵌入部材17の第一の内側19の先端面と第二の嵌入部材18の第二の内側22の先端面とを係止させ、これら第一の内側19と第二の内側22に棒9を貫通したことで、第一の嵌入部材17と第二の嵌入部材18とを第一の内側19と第二の内側22との係止、さらには第一の内側19と第二の内側22と取手本体7に棒9を貫通したことで、取手本体7に対して第一の嵌入部材17、第二の嵌入部材18を確実に固定することができる。
さらに、第一の嵌入部材17の第一の内側19の先端面と第二の嵌入部材18の第二の内側22の先端面とを凹凸嵌合24として嵌合させることで、第一の内側19の先端面と第二の内側22の先端面とを確実に固定できると共に、棒9を取り付け具5に連結したことで、凹凸嵌合24さらには凹凸嵌合24を貫通する棒9を介して取手本体7、第一の嵌入部材17、第二の嵌入部材18を確実に容器1に固定することができる。
しかも、凹部30より凸部26を相対的にやや大きく形成しておくようなことで凹部30に凸部26を圧入させて圧着状態とすることで、隙間無く凹凸嵌合24することができるので、がたつきもなくすことができる。
図5、図6は実施例2を示しており、前記実施例1と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明を省略する。実施例2は湯沸しや鍋の蓋41の上面に取手42を取り付けた場合を示しており、蓋41の上面の中央より偏位した箇所に固定した支柱状の一端側43と、この一端側43の上端に中央へ向けて斜め上向きの握り部となる他端側44とを片持ち状に備える。そして、他端側44に設けた貫通部13Bの上方から第一の嵌入部材17Bを嵌入すると共に、下方から第二の嵌入部材18Bを嵌入する。この際、第一の内側19Bと第二の内側22Bを凹凸嵌合24Bにより嵌合する。そして、取手本体7Bの先端16Bより棒9Bを貫通孔33Hを介して軸線11B方向に挿通することで、該棒9Bの一端は凹凸嵌合24B箇所を一直線状に貫通した後に、さらに一端側43に連通する挿入孔33Iを介して一端側43に内蔵された雌螺子部12Bに雄螺子部34Bが螺着することで、棒9Bの他端の係止部35Bが取手本体7Bの先端16Bの面に係止し、第一の嵌入部材17Bと第二の嵌入部材18Bを取手本体7Bと一体に固定することができる。
以上のように、前記実施例では第一の嵌入部材17Bの第一の内側19Bの先端と第二の嵌入部材18Bの第二の内側22Bの先端とを凹凸嵌合24Bさせることで、第一の内側19Bと第二の内側22Bとを確実に固定できると共に、棒9Bを取手本体7Bの一端側43に設けた雌螺子部12Bに連結したことで、棒9Bを介して取手本体7B、第一の嵌入部材17B、第二の嵌入部材18Bを確実に固定することができる。
以上のように本発明に係る取手は、各種の用途に適用できる。例えば、実施例では取手は片持ち状のものを示したが、両持ち状のものでもよい。
本発明の実施例1を示す断面図である。 同平面図である。 同上方からの分解斜視図である。 同下方からの分解斜視図である。 本発明の実施例2を示す一部切り欠き正面図である。 同平面図である。
5 取り付け具(取手取り付け具)
6 基端
7 取手本体
9 棒材
13 貫通部
14 上部開口部(第一の開口部)
15 下部開口部(第二の開口部)
17 第一の嵌入部材
18 第二の嵌入部材
20 第一の外側
21 表面
22 第二の内側
23 第二の外側
24 凹凸嵌合

Claims (1)

  1. 基端に取手取り付け具を設けた取手本体に貫通部を形成し、貫通部の一方にある第一の開口部に該第一の開口部を閉塞する第一の嵌入部材を設け、前記貫通部の他方にある第二の開口部に該第二の開口部を閉塞する第二の嵌入部材を設け、前記第一の嵌入部材の第一の外側を取手の一方の表面側とし、前記第二の嵌入部材の第二の外側を前記取手の他方の表面側とし、前記第一の嵌入部材の第一の内側と前記第二の嵌入部材の第二の内側とを凹凸嵌合させ、これら前記第一の内側と前記第二の内側と前記取手本体に棒材を貫通すると共に、該棒材を前記取手取り付け具又は前記取手本体に連結したことを特徴とする取手。
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