JPS5991375A - 同期発生器により制御されるビデオ試験装置 - Google Patents

同期発生器により制御されるビデオ試験装置

Info

Publication number
JPS5991375A
JPS5991375A JP58182928A JP18292883A JPS5991375A JP S5991375 A JPS5991375 A JP S5991375A JP 58182928 A JP58182928 A JP 58182928A JP 18292883 A JP18292883 A JP 18292883A JP S5991375 A JPS5991375 A JP S5991375A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frequency
scan line
signal
generator
scanning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP58182928A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0473111B2 (ja
Inventor
バリ−・エフ・ヴイレンスキイ
ジヨゼフ・エイ・マギ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bendix Corp
Original Assignee
Bendix Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bendix Corp filed Critical Bendix Corp
Publication of JPS5991375A publication Critical patent/JPS5991375A/ja
Publication of JPH0473111B2 publication Critical patent/JPH0473111B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N17/00Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details
    • H04N17/04Diagnosis, testing or measuring for television systems or their details for receivers
    • H04N17/045Self-contained testing apparatus

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Biomedical Technology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Testing, Inspecting, Measuring Of Stereoscopic Televisions And Televisions (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、ビデオ装置に関するものであり、更に詳しく
いえば、それの走査速度を変えることができるビデオ装
置に関するものである。
〔従来技術〕
陰極線管(CRT)型表示器が、たとえば航空機用表示
装置において用いられる主なマン・マシン・インターフ
ェイスとなりつつある。装置の保守の際に試験を行うと
費用がかかりすぎ、面倒で、ダウン)CRT表示器とヘ
ッド・アップ型CRT表示器が用いられる。それらの表
示器は、今日の多くの航空計器パネルを構成する多数の
電気機械的な表示器、計器、ゲージおよびダイヤルの代
りとして、そして機能を高めるために、ますます用いら
れるようになってきている。この傾向が高まシ、それに
つれてデータ処理とコンピュータ援用が改1: 良され)ぢれて操縦士とその他の乗組員はシステム・マ
ネジャーになってきた。そのだめに航空機の乗組員は決
まシきった監視業務から解放され、CRT上に適切に表
示される重要な業務に多くの時間を割くことができるよ
うになった。その他に、それらの表示器を用いることに
よりハードウェアが簡単となシ、ハードウェアが共通と
なり、信頼度が高くなシ、保守が容易となるというよう
な利点が得られる。それらの表示器が多数使用されるよ
うになるにつれて試験を確実、迅速かつ完全に行う必要
が高まってきている。
直視型CRT表示器(ヘッド・ダウン表示器)はテレビ
ジョン型表示器であって、航空機のコントロールパネル
(風防ガラスの下側)と後部機室に設置される。この種
の表示器は拡散された、平行でない光の像を発生する。
その光像は直線座標(すなわち、水平と垂直)で描くこ
とができる。
それらの表示器は各種の情報源からとり出しだ検出情報
を処理する。それらの情報源にはレーダ、TVカメメチ
赤外線検出装置、および電子的に発生される図形および
英数字の航空機状態情報が含まれる。そのようにして得
られた表示はラスタ走査、ランダム走査(すなわち、ス
トローク)亥たはそれらの走査の組合せとして呈示でき
る。
上記の検出情報源から得た画像を適切に再生し、生じた
諸問題の原因を決するためにそれらの表示器の性能を計
画するためには、少くとも次のようなパラメータを試験
する必要がある。
フォト・オプチカルな応答 輝度 2スタ・モードにおける領域 ストローク・モードにおける紳 コントラスト ラスタ・モードにおける灰色の陰 ストローク・モードにおける反射光に対する相対的なも
の ラスタ・モードとストローク・モードに対する色相(光
学的な周波数応答)および彩度(飽和度) ビーム透過型CRTの場合の4色(赤、黄、橙、緑) シャドウマスク型CRTの場合の8色またはそれ以上の
色 解像力 ラスタ・モードにおいて、 水平解像力(走査線の方向)はビデオ・チャネルとCR
Tの特性(1゛v線または線対)を含み、垂直解像力(
走査線に垂直)は線の幅と間隔(高さ当シの線の数)を
含む。
ストローク・モードにおいて、 線幅測定 直交性と中心 直線性−ラスタ・モードとストローク・モードに対する
全直線性および差(differeyltlFLI)直
線性 キャラクタ−ストローク・モードにおける忠実度 位置合わせ一ストロークとラスタが混った表示モードに
おける記号位置の重なり合い 電子回路の応答 同期および映像分離(複合映像モードにおいて)振幅 ラスタ・モードとストローク・モードにおける映像 ストローク・モードと分離されたIT/Vジスタ・モー
ドにおける偏向 書込み速度(ストローク・モードにおける)走査の一致
(ラスタ・モードにおける)スリュ一時間および整定時
間(ラスタ・モードとストローク・モードにおいて) 帯域幅 ラスタ・モードにおける映像チャネル ストローク・モードにおける偏向チャネルヘッドアップ
表示器(HUI))は、電子的に発生された映像を実在
の光景に組合わせるだめの電子−光学的な装置である。
無限遠に焦点を合わせられた映像を発生するために、平
