JP4851509B2 - テストパターン生成プログラムおよび方法と当該テストパターンを用いたディスプレイ調整プログラム - Google Patents
テストパターン生成プログラムおよび方法と当該テストパターンを用いたディスプレイ調整プログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP4851509B2 JP4851509B2 JP2008506136A JP2008506136A JP4851509B2 JP 4851509 B2 JP4851509 B2 JP 4851509B2 JP 2008506136 A JP2008506136 A JP 2008506136A JP 2008506136 A JP2008506136 A JP 2008506136A JP 4851509 B2 JP4851509 B2 JP 4851509B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test pattern
- frame
- value
- display
- generating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims description 134
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 33
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 14
- 239000003086 colorant Substances 0.000 claims description 14
- 230000006870 function Effects 0.000 claims description 14
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 3
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 238000011156 evaluation Methods 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N17/00—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
- H04N17/04—Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
Description
また、本発明のテストパターン生成プログラムは、前記テストパターンを表示する表示手段をさらに備え、前記テストパターンを前記表示手段で表示するときに、前記表示手段で表示できない色の前記テストパターンの領域には、特定の色を表示することが望ましい。
また、本発明のディスプレイ調整プログラムは、前記フレーム内の位置に応じて変動させる要素および前記時間軸に応じて変動させる要素はそれぞれ異なることが望ましい。
また、本発明のディスプレイ調整プログラムは、前記変換済みテストパターンを前記表示手段で表示するときに、前記表示手段で表示できない色の前記変換済みテストパターンの領域には、特定の色を表示することが望ましい。
図3は、本発明の実施の形態のテストパターン生成処理の概要を示すフローチャートである。
画像データは複数の成分情報から成り立っている。RGBなど3つの色成分で表す場合もあるが、動画像の場合多くは、輝度成分と色差成分で表されている。例えばYcbCrやYUV信号などは1つの輝度成分(Y)と2つの色差成分(U、Vまたは Cb、Cr)からなる。また、国際照明委員会(CIE)では色を表す表色系としてCIEXYZ(X,Y,Z)やCIELAB(L*,a*,b*)を定義している。またこれ以外にもHSV(色相(H),彩度(S),明度(V))等がある。このように、色は多くの場合3要素で表すことができる。
図3を参照すると、ステップS301において、画像の各画素の値を縦座標に応じてG値を、横座標に応じてB値を変動させる1フレーム画像を生成する。本実施の形態のおいては、縦軸の値に応じて、G値を0から255まで1ずつ増加させ、同様に横軸の値に応じてB値を0から255まで1ずつ増加させている。すなわち、各軸の値に比例して、GおよびBの値がそれぞれ増加している。また、各画素のR値は0としている。すると、256×256画素のフレーム画像が生成される。これは、図4のフレーム401に該当する。フレーム401の左上端の画素の値は、(R,G,B)=(0,0,0)であり、縦軸の値に応じてG値が増加するため左下端の画素の値は(R,G,B)=(0,255,0)となる。また、横軸の値に応じてB値が増加するため、右上端の画素の値は(R,G,B)=(0,0,255)となり、右下端の画素の値は(R,G,B)=(0,255,255)となる。
また、画素の成分はRGBの代わりに、YUV、CIELAB、またはHSV等の異なる3要素で表されるものであればよい。
図6は、本発明の実施の形態のテストパターン生成処理を示すフローチャートである。
図7は、本発明の実施の形態のテストパターンの表示を説明するための図である。
ステップS604において、Bが256であるか判定し、Bが256ならステップS605に、256以外ならステップS602に進む。
ステップS606において、Gが256であるか判定し、Gが256ならステップS607に、256以外ならステップS602に進む。
