JP4841283B2 - 眼科装置 - Google Patents

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Description

本発明は、患者眼の検査等を行う眼科装置に関する。
眼科装置には、眼の検査や治療を行うスリットランプ、患者眼の屈折力を他覚的に測定する他覚眼屈折力測定装置や、眼底を撮影する眼底カメラなど様々な装置がある。患者眼のアライメントを行うために、これらの装置には検査、観察、測定等を行うための光学系が収められた光学系収納部(移動台)を基台上で水平方向に移動できるように水平移動機構が設けられている。そして、装置を使用しないとき、装置を移動するとき、検眼車に装置を搭載して移動するとき等には、光学系収納部が移動しないように光学系収納部を基台に固定する固定機構が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−46337号公報
しかしながら、特許文献1のような固定機構では、基台下部にネジ式の回転ノブが取り付けられ、光学系収納部には回転ノブのネジ部と螺合する部材が設けられており、光学系収納部を固定する場合には、回転ノブを上方に押し上げながら回す必要があり、押し上げと回転の2つの操作が伴うために、固定が上手くできない問題があった。
本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、簡単な操作で移動台を基台に対して固定できる眼科装置を提供することを技術課題とする。
上記課題を解決するために、本発明は以下のような構成を備えることを特徴とする。
(1) 被検眼の検査等を行うための光学系収納部が搭載され、基台上を水平方向に移動可能な移動台と、前記基台に対して前記移動台を固定するための固定機構と、を備える眼科装置において、前記固定機構は、
前記基台の上部壁に形成された開口を通して前記移動台との間で上下移動可能に配置されたロック軸であって、上端に形成された第1ネジ部と該第1ネジ部より下側に形成された第2ネジ部とを有し、且つ前記基台の上部壁を前記移動台側に押さえ付けるフランジを持つロック軸と、
該ロック軸をその軸回りに回転させる回転部材と、
前記移動台側に配置され、前記第1ネジ部に螺合する第1螺合ネジ部と、
前記第2ネジ部に螺合する第2螺合ネジ部であって、固定時に前記第2ネジ部との螺合が外れる位置で前記基台側に配置された第2螺合ネジ部と、を備え、
前記回転部材の回転操作により、前記第2螺合ネジ部に螺合した前記第2ネジ部によってロック軸が移動台側に送り出され、前記第2螺合ネジ部から第2ネジ部が外れる前に前記第1螺合ネジ部に前記第1ネジ部が螺合し、前記フランジが前記基台の上部壁を移動台側に押さえ付ける構成としたことを特徴とする。
(2) 被検眼の検査等を行うための光学系収納部が搭載され、基台上を水平方向に移動可能な移動台と、前記基台に対して前記移動台を固定するための固定機構と、を備える眼科装置において、前記固定機構は、
前記基台の上部壁に形成された開口を通して前記移動台との間で上下移動可能に配置されたロック軸であって、上端に形成された嵌合部と該嵌合部より下側に形成されたネジ部とを有するロック軸と、
該ロック軸をその軸回りに回転させる回転部材と、
前記移動台側に配置され、前記嵌合に嵌め合わされる嵌合受け部と、
前記ネジ部に螺合する螺合ネジ部と、を備え、
前記回転部材の回転操作により、前記螺合ネジ部に螺合した前記ネジ部によってロック軸が移動台側に送り出され、ロック軸の前記嵌合部が移動台側の前記嵌合受け部に嵌合される構成としたことを特徴とする。
本発明によれば、簡単な操作で光学系収納部を持つ移動台を基台に対して固定できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態の眼科装置の模式的側部断面図である。1は他覚眼屈折力測定装置や眼底カメラ等の患者眼の検査、観察、測定等を行う光学器械の光学系が収められた光学系収納部である。2はジョイスティックで、その下端には鋼球2aが固着されている。4は光学系収納部1を搭載した移動台であり、内部には水平方向に移動させる水平移動機構部3及び光学系収納部1を上下方向に移動させる上下移動機構部61が組み込まれている。移動台4は、基台5上を水平方向に移動可能に搭載され、ジョイスティック2の水平方向の操作により移動される。また、ノブ2bを回転操作すると、上下移動機構部61によって光学系収納部1が上下方向に移動される。基台5の内部には、水平移動機構部3の水平シャフト6、案内管7、鋼球8、ラック9が配置されている。鋼球8が転がることにより移動台4が移動するが、案内管7の部分にベアリングを組み合わせて配置してもよい。基台5の被検者側には患者の顔を固定するための顔支持ユニット62が固定されている。基台5及び移動台4の検者側には、基台5に対して移動台4を固定するための固定機構10が配置されている。