行光線で映像を投写するようにしてIiU咀配置させら
れる。目標の検出、識別、追跡、着陸の誘導を行って、
配置位置の確度を高めるためには、実在の光景に映像を
重ね合わせることが必要である。平行光線により発生さ
れる映像の性質のために、表示される映像は角座標(方
位と高度)で表される。それらの種類の表示器は先に述
べたような類似の検出データの処理も行う。初期のI(
UDはストローク型記号フォーマットを主として利用し
ていた。現在開発されている航空機用表示装置は現在の
ストローク様式をラスタ走査様式に組合わせるものであ
って、ストローク・モードだけで動作することもできれ
ば、重畳されたストローク記号に組合わされたラスタ・
モードで動作することもできる。
入力検出情報を適切に再現するためにそれらの表示器を
評価するには、先に述べた全てのパラメータをコントラ
スト(実在の光景の映像に対する)並びに位置測定値(
高度と方位角)の差で試験する必要がある。
航空用電子技術においては表示機能と映像発生用の電子
装置を2個のブラックボックスに公園することが普通に
行われていた。そうする理由d1、操縦席におけるスペ
ースに余裕がないことと、ある場合には遠方に設置され
ている1台以上のCRT表示器へ与える信号を発生する
ために1つの電子装置ボックスを使用できるためである
現在および将来の非常に多くの航空用電子表示装置の試
験を行うという要求を満すためには、プログラム可能な
電子信号の波形と、プログラム可能なパラメータによる
CRT試験パターンとを選択できなければならない。選
択せねばならないそれらのパターンはCRTの質を確認
できるばかりでなく、表示装置の電子装置を確認および
障害分所トするために使用できるものでなければならな
い。
第1図は12種類の典型的な試験パターンの例を示すも
のである。各パターンはラスタ表示器を試験するために
有用なものであり、更に、パターンd−f、:h−jは
ストローク走査される表7J疋器を試験するためにも非
常に有用である。第1図に示されている各パターンは、
プログラム可能な色またはプログラム可能な輝度もしく
は両方を少くとも含むプログラム可能な諸特徴を持って
いなければならない。それらの試験は次のように用いら
れる: 輝度     g+’+b コントラスト比       a、f 黒レベル          b、a、g低周波応答 
        b 中間周波数応答       b、j 飛越し走査(走査線対)    C 位置調整の直交性      d 寸法     d、b 直線性           e、f 水平M作力と変調伝達関数  k、1 垂直解像力          hog輝点の寸法  
       h、g、f色            
     a、b、c灰色調とガンマ補正     F
L、e焦点     k、f、h、j、1 ストローク・キャラクタの忠実度     n偏向小信
号 帯域幅 偏向過渡現象 応答と映像 偏向タイミング 書込み速度輝度 位置確度 ストローク解像力 位置合せ           れ ラスタとストロークの間の位置の重なυ合い幾何学的な
収差、視差および漏話  )1+Jそれらの試験バター
/は複雑ではあるが、各試験パターンは、「パターン」
の定義によるばかシでなく、そのパターンの表示を構成
する時に力γ釈されるように、ある程度の反復性を有す
ることに注意されたい。
種々のパターンの数に加えて、それらのラスク・パター
ンはいくつかの様式で発生される。それらの様式は、垂
直解像力においては、1フレーム当りの走査線数240
本以下(非飛越し走査)から1フレーム当りの走査線数
1029本以上(飛越し走査)であり、水平解像力にお
いては、画像の高さ当シの走査線数240本以下から1
000本以上の範囲に及ぶ。標準的なラスタ様式がE″
IA規格R8−170およびR8−412Aと、NAT
O8TANAG 3350、N’rSC,およびヨーロ
ッパ規格(8ECAMとPALの数多くの変t!i>に
よシ定められている。それらの規格は水平解像力と垂直
解像力が異なっているばかりでなく、同期、帰線消去、
等化、切込みタイミングが異なり、かつ同期振幅と映像
振幅が異なる。軍用においては、波形はそれらの規格を
変更したもので通常構成され、垂直ツロ)線消去時間と
、等化様式、切込み様式、および波形振幅が異なる。
表示装置への通信は複合映像様式で行われることがある
が、そのためには全ての複合映像波形パラメータを、組
合わされた1つの複雑な波形でプログラム可能なように
して発生ずることを要する。
同期分離された様式の場合には同様にプログラノ、でき
ることが必要であシ、時間と位相を適切に同期させて映
像(帰線消去して)と同期信号を個々の伝送線を介して
送る。別々の偏向様式と別々の映像様式は全てのタイミ
ング・パラメータを内部で発生することを依然として必
要とするが、その場合には別々の水平偏向波形と垂直偏
向波形の伝送が付加される。それらの偏向信号は通常の
鋸歯状(TV掃引)波形、三角形のB走査波形、PPI
円弧状走査波形(正弦波)、またはその他の種々の波形
を用いることができる。各場合に、偏向波形の振幅はプ
ログラムできなければならない。
ストローク発生のためには、プログラムできなければな
らない適切なパラメータは次の通シである0 ベクトルと円弧 スタート位置 終端位置まだは長さと角度 半径と方向(円弧のみ) 書込み速度 輝度と色 qt殊な記号   スタート位置 記号内容 記号の向き(角度) 71)込み速度 輝度と色 現在の軍用機に用いられているH U I)の分析を基
にすると、スクリーンの中心における記号の位置確度は
かなり高い。直視型表示装置の場合には、通常のスクリ
ーンの幅は約10.2〜20.3crn(4〜8インチ
)で、絆の幅tよ細い。そのために解像力を高くする必
要がある。操縦室内において求められる最低の輝度を得
ることと、現在の航空機と、開発されている航空機のだ
めに提示される記号の数とを基にすると、IIUDのた
めの書込み速度を大幅に変えることができる。直視型表
示装置の場合には、直線書込み速度は非常に高い。
400本のTV走査線の水平解像力だけをアドレスする
だめに十分な解像力でラスタ波形を表すだめには、走査
線数が525本のラスタの場合には210000個のデ
ータ点を必要とし、1000本のTV走査線の解像力で
は、走査線数が1000本のラスタの場合には1ooo
ooo個以上のデータ点を必要とする。カラー表示の場
合にはそれらの数は少くとも3倍(2の:3乗種類の色
)となる〇ラスタパターンを繰り返えすための点を計算
するだめにアルゴリズムを工夫でき、それにょシ、パタ
ーンに応じて、指定される点の数をがなり減少させるこ
とができる。けれども、そのために、プログラマが多数
の点を定めることを依然として必要とし、かつ値を格納
するために別にメモリを必要とするような状況となる。
また、試験要求文5ii(TRD)が光学的な測定用語
で都合よくν)、かれているものとすると、信号とパタ
ーンの間の’41! +(Rfr:関係を理解すること
