JP4843306B2 - データ伝送システム、及びそのデータ伝送装置 - Google Patents

データ伝送システム、及びそのデータ伝送装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4843306B2
JP4843306B2 JP2005367774A JP2005367774A JP4843306B2 JP 4843306 B2 JP4843306 B2 JP 4843306B2 JP 2005367774 A JP2005367774 A JP 2005367774A JP 2005367774 A JP2005367774 A JP 2005367774A JP 4843306 B2 JP4843306 B2 JP 4843306B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
firmware
data
data transmission
shared memory
update request
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005367774A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007172212A (ja
Inventor
浩司 柴田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2005367774A priority Critical patent/JP4843306B2/ja
Publication of JP2007172212A publication Critical patent/JP2007172212A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4843306B2 publication Critical patent/JP4843306B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Description

本発明は、伝送路と、この伝送路につながれた複数のデータ伝送装置とから成り、夫々のデータ伝送装置には共有メモリを有し、この共有メモリの記憶内容が同一と成るように前記伝送路を介してスキャン伝送を行うデータ伝送システム、及びそのデータ伝送装置に係り、特に、そのデータ伝送装置のファームウェアの更新に関する。
従来のデータ伝送システムの構成を図3に示す。例えば、従来のデータ伝送システムは、複数のデータ伝送装置12が伝送路11接続され、ファームウェアを更新しようとする場合には、データ伝送装置12にコンピュータ端末13及び装置の運転状態を設定するスイッチ16が接続されている。
また、データ伝送装置12には、コンピュータ端末13からファームウェアを受信するためのデータメモリ14aを有するファームウェア受信処部14と、データ伝送装置12間で相互にデータを交換するための共有メモリ15aを有するスキャン伝送部15とから成る。
そして、データ伝送装置12のファームウェアを更新しようとする場合、ハード的にスイッチ16を操作して、通常の運転モードからファームウェアを交換できる受信待機状態に遷移させる。
この状態において、コンピュータ端末13からデータメモリ14aにファームウェアを書き込み、ファームウェアを更新する。したがって、夫々のデータ伝送装置12について、同様の更新作業が必要となるので、ファームウェアの更新作業には多大の時間と労力を必要とする。
データ伝送装置12のアプリケーションプログラムの更新に付いても、分散設置されている各データ伝送装置12のプログラムの保守作業には、コンピュータ端末13を接続したり、切り放したりすることから全部データ伝送装置12のメンテナンスに多大の時間と労力を必要とする問題点があった。
そこで、このアプリケーションプログラムの更新については、通常のデータと同様の手法で各共通メモリにスキャン伝送することによって、データ伝送装置毎のアプリケーションプログラムを一か所から送信し、各データ伝送装置を一カ所から遠隔メンテナンスして、メンテナンス作業能率の向上と省力化を図ることができるデータ伝送処理システムが開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平5−289968号公報
従来のアプリケーションプログラムの更新方法では、伝送路に接続された一箇所のデータ伝送装置からプログラムの更新が可能となるが、基本プログラムであるファームウェアの更新をする場合には、データ伝送装置に新しいファームウェアをインストールして再起動するために、ハード的に装置の状態を一端停止し再起動する作業が必要となるが、その操作が行えないためファームウェアの更新ができない問題がある。
また、従来のファームウェアの更新方法においては、スイッチの操作によりデータ伝送装置毎にファームウェアの運転状態を切替える操作が必要となるので、多大の労力と時間が必要となる問題がある。
