JPS6229279A - 固体撮像テレビカメラ - Google Patents
固体撮像テレビカメラInfo
- Publication number
- JPS6229279A JPS6229279A JP60167939A JP16793985A JPS6229279A JP S6229279 A JPS6229279 A JP S6229279A JP 60167939 A JP60167939 A JP 60167939A JP 16793985 A JP16793985 A JP 16793985A JP S6229279 A JPS6229279 A JP S6229279A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- timing
- channel
- vtr
- horizontal
- ccd
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数チャンネル記録方式VTR用の固体撮像テ
レビカメラに関するものである。
レビカメラに関するものである。
従来の技術
高品位テレビ等の広帯域の映像信号を小形のシリンダで
記録するためのVTR方式の一つとして、VTRの入力
信号を一水千周期(以後1Hと記す)単位で時間軸伸長
を行い複数のチャンネルに分割して記録する第3図の如
き方式が従来より提案されている。
記録するためのVTR方式の一つとして、VTRの入力
信号を一水千周期(以後1Hと記す)単位で時間軸伸長
を行い複数のチャンネルに分割して記録する第3図の如
き方式が従来より提案されている。
第3図の時間軸伸長器14では、第4図Aの如<Hl
、H2,H3・・・・・・と通常の水平走査線番号の順
に直列に並んだ入力映像信号を、1H単位毎に第4図B
、Cの如く2倍に伸長した2チヤンネルの並列信号に変
換しておシ、それぞれの映像信号周波数帯域幅は入力映
像信号周波数帯域幅のHになっている。
、H2,H3・・・・・・と通常の水平走査線番号の順
に直列に並んだ入力映像信号を、1H単位毎に第4図B
、Cの如く2倍に伸長した2チヤンネルの並列信号に変
換しておシ、それぞれの映像信号周波数帯域幅は入力映
像信号周波数帯域幅のHになっている。
従って、FM変調器15.16のFM信号出力のるテー
プ13上での記録波長を一定とすれば、テープ・ヘッド
の相対速度も%でよい。つまりテープのシリンダへの巻
付角度及びヘッド回転数を一定とするならば、シリンダ
径は%でよいことになる。
プ13上での記録波長を一定とすれば、テープ・ヘッド
の相対速度も%でよい。つまりテープのシリンダへの巻
付角度及びヘッド回転数を一定とするならば、シリンダ
径は%でよいことになる。
以上の如く、VTRにおいて複数チャンネルで記録する
ことは広帯域信号の記録やシリンダ径の小型化に有効で
ある。ところが、従来テレビカメラの出力信号は常に水
平走査の順番に直列信号として出力されている。
ことは広帯域信号の記録やシリンダ径の小型化に有効で
ある。ところが、従来テレビカメラの出力信号は常に水
平走査の順番に直列信号として出力されている。
なお、第3図17.18はFM復調器であり、ヘッド1
1,12よシ再生されたFM信号を復調し、第4図B、
Cに示す如きタイミングの信号を得ている。19.20
は時間軸補正器である。又時間軸圧縮器21では、FM
復調器17.18の出力信号(第4図B、C)を1H単
位で%に時間軸を圧縮し第4図りの如く通常の直列信号
に再変換している。
1,12よシ再生されたFM信号を復調し、第4図B、
Cに示す如きタイミングの信号を得ている。19.20
は時間軸補正器である。又時間軸圧縮器21では、FM
復調器17.18の出力信号(第4図B、C)を1H単
位で%に時間軸を圧縮し第4図りの如く通常の直列信号
に再変換している。
発明が解決しようとする問題点
上記の如<、VTR記録側で時間軸処理を行うためには
、CCDアナログメモリ4H分以上又は、A/Dコンバ
ータと2H分以上のデジタルメモリが必要となり、EN
G用等のポータプルVTRでは消費電力1回路規模の増
大が問題となる。
、CCDアナログメモリ4H分以上又は、A/Dコンバ
ータと2H分以上のデジタルメモリが必要となり、EN
G用等のポータプルVTRでは消費電力1回路規模の増
大が問題となる。
そこで本発明はVTRの記録側及びテレビカメラ内に時
間軸伸長器をもたせずに、VTRに複数チャンネルの並
列信号の記録を可能にするだめの固体撮像テレビカメラ
を提供せんとするものである。
間軸伸長器をもたせずに、VTRに複数チャンネルの並
列信号の記録を可能にするだめの固体撮像テレビカメラ
を提供せんとするものである。
問題点を解決するだめの手段
本発明は、テレビカメラ用固体撮像素子の水平シフトレ
ジスタをn(2以上)個設け、標準水平ブランキング期
間(例えば約5μS)のn倍程度の期間内にn水平走査
分の電荷をそれぞれの水平シフトレジスタへ順次取り込
み、標準水平走査期間(例えば約3oμB)のn倍の期
間内にn個の水平シフトレジスタを並列に読み出し、ガ
ンマ補正等の並列信号処理を行ってnチャンネルの並列
映像信号を得る固体撮像テレビカメラである。