をプログラマは求められることになる。
種々の電子的な波形の刺激を得るために考えられる1つ
の技術は、TVのピディコン力メシまたはそれに類似の
装置により1組の適当な試験パターンを光学的に走査す
ることである。そのカメラの出力は希望の様式へ走査−
変換される。達成できる確度と信頼度はカメラと、それ
に関連する電子様器とにより眠iりされる。更に、鍾々
の走査速度で種々の様式へ走査変換するだめには、電子
回路は必要とするプログラム可能な走査−変換タイミン
グ信号を発生ぜねばならない。プログラム可能な電子回
路を設けねばならないから、プログラム可能な電子装置
で試験パターンを発生させるようにすると、走査器やタ
ーゲットを用いずにすみ、したがって機械的な一要素に
よる#度の制限が避けられるために、試験パターンを発
生するプログラム可能な電子装置を含むと有利である。
また、電子的にパターンを発生することにより、パター
ン発生ソフトウェアによる融通性に富むパターン発生が
行われ、装置の寸法が小さくなり、信頼度が高くなる。
ラスタとストロークの両者を含む表示装置を試験するよ
シ一般的な方法が、プログラム可能な表示装置試験器の
開発により利用できるようになっている。この試験器は
EIA規格に適合する同期された映像波形と、EIAK
よシ指定された範囲内の規格化されていない同期された
波形を発生できる。発生されたラスタパターンは水平線
と、垂in腺と、クロメノ・ツチと、解像力と、灰色調
とに限定される。キャラクタ記号はストローク・モード
でのみ発生され、一定の種類のキャラクタを含む0ラス
タモードにおける基本的な波形発生技術は、ある特定の
垂直線(または1組の特定垂直線)とある特定の水平線
(iたは1組の特定水平線)とに対してセットされてい
るレジスタを用いて、適切な同期時刻に映像を作動させ
ることである。キャラクタの発生は、256のキャラク
タ場所を含む記号様式化メモリと、別の記号メモリとに
より行われるが、キャラクタの形の数は限定される。
記号メモリは各キャラクタごとの一定数のストロークに
対するデジタル情報を含み、そのデジタル情報は映像駆
動回路によシアナログ形式に変換される。それらの情報
すなわち信号と位置情報とによシ、一定積類の記号を1
0ビツトの解像力でスクリーン全体の上に置くことがで
きる。更に、混合モードを得るためにストロークとラス
タは実時間で多−欧化される。
この試験装置は適応映像試験法を用いる。その適応映像
試験法は、マシンとは独立している、ユ □−ザー向き
の試験言語に近いものである。しかし、その言n11は
ハードウェアの制約を表すものであるいくつかの固定さ
れた選択可能なパラメータを含んでいるから、映像試験
法のゴールへはまだ完全には到達していない。ラスタ試
験パターンに対するラスタ表示ソースのステートメント
を調べることによシ、プログラムできる水平解像力に対
する有限の範囲すなわち一定の範囲の個々の値が明らか
となる。それらの値の範囲は14()対から840対の
垂直線対である。また、灰色調のプログラム可能性は8
,10または11種類の灰色の値をとることができるだ
けである。試験パターン選択のための提案されている言
語ステーI・メントは固定されているセーットに限定さ
れる。その限定されているセットによっては他のラスタ
パターンの合成と変更を行うことはできない。ストロー
ク・ステートメントにおいては、キャラクタ、特殊記号
、ストローク・パターンを識別するために用いられる変
数が独自にコード化される。これは適当な手法であるよ
うに見えるが、それを行うためには特定の記号とパター
ンとについてのライブラリィを必要とする。この問題を
解決するのに最もよい方法は任意のストローク(ベクト
ルと円弧)を発生できるようにすることである。
このやシ方によシ同期パラメータの選択に融通性を持た
せられるが、発生できる試験パターンとキャラクタが制
限される。また、ノ1−ドウエアとソフトウェアの一方
また唸両方をある程度変更しないことには新しい試験条
件と新しい状況に適合させる仁とができない。
〔発明の概要〕
したがって本発明の目的は、たとえば、種々の軍用機お
よび商用機のための航空電子装置N、中間ショップにお
いて使用できるビデオ試験刺激を発生するだめのよシ一
般的で、ユニバーザルな装置を得ることである。 この
装f6は、直視型CRT表示器とヘッドアップ表示器(
IIUD)に使用できる多数のラスタ様式とストローク
様式のうちの任意の様式で試験パターンを発生できるこ
とが望ましい。
あるラスタ・パターンにおける走査線の数と走査線解像
力は高くなるように調整できることが望ましいとともに
、たとえばIOMH2または20 Mn2の安定な基準
周波数信号を発生することが望ましい。本発明の目的は
、走査線の周波数が変化しても、走査線の開始に対して
一定の位相関係をもって基準信号が発生されるような装
置を得ることである。本発明の別の目的は、高い解像力
を力え、走査線の間の変動を避ける、増分的に調整でき
るタイミングおよび同期発生器を得る仁とである。
走査線の速度が変化しても#1は予め選択されている値
を有するが、試験される装置のある特定の部分の走査速
度と同ルリして(しかしその走査速度の倍数で)発生す
るのに十分なだけずれて、タイミング基準信号を発生さ
せることが望ましい。本発明の別の目的は、何種類かの
ラスタ・パターンとストローク走査に高い解像力で適合
できる、増分的に調整可能な装置を得ることである。
本発明の更に別の目的は、プログラム可能な試験パター
ンを処理し、それらのパターンを種々のラスタ走査様式
とストローク発生様式で表示するために高解像力のタイ
ミングおよび同期信号発生を行うことである。更に、線
周波数の倍数に同期している信号に多少とも一定の基準
周波数を持たせることである。本発明の更に別の目的は
、走査規格と、使用する走査速度が変っても、プログラ
ム可能な試験パターンを高い解像力で力えることができ
るような信号発生を行うことである。
本発明は、CRT表示器を有する装置用の、プログラム
可能な走査特徴を有する装置を提供するものである。直
列接続されたフェーズ・ロック・ループ(PLL )が
走査線周波数とピクセル周波数を与える。ピクセル周波
数を発生するPLLは走査f”;1周波数速度で生ずる
パルス状の帰還信号を含む。
このパルス信号はフレーム速度およびフィールド速度カ
ウント回路と、従属基準周波数を発生するPLLと、走
査線周波数の安定化された出力のために与えられる。走
査線周波数と、この走査純周波数から得られた周波数は
プログラム可能であるから、解像力と走査速贋を高くす
るように調整でき、かつ基準周波数を制御できる。プロ
グラムしたシ、予め決定することはできるが、走it 
WJJ周波数のli、数倍となるように調整されるある
選択された速度で基準周波数は定められる。また、プロ
グラム可能なストローク発生器が用いられる。そのスト
ローク発生器は走査線発生器と同じ基本的な周波数源を
用いると有利である。
本発明により、ビデオ試験発生器、テレビジョン、およ
びテレビジョン付属品のようなビデオ装置を睡々の走査
速度で動作させることができる。
