JP4852972B2 - 光学部品の製造方法及び発光素子 - Google Patents

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Description

本発明は、光学部品の製造方法及び発光素子に関するものである。
従来から、光学部品において、光が入射または出射する界面の反射率を低減させて透過率を向上させる方法として、界面を粗面化するという方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
詳しく説明すると、図6(a)に示すように、ある媒質M1(屈折率n)から屈折率の異なる別の媒質M2(屈折率n)に入射する光Liは、全ては界面を通過する透過光Ltとはならず一部は界面で反射される反射光Lrとなる。界面における反射率Lr/Liは、媒質M1,M2間の屈折率n,nの差が大きいほど高くなる。例えば、屈折率が1.77のサファイア基板から空気へ光を出射させる場合、サファイア基板の内側から表面に垂直に入射する光はその7.7%が反射され、表面への入射角度が34.4°以上の光は完全にサファイア基板の内側へ反射されてしまう。しかし、図6(b)に示すように凹凸のピッチが通過する光の波長の10分の1〜数倍となるように界面を粗面化すれば、媒質M1,M2間に、両媒質M1,M2の中間の屈折率の層を設けるのと同様の効果が得られ、入射光Liに対して反射光Lrを減少させて透過光Ltを増加させることができる。
凹凸のピッチが光の波長の10分の1〜数倍となるように粗面化された界面について、凹凸を平均した面に平行なある断面において媒質M2が占める比率をrとおくと、該断面近傍での有効屈折率は、TE波に対して次の<n>となり、TM波に対して次の<n>となる。
すなわち、粗面化された界面の凹凸を平均した面に平行な断面において一方の媒質M1が占める比率が、他方の媒質M2側に向かって徐々に小さくなるように、例えば界面の凹凸を三角波形状や円錐形状とすれば、有効屈折率が徐々に変化することになるから、例えば凹凸が矩形波形状や円柱形状であって上記比率が急激に変化する場合に比べ、より反射率が低減される。
特開平6−291368号公報
粗面化の方法としては、まず粗面化する面に金の薄膜を形成し、この薄膜を熱溶融の後に凝固させることで粒子状のマスクを設け、このマスクを利用してエッチングを行うという方法が知られている。また、粗面化の他の方法としては、研磨による方法がある。
しかし、従来のエッチングによる方法ではマスクを形成する工程が必要であり、研磨による方法では残留応力やクラックが発生して光学部品の機械的強度が低下してしまう。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、容易に且つ残留応力やクラックを発生させずに光学部品の表面を粗面化することができる光学部品の製造方法並びに該製造方法によって製造された発光装置を提供することにある。
請求項1の発明は、SiCで構成されて光が入射又は出射する被処理面を、アルカリ金属を含むハロゲンプラズマとしてのCF プラズマを用いた反応性イオンエッチングにより粗面化する工程を備えることを特徴とする光学部品の製造方法であって、ハロゲンプラズマと被処理面とが存在する環境下に、アルカリ金属を含むガラスを配置することによりハロゲンプラズマにアルカリ金属を含ませることを特徴とする。
この発明によれば、アルカリ金属による粒子状のマスクの形成と、ハロゲンプラズマによるエッチングとが同時に行われるから、マスクを形成する工程を別途必要とせず容易である。また、研磨による粗面化と違い、残留応力やクラックが発生しない。
請求項の発明は、請求項の発明において、被処理面を粗面化する工程の後に、被処理面に残存するアルカリ金属やハロゲン化合物をアッシングにより除去する工程を備えることを特徴とする。
この発明によれば、アッシングを行わない場合に比べ、粗面化された被処理面における透過率を向上することができる。
請求項の発明は、請求項1又は請求項2の製造方法によって光の出射面が粗面化されていることを特徴とする。
