JP4845200B2 - 画像形成装置および画像形成制御用のapiプログラム - Google Patents

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本発明は画像形成装置および画像形成制御用のAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)プログラムに係り、例えば複写機、スキャナ機又はこれらの複合機(MFP:Multi Function Peripheral)等に用いて好適する画像形成装置および画像形成制御用のAPIプログラムに関する。
一般に、画像形成装置は、原稿画像を読み取る読取りジョブ、読み取った画像データを用紙に印刷する印刷ジョブ等を実行するために、予め、それら典型的なジョブを実現する複数のソフトウエアを搭載している。
ところが、画像形成装置を使用するユーザ側では、典型的なジョブ以外に独自機能を実現させたい場合が多々ある。
そのため、画像形成装置では、例えば装置製造時に基本ソフトウエアを搭載する一方、ユーザ側で希望する独自機能については、独自のAPIソフトウエアを個別に搭載し、例えば図4Aに示すように、基本ソフトウエアからそのAPIソフトウエアをダイナミックリンクによって実行可能にして対応している。
すなわち、図4Bに示すように、外部で作成したAPIソフトウエア(ファイル名:api_data)を画像形成装置に適宜ダウンロードし、装置に内蔵するシステムコントローラからコンパクトフラッシュメモリ(登録商標:CompactFlash)やハードディスク(HDD)にライブラリとして登録記憶し、そのAPIプログラム(api_data)を実行する場合には、システムコントローラからダイナミックリンクを使用してコンパクトフラッシュメモリやハードディスクのAPIプログラムを実行し、個別の独自機能を実現している。
一方、特開2005−80017公報(特許文献1)も、APIソフトウエアを実行するデジタル複写機であり、外部のパソコンからの画像処理に関する処理要求を含むXMLデータを受け付け、それを制御層のAPIに対応するコマンドに変換して制御層に渡す機能を有する外部APIアプリを、制御層から見てアプリケーション層のアプリケーションと同層の位置に備えた構成を有し、現存のアプリケーションプログラムを殆ど変更することなく、機能の拡張を可能にしたものである。
特開2005−80017号公報
しかしながら、上述した従来の構成では、外部で作成した複数のAPIプログラムを画像形成装置にダウンロードして実行する場合、それらAPIプログラム内で同一のライブラリ的な処理が存在すると、各々のAPIプログラムに同じような処理機能を持たせなくてはならない。
そのため、この処理機能やこれを実現するデータが占めるコード容量が大きいものになると、システムコントローラのメモリ又は外部メモリの容量に占める割合も大きくなり、システムコントローラが使用できる共有メモリ領域が少なくなって動作不安定を引き起こす可能性がある。
また、上述した特許文献1については、外部からの要求を受け付けるAPIプログラムに関するものであり、同様な課題を有している。
そこで、本発明者は、システムコントローラの機能、特にダイナミックリンク機能につき検討を加えた結果、システムコントローラからダイナミックリンクによってAPIプログラムを実行するための情報があれば、どのようなAPIプログラムでも実行することができる点に着目し、本発明を完成させた。
本発明はそのような課題を解決するためになされたもので、APIプログラムの実行に当たって占めるメモリ領域の割合が大きくならず、プログラムの安定的実行が容易な画像形成装置および画像形成制御用のAPIプログラムの提供を目的とする。
そのような課題を解決するために本発明に係る画像形成装置は、少なくとも画像読取部、画像形成部および操作表示部を有するハードウェア資源と、このハードウェア資源を制御するシステムコントローラとを具備した画像形成装置において、上記システムコントローラは、APIプログラムのダウンロード処理機能、追加サービスインターフェース(IF)テーブル機能および記憶機能を具備し、上記APIプログラムは、サービスIF名、実行関数名および所定のプログラムデータを具備し、上記ダウンロード処理機能は、ダウンロードされたそのAPIプログラムを処理し、その追加サービスIFテーブル機能にそれらサービスIF名および実行関数名を登録し、登録したAPIプログラムの実行に使用するプログラムデータに対してダイナミックリンクを行ってそのプログラムデータをその記憶機能に記憶保存することを特徴としている。
本発明の画像形成装置では、実行が必要なそのAPIプログラムにその実行関数名を記載してシステムコントローラにダウンロードして実行することにより、上記システムコントローラがその追加サービスIFテーブル機能を検索し、上記追加サービスIFテーブル機能がそのダイナミックリンクによりプログラムデータを読み出し実行し、その結果をそのAPIプログラムに返す構成も可能である。
本発明の画像形成装置では、上記追加サービスIFテーブル機能が種々のジョブの実行用APIプログラムのIFプログラムとして機能し、上記追加サービスIFテーブル機能にライブラリ登録されたAPIプログラムに関するそれらサービスIF名および実行関数名を記載したAPIプログラムを実行することにより、複数のAPIプログラムによって使用される処理機能が、そのプログラムデータにより共通実行される構成も可能である。
