JP4838336B2 - 移動局 - Google Patents

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Description

本発明は、移動局、特に、フェムトセルにおいて通信可能な移動局に関する。
近年、移動通信システムにおいて、半径数百m〜十数kmの大きさの「マクロセル」において通信サービスを提供する既存のマクロセル用無線基地局に加えて、半径数十m程度の極めて小さな大きさの「フェムトセル」において通信サービスを提供するフェムトセル用無線基地局が設置されることが検討されている。
このようなフェムトセル用無線基地局は、通信事業者によって設置されるのではなく、通信事業者の加入者によって設置されることが想定されている。
そのため、通常、マクロセルの周波数帯域は、当該マクロセル配下の多数の移動局によって共用されるのに対して、フェムトセル用無線基地局を設置した加入者は、フェムトセルの周波数帯域を占有することができる。
また、かかるフェムトセル用無線基地局は、専用線ではなく、かかる加入者のユーザ回線を用いて、通信事業者のコアネットワークに接続されることが想定されているため、通信事業者における設備負担を軽減することができ、かかる加入者の通信料金の低廉化を実施することができる。
特開2006-128779号公報
しかしながら、現在の移動通信システムで用いられている移動局では、優先的に、フェムトセルに在圏するための機能が具備されていないため、上述の加入者の移動局が、フェムトセルに在圏することができるエリアにいる場合であっても、フェムトセルを介した通信サービスを利用することができない場合があるという問題点があった。
そこで、本発明は、上述の課題に鑑みてなされたものであり、フェムトセルに優先的に在圏することができる移動局を提供することを目的とする。
本発明の第1の特徴は、移動局であって、マクロセルIDとマクロセル用スクランブルコードとを含む待受マクロセル情報、及び、フェムトセルIDとフェムトセル用スクランブルコードとを含む待受フェムトセル情報を管理するように構成されている待受セル情報管理部と、前記待受マクロセル情報に含まれる前記マクロセルID及び前記マクロセル用スクランブルコードを用いたマクロセル用待受処理、及び、前記待受フェムトセル情報に含まれる前記フェムトセルID及び前記フェムトセル用スクランブルコードを用いたフェムトセル用待受処理を行うように構成されている待受処理部と、前記待受マクロセル情報の更新周期、及び、前記待受フェムトセル情報の更新周期を管理するように構成されている更新周期管理部と、所定操作を検知するように構成されている所定操作検知部と、前記所定操作が検知された場合には、前記待受フェムトセル情報の更新周期が到来する前であっても、該待受フェムトセル情報を更新する一方、前記待受マクロセル情報の更新周期が到来する前には、該待受マクロセル情報を更新しないように構成されている待受セル情報更新部とを具備することを要旨とする。
以上説明したように、本発明によれば、フェムトセルに優先的に在圏することができる移動局を提供することができる。
本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの全体構成図である。 本発明の第1の実施形態に係る移動局の機能ブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る移動局の待受セル情報管理部によって管理されている待受セル情報の一例を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る移動局の動作を示すフローチャートである。
(本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの構成)
図1乃至図3を参照して、本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの構成について説明する。
図1に示すように、本実施形態に係る移動通信システムは、ネットワーク装置10と、マクロセル#Aにおいて通信サービスを提供するマクロセル用無線基地局NB#Aと、マクロセル#Bにおいて通信サービスを提供するマクロセル用無線基地局NB#Bと、フェムトセル#1において通信サービスを提供するフェムトセル用無線基地局NB#1と、フェムトセル#2において通信サービスを提供するフェムトセル用無線基地局NB#2とを具備している。
本実施形態に係る移動通信システムが、WCDMA方式の移動通信システムである場合には、ネットワーク装置10は、無線制御局RNCであってもよいし、コアネットワークとの間のゲートウェイ装置であってもよい。