以上のように、テストパターンが生成され画面上に表示される。
このように生成したテストパターンは、フレーム内の位置およびフレーム間において、画素の値は緩やかに、すなわち連続して変動している。
例えば、色変換(YUVからRGB)の内部演算ビット精度を評価する際に、8ビット演算精度での変換結果と10ビット演算精度での評価結果とを比較すると、例えば8ビットの場合には図8に示すような結果が得られる。10ビット精度では見られない「すじ」が8ビット精度では現れ、演算精度による劣化が生じていることが分かる。この演算精度による劣化がディスプレイ上で検知できるかどうかはディスプレイの特性(階調特性、色域など)によって異なる。従って、調整するディスプレイ上で、実際に8ビット精度と10ビット精度での変換結果を表示して、劣化が検知できるかどうかを評価する必要がある。劣化の「すじ」は微妙な階調の見え(疑似輪郭)であるが、本発明の実施の形態のテストパターンでは、このフレーム内のRGB値が時間に応じて緩やかに変動するため、図8に示すように、あたかもこの「すじ」が矢印の方向に流れて動くように見える。よって、内部処理やパラメータの違いによる見えの違いを簡単に検知できる。
ユーザはこのように生成されたテストパターンを調整したいディスプレイに表示し、階調飛びや階調の逆転などがないかを調べる。
図10は、本発明の実施の形態のディスプレイ調整装置のブロック図である。
表示部103では、テストパターン生成部100で生成したテストパターンと、変換部102で変換したテストパターンの両者を同時に、あるいは連続して表示する。
ステップS1201において、ユーザインタフェース101で指定したパラメータを変換部102に格納する。
R’=255*(R/255)XR
G’=255*(G/255)XG
B’=255*(B/255)XB
として求められる。
ステップS1206において、Bをインクリメントし、ステップS1203およびステップS1204で表示する画素の表示位置を変更する。本発明の実施の形態においては、画素の表示位置を1画素右にずらした位置に変更する。もし、表示位置が右端だった場合は、1画素下にずらした左端の位置に変更する。
ステップS1208において、Bを0にし、Gをインクリメントする。
以上のように、本発明の実施の形態のディスプレイ調整装置の処理が行われる。
図13は、本発明の実施の形態のディスプレイ調整装置におけるテストパターンの表示処理のフローチャートである。ここでは、生成できるテストパターンの種類がRGBとYUVのみであるとする。
ステップS1304において、R、G、Bの値をそれぞれT1、T2、T3を前述のYUVからRGBへの変換式により変換した値とする。もし、YCbCrやHSVが選択された場合は、それに対応した変換式を用いて、R、G、Bの値とする。
ステップS1307において、成分の値が(R’,G’,B’)である画素を*Adrs2に出力する。*Adrs2は、Adrs2が示すフレームの画素のアドレスに対応する調整後テストパターン表示部(103−6)の画面上のアドレスを示す。すなわち、調整後テストパターン表示部(103−6)の*Adrs2の位置に色の成分の値が(R,G,B)である画素が表示される。
ステップS1309において、T1が256であるか判定し、T1が256ならステップS1310に、256以外ならステップS1302に進む。
ステップS1311において、T2が256であるか判定し、T2が256ならステップS1312に、256以外ならステップS1302に進む。ステップS1312に進む場合、テストパターンの1フレームが表示されたことになる。
ステップS1313において、T3が256であるか判定し、T1が256なら終了し、256以外ならステップS1302に進む。
図14に示すように、テストパターンは、ディスプレイ調整時に生成するのではなく、記憶装置を有するテストパターン保持部104に予め生成していたテストパターンを保持しておき、必要に応じて使用しても良い。
以上、本発明の実施の形態を、図面を参照しながら説明してきたが、本発明が適用されるテストパターン生成装置およびディスプレイ調整装置は、その機能が実行されるのであれば、上述の実施の形態に限定されることなく、単体の装置であっても、複数の装置からなるシステムあるいは統合装置であっても、LAN、WAN等のネットワークを介して処理が行なわれるシステムであってもよい。
Claims (5)
- コンピュータを
色の3要素のうち第1の要素の値をフレームの第1の座標の値に応じて変動させ、第2の要素の値をフレームの第2の座標の値に応じて変動させたフレームを生成するフレーム作成手段、
前記生成したフレームにおいて、前記フレーム作成手段で使用しなかった第3の要素の値を時間軸の値に応じ一律に変動させたフレームを複数生成する複数フレーム生成手段、
前記複数のフレームを前記第3の要素に応じて順次表示するテストパターンを生成する動画像生成手段、
として機能させるためのテストパターン生成プログラム。 - 前記フレーム作成手段、前記複数フレーム生成手段、および動画像生成手段で変動させる要素はそれぞれ異なることを特徴とする請求項1記載のテストパターン生成プログラム。
- 前記コンピュータは、前記テストパターンを表示する表示手段をさらに備え、
前記コンピュータを
前記テストパターンを前記表示手段に表示させるときに、前記表示手段で表示できない色の前記テストパターンの領域には、特定の色を表示させる表示制御手段としてさらに機能させることを特徴とする請求項1または2記載のテストパターン生成プログラム。 - 色の3要素のうち第1の要素の値をフレームの第1の座標の値に応じて変動させ、第2の要素の値をフレームの第2の座標の値に応じて変動させたフレームを生成するフレーム生成ステップと、
前記生成したフレームにおいて、前記フレーム作成手段で使用しなかった第3の要素の値を時間軸の値に応じ一律に変動させたフレームを複数生成する複数フレーム生成ステップと、
前記複数のフレームを前記第3の要素の値に応じて連続表示するテストパターンを作成する動画像生成ステップと、
を備えるテストパターン生成方法。 - コンピュータを
生成するテストパターンの種類を選択するためのテストパターン選択手段、
前記テストパターン選択手段により選択された種類の色の3要素のうち第1および第2の要素を1フレーム内の位置に応じて変動させると共に第3の要素を時間軸に応じて変動させた元テストパターンを生成する元テストパターン生成手段、
前記元テストパターンを入力されたパラメータに基づき変換し、変換済みテストパターンを生成する変換手段、
前記変換済みテストパターンを表示手段に表示させる表示制御手段、
として機能させるためのディスプレイ調整プログラム。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2006/305875 WO2007108134A1 (ja) | 2006-03-23 | 2006-03-23 | テストパターン生成プログラムおよび方法と当該テストパターンを用いたディスプレイ調整プログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2007108134A1 JPWO2007108134A1 (ja) | 2009-08-06 |
JP4851509B2 true JP4851509B2 (ja) | 2012-01-11 |
Family
ID=38522174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008506136A Expired - Fee Related JP4851509B2 (ja) | 2006-03-23 | 2006-03-23 | テストパターン生成プログラムおよび方法と当該テストパターンを用いたディスプレイ調整プログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4851509B2 (ja) |
WO (1) | WO2007108134A1 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007286120A (ja) * | 2006-04-12 | 2007-11-01 | Sony Corp | 画像表示装置及び画像表示方法 |
JP2009229884A (ja) * | 2008-03-24 | 2009-10-08 | Sharp Corp | 表示装置 |
JP7196647B2 (ja) * | 2019-01-31 | 2022-12-27 | 株式会社Jvcケンウッド | 画像表示装置、画像表示システム、及び検査方法 |
JP7196648B2 (ja) * | 2019-01-31 | 2022-12-27 | 株式会社Jvcケンウッド | 画像表示装置及び検査方法 |
JP7196646B2 (ja) * | 2019-01-31 | 2022-12-27 | 株式会社Jvcケンウッド | 画像表示装置及び検査方法 |
WO2020158099A1 (ja) * | 2019-01-31 | 2020-08-06 | 株式会社Jvcケンウッド | 画像表示装置、画像表示システム、及び検査方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5991375A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-05-26 | ザ・ベンデイツクス・コ−ポレ−シヨン | 同期発生器により制御されるビデオ試験装置 |
JPH05252542A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-09-28 | Philips Gloeilampenfab:Nv | テレビジョン テスト パターンの生成方法および装置 |
JP2000013620A (ja) * | 1998-06-19 | 2000-01-14 | Seiko Denshi Kiki Kk | 色変換テーブルの作成方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005150779A (ja) * | 2003-11-11 | 2005-06-09 | Olympus Corp | 画像表示装置の表示特性補正データ算出方法、表示特性補正データプログラム、表示特性補正データ算出装置 |
-
2006
- 2006-03-23 WO PCT/JP2006/305875 patent/WO2007108134A1/ja active Application Filing
- 2006-03-23 JP JP2008506136A patent/JP4851509B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5991375A (ja) * | 1982-09-30 | 1984-05-26 | ザ・ベンデイツクス・コ−ポレ−シヨン | 同期発生器により制御されるビデオ試験装置 |