本発明の画像形成装置では、上記記憶機能が半導体メモリである構成も可能である。
本発明に係る画像形成制御用のAPIプログラムは、少なくとも画像読取部、画像形成部および操作表示部を有するハードウェア資源を制御するシステムコントローラに登録する画像形成制御用のAPIプログラムであって、上記システムコントローラは、APIプログラムのダウンロード処理機能、追加サービスインターフェース(IF)テーブル機能および記憶機能を具備し、上記APIプログラムは、サービスIF名、実行関数名およびシステムコントローラにダウンロードされる所定のプログラムデータを具備し、上記ダウンロード処理機能は、ダウンロードされたAPIプログラムを処理し、その追加サービスIFテーブル機能にそれらサービスIF名および実行関数名を登録し、登録したAPIプログラムの実行に使用するプログラムデータに対してダイナミックリンクを行ってそのプログラムデータをその記憶機能に記憶保存することを特徴としている。
このような本発明に係る画像形成装置では、画像読取部、画像形成部又は操作表示部を有するハードウェア資源を制御するシステムコントローラが、APIプログラムのダウンロード処理機能、追加サービスインターフェース(IF)テーブル機能および記憶機能を具備し、上記APIプログラムが、サービスIF名、実行関数名および所定のプログラムデータを具備し、上記ダウンロード処理機能が、ダウンロードされたそのAPIプログラムを処理し、その追加サービスIFテーブル機能にそれらサービスIF名および実行関数名を登録し、登録したAPIプログラムの実行に使用するプログラムデータに対してダイナミックリンクを行ってプログラムデータをその記憶機能に記憶保存するから、APIプログラムから種々のライブラリAPIプログラムを介してダイナミックリンクによってプログラムデータが実行され、そのプログラムデータを共通プログラムとすれば、メモリ領域を占める割合が大きくならず、動作も安定する。
本発明において、実行が必要なそのAPIプログラムにその実行関数名を記載してシステムコントローラにダウンロードして実行することにより、上記システムコントローラが追加サービスIFテーブル機能を検索し、上記追加サービスIFテーブル機能がそのダイナミックリンクによりプログラムデータを読み出し実行し、その結果を上記APIプログラムに返す構成では、複数のAPIプログラムを実行させても動作が安定である。
本発明において、上記追加サービスIFテーブル機能が種々のジョブの実行用APIプログラムのIFプログラムとして機能し、上記追加サービスIFテーブル機能にライブラリ登録されたAPIプログラムに関するそれらサービスIF名および実行関数名を記載したAPIプログラムを実行することにより、複数のAPIプログラムによって使用される処理機能が、そのプログラムデータにより共通実行する構成では、特に、システムコントローラのメモリ領域を大きく占めず、複数のAPIプログラムを実行させても動作が安定である。
本発明において、上記記憶機能が半導体メモリである構成では、メモリの容量を増加せず有用である。
本発明に係る画像形成制御用のAPIプログラムでは、上記システムコントローラが、APIプログラムのダウンロード処理機能、追加サービスインターフェース(IF)テーブル機能および記憶機能を具備し、上記APIプログラムが、サービスIF名、実行関数名およびシステムコントローラにダウンロードされる所定のプログラムデータを具備し、上記ダウンロード処理機能が、ダウンロードされたAPIプログラムを処理し、その追加サービスIFテーブル機能にそれらサービスIF名および実行関数名を登録し、登録したAPIプログラムの実行に使用するプログラムデータに対してダイナミックリンクを行ってそのプログラムデータをその記憶機能に記憶保存するから、画像形成装置に搭載されると、その画像形成装置と同様な効果を得ることが可能である。
以下、本発明に係る画像形成装置の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る画像形成装置の実施の形態を示す概略ブロック図である。
図1において本発明に係る画像形成装置は、画像読取部1、画像形成部3および操作表示部5を有するハードウェア資源7と、このハードウェア資源7を制御するシステムコントローラ9とを具備して構成されている。
画像読取部1は、ハードウェア資源7によって制御され、読み取る画像原稿を光学的にスキャンして電子的画像データを取得し、例えば図示しない記憶部に出力する公知のものである。
画像形成部3は、ハードウェア資源7によって制御され、出力された画像データを例えば頁単位のイメージデータに画像形成する公知のものであり、形成された画像データが図示しない印刷部にて印刷用紙に転写、定着されてカラー又はモノクロ印刷されたり、ファクシミリ送信される。
操作表示部5は、装置本体(図示せず。)に配置された液晶表示パネルを兼ねたタッチスイッチ式操作パネルであり、ハードウェア資源7の制御の下、読取りジョブ、印刷ジョブ、表示ジョブの表示部として機能する他、それら読取りジョブ、印刷ジョブ、表示ジョブの実行指示や設定項目変更等を指示入力する操作部である。
これら画像読取部1、画像形成部3および操作表示部5自体は、本発明の要部ではないし、それら原稿画像を読み取る読取りジョブ、読み取った画像データの画像形成ジョブ、表示ジョブ等を実行するソフトウエアについても本発明の要部ではないから、詳細な説明や図示を省略する。
ハードウェア資源7を制御するシステムコントローラ9は、基本ソフトウエアその他によって動作するものであり、CPUやこのCPU動作ソフトウエアを格納したROM、読み書き可能な記憶部、種々のインターフェースを有してなり、特に、登録されたプログラムに対してダイナミックリンクによってそれらを実行可能になっている。
システムコントローラ9は、図2に示すように、APIプログラムのダウンロード処理機能11と、追加サービスIF(インターフェース)テーブル機能13および記憶(部)機能15を有している。
APIプログラムは、その仕様やインターフェースが公開されているものであり、例えば図2に示すように、[サービスIF名]を「Add_api_func」とし、[実行関数名]を「Add_api_func_exe」とするとともに所定の「プログラムデータ(ProgramData)」を有するものであり、上述した基本ソフトウエアによってシステムコントローラ9にダウンロードされる。
システムコントローラ9におけるダウンロード処理機能11は、ダウンロードされたAPIプログラムを処理し、プログラムテーブル機能(図では「追加サービスIFテーブル」と示す。)13に[サービスIF名]を登録するとともに、登録したAPIプログラムのプログラムデータに対してダイナミックリンクを行って記憶機能15に記憶保存するとともに、[実行関数名]から関数ポインタ「”Add_api_func_exe”」を取得し、これを追加サービスIFテーブル機能13に同様に登録する機能を有する。
追加サービスIFテーブル機能13は、システムコントローラ9にこのバージョンでは対応されていない機能を実行するために、予め、ダウンロードされた1種のインターフェースAPIプログラムであり、上述した実行用のAPIプログラムその他任意のAPIプログラムをシステムコントローラ9によって[サービスIF名]および[実行関数名]、例えば「Add_api_func」および「Add_api_func_exe」として登録するテーブル機能を有している。
図2では1個のAPIプログラムが登録されているが、登録数は任意であって実行したいAPIプログラムのプログラムライブラリを形成すれば良い。
システムコントローラ9の記憶部による記憶機能15は、例えば半導体メモリ等のフラッシュメモリで実現され、追加サービスIFテーブル機能13に登録された実行APIプログラムの実行時に読み出されて実行される「プログラムデータ(ProgramData)」を格納する機能を有している。
次に、本発明に係る画像形成装置の動作を簡単に説明する。
例えば図3に示すように、システムコントローラ9には、予め、追加サービスIFテーブル機能13がダウンロードされており、この追加サービスIFテーブル機能13には、[サービスIF名]が「Add_api_func」、[実行関数名]が「Add_api_func_exe」のAPIプログラムがライブラリ登録されており、記憶機能15には[サービスIF名]「Add_api_func」のAPIプログラムの実行に使用する「プログラムデータ(ProgramData)」が格納されている。
この場合、[実行関数名]の「Add_api_func_exe」のAPIプログラムに関する「プログラムデータ(ProgramData)」の実行が必要なAPIプログラムについては、「Add_api_func」を記載してシステムコントローラ9にダウンロードして実行すれば、システムコントローラ9が追加サービスIFテーブル機能13を検索し、追加サービスIFテーブル機能13がダイナミックリンクによって該当する「プログラムデータ(ProgramData)」を読み出し実行し、その結果をAPIプログラムに返すことになる。
このように、本発明では、共通実行したい「プログラムデータ(ProgramData)」の[実行関数名]の「Add_api_func_exe」を追加サービスIFテーブル機能13にライブラリ登録すれば実行可能となる。
すなわち、システムコントローラ9の追加サービスIFテーブル機能13が、種々のジョブの実行用APIプログラムのインターフェース(IF)プログラムとして機能し、これに登録されたAPIプログラムに関する[サービスIF名]「Add_api_func」および[実行関数名]「Add_api_func_exe」を記載したAPIプログラムを実行すれば、複数のAPIプログラムで使用されるライブラリ的な処理機能が「プログラムデータ(ProgramData)」によって共通又は統一処理されることになる。
このように本発明の画像形成装置では、画像読取部1、画像形成部3および操作表示部5を有するハードウェア資源7と、このハードウェア資源7を制御するシステムコントローラ9とを具備し、このシステムコントローラ9には、ダウンロードされたAPIプログラムによって指定されたプログラムの登録されるプログラムテーブル機能(追加サービスIFテーブル)13と、このプログラムテーブル機能(追加サービスIFテーブル)13に登録されたライブラリプログラムによって共通実行される「プログラムデータ(ProgramData)」とが登録される記憶機能15を有している。
