JP4837938B2 - コーティング装置 - Google Patents

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本発明は、容器のコーティング装置に関する。
コンベアによって容器を搬送させながら、その搬送経路の側方に配置された環状ベルトによって該容器を回転させながら該容器をコーティング液でコーティングするコーティング装置が知られている(特許文献1、2)。
特開2004−261645号公報 特開2004−261646号公報
上記のようなコーティング装置では、容器を回転させながらコーティングを行うので、容器と容器とが接触していると、回転に伴ってそれらが互いに擦れ合って容器に貼付されているラベルが部分的に剥がれたり欠けたりして損傷を受けることがある。
そこで、コーティング装置内(コンベア上)で容器と容器とが接触しないように、コーティング装置に容器を供給する搬送機構における容器の搬送速度よりもコーティング装置内における容器の搬送速度を速くしたり、該搬送機構によって搬送されてくる容器を複数列に分割して複数のコーティング装置に供給したりすることによって、コーティング装置内において容器間に間隔を設けることが好ましい。
しかしながら、例えば、搬送中の容器が途中で引っ掛かると、その容器が一時的に停止するために、その容器と後続の容器とが接触し得る。そのような場合は、容器と容器とが接触した状態でコーティング装置に供給されうる。
本発明は、上記の課題認識を基礎としてなされたものであり、例えば、コーティング装置内で容器と容器とが接触し得る状態にある場合にそれを検知することを目的とする。
本発明の1つの側面は、容器をコーティングするコーティング装置に係り、前記コーティング装置が、容器を搬送するコンベアと、前記コンベア上の容器の側面に接触するように配置され、該容器を回転させながら該容器の側面をコーティング液でコーティングする環状ベルトと、前記コンベア上の容器間の間隔が所定値未満であることを検知して検知信号を発生する検知部と、前記検知部が前記検知信号を発生したことに応答してエラー処理を実行する制御部と備え、前記検知部は、前記コンベア上の容器が前記コンベアによる容器の搬送方向における第1、第2位置をそれぞれ通過したことを検知して第1、第2通過検知信号をそれぞれ発生する第1、第2センサと、前記第1通過検知信号と前記第2通過検知信号との論理積を演算することによって前記検知信号を発生する検知回路とを含み、前記第1、第2位置は、前記コンベア上の容器間の間隔が前記所定値未満である場合に前記第1、第2通過検知信号が共にアクティブ状態になる期間が生じる位置であることを特徴とする。
本発明の好適な実施形態によれば、前記エラー処理は、例えば、前記コンベア及び前記環状ベルトを停止させる処理を含み得る。
本発明の好適な実施形態によれば、前記コーティング装置は、容器を排斥する排斥機構を更に備えることができ、前記エラー処理は、前記検知信号に係る容器を前記排斥機構によって排斥する処理を含みうる。
本発明の好適な実施形態によれば、前記コーティング装置は、警報器を更に備えることができ、前記エラー処理は、前記警報器によって警報を発する処理を含みうる。
本発明によれば、例えば、コーティング装置内で容器と容器とが接触し得る状態にある場合にそれを検知することができる。
以下、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態を説明する。
図1は、本発明の好適な実施形態のコーティング装置の概略構成を示す図である。本発明の好適な実施の形態のコーティング装置100は、ビール瓶等の容器1の側面をコーティング液でコーティングするように構成されている。コーティング対象の容器1は、理想的には、適当な間隔でコンベア10によって所定方向(図1では、右方向)に搬送される。コンベア10の両側には、コンベア10上の容器1を挟むように一対の環状のコーティングベルト(環状ベルト)20、30が配置されている。
一対のコーティングベルト20、30は、コンベア10に載って所定方向に搬送される容器1が回転するような相対速度で回転駆動される。例えば、コーティングベルト30を低速で回転させ、コーティングベルト20をそれよりも高速で回転させることにより、コンベア10上の容器1は、図1において右方向に移動しながら時計回りに回転する。このように容器1を回転させることにより、コーティングベルト20の表面に供給されたコーティング液が容器1の側面に対してその全周にわたって塗布される。
この構成例では、コーティングベルト20がコーティングベルト30よりも高速で回転駆動される。高速で駆動されるコーティングベルト20は、駆動プーリー22、従動プーリー24、テンションローラー26、一列に配置された複数の押圧ローラー28に掛けられている。コーティングベルト20には、テンションローラー26によって所定のテンションが与えられる。
コーティングベルト20の表面(外側の面)には、コーティング液供給部40によってコーティング液が供給される。コーティング液供給部40は、例えば、コーティングベルト20にコーティング液を吹き付ける複数のノズルを鉛直方向に所定間隔で配置して構成されうる。コーティング液供給部40の下流側(ベルト20の回転方向における下流側)には、コーティング液供給部40によってコーティングベルト20の表面に供給されたコーティング液を均一化するためのブラシ42が配置されうる。
一方、低速で駆動されるコーティングベルト30は、駆動プーリー32、従動プーリー34、テンションローラー36、一列に配置された複数の押圧ローラー38に掛けられている。コーティングベルト30には、テンションローラー36によって所定のテンションが与えられる。
前述のように、容器1は、理想的には、適当な間隔でコンベア10によって所定方向(図1では、右方向)に搬送される。しかしながら、例えば、搬送中の容器1がコンベア10上、又は、コンベア10に対して容器を送り込む搬送機構(不図示)による搬送途中において引っ掛かると、その容器1が一時的に停止するために、その容器1と後続の容器1とが接触し得る。そのような場合は、容器1と容器1とが接触した状態になりうる。コーティングベルト20、30の速度差によって容器1は回転するので、2つの容器1が互いに接触した状態でコンベア10によって搬送されると、それらの容器1は互いに擦れ合うことになる。これによって、容器1に貼付されているラベルが部分的に剥がれたり欠けたりして損傷を受けることがある。また、ラベル以外の部分についても、2つの容器1の擦れ合いによって傷等が生じ得る。
コーティング装置100は、コーティング装置100内でコンベア10上の隣り合う容器1が接触し得る状態にあることを検知する検知部60を備えている。検知部60は、コンベア10上の隣り合う容器1の間隔が規定値(所定値)未満であることを検知して検知信号を発生する。ここで、規定値は、典型的には、隣り合う2つの容器1が完全に接触し合う時の該容器1間の間隔(距離)に対して適当なマージンを加えた値に設定され得る。
検知部60は、例えば、コンベア10上の容器が所定位置を通過したことを検知して通過検知信号を発生する1以上のセンサS1、S2と、センサS1、S2から提供される通過検知信号に基づいて、隣り合う容器1の間隔が規定値未満であることを示す検知信号を発生する検知回路62とを含んで構成されうる。
図1〜図4を参照しながら検知部60の一構成例について説明する。この構成例では、検知部60は、コンベア10上の容器1が第1位置を通過したことを検知して通過検知信号S1Oを発生する第1センサS1と、コンベア10上の容器1が第2位置を通過したことを検知して通過検知信号S2Oを発生する第2センサS2と、第1センサS1及び第2センサS2から提供される通過検知信号S1O、S2Oに基づいて、容器1の間隔が規定値未満であることを示す検知信号DETを発生する検知回路62とを含んで構成される。なお、この明細書では、「信号が発生する」とは、或いは、それに類する表現は、当該信号がアクティブ状態(ここでは、ハイレベル)になることを意味するものとする。
検知回路62は、例えばAND回路64で構成され、通過検知信号S1O、S2Oの論理積を演算して検知信号DETを発生する。図4(a)に例示的に示すように、2つの容器1の間隔が規定値以上である場合には、検知回路62は、検知信号DETを発生しない(検知信号DETがインアクティブ状態)。一方、図4(b)に例示的に示すように、2つの容器1の間隔が規定値未満である場合には、通過検知信号S1O、S2Oが共にアクティブ状態になる期間が生じるように第1、第2センサS1、S2が配置されていて、検知回路61は、検知信号DETを発生する。
