JPS6354892A - 静止画像記録方法 - Google Patents

静止画像記録方法

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JPS6354892A
JPS6354892A JP61198257A JP19825786A JPS6354892A JP S6354892 A JPS6354892 A JP S6354892A JP 61198257 A JP61198257 A JP 61198257A JP 19825786 A JP19825786 A JP 19825786A JP S6354892 A JPS6354892 A JP S6354892A
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JP
Japan
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signals
magnetic disk
recorded
recording area
tracks
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JP61198257A
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JPH0683473B2 (ja
Inventor
Masatoshi Tabei
田部井 雅利
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Fujifilm Holdings Corp
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Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、イメージセンサからのRGB面、1:1次色
性号を電子スチルカメラ用磁気ディスクの標準規格に変
換して磁気記録する静止画像記録方法に関する。
〔従来技術〕
近年、固体撮像素子から成るイメージセンサと、記録媒
体として安価↑比較的記憶容量の大きな磁気ディスクと
を組み合わせて被写体を純電子的にスチル撮影して回転
するディスクに記録し、画像の再生は別設のテレビジョ
ンシステムで鑑賞スる電子スチルカメラシステムが開発
されている。
この電子スチルカメラシステムに於て、磁気ディスクに
記録される信号の標準規格は、固体撮像素子から出力さ
れる光学像の原色信号(R,G、B)が色差信号R−Y
、B−Y及び輝度信号Yに変換された後、そ4ぞれがF
M記録されている。
一方、本発明者は、先に、画像信号がRGB面順次式に
出力できる固体撮像素子と、この素子を用いた電子スチ
ルカメラを提案し、単板式でありながら3板式と同等の
解像度が得られ、かつS/Hにも優わて鮮明なカラー画
像を得た。
第2図は、前記固体撮像素子及びその電子スチルカメラ
の概略構成を示している。
すなわち、前記固体撮像素子2は、従来のインターライ
ン転送CCDの垂直転送路21上にも光電変換部22と
同様のマイクロカラーフィルタを配置して光電変換機能
を持たせた構成から成っている(図中、R,G、BIC
より力2−フィルタの配列を概念的に示している)。
更に、光電変換部22と垂直転送路21との間には転送
ゲート26が股げられており、転送ゲート23の開閉制
御により垂直転送路21及び光電変換部22に夫々蓄積
された各色の電荷は選択されてポリシリコン転送電極2
4により垂直転送される。垂直転送された電荷は、次い
楚、1本の水平CCD25からバッファアンf26を介
してR2O,Bに色分解された面順次色信号として出力
される。
一方、前記固体撮像素子2が適用された電子スチルカメ
ラは、被写体を撮像してバッファアンプ26から出力さ
れる面順次色信号を面順次切換回路27に供給している
面順次切換回路27は出力ラインをR,G、Bに振り分
け、各出力ラインに接続した磁気ヘッド28に夫々対応
して面順次色信号を供給しており、各面順次色信号が供
給された3個の磁気ヘラ)′28は磁気ディスク29に
3チャンネル記録する構成から成っている。
このようにして画像信号が記録された記録済磁気ディス
ク29は3チャンネル磁気ヘツドを有する専用再往機に
より3トラツクが同時再生されており、単板式カメラで
撮像したものでありながら、3板式カメラと同等の忠実
な再生カラー画像を得ることが出来た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前述のようにして磁気ディスクに記録さ
れたカラー映像信号は、先きの電子スチルカメラシステ
ムによる色差信号及び輝度信号をFM記録した標準規格
と異なるために、これとの互換性を有していなかった。
本発明の目的は、上記事情に基づいて行われたもの〒、
画像信号をRGB面順次に出力できる1個の固体撮像素
子を用い、この素子により撮像される被写体像を電子ス
チルカメラシステムの標準規格の信号で磁気ディスクV
C記録できる静止画像記録方法を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
すなわち、本発明の上記目的は、RGB面順次色信号を
出力する固体撮像素子を用いて撮像さハた被写体像を回
転磁気ディスクに記録する静止画像記録方法において、
RGB面順次色信号を磁気ディスクの標準記録領域外の
領域に順次3チャンネル記録した後、前記3チャンネル
を同時再生し、更に演算処理することKより得られた色
差信号及び輝度信号をFM変調後、前記磁気ディスクの
標準記録領域に再記録することを特徴とする静止画像記
録方法により達成される。
〔作 用〕
前記電子スチルカメラシステムに適用される磁気ディス
クは、直径47■の7レキシプル磁気デイスクから成り
、標準記録領域の外に最外周側または最内周側に標準記
録領域外の複数トランクを備えている。本発明はこの標
準外トラックをパンファ用として用い、面順次色信号を