本発明は上述した問題点を解決するためになされたもので、データ伝送装置のファームウェアをスキャン伝送で通信し、伝送路に接続されたいずれか1台のデータ伝送装置から、スイッチ操作なしでファームウェアを更新することが可能なデータ伝送システム、及びそのデータ伝送装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明のデータ伝送システムは、伝送路と、この伝送路に接続された複数のデータ伝送装置とから成り、夫々のデータ伝送装置には共有メモリを有し、この共有メモリの記憶内容が同一と成るように前記伝送路を介してスキャン伝送を行うデータ伝送システムであって、前記データ伝送装置は、自身の基本プログラムとして使用するファームウェアを記憶するデータメモリを有するファームウェアデータ処理部、予め設定される前記共有メモリの特定アドレスに書き込まれる命令を監視して、前記ファームウェアの更新要求を監視するファームウェアデータ更新要求処理部、及び前記共有メモリに記憶されるデータを周期的に更新するスキャン伝送処理部とからなり、前記ファームウェア更新要求処理部は、前記特定アドレスに書き込まれる命令としてファームウェア更新の要求を受信した場合には、自データ伝送装置の運転をファームウェア受信モードに遷移させ、前記スキャン伝送処理部は、前記共有メモリに書き込みされるデータを第1のファームウェアとして前記データメモリに転送し、ファームウェア更新の要求を受信しなかった場合には、自データ伝送装置に接続されるコンピュータ端末からファームウェアの更新要求がないか否かを監視して、ファームウェア更新の要求を受信した場合には、前記共有メモリの特定アドレスに書き込まれる命令をファームウェア更新の要求に書き換え、前記ファームウェアデータ処理部は、前記コンピュータ端末から送信される第2のファームウェアを、前記データメモリを介して前記共有メモリに書き込み、スキャン伝送によって前記第1のファームウェアを同報受信、または前記第2のファームウェアの同報送信するようにしたことを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明のデータ伝送装置は、共有メモリを有するデータ伝送装置であって、前記データ伝送装置は、自身の基本プログラムとして使用するファームウェアを記憶するデータメモリを有するファームウェアデータ処理部、予め設定される前記共有メモリの特定アドレスに書き込まれる命令を監視して、前記ファームウェアの更新要求を監視するファームウェアデータ更新要求処理部、及び前記共有メモリに記憶されるデータを周期的に更新するスキャン伝送処理部とからなり、前記ファームウェア更新要求処理部は、前記特定アドレスに書き込まれる命令としてファームウェア更新の要求を受信した場合には、自データ伝送装置の運転をファームウェア受信モードに遷移させ、前記スキャン伝送処理部は、前記共有メモリに書き込みされるデータを第1のファームウェアとして前記データメモリに転送し、ファームウェア更新の要求を受信しなかった場合には、自データ伝送装置に接続されるコンピュータ端末からファームウェアの更新要求がないか否かを監視して、ファームウェア更新の要求を受信した場合には、前記共有メモリの特定アドレスに書き込まれる命令をファームウェア更新の要求に書き換え、前記ファームウェアデータ処理部は、前記コンピュータ端末から送信される第2のファームウェアを、前記データメモリを介して前記共有メモリに書き込み、スキャン伝送によって前記第1のファームウェアを同報受信、または前記第2のファームウェアの同報送信するようにしたことを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明のデータ伝送装置は、前記共有メモリの特定アドレスには、ファームウェアの更新を指令する命令と、ファームウェアを前記共有メモリから前記データメモリに転送した後、または、前記データメモリから前記共有メモリに転送した後、転送された前記ファームウェアで自身をリスタートする命令とを記憶させるようにしたことを特徴とする。
本発明によれば、伝送路に接続されたデータ伝送装置の共有メモリ上に、予め設定されるファームウェアの更新要求命令を監視する特定アドレスを設け、この特定アドレスをファームウェアデータ更新処理部で監視して、他のデータ伝送装置から書き込まれた命令内容がファームウェアの更新要求であることを受信した場合には、自データ伝送装置の運転状態を受信待機状態にし、その後、共有メモリに書き込まれるデータをファームウェアとして記憶し、自データ伝送装置を自動的にリスタートさせる。
また、この特定アドレスの命令としてファームウェア更新を受信しなかった場合には、ファームウェアデータ更新処理部で自データ伝送装置に接続されるコンピュータ端末からファームウェア更新の要求がないかを監視して、更新要求があった場合には、自共有メモリに予め設定される特定アドレスにファームウェア更新の命令を書き込み、さらにコンピュータ端末から自データメモリに新しいファームウェアを書き込み、その後、共有メモリを介して他のデータ伝送装置に、このファームウェアを同報送信し、夫々のデータ端末は自データメモリに新しいファームウェアを書き込み、自データ伝送装置をリスターとさせる。
したがって、本発明によれば、伝送路に接続されたデータ伝送装置のファームウェアについて、他のデータ伝送装置から同報送信される新しいファームウェアを受信したり、自データ伝送装置から同報通信したりして、伝送路に接続されたいずれか1台のデータ伝送装置から、スイッチ操作なしでファームウェアを自動的に更新することが可能なデータ伝送システム、及びそのデータ伝送装置を提供することができる。