したがって、ビデオ装置を、種々のビデオ規格で用いら
れる種々の線解作力、フレーム解像力およびフレーム速
度に適合させることができる。走査線周波数の倍数とな
るように調整されている所定の速度の基準周波数を定め
ることによシ、基準周波数を用いる回路をビ走査速度に
同期させる0これによシ可変走査速度ビデオ装置の解像
力を高くできる。
〔実施例〕
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
先に述べたように、本発明の装置は第1図に示されてい
るような表示パターンと、その他の表示パターンを発生
することを目的としている。そうする理由の一部は、そ
れらのパターンがソフトウェアとしてメモリにプログラ
ムされ、しだがってそのプログラムされる時刻まではそ
れらのパターンが必然的に存在しないように本発明の装
置が$7’J成されているからである。第2図に示され
ているように、それらの表示パターンはマルチプロセッ
サ11を介して映像表示発生器13へ与えられる。
この映像表示発生器はタイミングおよび同期発生器15
を含む。このタイミングおよび同期発生器15はCRT
走査装置を機能できるようにするタイミング信号を発生
する。それらの信号は水平同期、垂直同期、帰線消去お
よび駆動のための時間基準を含む。タイミングおよび同
期発生器15は依存基準信号も波形発生器17へ与える
。この波形発牛脂17は水平掃引と垂直掃引および映像
出力信号を制御することによりラスタ出力を制御する。
依存基準信号は、後で説明するように1水平走査線の周
期の倍数として定められているほぼ所定の周波数で発生
される。タイミングおよび同期発生器はビデオ発生器1
9とカラー・ラスタ回路を介してタイミング信号も発生
する。そのカラー・ラスタ回路はラスタ制御および論理
モジュール21と、ラスタ・メモリ23と、カラービデ
オ出力回路25とを含む。独立したカラー回路を用いる
ほとんどの装置においては、ビデオ発生部の出力中に1
つの色(通常は緑)が含まれる0したがって、複合ビデ
オ発生器19もカラー・ラスタ回路の一部である。種々
のカラー表示装置においては、複合ビデオ発生器19と
カラービデオ出カモジュール25が全てのカラー情報を
与える。
ストローク表示プロセッサ31によシ非うスク走査機能
が行われる。このストローク表示プロセッサはタイミン
グおよび同期発生器15からタイミング46号を受け、
特定の情報を得るために表示ファイルをアドレスする。
そのストローク表示プロセッサ31は描画回路35へ信
号を与える。この描画回iv!Ix偏向タイミング信号
とY偏向タイミング信号を出力ドライバ31へ与える。
ここで第3図を参照して、タイミングおよび同期発生器
15は、使用すべき走査パターンを変えるようにプログ
ラムできる比の希望の発振で信号を発生する複数のフェ
ーズ・ロック・ループ(PLL)41〜44を用いる。
元来は6MHzの発振器である発振器2Tが基準信号を
分周回路網49へカえる。この分周回路網は複数の出方
周波数を生ずる。
種々のフィールド速度を表す一連の周波数が分周回路網
49から、どのフィールドを用いるかを制御するために
用いられる周波数選択回路IA5oへ与えられる。
フェーズ・ロック・ループ41は走査線PLLであって
、線走査速度の発振信号を与えるために用いられる。こ
れはPLL4[の帰還部にラインカウンタ51を設ける
ことにょシ行われる。このラインカウンタは走査線デー
タラッチ53にょシフ1z rE線データに従って制御
される。走査線PLL41により合成された信号はビク
セル周波数発生器であるフェーズ・ロック・ループ42
へ与えられる。
そのピクセル周波数発生器42はPLL41の周波数出
力を1本の走査線画ルのピクセルの選択された数に従っ
て増倍される。ピクセル・カウンタ55がピクセル・デ
ータラッチ5Tによ多制御され、ピクセル周波数発生器
42の出力周波数をPLL41の出力周波数の倍数とし
て制御する。ピクセル・カウンタ55からピクセル位相
検出器59へ与えられるカウント信号はPLL41の出
力の周波数と同じ周波数で発生され、周期的パルスとし
て発生される。このパルスはライン・カウンタ53へ与
えられる。このライン・カウンタは、フィールド周波数
の出力を発生するために走査線データ・ラッチ53によ
多制御される。フレーム周波数分周器63がフレーム周
波数の出力を発生する。この出力の周波数は通常はフィ
ールド周波数の2分の1である。
ピクセル周波数発生器は、通常は8〜60 MIIZの
ピクセル・クロック出力と基準出力を発生ずるとともに
、別の出力も発生する。その別の出力はキャラクタ・ク
ロック・データ・ラッチ67によ多制御される。
PLL43は従属基準周波数発生器であって、lOMI
I Zというようなある与えられた値にj1h常固定さ
れる基準周波数を発生する。これによシ、ラスタを横切
って走査が行われるにつれてビデオ信号を制御する基準
周波数が得られる。このような理由から、PLL43か
らの周波数が走を晶1周波数の倍数とすると有利である
。これによって、走査される各線の開始時に信号が一定
の位相角を持たせられ、位相角の変動が無くされる。走
査H,+1の開始に対して必要な同期を行うために、走
査線周波数を表す信号がPLL42からとシ出され、し
たがってその信号は走査される各線におりる1つのピク
セルのタイミングを表す。したがって、従属基準周波数
は走査線周波数の正確な倍数である。しだがって、走査
線周波数の整数倍となるようにするために、従属基準周
波数は公称固定周波数からずれることかできるようにさ
れる。10 MHz与えられた公称周波数として推奨し
たが、プログラミングするだけで20 Mn2またはそ
れ以上というような異なる従属基準周波数を発生するこ
とも可能である。周波数を高くすると解像力が高くなる
が、それに伴ってハードウェアの費用が増大する。従属
基準周波数は水平同期と、垂直同期と、帰線消去のよう
な周期的な機能を制御する。
PLL41,42.43は試験装置のラスク走査機能I
IUD)のような表示器を試験するものとすると、pt
、L44によシストローク周波数が発生される0PLL
44によシ発生されたストローク周波数信号に位相同期
させるべきでないとしても、従属基準周波数信号を従属
基準周波数発生器43から発生させることができる。P
LL44の周波数出力はストローク・データ・ラッチ6
7によりストローク・カウンタ69を介して制御される
カウンタ51.55.69  を使用するだめに、表示
される線とピクセルの数と装置のストローク出力は、デ
ータ・ラッチ53.57,6γを制御するだけで、増加
させるようにして変えることができる。また、従属基準
周波数発生器43へはカウンタ73を制御するデータラ
ッチ71も力えもれる。
これによシ従属基準周波数を希望の公称周波数に保つこ
とが可能となシ、希望によっては、装置のハードウェア
の性能によシ定められた限界内でその従属基準周波数を
変えることができる。典型的には、従属基準周波数発生
器43は公称周波数から1%以下、よシ確実なのは0.
