JP4841531B2 - 刃物台配列装置 - Google Patents

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Description

この発明は、基板と、基板に連結されたキャリアと、キャリアに軸方向に案内されたスライドと、キャリアに配置されたスライド用の送り駆動部とを備えて、基板とキャリアの間に調整手段が設けられてキャリアを基板に対して二つの互いに垂直方向に調整させる刃物台配列装置に関する。この刃物台配列装置は工作機械の一部として利用され、この際に加工工具が軸方向に案内されたスライドに配置され、刃物台配列装置が基板と一緒に工作機械の機械本体に固定されている。この際に、調整手段はスライドと工具の送り軸線の正確な整合を許容する。この刃物台配列装置は工作機械の特別な程度に工作材の切削する仕上げ加工に適している。
最初に記載された特徴事項を備える刃物台配列装置はプラクテイスから知られており、調整の二つの互いに垂直な方向x,yにおいて調整ねじが設けられている。加工された工作材面には所望の研磨像が調整されるまで、調整が訂正される。調整ねじが接近し難く、二つの互いに垂直な方向x,yが互いに無関係に調整され得るから、正確な調整は難しく時間がかかる。
特開2004−299004号公報 特開2004− 25667号公報
この背景では、この発明の課題は、簡単な方法で送り軸線の正確な整合を可能とし、特に互いに垂直な方向x,yが大幅に互いに無関係に調整できる最初に記載された特徴事項を備える刃物台配列装置を提供することである。
最初に記載された特徴事項を備える刃物台配列装置から出発して、この課題は、この発明によると、キャリアがスライド軸線と交差する旋回軸線を中心にキャリアの旋回運動や旋回運動と交差する傾斜運動を許容する軸受によって基板と連結され、偏心調整装置が傾斜運動用の調整手段として設けられ、この偏心調整装置がキャリアに或いは基板に支承された調整偏心輪並びにキャリアを基板と連結してばね負荷された締付け装置を包含することによって解決される。傾斜運動の下で傾斜運動が旋回運動に垂直であると理解される。旋回運動と傾斜運動が互いに交差し並びに軸方向に案内されたスライドのスライド軸線と交差するので、正確な調整が可能であり、調整運動が大幅に互いに無関係である。この際に偏心調整装置のこの発明による使用は、傾斜運動の特別に簡単且つ同時に正確な調整を可能とする。調整偏心輪の回転が締付け装置のばね力に逆らって行われるので、大幅な遊びのない調整が保証される。
旋回運動と傾斜運動を許容する軸受は、代表的調整路と比較して、偏心輪調整装置と旋回運動用の調整手段に対して大きな間隔に配置されているので、スライド軸線の精密調整が小さい角度範囲にのみに設けられている。軸受は軸受ジャーナルを備えるこの発明の好ましい構成では基板とキャリアとの間に配置され、この際に軸受ジャーナルが基板に固定式に挿入され、ばねパケットを介してキャリアに接続されている。ばねパケットの仲介は傾斜運動のために十分な軸受の運動性を保証し、この際にばね力に基づいて同時に軸受の遊びのない運動が調整運動の際に保証されている。
この発明の好ましい構成では、キャリアの旋回運動用の調整手段として、スピンドル調整装置が設けられ、このスピンドル調整装置はキャリアに或いは基板に支承されたスピンドル並びにスピンドルに配置されたタングを有し、このタングが基板或いはキャリアの窪み(収容部)に係合し、基板に対するキャリアの傾斜運動を許容する。このスピンドルは目的に適ってスピンドルの一端或いは特に両端が外部から接近できるようにキャリアに或いは基板に支承されている。このスピンドルは接近できる一端或いは接近できる両端に例えば螺子回し或いは袋キーのような調整工具用の収容部を有する。けれども、この発明の範囲内には、旋回運動の特に容易な調整を保証するために、ハンドル車の配列装置がスピンドルの少なくとも一端に設けられている。
この発明の好ましい構成では、偏心輪軸を備える調整偏心輪はキャリアに或いは基板に支承され、この際に目的に適って偏心輪軸の一端、特に両端が外部から接近できるようにキャリアに或いは基板に支承されている。スピンドルにおけるように、出来るだけ簡単な調整可能性を保証するために、偏心輪軸の少なくとも一端に調整工具或いはハンドル車用の収容部が配置され得る。
調整偏心輪の構成は傾斜運動用の所望の調整領域に整合される。この発明の好ましい構成によると、調整偏心輪の外形は、調整偏心輪の調整によって決定された基板とキャリアの間の距離が直線状に調整偏心輪の回転角により変更することを確認される。調整偏心輪の回転角に関して、調整偏心輪は調整領域においてアルキメーデースの螺旋として形成され、この際にキャリアと基板との間の最小距離a0 から出発して、距離aは勾配要因mと回転角ψの積から生じる。それは、 a=a0 +m・ψ である。
この発明の選択的構成の範囲内では、調整偏心輪が調整領域には回転角に依存して異なる勾配の部分領域を有することが企図されている。そのような構成によって僅かな勾配を備える領域には特別精密調整が可能であり、全体として大きな勾配を備える部分領域によってより大きい調整路が可能とされ得る。調整偏心輪の旋回を単に所定の調整領域に可能とするために、調整偏心輪の回転運動を制限するストップが設けられている。
送り駆動部はこの発明の範囲内には例えば回転自在にキャリアに支承された送りスピンドルを有し、スピンドルはスライドのスピンドル収容部と共働して、この際にスピンドルの回転が駆動モータによってスライドの軸方向送達運動を奏する。
次に、この発明は単に実施例を図示する図面に基づいて説明される。
図に図示された刃物台配列装置の基本的構成には、基板1と、基板1に連結されたキャリア2と、キャリア2に軸方向に案内されたスライド3と、キャリア2に配置されたスライド用の送り駆動部4とが属している。この刃物台配列装置は工作機械に利用され、この際に基板が機械本体に固定され、例えば砥石軸、中ぐり棒、或いはフライス主軸のような加工工具がスライドに配置されている。図3の縦断面には、キャリア2が方向xにおいてスライド軸線に交差する旋回軸線を中心にキャリア2の旋回運動や方向yにおいて旋回運動に交差する傾斜運動を許容する軸受によって基板1と連結されている。傾斜運動用の調整手段として調整偏心輪7を備える偏心輪調整装置6が設けられ、この際に偏心輪軸8を備える調整偏心輪7が基板1に或いはキャリア2に支承されている。図5は図2のラインC−Cに沿う偏心輪調整装置6の領域における断面を示す。調整偏心輪7は偏心輪軸8と一緒に図示された実施例ではキャリア2に支承され、この際に偏心輪軸8がその両端では外部から接近できる。偏心輪軸はその一端に調整工具用の収容部9を有し、この際に制限なしに適切な収容部が、或いはハンドル車が偏心輪軸8の両端には設けられている。傾斜運動用の調整偏心輪7の軸方向端には、面取り部10が設けられるので、調整偏心輪7は旋回運動の際に容易に基板1に滑動できる。滑り特性を改良するために、基板1と調整偏心輪7の滑り層或いは特に滑りの乏しい材料組合せが設けられ得る。調整偏心輪7の回転の際には、基板1とキャリア2の間の距離は傾斜運動の際にばね負荷された締付け装置11の力に逆らって調整される。締付け装置11の構成は図4の細部において採用すべきであり、この際に図4は図2のラインB−Bに沿う断面表示を示す。この締付け装置11は二つのねじ12を有し、ばね13に差し込み、端面にT状逆部材14にねじ込まれる。T状逆部材14は、図3において図示されるように、蟻継ぎガイドにより基板1の適切に形成された溝15に挿入され、この際に、T状逆部材14は旋回運動の際に方向xにおいて組入れた溝15で滑動できる。
基板1に対してキャリア2の旋回運動用の調整手段として、スピンドル調整装置16が設けられている。このスピンドル調整装置16は図2のラインD−Dに沿う断面を示す図6において詳細に図示されている。このスピンドル調整装置16はキャリア2に支承されたスピンドル17並びにスピンドル17に配置されたタング18を有し、この際にタング18は基板1の収容部19に係合する。このスピンドル17は偏心輪軸8にもスピンドル17の両端が外部から接近できるようにキャリア2に支承されている。この際に、スピンドル17の一端には、調整工具用の収容部9’が設けられている。スピンドル17の回転の場合には、タング18は方向xにおいて移動され、この方法でキャリア2が基板1に対して旋回軸線を中心に旋回される。この際に、タング18と基板1の間にy方向において隙間が残っているので、このスピンドル調整装置16が傾斜運動を許容する。スピンドル調整装置16のスピンドル17並びに偏心輪軸8は非常に良く接近できるので、簡単な方法で正確な調整は一方では大幅に互いに無関係の旋回運動と他方では傾斜運動とを可能とする。
基板1とキャリア2の間の軸受5は、基板1に固定式に挿入され、ばねパケット21を介してキャリア2に接続されている軸受ジャーナル20を有する。この際に、軸受ジャーナル20はばねパケット21の応力の下で逆ナット22にねじ込まれている。図示された軸受5は旋回運動並びに傾斜運動を可能とし、この際に軸受5のばねパケット21のばね力と締付け装置11のばね13のばね力とに基づいてスライド軸線の大幅に遊びのない整合が可能とされる。
旋回運動用の調整路は調整偏心輪7の形状によって与えられる。調整偏心輪7の輪郭の好ましい構成は図7aと図7bに図示され、この際に調整偏心輪7の調整領域23がおよそ300°の最高調整角はψmax を有する。調整領域23を開始するために、つまり小さい調整角には、キャリア2と基板1の間の距離が僅かである。調整領域23の端には、キャリア板2と基板1の間の距離が最高である。図7aは好ましい構成を示し、調整偏心輪7の調整領域23では基板1とキャリア2の間の距離が回転角ψの直線的函数である。調整偏心輪7の輪郭6が調整領域23ではアルキメーデース螺旋として形成され、この際に距離の変更が勾配要因と回転角ψの掛け算から生じる。図示された構成は全調整領域23にわたり傾斜運動の同じままである精密調整性を保証する。図7bは選択的構成を示し、調整偏心輪7が調整領域23では回転角ψに依存して異なる勾配の部分領域24、24’、24”を有する。それ故に、調整領域23の開始と終了では、比較的大きい勾配を備える部分領域24、24”とその間に僅かな勾配を備える部分領域24’が設けられている。通常に調整するために十分である中間部分領域24’では、特に精密調整が可能であり、この際に大きい勾配によって隣接する部分領域24、24”では全体として大きい調整路が可能とされる。
工具を収容するスライド3は滑ってキャリア2上に配置され、この際にスライドを送るために回転自在にキャリア2に支承され且つスライド3の収容部25に係合する送りスピンドル26が設けられている。この際に、送りスピンドル26の回転によってスライド3が軸方向に駆動される。
この発明の刃物台配列装置の斜視側面図を概略的に示す。 図1による刃物台配列装置を前正面図で概略的に示す。 図2のラインA−Aに沿う縦断面を概略的に示す。 図2のラインB−Bに沿う断面表示を概略的に示す。 図2のラインC−Cに沿う断面表示を概略的に示す。 図2のラインD−Dに沿う断面表示を概略的に示す。 調整偏心輪の選択的構成の一方を概略的に示す。 調整偏心輪の選択的構成の他方を概略的に示す。
符号の説明
1.....基板
2.....キャリア
3.....スライド
4.....送り駆動部
5.....軸受
6.....偏心輪調整装置
7.....調整偏心輪
8.....偏心輪軸
9.....収容部
10....面取り部
11....締付け装置
12....ねじ
13....ばね
14....T状逆部材
15....溝
16....スピンドル調整装置
17....スピンドル
18....タング
19....収容部
20....軸受ジャーナル
21....ばねパケット
22....逆ナット
23....調整領域
24、24’、24”...部分領域
25....収容部
26....送りスピンドル

Claims (9)

  1. 機械本体に固定可能な基板(1)と、基板(1)に連結されたキャリア(2)であって、その上にスライド(3)が軸方向に案内されているキャリアと、キャリア(2)上に配置されたスライド(3)用の送り駆動手段(4)とを備えて、スライド(3)には加工工具が配置されていて、基板(1)とキャリア(2)の間に調整手段が設けられてキャリア(2)を基板(1)に対して二つの互いに垂直方向(x,y)に調整させる刃物台配列装置において、キャリア(2)がスライド軸線と交差する旋回軸線を中心にキャリア(2)の旋回運動旋回運動と交差する傾斜運動を許容する軸受(5)によって基板(1)と連結され、偏心調整装置(6)が傾斜運動用の調整手段として設けられ、この偏心調整装置が偏心輪軸(8)によりキャリア(2)に或いは基板(1)に支承された調整偏心輪(7)並びにキャリア(2)を基板(1)と連結してばね負荷された締付け装置(11)を包含することを特徴とする刃物台配列装置。
  2. キャリア(2)の旋回運動用の調整手段としてスピンドル調整装置(16)が設けられ、このスピンドル調整装置がキャリア(2)に或いは基板(1)に支承されたスピンドル(17)並びにスピンドル(17)に配置されたタング(18)を有し、このタング(18)が基板(1)或いはキャリア(2)の収容部(19)に係合し、基板(1)に対するキャリア(2)の傾斜運動を許容し、スピンドル(17)の軸線がスライド(3)の運動方向を横切って整列されているので、スピンドル(17)の回転の際にタング(18)がx方向に移動されて、それにより基板(1)に対するキャリア(2)の旋回が旋回軸線を中心に奏されることを特徴とする請求項1に記載の刃物台配列装置。
  3. スピンドル(17)はスピンドル(17)の両端が外部から接近できるように、キャリア(2)に或いは基板(1)に支承されていることを特徴とする請求項2に記載の刃物台配列装置。
  4. 軸受(5)は基板(1)とキャリア(2)の間に軸受ジャーナル(20)を有し、この軸受ジャーナルが基板(1)に固定式に挿入されてばねパケット(21)を仲介してキャリア(2)に接続されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の刃物台配列装置。
  5. 調整偏心輪(7)の調整領域(23)には、基板(1)とキャリア(2)の間の距離が調整偏心輪(7)の回転角(ψ)の直線函数であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の刃物台配列装置。
  6. 調整偏心輪(7)が調整領域(23)には回転角(ψ)に依存して異なる勾配の部分領域(24、24’、24”)を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の刃物台配列装置。
  7. 調整偏心輪(7)が偏心輪軸(8)と一緒にキャリア(2)或いは基板(1)に支承されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一項に記載の刃物台配列装置。
  8. 偏心輪軸(8)は偏心輪軸(8)の両端が外部から接近できるように、キャリア(2)に或いは基板(1)に支承されていることを特徴とする請求項7に記載の刃物台配列装置。
  9. 送り駆動部(4)は回転自在にキャリア(2)に支承された送りスピンドル(26)を有することを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の刃物台配列装置。
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