本発明による実施例について、図1及び図2を参照して説明する。図1は、本発明のデータ伝送システムの構成を示す。本発明のデータ伝送システムは、伝送路1と、伝送路1に接続される複数のデータ伝送装置2と、このデータ伝送装置2のいずれかに接続されるコンピュータ端末3とから成る。
伝送路1は、例えば、Ethernet(登録商標)等のLAN(Local Area Network)で、そのトポロジーは、バス型、リング型、スター型のいずれでもよく、接続媒体、伝送速度媒体アクセス方式は、例えば,CSMA/CDに準拠するIEEE802委員会標準のLANであればよい。
また、データ伝送装置2は、このデータ伝送装置2のファームウェアを記憶するフラシュメモリ等の不揮発性メモリから成るデータメモリ4aを有するファームウェアデータ処理部4と、共有メモリ5aを有するスキャン伝送処理部5と、共有メモリ5aの特定のアドレス5a1の情報とデータ伝送装置2に接続されるコンピュータ端末3からの通信情報とを監視して、データメモリ4aに記憶されるファームウェアの更新要求があるか否かを処理するファームウェアデータ更新処理部9とからなる。
いずれの監視情報を優先処理するかは、予め設定される所定の監視周期で早く受信した方を優先処理するようにしておけばよい。
また、共有メモリ5aの特定アドレス5a1には、少なくとも、他のデータ伝送装置2、または、自データ伝送装置2のファームウェアデータ更新処理部9からファームウェア更新の要求命令と、転送されるファームウェアを自データメモリ4aに書き込みした後、更新されたファームウェアで自データ伝送装置2をリスタートする命令とを書き込んでおく。
このように構成された、データ伝送システムは、夫々のデータ伝送装置2の共有メモリ5aの記憶内容が常に同じになるように伝送路1を介して周期的にスキャン伝送するように動作している。
このようなデータ伝送システムにおいて、ファームウェア更新要求があった場合の動作を、図2を参照して説明する。
図2の動作フローは、ファームウェアの更新要求を監視する処理動作(s1乃至s5)と、ファームウェアデータの転送処理の動作(s6乃至s10)を示したものである。
同図において、ファームウェアデータ更新処理部9は、共有メモリ5の特定アドレス5a1を監視し(s1)、この特定アドレス5a1にファームウェア更新命令が書き込まれている場合(s2、Yes)には、自データ伝送装置2を直ちにファームウェアデータ受信待機状態に遷移させる(s5)。
この特定アドレス5a1にファームウェア更新命令が記憶されていない場合(s2、No)には、自データ伝送装置2に接続されているコンピュータ端末3からファームウェアの更新要求の送信がされていないか確認する。そして要求がなければ(s3、No)、再び、特定アドレス5a1を監視する(s1)。
更新の要求があった場合(s3、Yes)、自共有メモリ5の特定アドレス5a1に更新要求の命令を書き込み、ファームウェアデータ処理部4にコンピュータ端末3から送信される更新されるべき新しいファームウェアを自データメモリ4aに書き込み(s4)、送信状態に遷移させる(s5)。
次に、このデータ伝送システムが、ファームウェア更新の送信待機状態になった後、コンピュータ端末からのファームウェア更新を受信した場合(s6、Yes)このデータを自データメモリ4aから共有メモリ5aに転送する(s7)。
そして、スキャン伝送処理部5は、夫々のファームウェアを、伝送路1を介して同報送信する(s8)とともに、新しいファームウェアで自データ伝送装置2をリスタートとさせる。
一方、このデータ伝送システムが、ファームウェア更新の受信待機状態になった後、他のデータ伝送装置2からファームウェア更新を受信した後(s9、Yes)、スキャン伝送で送信されたファームウェアを共有メモリ5aからデータメモリ4aへ転送し、転送が完了する(s10)とこの書き込まれた新しいファームウェアで自データ伝送装置2をリスターとさせる。
即ち、本発明によれば、データ伝送装置2の運転状態を遷移させるスイッチがなくても、ファームウェアの更新要求を監視して、新しいファームウェアを、共有メモリを介してスキャン伝送で各データ伝送装置に自動転送し、自データメモリに書き込みが完了すると書き込みされた新しいファームウェアで自動的にリスタートする。
本発明は、上述した実施例に何ら限定されるものではなく、共有メモリ上に書き込みされる命令内容は、ファームウェアの書き込みの要否を判別するためのフラッグとし、ファームウェアを書き込み後リスタートさせる命令を書き込みするようにしても良く、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することが可能である。
本発明のデータ伝送システムの構成図。 本発明のデータ伝送システムの動作を説明するフロー図。 従来のデータ伝送システムの構成図。
符号の説明
1 伝送路
2 データ伝送装置
3 コンピュータ端末
4 ファームウェアデータ処理部
4a データメモリ
5 スキャン伝送処理部
5a 共有メモリ
5a1 更新要求フラッグ
9 ファームウェアデータ更新処理部
11 伝送路
12 データ伝送装置
13 コンピュータ端末
14 ファームウェアデータ処理部
14a データメモリ
15 スキャン伝送処理部
15 共有メモリ
16 スイッチ