JPH05252542A (ja) * | 1991-12-10 | 1993-09-28 | Philips Gloeilampenfab:Nv | テレビジョン テスト パターンの生成方法および装置 |
JP2000013620A (ja) * | 1998-06-19 | 2000-01-14 | Seiko Denshi Kiki Kk | 色変換テーブルの作成方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2007108134A1 (ja) | 2009-08-06 |
WO2007108134A1 (ja) | 2007-09-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9685120B2 (en) | Image formats and related methods and apparatuses | |
US20200105221A1 (en) | Color Rendering for Images in Extended Dynamic Range Mode | |
JP5302961B2 (ja) | 液晶表示装置の制御装置、液晶表示装置、液晶表示装置の制御方法、プログラムおよびその記録媒体 | |
JP4851509B2 (ja) | テストパターン生成プログラムおよび方法と当該テストパターンを用いたディスプレイ調整プログラム | |
JP4905552B2 (ja) | 画質調整能力測定方法、装置およびプログラム、並びに画質調整方法、装置およびプログラム | |
EP3467816A1 (en) | Display management methods and apparatus | |
KR20070035990A (ko) | 색 조정 장치, 표시 장치, 인쇄 장치, 화상 처리 장치, 색조정 방법, 그래픽 사용자 인터페이스의 표시 방법 및프로그램 | |
JP5153566B2 (ja) | 画像処理システムおよび画像処理装置、および画像処理方法 | |
JP7117915B2 (ja) | 画像処理装置、制御方法、及びプログラム | |
JPWO2009157224A1 (ja) | 液晶表示装置の制御装置、液晶表示装置、液晶表示装置の制御方法、プログラムおよび記録媒体 | |
JP2019204428A (ja) | 画像処理装置、表示システム、画像処理方法及びプログラム | |
US11212421B2 (en) | Interactive three-dimensional (3D) color histograms | |
US10043425B2 (en) | Test patterns for motion-induced chromatic shift | |
US20060250411A1 (en) | Apparatus and method to edit color profile | |
US9723286B2 (en) | Image processing apparatus and control method thereof | |
JP4646735B2 (ja) | 画像処理装置及び画像処理方法 | |
JP7254477B2 (ja) | 表示装置およびその制御方法 | |
US20110110602A1 (en) | Image processing apparatus and control method thereof, and computer-readable storage medium | |
JP6907748B2 (ja) | 色調整装置、色処理方法、色処理システムおよびプログラム | |
JP2020109914A (ja) | 情報処理装置および情報処理方法 | |
JP2005278171A (ja) | カラー画像処理装置およびカラー画像処理方法 | |
JP2019205103A (ja) | 画像処理装置、画像処理方法及びプログラム | |
JP7271490B2 (ja) | 情報処理装置および情報処理方法 | |
JP2019205104A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及びプログラム | |
JPWO2019045010A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理システムおよび情報処理方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110719 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110920 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111018 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111020 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141028 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |