JP4838574B2 - 梁スリーブ高さ検査装置及びその使用方法 - Google Patents

梁スリーブ高さ検査装置及びその使用方法 Download PDF

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Description

本発明は、建築工事の施工検査に用いられ、梁型枠組立後、梁鉄筋とともに組込設置された梁スリーブを被測定物とし、コンクリート打設前にスラブ厚を仮想したコンクリート床レベル(以下、施工基準FL。)から梁スリブの軸芯までの距離としてマイナス表示される取付け高さを実測検査するための梁スリブ高さ検査装置及びその使用方法に関する。
建築工事の施工図では、梁スリーブの取付け高さは、スラブ厚を仮想した施工基準FLから梁スリーブの軸芯までの距離としてマイナス表示される。梁スリーブは、通常、梁型枠組立後、梁鉄筋とともに組込設置される。従来より、施工検査では、梁型枠設置面からの高さをメジャーや金尺などのスケールを用いて計測し、スラブ厚や梁スリーブの半径とを加算して施工図の数値と照合していた。
梁スリーブの設置に関しては、固定方法や位置決め方法(取付け治具を含む)の提案があった。(例えば、特許文献1、2及び3を参照。)
特開平10−8717号公報 特開平8−333895号公報 実用新案登録第3010421号公報
しかしながら、上記従来技術はいずれも施工技術に関するものであり、施工検査における従来的な問題点を解消するものではない。
施工検査における従来的な問題点は、梁スリーブごとに梁型枠設置面から管壁までの高さを実測した数値とスラブ厚と梁スリーブの半径(スリーブ外径の1/2)とを加算して施工図の数値と照合するため時間と手間を要する点にあった。ここでは、直読による1回の実測(読値)で、直ちに施工図の数値と照合できる測定手段が要請される。具体的な測定手段としては、ノギス、ハイトゲージ、デプスゲージ等に見られるように、本尺と副尺を扱うスライドゲージが考慮される。
しかも、梁鉄筋や梁スリーブの補強筋が組み込まれたあとに検査をするので、これらが障害となってスケールを管壁に垂直に当接することができず、正確な測定が困難となる場合があった。ここでは、簡単操作で被測定物に正しくアクセスできる機器的手段が要請される。
こうしたなかで、近年は施工検査において被測定物の全数検査を求める傾向にあり、この種の治具へのニーズは高まっている。
本発明はこのような事情に鑑みなされたものであって、上記課題を解消し、梁スリ−ブの取付け高さを簡易操作で正確に測定できる専用の梁スリ−ブ高さ検査装置を提供するものである。
課題を解決するために本発明は、距離測定用の等間隔目盛(本尺目盛に同じ。)を表示した本尺部材と、本尺目盛を読値する際の指示目盛(副尺目盛に同じ。)を表示した副尺部材を有して高さ又は深さを測定するスライドゲージの形式からなる検査装置において、建築工事の施工検査に用いられ、梁型枠組立後、梁鉄筋とともに組込設置された梁スリーブを被測定物とし、コンクリート打設前にスラブ厚を仮想したコンクリート床レベル(以下、施工基準FL。)から梁スリーブの軸芯までの距離としてマイナス表示される取付け高さを実測検査するための梁スリブ高さ検査装置であって、
本尺部材に摺接された副尺部材が、基台と該基台にスライド可能で仮固定可能に取付けた移動体からなり、移動体表面の端部寄りに施工基準FLの記号と目盛を表示し、該施工基準FLの目盛位置から他端方向に梁スリブごとの半径と肉厚とを加算した距離を隔てたそれぞれの位置に梁スリブの管径記号と目盛を表示した副尺目盛を有するとともに、
移動体をスライド操作することにより基台の下端と移動体のFL記号の表示目盛とを離接方向に伸縮させ、その離隔距離が検査場所における仮想スラブ厚に相当する寸法長さを示すように組付けたものであり、
副尺部材の基台下端を梁型枠設置面の角縁部に当接し、本尺部材の基端を垂下して設置した梁スリーブ上端に当接させ、その管径に相当する副尺目盛に対する本尺目盛を読値することにより梁スリブの取付け高さを実測する直読測定操作機構