Claims (3)

  1. 伝送路と、この伝送路に接続された複数のデータ伝送装置とから成り、夫々のデータ伝送装置には共有メモリを有し、この共有メモリの記憶内容が同一と成るように前記伝送路を介してスキャン伝送を行うデータ伝送システムであって、
    前記データ伝送装置は、自身の基本プログラムとして使用するファームウェアを記憶するデータメモリを有するファームウェアデータ処理部、予め設定される前記共有メモリの特定アドレスに書き込まれる命令を監視して、前記ファームウェアの更新要求を監視するファームウェアデータ更新要求処理部、及び前記共有メモリに記憶されるデータを周期的に更新するスキャン伝送処理部とからなり、
    前記ファームウェアデータ更新要求処理部は、前記特定アドレスに書き込まれる命令としてファームウェア更新の要求を受信した場合には、自データ伝送装置の運転をファームウェア受信モードに遷移させ、
    前記スキャン伝送処理部は、前記共有メモリに書き込みされるデータを第1のファームウェアとして前記データメモリに転送し、
    ファームウェア更新の要求を受信しなかった場合には、自データ伝送装置に接続されるコンピュータ端末からファームウェアの更新要求がないか否かを監視して、ファームウェア更新の要求を受信した場合には、前記共有メモリの特定アドレスに書き込まれる命令をファームウェア更新の要求に書き換え、
    前記ファームウェアデータ処理部は、前記コンピュータ端末から送信される第2のファームウェアを、前記データメモリを介して前記共有メモリに書き込み、スキャン伝送によって前記第1のファームウェアを同報受信、または前記第2のファームウェアの同報送信するようにしたことを特徴とするデータ伝送システム。
  2. 共有メモリを有するデータ伝送装置であって、
    前記データ伝送装置は、自身の基本プログラムとして使用するファームウェアを記憶するデータメモリを有するファームウェアデータ処理部、予め設定される前記共有メモリの特定アドレスに書き込まれる命令を監視して、前記ファームウェアの更新要求を監視するファームウェアデータ更新要求処理部、及び前記共有メモリに記憶されるデータを周期的に更新するスキャン伝送処理部とからなり、
    前記ファームウェアデータ更新要求処理部は、前記特定アドレスに書き込まれる命令としてファームウェア更新の要求を受信した場合には、自データ伝送装置の運転をファームウェア受信モードに遷移させ、
    前記スキャン伝送処理部は、前記共有メモリに書き込みされるデータを第1のファームウェアとして前記データメモリに転送し、
    ファームウェア更新の要求を受信しなかった場合には、自データ伝送装置に接続されるコンピュータ端末からファームウェアの更新要求がないか否かを監視して、ファームウェア更新の要求を受信した場合には、前記共有メモリの特定アドレスに書き込まれる命令をファームウェア更新の要求に書き換え、
    前記ファームウェアデータ処理部は、前記コンピュータ端末から送信される第2のファームウェアを、前記データメモリを介して前記共有メモリに書き込み、スキャン伝送によって前記第1のファームウェアを同報受信、または前記第2のファームウェアの同報送信するようにしたことを特徴とするデータ伝送装置。
  3. 前記共有メモリの特定アドレスには、ファームウェアの更新を指令する命令と、ファームウェアを前記共有メモリから前記データメモリに転送した後、または、前記データメモリから前記共有メモリに転送した後、転送された前記ファームウェアで自身をリスタートする命令とを記憶させるようにしたことを特徴とする請求項2に記載のデータ伝送装置。
JP2005367774A 2005-12-21 2005-12-21 データ伝送システム、及びそのデータ伝送装置 Expired - Fee Related JP4843306B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005367774A JP4843306B2 (ja) 2005-12-21 2005-12-21 データ伝送システム、及びそのデータ伝送装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005367774A JP4843306B2 (ja) 2005-12-21 2005-12-21 データ伝送システム、及びそのデータ伝送装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007172212A JP2007172212A (ja) 2007-07-05
JP4843306B2 true JP4843306B2 (ja) 2011-12-21

Family

ID=38298707

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005367774A Expired - Fee Related JP4843306B2 (ja) 2005-12-21 2005-12-21 データ伝送システム、及びそのデータ伝送装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4843306B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5546500B2 (ja) * 2011-04-26 2014-07-09 三菱電機株式会社 Fpga搭載装置の遠隔保守システム
JP2014215651A (ja) * 2013-04-23 2014-11-17 三菱電機株式会社 不揮発性メモリ搭載装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05289968A (ja) * 1992-04-10 1993-11-05 Toshiba Corp データ伝送・処理システム
JP2001089942A (ja) * 1999-09-21 2001-04-03 Murata Mach Ltd 繊維機械の運転制御装置
JP2002049490A (ja) * 2000-08-03 2002-02-15 Toshiba Tec Corp サーバ・クライアントシステムにおけるリモートメンテナンス方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007172212A (ja) 2007-07-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8189545B2 (en) Wireless communication system, wireless LAN access point and settings confirmation/change method used therefor
US8700760B2 (en) Method and systems for redundant server automatic failover
JP6918565B2 (ja) 通信端末装置、情報通信システム、プログラムおよび情報通信方法
US11080404B2 (en) Firmware upgrade method, slave station of robot, and machine readable storage medium
CN102136928B (zh) 拓扑发现方法及装置
US9027036B2 (en) Status management device, status management method, and recording medium
JP4245020B2 (ja) マトリックススイッチャ装置及びマトリックススイッチャ装置の制御方法
JP4982392B2 (ja) 分散型計算機システム、構成情報の設定方法、および構成情報設定装置
JP4843306B2 (ja) データ伝送システム、及びそのデータ伝送装置
CN113325831B (zh) 一种平台化的汽车刷写诊断的网关路由方法
JP5546500B2 (ja) Fpga搭載装置の遠隔保守システム
JPWO2020090032A1 (ja) 通信システム、通信装置及びプログラム
JP4623291B2 (ja) Plcシステムにおけるネットワーク構成情報教示方法
JP6304048B2 (ja) 制御システム、および制御装置
JP4950617B2 (ja) 空調管理装置、空調管理方法および空調管理プログラム
US20180039248A1 (en) Programmable logic controller, slave device, and duplex system
JP2011199704A (ja) 無線通信可能な電子機器、電子機器システム、及び無線通信方法
JP2002073121A (ja) ネットワーク制御システム、その通信モジュール、及びリモート制御方法
JP2007066103A (ja) イベント処理用時間制御方法
CN103634215A (zh) 一种mac地址同步的方法、装置
JP2005229146A (ja) 通信制御装置
JP2008311778A (ja) 回線収容接続システム及び回線収容装置の予備切換方法
JP4154855B2 (ja) データ伝送制御装置
JP6485230B2 (ja) 通信装置、通信システム、及び通信方法
JP2009105625A (ja) 保護継電装置及び伝送データフォーマット切替方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081008

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110609

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110614

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110728

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110913

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111007

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4843306

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees