JP4844464B2 - 磁性ガーネット単結晶及びそれを用いたファラデー回転子 - Google Patents
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Description
PARK J.H.,Growth of epitaxial garnet film by LPE for application to integrated magneto-optic light switch arrays,Physica Status Solidi A:Applied Research,June 2004,Vol. 201, No. 8,pp. 1976-1979,CODEN: PSSABA; ISSN: 0031-8965
以上は、下記の全ての実施例及び比較例で共通の作業である。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、850℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP(Inductively Coupled Plasma;高周波誘導結合プラズマ)分析法で分析したところ、Bi0.8710Gd1.6240Yb0.4950Na0.0100Fe4.9900Ge0.0100O12であることが分かった。GeとNaの関係式(Ge/(2Na))の値は0.50であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、842℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.9012Gd1.5950Yb0.4918Na0.0120Fe4.9860Ge0.0140O12であることが分かった。GeとNaの関係式(Ge/(2Na))の値は0.58であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、851℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.8691Gd1.6268Yb0.4971Na0.0070Fe4.9958Ge0.0042O12であることが分かった。GeとNaの関係式(Ge/(2Na))の値は0.30であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、845℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.8717Gd1.6268Yb0.4815Na0.0200Fe4.9720Ge0.0280O12であることが分かった。GeとNaの関係式(Ge/(2Na))の値は0.70であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、873℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.9122Gd1.5780Yb0.5068Na0.0030Fe4.9988Ge0.0012O12であることが分かった。GeとNaの関係式(Ge/(2Na))の値は0.20であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、849℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.8784Gd1.6355Yb0.4361Na0.0500Fe4.9150Ge0.0850O12であることが分かった。GeとNaの関係式(Ge/(2Na))の値は0.85であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、850℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.8700Gd1.6245Yb0.4955Na0.0100Fe4.9900Si0.0100O12であることが分かった。SiとNaの関係式(Si/(2Na))の値は0.50であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、850℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.8725Gd1.6223Yb0.4952Na0.0100Fe4.9900Ti0.0100O12であることが分かった。TiとNaの関係式(Ti/(2Na))の値は0.50であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、850℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.8718Gd1.6256Yb0.4926Na0.0100Fe4.9900Pt0.0100O12であることが分かった。PtとNaの関係式(Pt/(2Na))の値は0.50であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、850℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.8706Gd1.6260Yb0.4934Na0.0100Fe4.9900Ru0.0100O12であることが分かった。RuとNaの関係式(Ru/(2Na))の値は0.50であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、850℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.8722Gd1.6247Yb0.4931Na0.0100Fe4.9900Sn0.0100O12であることが分かった。SnとNaの関係式(Sn/(2Na))の値は0.50であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、850℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.8701Gd1.6241Yb0.4958Na0.0100Fe4.9900Hf0.0100O12であることが分かった。HfとNaの関係式(Hf/(2Na))の値は0.50であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、850℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.8710Gd1.6234Yb0.4956Na0.0100Fe4.9900Zr0.0100O12であることが分かった。ZrとNaの関係式(Zr/(2Na))の値は0.50であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、850℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.8710Gd1.6234Yb0.4956Na0.0100Fe4.9900Ge0.0055Ti0.0045O12であることが分かった。Ge+TiとNaの関係式((Ge+Ti)/(2Na))の値は0.50であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、831℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚500〜520μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi1.0150Tb1.8996Ho0.0754Na0.0100Fe4.9900Ge0.0100O12であることが分かった。GeとNaの関係式(Ge/(2Na))の値は0.50であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、886℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を60時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚840〜870μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.6002Eu1.7104Y0.6794Na0.0100Fe4.9900Ge0.0100O12であることが分かった。GeとNaの関係式(Ge/(2Na))の値は0.50であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、886℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を32時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚390〜420μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi1.4998Gd0.7030Lu0.7872Na0.0100Fe4.9900Ge0.0100O12であることが分かった。GeとNaの関係式(Ge/(2Na))の値は0.50であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、871℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.8901Gd1.6110Yb0.4949Na0.0040Fe4.9988Ge0.0012O12であることが分かった。GeとNaの関係式(Ge/(2Na))の値は0.15であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、885℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を50時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚500〜550μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.9002Gd1.5808Yb0.5170Na0.0020Fe4.9660Ge0.0340O12であることが分かった。GeとNaの関係式(Ge/(2Na))の値は0.85であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面には多くの結晶欠陥が確認できた。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、838℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を40時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚540〜570μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.8726Gd1.6377Yb0.4347Na0.0550Fe4.9010Ge0.0990O12であることが分かった。GeとNaの関係式(Ge/(2Na))の値は0.90であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、結晶欠陥の少ない光沢性のある単結晶膜であった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、892℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を75時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚940〜960μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi0.5009Eu1.8812Y0.6079Na0.0100Fe4.9900Ge0.0100O12であることが分かった。GeとNaの関係式(Ge/(2Na))の値は0.50であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、いずれの単結晶でも表面に同心円状に割れが確認された。育成した単結晶膜を加工して、単結晶板を得ることは割れのためできなかった。
CaMgZr置換GGG基板を金製の固定冶具に取り付けて炉内に投入し、760℃まで炉温を下げてから基板の片面を融液に接触させてエピタキシャル成長を75時間行った。同じ工程により全部で5枚の単結晶ウエハを育成し、膜厚180〜250μmの磁性ガーネット単結晶膜が得られた。得られた単結晶の組成をICP分析法で分析したところ、Bi1.6041Gd0.4989Lu0.8870Na0.0100Fe4.9900Ge0.0100O12であることが分かった。GeとNaの関係式(Ge/(2Na))の値は0.50であった。得られたBi置換希土類鉄ガーネット単結晶膜の表面を観察すると、いずれの単結晶でも表面に多数の結晶欠陥が確認された。また膜厚が薄すぎるため、育成した単結晶膜を加工して、単結晶板を得ることはできなかった。
0.03dB以下の極めて低い光損失を持つファラデー回転子を再現良く作製するには、NaとM2の関係式(M2/(2Na))の値が0.30以上、0.70以下であればよいことが分かる(実施例5及び6を除く実施例1乃至17参照)。
Claims (2)
- 化学式BiαNaβM13−α−βFe5−γM2γO12(M1はY、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、Yb、Luから選択される少なくとも1種類以上の元素、M2はSi、Ge、Ti、Pt、Ru、Sn、Hf、Zrから選択される少なくとも1種類以上の元素であり、0.600<α≦1.500、0.003≦β≦0.050、1.450≦3−α−β<2.397、0.30≦γ/(2β)≦0.70)
で示されること
を特徴とする磁性ガーネット単結晶。 - 請求項1記載の磁性ガーネット単結晶から作製されることを特徴とするファラデー回転子。
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