5−以下だけずれている従属基準周波数を発生する。
タイミングおよび同期発生器15の安定度を高くするた
めに、PLL41〜44を適切な周波数にロックするた
めの手段が設けられる。好適な実施例においては、この
周波数ロックはロック掃引発振器T4によシ行われる。
このロック掃引発振器は掃引信号をスイッチ75を介し
てPLL41〜44へ送る。ロック掃引発振器γ4はそ
れの掃引信号を発振器4Tから得ると便利である。ある
いしよ、各PLLがそれぞれ掃引回路を有することがで
き、または広(jF域局周波数安定回路図示せず)を有
することができる。
第2図を参照して、ビデオ衣ホ発生器13がマルチプロ
セッサリ−11から、表示すべき映像を表すものを含む
指令を受ける。好適な実施例においては、ビデオ映像は
第1図に示されている試験パターンの1つの映像である
。それらの試験パターンはプログラム可能であるから、
Ml的には固定されず、試FA装置のある特定の用途に
従って変えることができる。
次に第4図を参照して、パターンメモリおよび制n 回
N81がフレーム・バッファ・メモリ83と、フォント
・アドレス回路85と、キャラクタ・メモリ81とを含
む。フレーム・バッファ・メモリ83は部分に分けられ
、それらの部分は複合ビデオ映像の一部を示す。キャラ
クタ・メモリ87はI特定のキャラクタ・ブロックに分
割される。各キャラクタは試験パターンの一部を表す0
フオント・アドレス回路85は、フレーム・バッファ・
メモリ83の各部分をキャラクタ・メモリ81内のキャ
ラクタに関連させるために、キャラクタ・メモリ8Tを
アドレスする。プログラム可能な行および列カウンタ8
9が、フレーム・ノ(ソファ・メモリ83のどの部分が
マルチプロセッサ11によりアドレスされており、かつ
、フレーム・)(ツ7ア・メモリ83のどの部分におい
てキャラクタ、−メモリ8Tをアドレスするかを決定す
る。フレーム・バッファ・メモリ83と、キャラクタ・
メモリ87と、フォント・アドレス回路85はメモリ回
路カード91に設けられる。この装置は1、構成されて
いる映像に関する情報を、表示装器の走査パターンに従
ってメモリ回路カード91をアドレスするプログラム可
能な行および列カウンタ89によシ得る。
次に第5図を参照して、高レベルのステートメントから
複数のキャラクタを構成することによりパターンが構成
される。ステートメントを出した後で、第1のキャラク
タのためのXとyの場所が選択される。それから、キャ
ラクタメモリ内のキヤラククがそのxJ y場所のだめ
の高レベル・ステートメントの要求に適っているか否か
を判定する。それらの要求に適合するキャラクタがメモ
リ内に存在しなければ、要求の一部に適合し、かつ他の
メモリ場所に既に割当てられていないキャラクタが探さ
れる。もちろん、選択された第1の場所にはそのような
キャラクタは存在しないが、次のステップにおいては、
いくつかの同じキャラクタがそれ自身で反復されるよう
である。キャラクタを見つけることができないと、「ブ
ランク」キャラクタがメモリから選択される。すなわち
、キャラクタメモリ8T内のブランク・スペースが選択
されて、第1の場所に割当てられる。割当てられたキャ
ラクタのアドレスはフレーム・バッファ・メモリ83に
入れられ、色と、輝度と、寸法とが割当てられる。
それから、キャラクタの高さおよび幅というようなキャ
ラクタの内容に関する高レベルステートメント情報を得
ることによりキャラクタが構成される。複雑な情報の場
合には、格納されているζヤラクタに付加情報を供給す
るだめにパターンの論理積操作(61dtng)が適用
される。1つのキャラクタの構成ステップの後で、キャ
ラクタに力えるべき退の情秤がそのステートメントに存
在するか否かを決定するために、マイクロプロセッサは
その高レベルステー トメントを調べる。仙、の情報が
そのステートメントに残っている時は、マルチプロセッ
サは、そのキャラクタのだめのメモリ場所を決定するス
テップへ戻ってそのプロセスを繰シ返えしを開始する。
そのステートメントに他の情報が無い時は、パターン7
5ftF?成されたものとみなされる。パターン内のキ
ャラクタの縁り返えしのために、メモリには少数のキャ
ラクタを力えることが必要なだけである。
好適な実施例においては、キャラクタの幅は分局器93
によシ決定される4〜16スペースの値を有することが
できる。それによシ、適切な数のキャラクタを表示する
。とくに、はとんどの試験パターンの繰シ返えし特徴が
与えられる。キャラクタの幅は可変であるから、分周器
93は可刻分周器でなりればならない。同4.子に、片
ヤラクタメモリ87は、幅と高さが4〜16ピクセルの
範囲で通常変化する可変寸法のキャラクタを格納するこ
とが予測される。ξれにより、種々のラスク様式で1ピ
クセル幅の11を徴を表示する性能がプログラムに与え
られる。
第1図に示されているビデオパターンを作るためのプロ
グラミングを用いることによシ、ある特定の試験のため
に必双に応じてパターンの特性を一層容易に変えること
ができる。そのようにプログラムできることにより、1
ピクセルの解像力を保って、選択された表示を種々の走
査様式で使用することが容易となる。たとえば、第1図
jまたはkに示されているパターンの垂直線を1ピクセ
ル幅として表示できる。プ寵グラムの出力のタイミング
奈とるために用いられるビクセル周波数発生器42と従
属基準周波数発生器43からの出力のだめに、プログラ
ムは、とくに、種々の走査速度に適合させることができ
る。
第1図を参照して、プログラム可能性によシ下記のよう
な融通性が得られる。
プログラム可能な特徴    試験パターンプログラム
可能な位置    nzc 、 h 、 iプログラム
可能な量すな     azc 、e 、f 、h〜1
わち寸法 プログラム可能な色と輝度  b、d〜l’ + j”
1各要素に対するプログラム可  a、c、1能な色輝
度 プログラム可能な内容    。、1 これまで説明してきた好適な実施例はビデオ装置を試験
するための装置についてのものであるが、この装置は自
己試験を行うこともできる。このことはとくに重要であ
る。というのは、仁の試験装置は、試験を行う対象であ
る装置を刺激する憬能として、発生源が常に不明である
誤差とグリッチを発生するからである。この理由から、
回路に組込み式の試験器(B、I、T、E、)が組込ま
れる。
第2図を参照して、B、1.T、E、モジュール101
がマルチプロセッサに接続される。第6図を参照して、
装置に含まれているN枚の各プリント回路仮が、種々の
試験点における装置の出方に関するアナログ情報とデジ
タル情報を発生する。それらの試験点は、第3図に示さ
れている試験点TPI。
TP4およびTP(〜TP4 ’で示されているように
、装置のバー゛ドウエアの全体にゎたって設けられる。
各カードにおける試験点からの信号はマルチプレクサ1
03(第3図)またはマルチプレクサ108(第6図)
のような試験点マルチプレクサを介して送られる。
第6図を参照して、アナログマルチプレクサ105.1
0Gと別々のデジタルマルチプレクサ101゜108を
有する一対のプリント回路板が示されている。各カード
における種々の機能と種々の試験読取pのために、各マ
ルチプレクサは同じである必要はない。たとえば、アナ
ログマルチプレクサ105は1つの出方を有するが、ア
ナログマルチプレクサ106は2つの出方を有する。そ
れら種々の出力は入力マルチプレクサ109.110に
ょシff1lJ ff41される。入力マルチプレクサ
109はアナログマルチプレクサであり、入力マルチプ
レクサ110はデジタルマルチプレクサである。デジタ
ルマルチプレクサの信号はプログラム可能な遅延発生器
113とカウンタ・タイマ115にょシ処理される。カ
ウンタ・タイマ115は周波数、時間間隔、パルス幅、
遅延時間などの測定値を得るためにデジタル411号を
処理する。比較器11γがアナログマルチプレクサ10
7のアナログ信号出力からデジタル侶−号を得テ、テジ
タル比較値をデジタルマルチプレクサ110へ与える。
カウンタ/タイマ115の出力とアナログマルチプレク
サ109からの時間選択された値が出力バッファ111
を介して出力データバスヘカえられる。
プログラム可能な遅延発生器113からの内部ストロー
ブ信号に応答して、アナログマルチプレクサ109から
の信号を抽出するためにサンプル・ボールド回路119
が用いられる。抽出された値は、デジタル形式に変えら
れてから、出力バッファ111  を介して出力データ
バスへ与えられる。プログラム可能な遅延発生器113
からの内部ストローブ信号を用いることにより、所定の
時点でアナログ値を抽出できると七になる。
プログラム可能な遅延発生器113をプログラミングす
ることにより、、 ’j’J’t、全体の種々の信号を
適切な時刻に抽出できる」=うに、B、I。’I’、E
。モジュール109の外部の回路へ信号を−りえるため
に外部ストローブが用いられる。
マルチプロセツザ11は、装ば、により実行される種々
の仁J軸iから、各種の試験点からの読取シ値を得るこ
とができる。試験中に現われる誤差が試験されている装
置F1′から発生されているのか、試験器自体から生じ
ているのかを判定するために、プログラム可能なj〒延
発生器113はそれらの#f5 Jlyp値を周波数、
時間間隔、パルス幅、遅延時間に関して解析できるよう
にする。
【図面の簡単な説明】
第1図はビデオ試験パターン、ストロークの表示パター
ン図、第2図は本発明に用いられるビデオ表示発生器の
ブロック図、第3図は第2図に示すビデオ表示発生器に
用いるタイミングおよび同JfJJ発生器のブロック図
、第4図F、1第2図に示すビデオ表示発生器によシ表
示させるキャラクタを発生するために用いるメモリ制御
回路のブロック図、第5図は本発明のビデオ表示発生器
により表示するキャラクタを発生するために用いるキャ
ラクタ発生技術を示す流れ図、第6図は試験装置に自己
試験機能を持たせるために組込み式の試験器の使用を示
すブロック図である。 105〜108・−・試験点マルチプレクツ−1109
・・・・アナログ・マルチプレクサ、110−−・嗜デ
ジタル吃マルチプレクサ、113・・・・プログラム可
能な遅延発生器、115・・・・カウンタ/タイマ、1
17・・・働比較器、118・轡・・出カバソファ、1
19・・・・サンプル・ホールド回路およびAl1)変
換器。 特許出願人   ザ、ペンデイックス・コーポレーショ
ン代理人 山 川 政 樹(ほか1名) a              b d、             e a            h FIG、 /

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11(a)発振基準信号を発生する要素(47,49
    )と、 (b)発振基準信号に応じて走査線周波数を発生するた
    めに発振基準信号要素(47,49)に接続される走査
    線発生器(41)と、 (C)システムの走査特徴を変えるために走査線周波数
    を1本の走査線の増分でR弓整するように発振基準信号
    要素(47,49)に接続される第1の時間軸調整器(
    51,53)と、 (d)走査線周波数を受けるために走査線発生器(41
    )に接続されるピクセル・クロック発生器(42)と、 (e)システムの走査fi−徴を変えるだめにビクセル
    ・クロック(42)を1つのビクセルの増分で調整する
    だめの第1の時間軸調整器(ss、sr)と、(f)走
    査線周波数の信号を受けるだめにビクセル・クロックと
    走査線発生器の一方に接続される要素(61)と、 (g)この要素(61)に接続され、走査線周波数に従
    属する従属基準周波数を発生する基準周波数発生器(4
    3)と、 を備え、前記従属基準周波数は走査線周波数の整数倍で
    あり、前記従属基準周波数は前記倍数の引き続く群で発
    生され、前記群は走査線周波数に対してほぼ一定の位相
    関係にあり、前記従属基準周波数は同期発生器へ与えら
    れることを特徴とする、増分走査性能を有し、同期発生
    器により制御されるビデオ試験装置。 (2、特許請求の範囲第1項記載の装置であって、ピク
    セル・クロック(42)の周波数は走査線周波数の整数
    倍として定められることを特徴とする装置。 (3)走査されるビクセル映像を与えるFWにおいて、 (、)発振基準(i号を発生する要素(47,49)と
    、 (b)発振基準信号に応じて走査線周波数を発生するだ
    めに発振基準信号要素(47,49)に接続される走査
    線発生器(41)と、 (c)システムの走査特徴を変えるために走査線周波数
    を1本の走査線の増分で調整するように発振基準信号要
    素(47,49)に接続される第1の時間軸調整器(5
    1,53)と、 (d)走査線周波数を受け、走査線周波数の整数倍であ
    るピクセル信号を発生するために走査線発生器(41)
    に接続されるピクセル・クロック発生器(42)と、 (e)システムの走査特徴を変えるためにピクセル・ク
    ロック(42)を1つのピクセルの増分で調整するだめ
    のR11の時間軸調整器(55,57)と、(f)走査
    線周波数の信号を受けるためにピクセル・クロックと走
    査線発生器の一方に接続される要素(61)と、 (g)この要素(61)に接続され、走査線周波数に従
    Piする従属基準周波数を発生する基準周波数発生器(
    43)と、 を備え、前記従属基準周波数は走査線周波数の整数倍で
    あシ、前記従属基準周波数は前記倍数の引き続く群で発
    生され、前記群は走査線周波数に対してほぼ一定の位相
    関係にあり、前’AQ従絹基準周波数は太基準を与え、
    その太基準から水平同期と、垂直同期と、水平帰線消去
    と、垂直部1.)消去とのだめの信号が得られることを
    特徴とする特許を独立して変えることができる装置。 (4)特許請求の範囲第3項記載の装置であって、走査
    線周波数とピクセル・クロックをiil.a 整ずるこ
    とにより得られる種々の垂直解像力と水−F ’It’
    ( 作力へ適合できる試験パターンのプログラムを発生
    する要素(11)を更に含むことを特徴とする装置。 (51特許請求の範囲第2項記載の装置であって、試験
    パターンのプログラムを発生する1素(11)は複数の
    キャラクタよシ成るプログラノ・を発生することを特徴
    とする装置。 (6)特許請求の範囲第1項まだは第3項iF+, I
    ’!I’jの装置であって、#tFL:公称値の従属基
    準周波数をイ}Iるように、走査線周波数を増倍し、か
    つそれの出力が調整されるフェーズ・ロック・ループを
    含む基準周波数発生器(43)を更に含むことを特徴と
    する装置。 (7)l庁許請求の範囲第3項記載の装置であって、ピ
    クセル・クロック(42)は帰還回路(55)を含み、
    この帰還回路は走査線周波数を表す信号を従属基準周波
    数発生器(43)へ与えることによシ、その従属基準周
    波数発生器に出力を発生させて、前記群の引き続く1つ
    をピクセル信号に対してttぼ同じ位相関係で開始させ
    ることを特徴とする装f醒。 (8)特許請求の範囲第1項記載の装置であって、ピク
    セル・クロック(42)は基準信号を試験パターンのプ
    ログラムを発生する要素(11)へ与えることを特徴と
    する装置。 (9)特許請求の範囲第8項記載の装置であって、ピク
    セル・クロック(42)からの基準信号が複数のキャラ
    クタよシ成るパターンの出、力を得るためのタイミング
    信号を得るだめに用いられることを特徴とする装置。 0〔特許請求の範囲第1項記載の装置であって、基準周
    波数発生器(43)は基準周波数信号をプログラム発生
    要素(11)へ与えることを特徴とする装置。 0υ特許請求の範囲第1項または第3項記号・リの装置
    であって、走査線とピクセルの代りに選択的に使用でき
    るストローク信号を発生するために発4辰基準信号要素
    (47.48)に接続されるストローク発生器(44)
    を更に含むことを特徴とする装置。 (12+特許請求の範囲第3項または第4項記載の装置
    であって、基準周波数発生器(43)は水3V駆動信号
    を得るために用いられることを特徴とする装置。 (13]特許請求の範囲第1項まだは第3項記載の装置
    であって、複数の試験点(TP,TPりとマルチプレク
    サ(103)を更に備え、複数の試験点(TI)。 TP’)はマルチプレクサ(103)へ信号を力え、装
    置を自己試験するためのデータを?i}るために試験点
    に与えられた信号の出力を得るためにそのマルチプレク
    サ(103)は制御されることを特徴とする装置。 Oa特許請求の範囲第1項または第4項記載の装置であ
    って、発振器信号の周波数を選択することによ多走査速
    度を選択する要素(49,50)を更に備えることを特
    徴とする装置。 θ5)特許請求の範囲第14項記載の装置であって、発
    振器信号の周波数を選択するために用いられる分周器お
    よびマルチプレクサ回路網(49,50)を更に備える
    ことを特徴とする装置。 (l[i)特許請求の範囲第14項記載の装置であって
    、走査線周波数を受け、走査線の調整可能なカウントを
    与え、飛越し比の選択を可能にする調整可能な分周器を
    有する要素を更に備えることを特徴とする装置。 (lDテレビジョン・ビデオ映像を与えるだめの装置に
    おいて、 (、)発振基準信号を発生する要素(47,49)と、 (b)発振基準信号に応じて走査線周波数を発生するた
    めに発振基準信号要素(47,49)に接続される走査
    線発生器(41)と、 (c)システムの走査特徴を変えるだめに走査線周波数
    を1本の走査線の増分で調整するように発振基準信号要
    素(47,49)に接続される第1の時間軸調整器(5
    1,53)と、 (d)走査線周波数を受け、走査線周波数の倍数である
    周波数を有するビクセル信号を発生ずるために走査線発
    生器(41)に接続されるビクセル・クロック発生器(
    42)と、 (e)1つの走査線発生器(41)とビクセル・クロッ
    ク(42)から走査線周波数の信号をイ!Iて、走査線
    周波数に従属する基準周波を発生し、前記周波数は走査
    線周波数の整数倍であり、従属基準周波数は前記倍数の
    引き続く群で発生され、前記群は走査線周波数に対して
    ほぼ一鼠の位相関係にあり、前記従属基準周波数は太基
    準を与え、その太基準から水平同期と、垂直同期と、水
    平帰線消去・と、垂直帰線消去とのだめの信号が得られ
    ることを特徴とする特許 できる載置。 (litカラーテレビジョン・ビデオ信号を発生する装
    置において、 (#L)走査速度と水平解像力および垂直解像力を変え
    ることができる表示を行う過程と、(b)基準発振を行
    う過程と、 (c)基準発振を第1のフェーズ・ロック・ループ(4
    1)へ力え、希望する走査線の数に従って11(7)7
    −r−−ズ・ロック・ループを調整することにより、基
    準発振から得九線走査周波数の走査線信号を発生する過
    程と、 (d)ビクセル周波数が線走査周波数の整数倍であるパ
    ルス群で生ずるならば、線走査周波数を第2のフェーズ
    ・ロック・ループ(41 )へ与エ、選択される線描シ
    のビクセルの数に従って第2のフェーズ・ロック・ルー
    プを調整することによシ、線走査周波数から得たピクセ
    ノレ周波数のピクセル信号を発生する過程と、 (e)a走査周波数を表す信号を第3のフェーズ・ロッ
    ク・ループ(43)へ与え、はほ公称値であって、線走
    査周波数の整数倍となるように調整される周波数を得る
    ために第3のフェーズ・ロック・ループを調整すること
    により、従属基準周波数を発生する過程と、 を備えることを特徴とする走査を行う方法。
JP58182928A 1982-09-30 1983-09-30 同期発生器により制御されるビデオ試験装置 Granted JPS5991375A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/429,884 US4466014A (en) 1982-09-30 1982-09-30 Video test method and apparatus with incremental scan rate capability
US429884 1982-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5991375A true JPS5991375A (ja) 1984-05-26
JPH0473111B2 JPH0473111B2 (ja) 1992-11-19

Family

ID=23705113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58182928A Granted JPS5991375A (ja) 1982-09-30 1983-09-30 同期発生器により制御されるビデオ試験装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4466014A (ja)
EP (1) EP0105792B1 (ja)
JP (1) JPS5991375A (ja)
CA (1) CA1196416A (ja)
DE (1) DE3370431D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007108134A1 (ja) * 2006-03-23 2007-09-27 Fujitsu Limited テストパターン生成プログラムおよび方法と当該テストパターンを用いたディスプレイ調整プログラム

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4554636A (en) * 1982-09-30 1985-11-19 Allied Corporation Apparatus for testing circuits within a system
US4752825A (en) * 1986-10-10 1988-06-21 Grumman Aerospace Corporation Video display simulator and analyzer
US4991119A (en) * 1988-01-07 1991-02-05 U.S. Philips Corporation Picture display device including a waveform generator
EP0342318B1 (de) * 1988-03-22 1993-08-11 Siemens Aktiengesellschaft Automatischer Bildschärfeabgleich von Bildröhren
JPH087542B2 (ja) * 1988-06-01 1996-01-29 株式会社日立製作所 適応形クロスハッチ信号発生器
US5229760A (en) * 1990-06-28 1993-07-20 Xerox Corporation Arithmetic technique for variable resolution printing in a ros
US5124804A (en) * 1990-09-10 1992-06-23 Ncr Corporation Programmable resolution video controller
GB2265781B (en) * 1992-03-27 1995-09-20 Sony Broadcast & Communication Video signal generating apparatus
US5351201A (en) * 1992-08-19 1994-09-27 Mtl Systems, Inc. Method and apparatus for automatic performance evaluation of electronic display devices
GB2276057B (en) * 1993-03-10 1997-04-30 Sony Broadcast & Communication Testing video equipment
US7495674B2 (en) * 1998-05-27 2009-02-24 Advanced Testing Technologies, Inc. Video generation and capture techniques
US7978218B2 (en) * 1998-05-27 2011-07-12 Advanced Testing Technologies Inc. Single instrument/card for video applications
USRE45960E1 (en) * 1998-05-27 2016-03-29 Advanced Testing Technologies, Inc. Single instrument/card for video applications
KR100440569B1 (ko) * 2001-12-20 2004-07-21 한국전자통신연구원 다중 밴드 모뎀의 클럭 분배장치
DE10260595A1 (de) * 2002-12-23 2004-07-01 Siemens Ag Verfahren zur Einstellung der Abtastfrequenz und/oder-phase eines digitalen Bildwiedergabegerätes
KR100864505B1 (ko) * 2007-03-07 2008-10-20 삼성전기주식회사 영상 해상도 변환 방법 및 이를 적용한 디스플레이 장치
US8497908B1 (en) 2011-12-13 2013-07-30 Advanced Testing Technologies, Inc. Unified video test apparatus
US8817110B1 (en) * 2013-10-07 2014-08-26 Advanced Testing Technologies, Inc. Instrument card for video applications

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CH233313A (de) * 1939-06-03 1944-07-15 Loewe Opta Gmbh Messsender zur Prüfung der Eigenschaften von Fernsehempfängern.
US4093960A (en) * 1974-11-14 1978-06-06 American Technology Corporation Test signal generating system and method
US4137548A (en) * 1976-09-30 1979-01-30 Rca Corporation Method and apparatus for optimizing color purity in a color kinescope
GB1575891A (en) * 1977-02-28 1980-10-01 Honeywell Inf Systems Raster stabilization on crt displays
DE2915359A1 (de) * 1979-04-14 1980-10-16 Standard Elektrik Lorenz Ag Fernsehempfaenger
US4364080A (en) * 1981-04-13 1982-12-14 Jovan Vidovic Digital video analyzer

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007108134A1 (ja) * 2006-03-23 2007-09-27 Fujitsu Limited テストパターン生成プログラムおよび方法と当該テストパターンを用いたディスプレイ調整プログラム
JP4851509B2 (ja) * 2006-03-23 2012-01-11 富士通株式会社 テストパターン生成プログラムおよび方法と当該テストパターンを用いたディスプレイ調整プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
EP0105792B1 (en) 1987-03-18
JPH0473111B2 (ja) 1992-11-19
DE3370431D1 (en) 1987-04-23
CA1196416A (en) 1985-11-05
US4466014A (en) 1984-08-14
EP0105792A1 (en) 1984-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4513318A (en) Programmable video test pattern generator for display systems
US4554636A (en) Apparatus for testing circuits within a system
JPS5991375A (ja) 同期発生器により制御されるビデオ試験装置
US7612737B2 (en) Scanned light beam display with brightness compensation
CA2095634C (en) Adjustable multiple image display smoothing method and apparatus
US6046735A (en) EMI reduction for a flat-panel display controller using horizontal-line-based spread spectrum
US7289159B1 (en) Video generation and capture techniques
US7768533B2 (en) Video generator with NTSC/PAL conversion capability
KR940000596B1 (ko) 디스플레이 모니터 작동 방법 및 장치
KR960012671B1 (ko) 테스트패턴신호 발생장치
US4670782A (en) Television video pattern generator system
US4870329A (en) Digital convergence circuit storing coefficients of fundamental waves of correction data
US5166791A (en) Video picture and waveform display with line selection
US20080291281A1 (en) Method and apparatus for implementing an overlay cursor and associated scope trigger in a video test generator
NL8204950A (nl) Grafische effectengenerator.
KR930001448B1 (ko) 텔레비젼 수상기
US8817110B1 (en) Instrument card for video applications
WO1992015981A1 (en) Integrated-circuit chip and system for developing timing reference signals for use in high-resolution crt display equipment
US3382436A (en) Panoramic solid-lined and dotted graphic display systems
US3597530A (en) Arrangement for producing pal-color television test signals
JPS6186788A (ja) デイジタル・システムのためのタイミング回路
US3631456A (en) Display device for displaying simultaneously a plurality of symbols arranged in juxtaposed relation in one line
US7443389B1 (en) Pixel clock spread spectrum modulation
SU932531A1 (ru) Устройство дл отображени информации на телевизионном приемнике
SU561204A1 (ru) Устройство дл отображени рафической информации на экране электронно-лучевой трубки