ジスタをn(2以上)個設け、標準水平ブランキング期
間(例えば約5μS)のn倍程度の期間内にn水平走査
分の電荷をそれぞれの水平シフトレジスタへ順次取り込
み、標準水平走査期間(例えば約3oμB)のn倍の期
間内にn個の水平シフトレジスタを並列に読み出し、ガ
ンマ補正等の並列信号処理を行ってnチャンネルの並列
映像信号を得る固体撮像テレビカメラである。
作 用
本発明は上記した構成により各水平映像信号期間が、標
準水平映像信号期間のほぼn倍となったnチャンネル並
列映像信号が、テレビカメラよりVTRへ供給される。
準水平映像信号期間のほぼn倍となったnチャンネル並
列映像信号が、テレビカメラよりVTRへ供給される。
又n個の各水平シフトレジスタの読み出しは標準水平周
期のほぼn倍となり、同レジスタの読み出しクロック及
び各チャンネルの映像信号周波数帯域幅は水平シフトレ
ジスタが1個の標準カメラに比べ1/nとなる。
期のほぼn倍となり、同レジスタの読み出しクロック及
び各チャンネルの映像信号周波数帯域幅は水平シフトレ
ジスタが1個の標準カメラに比べ1/nとなる。
実施例
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。
第1図においてxXy個の光電変換素子1により得られ
た電荷をフィールド単位で垂直CODシフトレジスタ(
以後V−CODと記す)2へ取り込むが、ここまでは従
来のCOD固体撮像素子と同様であり、受光蓄積モード
としてはフレーム蓄積。
た電荷をフィールド単位で垂直CODシフトレジスタ(
以後V−CODと記す)2へ取り込むが、ここまでは従
来のCOD固体撮像素子と同様であり、受光蓄積モード
としてはフレーム蓄積。
フィールド蓄積のどちらのモードでもよい。
次に、V−CODに取り込まれた電荷は第2図φGoの
タイミングで転送する。一方V−CODの最も水平CO
Dシフトレジスタ(以後H−CODと記す)K近い側の
電荷は、第2図ゲートコントロール信号φG1.φG2
のタイミングでAチャンネルH−CCD3又はBチャン
ネルH−CCD4に選択的に取り込まれる。なお、ここ
でV−CODはX個有り、I(−CODへの電荷の取シ
込みはX個単位で行なわれている。
タイミングで転送する。一方V−CODの最も水平CO
Dシフトレジスタ(以後H−CODと記す)K近い側の
電荷は、第2図ゲートコントロール信号φG1.φG2
のタイミングでAチャンネルH−CCD3又はBチャン
ネルH−CCD4に選択的に取り込まれる。なお、ここ
でV−CODはX個有り、I(−CODへの電荷の取シ
込みはX個単位で行なわれている。
H−CCD3.4に取り込まれた電荷は同一タイミング
でシフトされながら、それぞれ標準水平走査期間の2倍
で第2図VIDEOのタイミングの如く読み出される。
でシフトされながら、それぞれ標準水平走査期間の2倍
で第2図VIDEOのタイミングの如く読み出される。
以上の如くして得た2チャンネル並列の輝度信号はそれ
ぞれカメラ信号処理部、7,8でガンマ補正、ブランキ
ング等の通常のカメラ内で行う信号処理が行われ、カメ
ラ部よりVTR部へ出力される。
ぞれカメラ信号処理部、7,8でガンマ補正、ブランキ
ング等の通常のカメラ内で行う信号処理が行われ、カメ
ラ部よりVTR部へ出力される。
VTR部ではFM変調器9,1oでそれぞれFM変調さ
れ、ヘッド11.12を介してテープ13上に記録され
る。
れ、ヘッド11.12を介してテープ13上に記録され
る。
なおVTRでの再生時の処理は従来例の如<1H単位で
時間軸の圧縮を行い標準のテレビジョン信号に変換する
ことは言うまでもない。
時間軸の圧縮を行い標準のテレビジョン信号に変換する
ことは言うまでもない。
本実施例においては分割チャンネル数を2としたが、よ
り多チャンネルに分割しても何んら問題ない。又本実施
例においては白黒テレビカメラを例としたがカラーテレ
ビカメラにおいても同様であり、三板式で行う場合には
各チャンネル毎にマトリックスを介し、Y信号はそのま
まVTRへ出力し、色信号はCOD 、アナログ遅延線
等を使い%〜に程度に時間軸圧縮し、数チャンネル分を
一つにし、各チャンネルのY信号周波数帯域幅に近い周
波数帯域としてVTRへ記録することでVTRの記録チ
ャンネルを有効に利用できる。
り多チャンネルに分割しても何んら問題ない。又本実施
例においては白黒テレビカメラを例としたがカラーテレ
ビカメラにおいても同様であり、三板式で行う場合には
各チャンネル毎にマトリックスを介し、Y信号はそのま
まVTRへ出力し、色信号はCOD 、アナログ遅延線
等を使い%〜に程度に時間軸圧縮し、数チャンネル分を
一つにし、各チャンネルのY信号周波数帯域幅に近い周
波数帯域としてVTRへ記録することでVTRの記録チ
ャンネルを有効に利用できる。
発明の効果
本発明によれば広帯域映像信号の複数チャンネル記録を
行うだめのVTR記録側時間軸伸長器が不要となりポー
タプルVTR又はカメラ一体形VTRの構成が容易にな
るとともに、消費電力の低減が可能となる。
行うだめのVTR記録側時間軸伸長器が不要となりポー
タプルVTR又はカメラ一体形VTRの構成が容易にな