請求項の発明は、請求項の発明において、発生する光の波長を変換する物質を含む蛍光体が、請求項1又は請求項2の製造方法によって粗面化された被処理面に含浸されていることを特徴とする。
本発明は、光が入射又は出射する被処理面を、アルカリ金属を含むハロゲンプラズマを用いた反応性イオンエッチングにより粗面化するので、アルカリ金属による粒子状のマスクの形成と、ハロゲンプラズマによるエッチングとが同時に行われるから、マスクを形成する工程を別途必要とせず容易である。また、研磨による粗面化と違い、残留応力やクラックが発生しない。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
本実施形態では、光学部品として、図2に示すように、SiCからなる結晶成長用基板11と、結晶成長用基板11の一面に設けられたGaN系の半導体からなる発光層12とを有する発光素子としてのLEDチップ10と、LEDチップ10が実装された金属製の基板14とを有する発光装置を例に挙げて説明する。以下、上下方向は図2を基準として説明する。
LEDチップ10は、発光層12を下向きとして基板14の上面に実装されており、発光層12の光は結晶成長用基板11を通じて出射されるようになっている。基板14の材料としては、Cu,CuW,Alなどを用いることができる。また、LEDチップ10と基板14との間には、LEDチップ10のチップサイズよりも大きなサイズの平板形状であってLEDチップ10と基板14との線膨張率の差に起因してLEDチップ10に働く応力を緩和するサブマウント部材15を介在させてある。サブマウント部材15の材料としては、例えばSiCやAlNを用いることができる。また、基板14の上面であってサブマウント部材15を避けた範囲には、例えばガラスエポキシ樹脂からなり上面に導電パターン16aが設けられたプリント配線板16が固着されている。LEDチップ10の上下両面には、それぞれ端子13a,13bが設けられており、各端子13a,13bはそれぞれボンディングワイヤWを介してプリント配線板16の導電パターン16aに電気的に接続されている。
本実施形態では、結晶成長用基板11の上面を粗面化することにより、発光層12の光が結晶成長用基板11から出射しやすいようにして、発光層12の光が結晶成長用基板11の表面で反射して結晶成長用基板11内に戻ることによる光出力の低下を抑制し、光の利用効率を向上している。つまり、結晶成長用基板11が以下の説明において表面を粗面化される被処理体1である。
粗面化に当たっては、図1に示すように、アルカリ金属を含むガラス板2の上に被処理体1を載置し、ハロゲンプラズマ3雰囲気中で被処理体1における光の出射面に対し反応性イオンエッチング(Reactive Ion Etching; RIE)を施している。ハロゲンプラズマ3は、被処理体1とガラス板2とを収納した真空容器(図示せず)内に例えばCFガスを数Pa導入し、真空容器内において被処理体1とガラス板2とを挟む両側に設けられた電極4に例えば300Wの高周波電力を供給することにより発生させる。ガラス板2がハロゲンプラズマ3に晒されることにより、ガラス板2中のアルカリ金属原子は、ハロゲンプラズマ3によって叩き出された後、そのまま又はハロゲン化物として被処理体1の表面に直径数10nm〜数100nm程度の粒子状に堆積する。この堆積物が反応性イオンエッチングにおけるマスクとして機能し、被処理体1の表面には直径数10nm〜数100nm程度の円柱形状乃至円錐形状の突起が無数に形成される。つまり、被処理体1の表面が粗面化される。ここで、本実施形態では、被処理面を予め最大高さ粗さが数μm程度となるように粗面化している。本実施形態において図1の工程による粗面化が施される前のSiCの表面の様子を図3に示す。また、本実施形態により粗面化された面を走査電子顕微鏡で撮影した走査二次電子像を図4(a)〜(c)に示す。本実施形態の粗面化により被処理体1に生じる凹凸のピッチはアルカリ金属の濃度やハロゲンプラズマ3の出力に依存し、例えば電極4に供給する電力やCFのガス圧を高くしてハロゲンプラズマ3の出力を高くすれば凹凸のピッチは小さくなる。被処理体1の被処理面に残ったアルカリ金属やハロゲン化物は、例えばアッシングによって除去することができる。