を具備したことを特徴とするものである。
すなわち、本発明の梁スリーブ高さ検査装置の特徴構成は、
距離測定用の等間隔目盛(本尺目盛に同じ。)を表示した本尺部材と、本尺目盛を読値する際の指示目盛(副尺目盛に同じ。)を表示した副尺部材とを有し、前記本尺部材と前記副尺部材とが摺動自在に摺接することで高さ又は深さを測定するスライドゲージの形式であり
前記本尺部材は、梁スリーブの管壁上端に当接させる基端を下部に有し、
前記副尺部材は、前記本尺部材と摺接する基台と該基台にスライド可能で仮固定可能に取付けた移動体とからなり、
前記基台は梁型枠設置面の角縁部に当接させる下端を有し、
前記移動体は、その一端部寄り表面に施工基準FLの記号と目盛を表示し、該施工基準FLの目盛位置から他端方向に梁スリーブごとの半径と肉厚とを加算した距離を隔てたそれぞれの位置に梁スリーブの管径記号と目盛を表示した副尺目盛を有し、
前記基台の下端と前記移動体のFL記号の表示目盛とを離接方向に、本尺目盛を利用して仮想スラブ厚に相当する寸法長さ分伸縮させて、相対的に前記基台と前記移動体とを仮固定させて
前記基台の下端を梁型枠設置面の角縁部に当接し、前記本尺部材の基端を垂下して設置した梁スリーブ上端に当接させ、該梁スリーブの管径に相当する副尺目盛が指示する本尺目盛を読値することにより梁スリーブの取付け高さを実測する直読測定操作機構
を具備したものである。
また、上記梁スリーブ高さ検査装置を用い、前記直読測定操作機構を操作しておこなう梁スリーブ高さ検査装置の使用方法であって、
前記本尺部材の基端及び前記副尺部材の基台下端を揃えたのち、副尺部材の移動体を前記基台と相対的にスライドさせ、副尺目盛の施工基準FL表示を検査場所のスラブ厚の数値を示す本尺目盛の位置に合わせて、前記移動体を基台に仮固定したあと
梁型枠設置面の角縁部に副尺部材の基台下端を当接して正立保持し、本尺部材の基端を垂下して設置した梁スリーブの管壁に当接させ、その管径に相当する副尺目盛に対する本尺目盛を読値することにより梁スリブの取付け高さを実測するようにしたことを特徴とするものである。
本発明によれば、梁スリーブ高さを直読できるため、迅速かつ正確な施工検査の効率化が図れる。実用上、施工検査において全数検査が求められる場合に威力を発揮する検査治具となり得る点で有用性が高いものである。
本発明を実施するための最良形態は、上記構成の梁スリブ高さ検査装置において、移動体がL字断面の目盛板であって、長辺側の板面内にスライドガイド孔を長孔形成し、短辺側の板表面に副尺目盛を表示したものであり、基台表面に形設したネジ穴に蝶ネジをスライドガイド孔を介して螺合し、スライドガイド孔により移動方向を規律し、かつ、蝶ネジによって仮固定するものである。
また、本尺部材の基端にその端面を水平方向に拡大形成したスリーブ当接部を設け、副尺部材の基台の下端にその端面を水平方向に拡大形成した型枠当接部を設けている。
ここで、本尺部材はC形断面形状を有し、副尺部材は前記本尺部材摺接側にスライドガイド部材を添着し、該スライドガイド部材を前記本尺部材のC形断面内に抱え込むように嵌装することで、本尺部材と副尺部材とが摺動自在に摺接するようにしている。
本発明の一実施例(以下、実施例装置。)を添付図面を参照して以下説明する。
図1は、実施例装置の使用状態を示す概要説明図である。
図2は、実施例装置の構成を示す正面視外観説明図である。
図3は、同じく背面視外観説明図である。
図4は、同じく分解説明図である。
図示するように、実施例装置Xは、建築工事の施工検査に用いられる梁スリ−ブ高さ検査装置であって、梁型枠3組立後、梁鉄筋とともに組込設置された梁スリーブ4を被測定物とし、コンクリート打設前にスラブ厚を仮想した施工基準FL(FL)から梁スリーブ4の軸芯までの距離としてマイナス表示される取付け高さSを実測する検査治具である。
基本的な構成は、距離測定用の等間隔目盛(本尺目盛11)を表示した本尺部材1と、本尺目盛11を読値する際の指示目盛(副尺目盛211 )を表示した副尺部材2を有して高さ又は深さを測定するスライドゲージに類するものである。
具体的な本尺部材1と副尺部材2の摺接構造は、図3に示すように、副尺部材1の背面にスライドガイド部材5を添着し、該スライドガイド部材5を抱えこむようにC形断面の本尺部材1を嵌挿し摺動自在に装着している。
本尺部材1に摺接された副尺部材2は、基台22と該基台22にスライド可能で仮固定可能に取付けた移動体21からなる。好適な移動体21は、図4の符号21として示すL字断面の目盛板であって、長辺側の板面内にスライドガイド孔212 を長孔形成し、短辺側の板表面に副尺目盛211 を表示したものである。そして、基台22表面に形設したネジ穴221 に蝶ネジ222 を螺合し、スライドガイド孔212 により移動方向を規律し、かつ、仮固定するようにしている。
副尺目盛211 は、移動体21表面の端部寄りに施工基準FL(FL)の記号と目盛を表示し、該施工基準FL(FL)の目盛位置から他端方向に梁スリ−ブ4ごとの半径と肉厚とを加算した距離を隔てたそれぞれの位置に梁スリ−ブ4の管径記号と目盛を表示したものである。図5に副尺目盛211 の表示内容を示す。
ここで、基台22と移動体21との組付けは、移動体21をスライド操作することにより基台22の下端23と移動体21のFL記号(FL)の表示目盛とを離接方向に伸縮させ、その離隔距離が検査場所における仮想スラブ厚に相当する寸法長さを示す(受け持つ)ように関係付けられている。
本尺部材1の基端には、その端面を水平方向に拡大形成したスリーブ当接部12を設け、副尺部材2の基台22の下端には、その端面を水平方向に拡大形成した型枠当接部23を設けている。
図示の構成では、本尺部材1の基端にアングル形成したスリーブ当て金具12を取着してスリーブ当接部(12)を形設しており、副尺部材2の基台22の下端にアングル形成した型枠当て金具23を取着して型枠当接部(23)を形設しているが、この態様にこだわるものではない。
そして、本尺部材1の基端(12)及び副尺部材2の基台下端(23)を揃え、副尺部材2の移動体21をスライドさせ、副尺目盛211 の施工基準FL(FL)表示を検査場所のスラブ厚の数値を示す本尺目盛11の位置に合わせて、移動体21を基台22に仮固定し、梁型枠設置面31の角縁部に副尺部材2の基台下端(型枠当て金具23)を当接して正立保持し、本尺部材1の基端(スリーブ当て金具12)を垂下して設置した梁スリーブ4の管壁に当接させ、その管径に相当する副尺目盛211 に対する本尺目盛11を読値することにより梁スリ−ブ4の取付け高さSを実測するように機能構成している。〔直読測定操作機構〕
具体的には、図6に測定操作手順(a)〜(c)を示すように、施工条件がスラブ厚(施工基準FL)150mm,スリーブ径100φ,スリーブ高さFL−350(スリーブ芯)の場合、以下の手順(a)〜(c)を実行する。
(a)本尺部材1の基端(12)及び副尺部材2の基台下端(23) を揃え、副尺部材2の移動体21をスライドさせ、副尺目盛211 の施工基準FL(FL)表示を本尺目盛11のスラブ厚の数値を示す150mmに合わせて、移動体21を基台22に仮固定する。
(b)梁型枠設置面31の角縁部に副尺部材2の基台下端(型枠当て金具23)を当接して正立保持する。
(c)本尺部材1の基端(スリーブ当て金具12)を垂下して設置した梁スリーブ4の管壁に当接させ、副尺目盛211 のスリーブ径100φに一致する本尺目盛11を読値することにより梁スリ−ブ4の取付け高さSを実測する。
本発明は、施工検査において実用に供され、簡単操作で直読による正確な測定が可能であり、しかも量産可能であり、産業上の有用性が高いものである。
実施例装置の使用状態を示す概要説明図である。 実施例装置の構成を示す正面視外観説明図である。 同じく背面視外観説明図である。 同じく分解説明図である。 副尺目盛の表示内容を示す説明図である。 測定操作手順(直読測定操作機構)を示す説明図である。
符号の説明
1 本尺部材 11 本尺目盛
12 スリーブ当て金具〔スリーブ当接部;基端〕
2 副尺部材
21 移動体
211 副尺目盛
212 スライドガイド孔
22 基台
221 ネジ穴
222 蝶ネジ
23 型枠当て金具〔型枠当接部;基台下端〕
3 梁型枠
31 梁型枠設置面
4 梁スリーブ
5 スライドガイド部材
51 ボルト
FL 施工基準FL(スラブ厚)
S スリーブ高さ
X 実施例装置

Claims (5)

  1. 建築工事の施工検査に用いられ、梁型枠組立後、梁鉄筋とともに組込設置された梁スリーブを被測定物とし、コンクリート打設前にスラブ厚を仮想したコンクリート床レベル(以下、施工基準FL。)から梁スリブの軸芯までの距離としてマイナス表示される取付け高さを実測検査するための梁スリブ高さ検査装置であって、
    距離測定用の等間隔目盛(本尺目盛に同じ。)を表示した本尺部材と、本尺目盛を読値する際の指示目盛(副尺目盛に同じ。)を表示した副尺部材とを有し、前記本尺部材と前記副尺部材とが摺動自在に摺接することで高さ又は深さを測定するスライドゲージの形式であり
    前記本尺部材は、梁スリーブの管壁上端に当接させる基端を下部に有し
    前記副尺部材は、前記本尺部材と摺接する基台と該基台にスライド可能で仮固定可能に取付けた移動体とからなり
    前記基台は梁型枠設置面の角縁部に当接させる下端を有し、
    前記移動体は、その一端部寄り表面に施工基準FLの記号と目盛を表示し、該施工基準FLの目盛位置から他端方向に梁スリブごとの半径と肉厚とを加算した距離を隔てたそれぞれの位置に梁スリーブの管径記号と目盛を表示した副尺目盛を有し、
    前記基台の下端と前記移動体のFL記号の表示目盛とを離接方向に、本尺目盛を利用して仮想スラブ厚に相当する寸法長さ分伸縮させて、相対的に前記基台と前記移動体とを仮固定させて
    前記基台の下端を梁型枠設置面の角縁部に当接し、前記本尺部材の基端を垂下して設置した梁スリーブ上端に当接させ、該梁スリーブの管径に相当する副尺目盛が指示する本尺目盛を読値することにより梁スリブの取付け高さを実測する直読測定操作機構
    を具備したことを特徴とする梁スリブ高さ検査装置。
  2. 前記移動体がL字断面の目盛板であって、長辺側の板面内にスライドガイド孔を長孔形成し、短辺側の板表面に副尺目盛を表示したものであり、前記基台表面に形設したネジ穴に蝶ネジを前記スライドガイド孔を介して螺合し、スライドガイド孔により移動方向を規律し、かつ、前記蝶ネジによって仮固定するものである請求項1記載の梁スリブ高さ検査装置。
  3. 前記本尺部材の基端にその端面を水平方向に拡大形成したスリーブ当接部を設け、前記副尺部材の基台の下端にその端面を水平方向に拡大形成した型枠当接部を設けた請求項1又は2記載の梁スリブ高さ検査装置。
  4. 前記本尺部材はC形断面形状を有し、
    前記副尺部材は前記本尺部材摺接側にスライドガイド部材を添着し、
    該スライドガイド部材を前記本尺部材のC形断面内に抱え込むように嵌装することで、前記本尺部材と前記副尺部材とが摺動自在に摺接することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の梁スリーブ高さ検査装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項記載の梁スリーブ高さ検査装置を用い、前記直読測定操作機構を操作しておこなう梁スリーブ高さ検査装置の使用方法であって、
    前記本尺部材の基端及び前記副尺部材の基台下端を揃えたのち、副尺部材の移動体を前記基台と相対的にスライドさせ、副尺目盛の施工基準FL表示を検査場所のスラブ厚の数値を示す本尺目盛の位置に合わせて、前記移動体を基台に仮固定したあと
    梁型枠設置面の角縁部に副尺部材の基台下端を当接して正立保持し、本尺部材の基端を垂下して設置した梁スリーブの管壁に当接させ、その管径に相当する副尺目盛に対する本尺目盛を読値することにより梁スリブの取付け高さを実測するようにしたことを特徴とする梁スリブ高さ検査装置の使用方法。
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