また、本実施形態に係る移動通信システムが、LTE(Long Term Evolution)方式の移動通信システムである場合には、ネットワーク装置10は、交換局MMEであってもよいし、コアネットワークとの間のゲートウェイ装置であってもよい。
また、マクロセル用無線基地局NB#A及びNB#B、及び、フェムトセル用無線基地局NB#1及びNB#2は、WCDMA方式の移動通信システムで用いられるものであってもよいし、LTE方式の移動通信システムで用いられるものであってもよい。
移動局UEは、図2に示すように、待受セル情報管理部11と、更新周期管理部12と、所定操作検知部13と、待受セル情報更新部14と、待受処理部15とを具備している。
待受セル情報管理部11は、図3(a)に示すように、「フェムトセル用周波数ID、すなわち、フェムトセル用FID(f1、f2)」と「フェムトセル用スクランブルコード(SC1、SC2)」と「フェムトセルID(#1、#2)」とを関連付ける複数の待受フェムトセル情報を管理するように構成されている。
また、待受セル情報管理部11は、図3(b)に示すように、「マクロセル用周波数ID、すなわち、マクロセル用FID(f10、f20)」と「マクロセル用スクランブルコード(SC10、SC20)」と「マクロセルID(#A、#B)」とを関連付ける複数の待受マクロセル情報を管理するように構成されている。
待受セル情報管理部11は、図3(a)及び図3(b)に示すように、待受フェムトセル情報及び待受マクロセル情報を、別々のテーブルで管理するように構成されていてもよいし、同一のテーブルで管理するように構成されていてもよい。
「フェムトセルID」は、待受対象のフェムトセルを特定するための情報であり、「マクロセルID」は、待受対象のマクロセルを特定するための情報である。各セルを識別するための「フェムトセルID」及び「マクロセルID」は、それぞれ、ユニークであり、固定値である。
「フェムトセル用スクランブルコード」は、待受対象のフェムトセル(すなわち、「フェムトセルID」によって特定されるセル)で用いられるスクランブルコードを特定するための情報(フェムトセル用スクランブルコード特定情報)であり、「マクロセル用スクランブルコード」は、待受対象のマクロセル(すなわち、「マクロセルID」によって特定されるセル)で用いられるスクランブルコードを特定するための情報(マクロセル用スクランブルコード特定情報)である。
各セルで用いられフェムトセル用スクランブルコード及マクロセル用スクランブルコードは、それぞれ、コアネットワーク又はネットワーク装置10によって、各セルに対して割り当てられるものであり、可変である。
「フェムトセル用周波数ID」は、待受対象のフェムトセル(すなわち、「フェムトセルID」によって特定されるセル)で用いられる周波数を特定するための情報であり、「マクロセル用周波数ID」は、待受対象のマクロセル(すなわち、「マクロセルID」によって特定されるセル)で用いられる周波数を特定するための情報である。ここで、「フェムトセル用周波数ID」及び「マクロセル用周波数ID」は、コアネットワーク又はネットワーク装置10によって、各セルに対して割り当てられるものであり、可変である。
なお、マクロセルで用いられる周波数群とフェムトセルで用いられる周波数群とが異なるように管理されていてもよい。同様に、マクロセルで用いられるスクランブルコード群とフェムトセルで用いられるスクランブルコード群とが異なるように管理されていてもよい。
また、待受セル情報管理部11は、待受フェムトセル情報内に、「フェムトセル用周波数ID」或いは「フェムトセル用スクランブルコード」を含まないように構成されていてもよい。
更新周期管理部12は、待受マクロセル情報の更新周期、及び、待受フェムトセル情報の更新周期を管理するように構成されている。
ここで、待受フェムトセル情報の更新周期は、待受マクロセル情報の更新周期よりも長くてもよいし、同じであってもよい。
所定操作検知部13は、所定操作を検知するように構成されている。例えば、所定操作検知部13は、所定操作として、ユーザによる所定画面における所定ボタンの押下操作等を検知するように構成されている。
待受セル情報更新部14は、待受フェムトセル情報の更新周期が到来した場合に、待受セル情報管理部11によって管理されている待受フェムトセル情報を更新するように構成されており、待受マクロセル情報の更新周期が到来した場合に、待受セル情報管理部11によって管理されている待受マクロセル情報を更新するように構成されている。
具体的には、待受セル情報更新部14は、ネットワーク装置10からの更新情報に応じて、待受セル情報管理部11によって管理されている待受フェムトセル情報及び待受マクロセル情報を更新するように構成されている。
なお、待受セル情報更新部14は、所定操作検知部13によって所定操作が検知された場合には、待受フェムトセル情報の更新周期が到来する前であっても、待受セル情報管理部11によって管理されている待受フェムトセル情報を更新する一方、待受マクロセル情報の更新周期が到来する前には、待受セル情報管理部11によって管理されている待受マクロセル情報を更新しないように構成されている。
待受処理部15は、所定タイミングで、待受マクロセル情報に含まれる「マクロセルID(#1、#2)」及び「マクロセル用スクランブルコード(SC1、SC2)」を用いたマクロセル用待受処理、及び、待受フェムトセル情報に含まれる「フェムトセルID(#A、#B)」「フェムトセル用スクランブルコード(SC10、SC20)」を用いたフェムトセル用待受処理を行うように構成されている。
(本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの動作)
図4を参照して、本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムにおいて、マクロセルにおいて待ち受けを行っている移動局UEの動作について説明する。
図4に示すように、ステップS101において、待受フェムトセル情報の更新周期が到来した場合には、本動作は、ステップS103に進み、それ以外の場合には、本動作は、ステップS102に進む。
ステップS102において、所定操作検知部13は、所定操作を検知した場合には、本動作は、ステップS103に進み、それ以外の場合には、本動作は、ステップS101に戻る。
ステップS103において、待受セル情報更新部14は、ネットワーク装置10からの更新情報に応じて、待受セル情報管理部11によって管理されている待受フェムトセル情報を更新する。
ここで、ネットワーク装置10は、移動局UEの位置情報(例えば、GPS情報等)に応じて、移動局UEが待ち受け可能なセルに係る情報に基づいて、待受フェムトセル情報及び待受マクロセル情報の更新情報を決定して、報知情報によって、移動局UEに対して送信するように構成されている。
(本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムの作用・効果)
本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムで用いられる移動局UEによれば、待受処理部15が、マクロセルにおいて待ち受けを行っている場合であっても、所定タイミングで、待受フェムトセル情報に含まれる「セルID(#1、#2)」及び「フェムトセル用スクランブルコード(SC1、SC2)」を用いた待受処理を行うように構成されているため、フェムトセルに優先的に在圏することができる。
本発明の第1の実施形態に係る移動通信システムで用いられる移動局UEによれば、所定操作検知部13によって所定操作が検知された場合には、待受セル情報更新部14が、待受フェムトセル情報の更新周期が到来する前であっても、待受セル情報管理部11によって管理されている待受フェムトセル情報を更新するように構成されているため、移動局UEのユーザが、帰宅した場合等に、自宅に設置されているフェムトセルに係る情報を、早急に、待受セル情報管理部11に管理させ、移動局UEは、かかるフェムトセルに在圏することができる。
以上に述べた本実施形態の特徴は、以下のように表現されていてもよい。
本実施形態の第1の特徴は、移動局UEであって、「マクロセルID(#1、#2)」と「マクロセル用スクランブルコード(SC1、SC2)」とを含む待受マクロセル情報、及び、「フェムトセルID(#A、#B)」と「フェムトセル用スクランブルコード(SC10、SC20)」とを含む待受フェムトセル情報を管理するように構成されている待受セル情報管理部11と、待受マクロセル情報に含まれる「マクロセルID(#1、#2)」及び「マクロセル用スクランブルコード(SC1、SC2)」を用いたマクロセル用待受処理、及び、待受フェムトセル情報に含まれる「フェムトセルID(#A、#B)」「フェムトセル用スクランブルコード(SC10、SC20)」を用いたフェムトセル用待受処理を行うように構成されている待受処理部15と、待受マクロセル情報の更新周期、及び、待受フェムトセル情報の更新周期を管理するように構成されている更新周期管理部12と、所定操作を検知するように構成されている所定操作検知部13と、所定操作が検知された場合には、待受フェムトセル情報の更新周期が到来する前であっても、待受フェムトセル情報を更新する一方、待受マクロセル情報の更新周期が到来する前には、待受マクロセル情報を更新しないように構成されている待受セル情報更新部14とを具備することを要旨とする。
本実施形態の第1の特徴において、待受フェムトセル情報は、更に、「フェムトセル用周波数ID(f1、f2)」を含み、待受マクロセル情報は、更に、「マクロセル用周波数ID(f10、f20)」を含むように構成されていてもよい。
本実施形態の第1の特徴において、待受セル情報更新部14は、所定操作が検知された場合に、待受フェムトセル情報の更新周期が到来する前であっても、ネットワーク装置10からの更新情報に応じて、待受フェムトセル情報を更新するように構成されていてもよい。
なお、上述の移動局UEや無線基地局NBやネットワーク装置10の動作は、ハードウェアによって実施されてもよいし、プロセッサによって実行されるソフトウェアモジュールによって実施されてもよいし、両者の組み合わせによって実施されてもよい。
ソフトウェアモジュールは、RAM(Random Access Memory)や、フラッシュメモリや、ROM(Read Only Memory)や、EPROM(Erasable Programmable ROM)や、EEPROM(Electronically Erasable and Programmable ROM)や、レジスタや、ハードディスクや、リムーバブルディスクや、CD-ROMといった任意形式の記憶媒体内に設けられていてもよい。
かかる記憶媒体は、プロセッサが当該記憶媒体に情報を読み書きできるように、当該プロセッサに接続されている。また、かかる記憶媒体は、プロセッサに集積されていてもよい。また、かかる記憶媒体及びプロセッサは、ASIC内に設けられていてもよい。かかるASICは、移動局UEや無線基地局NBやネットワーク装置10内に設けられていてもよい。また、かかる記憶媒体及びプロセッサは、ディスクリートコンポーネントとして移動局UEや無線基地局NBやネットワーク装置10内に設けられていてもよい。
以上、上述の実施形態を用いて本発明について詳細に説明したが、当業者にとっては、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲を逸脱することなく修正及び変更態様として実施することができる。従って、本明細書の記載は、例示説明を目的とするものであり、本発明に対して何ら制限的な意味を有するものではない。
10…ネットワーク装置
UE…移動局
11…待受セル情報管理部
12…更新周期管理部
13…所定操作検知部
14…待受セル情報更新部
15…待受処理部

Claims (2)

  1. 移動局がマクロセルに待受する際に、待受対象のセルを特定するためのユニークな固定値であるマクロセルIDと、前記マクロセルIDによって特定されるマクロセルで用いられるスクランブルコードを特定するマクロセル用スクランブルコード特定情報と、前記マクロセルIDによって特定されるマクロセルで用いられる周波数を特定するマクロセル用周波数IDとを含む待受マクロセル情報、及び、
    移動局がフェムトセルに待受する際に、待受対象のフェムトセルを特定するためのユニークな固定値であるフェムトセルIDと、前記フェムトセルIDによって特定されるフェムトセルで用いられるスクランブルコードを特定するフェムトセル用スクランブルコード特定情報と、前記フェムトセルIDによって特定されるフェムトセルで用いられる周波数を特定するフェムトセル用周波数IDとを含む待受フェムトセル情報を管理するように構成されている待受セル情報管理部と、
    前記マクロセルID及び前記マクロセル用スクランブルコードを用いたマクロセル用待受処理、及び、前記フェムトセルID及び前記フェムトセル用スクランブルコードを用いたフェムトセル用待受処理を行うように構成されている待受処理部と、
    前記待受マクロセル情報の更新周期、及び、前記待受フェムトセル情報の更新周期を管理するように構成されている更新周期管理部と、
    所定操作を検知するように構成されている所定操作検知部と、
    前記所定操作が検知された場合には、前記待受フェムトセル情報の更新周期が到来する前であっても、該待受フェムトセル情報のみを更新する一方、該待受マクロセル情報を更新しないように構成されている待受セル情報更新部と
    を具備することを特徴とする移動局。
  2. 前記待受セル情報更新部は、前記所定操作が検知された場合に、前記待受フェムトセル情報の更新周期が到来する前であっても、ネットワーク装置からの更新情報に応じて、該待受フェムトセル情報を更新するように構成されていることを特徴とする請求項に記載の移動局。
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