そのため、APIプログラムから種々のAPIプログラムをシステムコントローラ9のダイナミックリンクによって実行でき、ダイナミックリンクによって実行される「プログラムデータ(ProgramData)」をAPIプログラムの共通プログラムとすれば、APIプログラムの実行に要するメモリ領域の割合が大きくならず、複数のAPIプログラムを実行させても動作が安定である。
しかも、APIプログラムは当該プログラム仕様が公開されたものであるから、プログラムテーブル機能(追加サービスIFテーブル)13の開発が容易である。
また、記憶部15が半導体メモリであり、半導体メモリがハードディスクより一般に記憶容量が小さいので、システムコントローラ9が使用する共通メモリを圧迫し難く、特に、動作が安定で、安価な半導体メモリの使用が可能である。
ところで、本発明におけるハードウェア資源7は、少なくとも画像読取部1、画像形成部3又は操作表示部5の何れかを有する構成であれば良く、全てを具備する必要はない。
そして、本発明に係る画像形成制御用のAPIプログラムは、画像読取部1、画像形成部3又は操作表示部5を有するハードウェア資源7におけるシステムコントローラ9に登録され、そのシステムコントローラ9に登録されるAPIプログラムからダイナミックリンクされて指定実行されるプログラムがライブラリ登録されるとともに、ライブラリ登録されたそのプログラムの実行時に当該プログラムで指定されたプログラムデータを実行制御するものであり、画像形成装置に搭載されると、上述した画像形成装置と同様な効果を得ることが可能であり、特に、APIプログラムであれば好ましい。
本発明に係る画像形成装置の実施の一形態を示す概略ブロック図である。 図1のシステムコントローラの実施の形態を示す図である。 本発明に係る画像形成装置の動作を説明する参考図である。 ダイナミックリンクによるAPIプログラムの実行例を説明する図である。
1 画像読取部
3 画像形成部
5 操作表示部(表示部)
7 ハードウェア資源
9 システムコントローラ
11 ダウンロード処理機能
13 プログラムテーブル(追加サービスIFテーブル機能)
15 記憶機能

Claims (5)

  1. 少なくとも画像読取部、画像形成部および操作表示部を有するハードウェア資源と、
    このハードウェア資源を制御するシステムコントローラと、
    を具備した画像形成装置において
    前記システムコントローラは、APIプログラムのダウンロード処理機能、追加サービスインターフェース(IF)テーブル機能および記憶機能を具備し、
    前記APIプログラムは、サービスIF名、実行関数名および所定のプログラムデータを具備し、
    前記ダウンロード処理機能は、ダウンロードされた前記APIプログラムを処理し、前記追加サービスIFテーブル機能に前記サービスIF名および前記実行関数名を登録し、登録した前記APIプログラムの実行に使用する前記プログラムデータに対してダイナミックリンクを行って前記プログラムデータを前記記憶機能に記憶保存することを特徴とする画像形成装置。
  2. 実行が必要な前記APIプログラムに前記実行関数名を記載して前記システムコントローラにダウンロードして実行することにより、前記システムコントローラが前記追加サービスIFテーブル機能を検索し、
    前記追加サービスIFテーブル機能が前記ダイナミックリンクにより前記プログラムデータを読み出し実行し、その結果を前記APIプログラムに返すことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記追加サービスIFテーブル機能が種々のジョブの実行用APIプログラムのIFプログラムとして機能し、
    前記追加サービスIFテーブル機能にライブラリ登録された前記APIプログラムに関する前記サービスIF名および前記実行関数名を記載した前記APIプログラムを実行することにより、複数の前記APIプログラムによって使用される処理機能が、前記プログラムデータにより共通実行されるものである請求項2記載の画像形成装置。
  4. 前記記憶機能は、半導体メモリである請求項1記載の画像形成装置。
  5. 少なくとも画像読取部、画像形成部および操作表示部を有するハードウェア資源を制御するシステムコントローラに登録する画像形成制御用のAPIプログラムであって、
    前記システムコントローラは、APIプログラムのダウンロード処理機能、追加サービスインターフェース(IF)テーブル機能および記憶機能を具備し、
    前記APIプログラムは、サービスIF名、実行関数名および前記システムコントローラにダウンロードされる所定のプログラムデータを具備し、
    前記ダウンロード処理機能は、ダウンロードされた前記APIプログラムを処理し、前記追加サービスIFテーブル機能に前記サービスIF名および前記実行関数名を登録し、登録した前記APIプログラムの実行に使用する前記プログラムデータに対してダイナミックリンクを行って前記プログラムデータを前記記憶機能に記憶保存することを特徴とする画像形成制御用のAPIプログラム
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