固定機構10の構成を、図2、3を基に説明する。図2は、固定機構10を説明するための側方から見た断面図であり、図2(a)は、基台5に対する移動台4の固定が解除されている状態の図であり、図2(b)は基台5に対して移動台4が固定された状態の図である。
基台5の上部壁5aには開口40が形成され、その開口を通ってロック軸11が基台5と移動台4との間で上下移動可能に配置されている。ロック軸11の上端には第1のネジ部12が形成され、移動台4側にはネジ部12に螺合する螺合ネジ部としてのナット部52が固定部材51にて固定されている。一方、ネジ部12より下に位置するロック軸11の下端には第2のネジ部13が形成されている。基台5の内部には、ネジ部13に螺合する螺合ネジ部としてのナット部43が固定されている。詳細な図示は略したが、ネジ部12、13及びナット部43,52には互いに嵌め合うネジ山が形成されている。ネジ部12とネジ部13との位置関係は、ロック軸11の回転により、ネジ部13がナット部43から外れ、ネジ部12がナット部52に噛み合う関係とされている。ネジ部12の上端、13の下端にはそれぞれ面取り加工が施され、ナット部52,43への螺合がし易くなっている。
基台5には、ロック軸11を回転させるための操作部材としての回転ノブ20が、ロック軸11の軸回りに回転可能に配置されている。回転ノブ20は、胴体部21と胴体部21の下に形成された鍔部22とを持つハット状の形状である。鍔22の縁部は、基台5の検者側の壁5bに形成された開口部42から突出するように配置されている。回転ノブ20の内部は中空に形成されている。ロック軸11の中心付近にはフランジ14が一体的に形成され、フランジ14は回転ノブ20の内部は中空に位置するように配置されている。
フランジ14の上面14aは、ナット部52に第1ネジ部12を噛み合わせてロック軸11を締め付けるときに、その締め付けで回転ノブ20が持つ胴体部21の上部を介して基台5の上部壁5aを移動台4側に押え付けるストッパ面となる。
図3は、回転ノブ20の回転操作によりロック軸11を回転させる回転伝達機構を説明する図であり、図3(a)は、回転ノブ20及びロック軸11を下方向から見た斜視図である。図3(b)はロック軸11と回転ノブ20が組み合せられた状態を示す図である。
回転ノブ20の胴体部21の上部には、ロック軸11を通す穴23が開けられている。フランジ14には、ピン30を係合させるための略半円状の切り欠き15が2箇所に形成されている。一方、回転ノブ20の胴体部21の内側壁にも、切り欠き15に対応し、ピン30に係合する略半円状の窪み25が2箇所に形成されている。胴体部21の上部にはピン30の先端30aを通すピン穴24が形成されている。組み付け時には、ロック軸11を穴23に収め、2箇所の切り欠き15と窪み25とにより形成される穴部にピン30を通す。このような構成により、回転ノブ20を回転させると、その回転は窪み25、ピン30及び切り欠き15を介してロック軸11に伝達される。また、ロック軸11はピン30にガイドされて、回転ノブ20の胴体部21の内部で上下方向に自由にスライドすることができる。
なお、以上の説明では、窪み25を胴体部21の内側壁に形成したが、これに限るものではない。フランジ14が胴体部21、ピン30から伝達される回転力を受ける構成ならばよい。フランジ14の切り欠き15を大きめに形成し、窪み25を胴体部21に形成せずに、フランジ14をピン30にて胴体部21に固定する構成としてもよい。
次に、上記のような固定機構10による基台5に対する移動台4の固定を説明する。回転ノブ20を右回転させると、ピン30等による回転伝達機構によりロック軸11が回転され、ナット部43と第2ネジ部13とによりロック軸11が上側(移動台4側)に送り出される。すなわち、回転ノブ20の高さ位置を変えることなく、その回転操作のみで、ロック軸11を上側に送り出すことができる。ロック軸11を数回転させると、ネジ部13がナット部43から外れるようになるが、ネジ部13がナット部43から外れる前に(又はネジ部13がナット部43から外れた後の1回転の間に)、ロック軸11の上部のネジ部12が移動台4に設けられたナット部52に螺合され、ロック軸11が移動台4側に引き込まれる(上側へ送られる)。さらに、回転ノブ20を回転させると、図2(b)に示すように、フランジ14の上面14aが回転ノブ20の胴体部21上部に当接し、基台5の上部壁5aを押さえつけるようになり、基台5に対する移動台4の水平移動及び上下移動が固定される。なお、フランジ14の上面14aが基台5の上部壁5aを直接押さえつける構造でも良い。
移動台4の固定を解除するときは、回転ノブ20を先程の方向と逆方向(左方向)に回転させることで、ネジ部12とナット部52で逆回転が起こり、ロック軸11が下方へと送られる。先に説明した上昇の場合と逆の順番でネジ部12がナット部52から外れ、ネジ部13がナット部43に螺合することにより、ロック軸11が基台5側へ引き込まれる。ネジ部12がナット部52の最下方に引き込まれたところで、回転ノブ20の回転が止まり、ロック軸11の上端が上部壁5aの開口40内に収まり、ロックが解除される。
なお、移動台4を基台5に固定するときは、図3に示すように、基台5側の開口40と移動台4側のナット部52の中心を水平方向で同じ位置とする。図示は略すが、移動台4と基台5には固定する際の位置決めをし易くするマーク等がそれぞれ付されており、作業者はそのマークに基づいて水平方向の位置合せを行う。なお、位置合せは厳密に行わなくてもよい。先に説明したように、ネジ部12の上部は面取り加工をしているため、ナット部52に対して水平方向の位置合せに多少のズレ、例えば1mm程度、があっても、螺合できる。
このようにして、移動台4の移動の固定・固定解除が、回転ノブ20を一方向へと回転させることでできる。さらに、移動台4の固定時において、ネジ部13がナット部43から外れ、ネジ部12とナット部52との一方のネジ締めで行われることで、ロック軸11や移動台4等に掛かる負荷が低減される。
仮に、固定時にロック軸11の両端のネジ部12,13が共にナット部43,52に螺合したままの構成とすると、移動固定をするために、回転ノブ20を回しても、ロック軸11上端のネジ部12がナット部52に螺合しにくくなる惧れがある。また、この構成で固定が行われると、ロック軸11のネジ部12,13とこれらに螺合するナット部43,52に過度の負荷が掛かる惧れがある。
なお、ナット部43とナット部52の距離は、ネジ部13とナット部43の螺合が外れる前に、ネジ部12がナット部52と螺合する程度の距離としているが、これに限るものではない。ネジ部13がナット部43から外れた後に、ネジ部12がナット部52と螺合する程度の距離であってもよい。この場合は、ネジ部13がナット部43から外れたときに、ネジ部12がナット部52に当接していることが条件となる。この状態で、ロック軸11が1回転空回りしている間にネジ部12のネジ山がナット部52のネジ山に掛かることで、ネジ部12とナット部52の螺合が始まる。
なお、上記では第1のネジ部12と第2のネジ部13を別々に形成したが、第1のネジ部12が第2のネジ部13を兼ねる構成とすることもできる。この場合、ナット部43を基台5の上部壁5aの下に設け、ロック軸11のフランジ14をナット部43の下に位置するように形成する。
また、本実施形態では、回転ノブ20の胴体内21をフランジ14がスライドすることで、回転ノブの位置(高さ)が変わらず、ロック軸11を上下動させる構成としたが、これに限るものではない。ロック軸11の上昇に伴って、フランジ14の上面14aが胴体部21の上面に接した後に回転ノブ20も共に上昇する構成としてもよい。この場合は、開口部42が回転ノブ20の上昇を邪魔しない程度の形成される。また、フランジ14を設けない構成としてもよい。例えば、ロック軸11の中央部に一体的に回転ノブを形成してもよい。このような場合は、ロック軸の上下動と一緒に回転ノブも上下動するが、作業者は回転ノブに一方向の力を加えるだけで、移動台4の固定、固定解除ができる。
次に、本発明の変容例を図4を用いて説明する。以下の説明では、前述の構成と同じものは同じ部材を用い説明は省略する。先に説明した実施形態では、移動台4の移動固定時にロック軸11の一方だけのネジ部12とナット部52で固定される構成としたが、これに限るものではない。図4(a)、(b)に示すように、ロック軸11aの下端に設けられたネジ部13aとネジ部13aに螺合するナット部43は、ロック軸11aが回転上昇しても外れない構成となっている。図4(a)では、ナット部52の上面に弾性体60を設け、固定部材51で移動台4に固定する構成としている。このような構成では、ネジ部12がナット部52に当接して、先の述べた理由からうまく螺合しない場合、弾性体60が、ネジ部12の上昇力を吸収することで、ネジ部12とナット部52が上端まで螺合(嵌合)する。このように、弾性体60が螺合時の負荷を吸収することにより、移動台4の固定状態でも、ネジ部12、13a、ロック軸11、ナット部43a、52、移動台4、基台5等への負荷が低減される。
また、第二の変容例としては、図4(b)に示すラッチ機構を用いたものでもよい。ラッチ機構の嵌合受け部となるケース70とアーム71及びスイッチ72が設けられ、ケース70が固定部材51により移動台4に取り付けられる。基台5側にはラッチ機構の嵌合部となる玉軸73が、ロック軸11bの上端に設けられる。玉軸73は球体状に形成されるため、ロック軸11によってどのように回転しても、アーム71に収まる。
回転ノブ20の回転によりロック軸11bが上昇し、玉軸73がアーム71の内側に収まる。さらに玉軸73が上昇しスイッチ72を押すことで、アーム71が玉軸73を挟み込んで保持する。これにより、ラッチ機構の嵌合が起こり、移動台4の移動が固定される。固定の解除は回転ノブ20を逆に回転することで、玉軸73が下方に下がる。さらに、玉軸73が降下し、スイッチ72を押さなくなることで、アーム71の玉軸73保持が解除される。ロック軸11bが基台5に収まることで、移動台4の固定が解除される。
なお、嵌合部と嵌合受け部はラッチ機構で構成するものに限らない。ネジとナットを用いる比較的嵌合の誤差が厳密なものでなければよい。例えば、一般的に知られているチャック機構等であってもよい。
本発明の眼科装置の側部断面図である。 固定機構10の模式的断面図である。 回転ノブの回転操作によりロック軸を回転させる回転伝達機構を説明する図である。 本発明の実施形態の変容例を説明する図である。
符号の説明
1 光学系収納部
3 水平移動機構部
4 移動台
5 基台
10 固定機構
11 ロック軸
12、13 ネジ部
20 回転ノブ
43、52 ナット部



Claims (2)

  1. 被検眼の検査等を行うための光学系収納部が搭載され、基台上を水平方向に移動可能な移動台と、前記基台に対して前記移動台を固定するための固定機構と、を備える眼科装置において、前記固定機構は、
    前記基台の上部壁に形成された開口を通して前記移動台との間で上下移動可能に配置されたロック軸であって、上端に形成された第1ネジ部と該第1ネジ部より下側に形成された第2ネジ部とを有し、且つ前記基台の上部壁を前記移動台側に押さえ付けるフランジを持つロック軸と、
    該ロック軸をその軸回りに回転させる回転部材と、
    前記移動台側に配置され、前記第1ネジ部に螺合する第1螺合ネジ部と、
    前記第2ネジ部に螺合する第2螺合ネジ部であって、固定時に前記第2ネジ部との螺合が外れる位置で前記基台側に配置された第2螺合ネジ部と、を備え、
    前記回転部材の回転操作により、前記第2螺合ネジ部に螺合した前記第2ネジ部によってロック軸が移動台側に送り出され、前記第2螺合ネジ部から第2ネジ部が外れる前に前記第1螺合ネジ部に前記第1ネジ部が螺合し、前記フランジが前記基台の上部壁を移動台側に押さえ付ける構成としたことを特徴とする眼科装置。
  2. 被検眼の検査等を行うための光学系収納部が搭載され、基台上を水平方向に移動可能な移動台と、前記基台に対して前記移動台を固定するための固定機構と、を備える眼科装置において、前記固定機構は、
    前記基台の上部壁に形成された開口を通して前記移動台との間で上下移動可能に配置されたロック軸であって、上端に形成された嵌合部と該嵌合部より下側に形成されたネジ部とを有するロック軸と、
    該ロック軸をその軸回りに回転させる回転部材と、
    前記移動台側に配置され、前記嵌合に嵌め合わされる嵌合受け部と、
    前記ネジ部に螺合する螺合ネジ部と、を備え、
    前記回転部材の回転操作により、前記螺合ネジ部に螺合した前記ネジ部によってロック軸が移動台側に送り出され、ロック軸の前記嵌合部が移動台側の前記嵌合受け部に嵌合される構成としたことを特徴とする眼科装置。


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