一時的にこれらトラックに記録した後、3チャンネル固
定磁気ヘッド〒同時再生している。更に同時再生された
信号から色差信号及び輝度信号を形成後、これら信号を
合成して前記磁気ディスクの標準記録領域に、1トラツ
ク1フイールド記録を行う。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施例を説明す
る。
第1図は、本発明が適用される電子スチルカメラの1実
施例を概念的に示している。
なお、この電子スチルカメラの撮像部には、先の第2図
で説明した固体撮像素子、すなわちRGB面順次色信号
を出力する素子が用いらねている。
光学系1を通って撮像面に被写体像が結ばれた前記固体
撮像素子2は、同期信号発生器3よりの水平及び垂直同
期信号′に基づいて走査さ名、3原色R,G、 Hに色
分解された画像信号を面順次に出力する。面順次に出力
される画像信号は面順次切換回路4に供給されて色R,
G、B毎に出力線5が振り分けらねた後、モーP切換ス
イッチ6を介して前記出力線5にそねぞね対応した3チ
ャンネル磁気ヘッド7に供給されている。
前記3チャンネル磁気ヘツ1′7は、磁気ディスク8の
最外周側の3トラツク上に固定された固定磁気ヘッドで
ある。従って、前記3トラツクには、前記固体撮像素子
2から面順次式に出力さねる1静止画の色R,G、 B
の像が前記3チャンネルヘツド7によりそれぞれ記録さ
れる。
前記3トラツクの各トラック毎に1静止画の色分解さね
た像がそわぞれ記録されると、次い〒前記モード切換ス
イッチ6を切換え、かつ前記3チャンネル磁気ヘツド7
を再生ヘッドとして用いて前記3トラツクを同時再生す
る。
前処理部9は同時再生された原色信号R,G、Bが供給
されており、信号処理可能な信号レベルに増幅され、か
つガンマ補正、ペデヌタルの挿入。
ブランキングAルスの挿入、白レベルクリップなどの通
常の処理を受けて、処理された原色信号ER+ EG 
、EBを出力する。
マトリックス回路10は、前処理部9より供給さねた原
色信号ERr EG + EBに基づいて演算処理な行
い、輝度信号EY及び色差信号ER−EY 、 EB−
EYを発生する。
第1のFM変調回路11は、輝度信号EYを特定周波数
帯域の第1のFM変調波に変換すると共に、変調さねた
輝度信号を高域通過フィルタ12に送っている。
第2のFM変調回路13は、色差信号ER−EY及びE
B−EYを第1のFM変調波と異なる周波数帯域の第2
のFM変調波に変換し、変調された色差信号を低域通過
フィルタ14に送っている。
高域通過フィルタ12及び低域通過フィルタ14を通っ
た輝度信号EY及び色差信号ER−EY−,EB −E
Yは共に混合回路15に供給さ4て合成され、記録信号
として出力される。
記録信号は増幅器15を介して可動磁気ヘッド7に供給
さね、磁気ディスク7の標準記録領域の1トラツクに標
準規格の信号として1フイ一ルド分が再記録される。こ
れにより1枚のカラー静止画が1トラツクに記録フきる
前記標準記録領域外のトランクはバッファトラックとし
て繰り返し使用され、素子から出力さねる1画面毎の信
号が繰り返し記録される。そして標準規格化さ4た信号
は、標準記録領域の1トラツク毎に順次記録される。
前記実施例では、フィールド記録について述果たが、2
フイールPで1フレームの静止画を得るフレーム記録に
較べて再生画像の解像度は低い。
そこ−?NTSC信号と同様に高画質を得るために、2
チャンネル磁気ヘツドを用い、ディスク1回転で1フレ
ームの画像を記録または再生できる。
すなわち、固体撮像素子の後段に、通常知らねた0、5
Hデイレーラインを用いて信号変換を行うフィールドフ
レーム変換回路を挿入し、出力される1フレ一ム信号を
2チャンネル磁気ヘツドで2トラツクに記録し、再生フ
きる。
〔発明の効果〕
以上記載したとおり、本発明の静止画像記録方法によね
ば、面順次式に出力されるRGB色信号を、磁気ディス
クの標準記録領域外のトラックに一旦記録し、記録さね
たRGB信号を同時信号として取り出すことにより、標
準規格の信号を得るため、通常考慮される面順次信号を
それぞねディジタル化しメモリに蓄積した後同時信号化
する必要がなく、全ての信号をアナログ信号として取扱
え、価格の高謄化を回避〒きる。
また、面順次色信号を出力できる固体撮像素子を用いて
被写体を撮像し、記録することにより、3板式と同等の
高解像度の画像を記録できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例が適用される電子ヌチルカメ
ラの構成図、第2図は本発明者が既に提案した面順次出
力の固体撮像素子及び該素子を用いた電子スチルカメラ
を説明する図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. RGB面順次色信号を出力する固体撮像素子を用いて撮
    像された被写体像を回転磁気ディスクに記録する静止画
    像記録方法において、固体撮像素子から出力される信号
    を磁気ディスクの標準記録領域外の領域に順次3チャン
    ネル記録した後、前記3チャンネルを同時再生し、更に
    演算処理することにより得られた色差信号及び輝度信号
    をFM変調後、前記磁気ディスクの標準記録領域に再記
    録することを特徴とする静止画像記録方法。
JP61198257A 1986-04-07 1986-08-26 静止画像記録方法 Expired - Fee Related JPH0683473B2 (ja)

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DE3750347T DE3750347T2 (de) 1986-04-07 1987-04-07 Festkörper-Farbbildaufnahmegerät.
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