上記構成によれば、ハロゲンプラズマにアルカリ金属を含ませたことでエッチングと同時にマスクが形成されているから、エッチングのためのマスクを別途に形成する場合に比べて容易である。また、研磨による粗面化と違って被処理体1に残留応力やクラックが発生しない。本発明者は、本実施形態により、光取り出し効率を約1.1倍とした発光ダイオードを得ることに成功している。
ここで、被処理面を構成する被処理体1の材料はSiC(n=2.6)やGaN系半導体(n=2.5)に限られず、サファイア(n=1.77)、GaAs系半導体(n=3.3〜3.8)であってもよく、屈折率の高い材料ほど、外気や封止樹脂との屈折率の差が大きくなって界面での反射による損失が大きくなりやすいから粗面化の効果が高い。
また、ハロゲンプラズマ3を得るために用いるガスはCFに限られず、他にも例えばC、C、C、CHF、CH、SFなどを用いることができる。
さらに、ガラス板2の位置はハロゲンプラズマ3に晒される位置であれば被処理体1の下側に限られず、例えば被処理体1の上側に配置してもよい。なお、ハロゲンプラズマ3中にアルカリ金属を導入する方法としては、他に、上記真空容器内にNaなどのアルカリ金属の塊を配置してヒータ等で加熱するという方法があるが、本実施形態のようにガラス板2を配置する方法のほうが、アルカリ金属を加熱するためのヒータ等の加熱手段が不要であるから望ましい。
また、図5に示すように、発光層12で発生した光の波長を変換する蛍光物質を含む例えば透明な合成樹脂からなる蛍光体6を、粗面化によって形成された凹部に含浸させてもよい。発光層12が青色光Lbを発生させる場合、蛍光体6として、発光層12で生じた青色光Lbを黄色光Lyに変換する蛍光物質を含むものを用いれば、青色光Lbと黄色光Lyとの混色による白色光を得ることができる。または、蛍光体6を、発光層12の青色光を緑色光に変換する蛍光物質と、この緑色光を赤色光に変換する蛍光物質とを含むものとすれば、青色光と緑色光と赤色光との混色による白色光を得ることができる。また、発光層12が例えば紫外光を発生させる場合、蛍光体6として、変換によって青色光を生じる蛍光物質と緑色光を生じる蛍光物質と赤色光を生じる蛍光物質とを含むものを用いれば、青色光と緑色光と赤色光との混色による白色光を得ることができる。
さらに、光学部品は光が入射あるいは出射するものであれば、本実施形態のような発光装置や発光素子に限られず、例えばライトガイドや受光素子などであっても、本発明は適用可能である。
本発明の実施形態を示す説明図である。 同上が適用される光学部品の一例である発光装置を示す断面図である。 同上の被処理面の粗面化前の状態を示す写真である。 (a)〜(c)はそれぞれ本実施形態によって粗面化された被処理面の走査二次電子像を示す写真である。 同上の別の形態を示す説明図である。 粗面化の効果を示す説明図であり、(a)は媒質間の界面が粗面化されていない状態を示し、(b)は媒質間の界面が粗面化された状態を示す。
符号の説明
1 被処理体
2 ガラス板
3 ハロゲンプラズマ
6 蛍光体
10 LEDチップ
11 結晶成長用基板

Claims (4)

  1. SiCで構成されて光が入射又は出射する被処理面を、アルカリ金属を含むハロゲンプラズマとしてのCF プラズマを用いた反応性イオンエッチングにより粗面化する工程を備えることを特徴とする光学部品の製造方法であって、
    ハロゲンプラズマと被処理面とが存在する環境下に、アルカリ金属を含むガラスを配置することによりハロゲンプラズマにアルカリ金属を含ませることを特徴とする光学部品の製造方法。
  2. 被処理面を粗面化する工程の後に、被処理面に残存するアルカリ金属やハロゲン化合物をアッシングにより除去する工程を備えることを特徴とする請求項1記載の光学部品の製造方法。
  3. 請求項1又は請求項2の製造方法によって光の出射面が粗面化されていることを特徴とする発光素子。
  4. 発生する光の波長を変換する物質を含む蛍光体が、請求項1又は請求項2の製造方法によって粗面化された被処理面に含浸されていることを特徴とする請求項3記載の発光素子。
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