るとともに、消費電力の低減が可能となる。
又カメ2側では水平シフトレジスタをnチャンネルとし
ており、同レジスタのクロック周波数は通常の1/nと
なり、固体撮像素子を低周波数クロックで動作させなが
ら高画素化つまり高解像度化がすることが可能となる。
ており、同レジスタのクロック周波数は通常の1/nと
なり、固体撮像素子を低周波数クロックで動作させなが
ら高画素化つまり高解像度化がすることが可能となる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図はそ
のタイミング図、第3図は従来例の説明のだめのチャン
ネル分割記録方式VTRのブロック図、第4図はその説
明のためのタイミング図である。 1・・・・・・光電変換素子、2・・・・・−垂直CC
Dシフトレジスタ、3.4・・・・・・水平CCDシフ
トレジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 *2 rM 第3図
のタイミング図、第3図は従来例の説明のだめのチャン
ネル分割記録方式VTRのブロック図、第4図はその説
明のためのタイミング図である。 1・・・・・・光電変換素子、2・・・・・−垂直CC
Dシフトレジスタ、3.4・・・・・・水平CCDシフ
トレジスタ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第
1 図 *2 rM 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光電変換素子で得られた電荷を転送するためのn(n:
2以上の整数)個の水平シフトレジスタを設け、標準水
平走査期間のn倍の期間内に前記n個の水平シフトレジ
スタを並列に読み出し、nチャンネルの並列映像信号を
出力することを特徴とする固体撮像テレ ビカメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60167939A JPS6229279A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 固体撮像テレビカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60167939A JPS6229279A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 固体撮像テレビカメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6229279A true JPS6229279A (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=15858851
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60167939A Pending JPS6229279A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | 固体撮像テレビカメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6229279A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007157441A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Rohm Co Ltd | 電界放出型撮像素子 |
JP2009273589A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Fujinosu:Kk | 取手 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5873284A (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-02 | Sony Corp | 高解像度撮像装置 |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP60167939A patent/JPS6229279A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5873284A (ja) * | 1981-10-28 | 1983-05-02 | Sony Corp | 高解像度撮像装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007157441A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-06-21 | Rohm Co Ltd | 電界放出型撮像素子 |
JP2009273589A (ja) * | 2008-05-13 | 2009-11-26 | Fujinosu:Kk | 取手 |
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