図5は、他の構成例として、1つのセンサS1と検知回路とで検知部60を構成する方式を説明するための図である。1つのセンサS1でコンベア10上の隣り合う容器1間の間隔を判定する場合は、例えば、容器1が所定位置を通過する度にセンサS1が発生する時間的に前後する通過検知信号S1Oの時間間隔が規定時間未満であるか否かを検知回路で判定し、当該時間間隔が規定時間t未満である場合に検知信号DETを発生すればよい。図5において、(a)はセンサS1が発生する時間的に前後する通過検知信号S1Oの時間間隔が規定時間t以上である場合(つまり、容器間の間隔が規定値以上である場合)を、(b)は当該時間間隔が規定時間t未満である場合(つまり、容器間の間隔が規定値未満である場合)を例示的に示している。
制御部70は、検知部60が検知信号DETを発生したことに応答してエラー処理を実行する。なお、制御部70は、コーティング装置100の全体動作を制御する主制御部の一部として構成されてもよいし、該主制御部の制御下に置かれるブロックとして構成されてもよい。
制御部70は、エラー処理として、例えば、コンベア10及びコーティングベルト20、30(及び、コーティング動作に関連する構成要素)を停止させる処理、又は、検知信号DETに係る容器1(間隔が規定値未満であると判定された連続する容器1)を排斥装置90によって排斥ライン92に排斥する処理を実行し得る。このような処理に加えて、又は、このような処理に変えて、制御部70は、エラー処理として、警報器80によって警報を発する処理を実行してもよい。
コーティング装置100は、更に自己診断機能を備えていることが好ましい。図6は、コーティング装置100の診断に好適なダミー容器対の構成を例示的に示している。ダミー容器対5は、例えば、2つのダミー容器1’を連結部材2で連結して構成されうる。連結部材2は、2つのダミー容器1’の間隔を調整可能に構成されることが好ましい。
自己診断時に、ダミー容器1’間の間隔が前記規定値未満に設定されたダミー容器対5がコーティング装置100に供給されると、ダミー容器対5がセンサ50によって検知される。このダミー容器対5がそのままコンベア10によって搬送されると、所定時間内に、検知部60によってダミー容器1’間の間隔が規定値未満であることが検知されて検知信号DETが発生し、これに応答して制御部70によってエラー処理が実行される筈である。自己診断部95は、センサ50の出力、検知部60の出力、制御部70の出力をモニターすることによって、検知部60及び/又は制御部70の動作が正常であるか否かを判断し、その結果を不図示のモニター等の出力装置に出力する。
自己診断時に、ダミー容器1’間の間隔が前記規定値以上に設定されたダミー容器対5がコーティング装置100に供給された場合には、ダミー容器対5がセンサ50によって検知されたとしても、検知部60が検知信号DETを発生することはないし、制御部70によってエラー処理が実行されることもない筈である。自己診断部95は、センサ50の出力、検知部60の出力、制御部70の出力をモニターすることによって、検知部60及び/又は制御部70の動作が正常であるか否かを判断し、その結果を不図示のモニター等の出力装置に出力する。
ここで、自己診断部95によってコーティング装置100に不具合(エラー)が存在すると判定されるケースとしては、例えば、コーティング対象の容器の種別と、コーティング装置100に設定されている容器の種別とが異なっている場合を挙げることができる。これは、容器の種別によって、センサS1、S2の配置や、判定基準(例えば、上記の規定値)などが異なりうるからである。
本発明の好適な実施形態のコーティング装置の概略構成を示す図である。 検知部の構成要素であるセンサの一構成例を示す図である。 検知部の一構成例を示す図である。 一構成例における検知部の動作を示す図である。 1つのセンサと検知回路とで検知部を構成する方式を説明するための図である。 コーティング装置の診断に好適なダミー容器対の構成を例示的に示している。
符号の説明
1 容器
1’ ダミー容器
2 連結部材
5 ダミー容器対
10 コンベア
20、30 コーティングベルト(環状ベルト)
22、24、32、34 プーリー
26、36 テンションローラー
28、38 押圧ローラー
40 コーティング液供給部
42 ブラシ
50 センサ
60 検知部
S1、S2 センサ
90 排斥装置
S1O、S2O 通過検知信号
DET 検知信号

Claims (5)

  1. 容器をコーティングするコーティング装置であって、
    容器を搬送するコンベアと、
    前記コンベア上の容器の側面に接触するように配置され、該容器を回転させながら該容器の側面をコーティング液でコーティングする環状ベルトと、
    前記コンベア上の容器間の間隔が所定値未満であることを検知して検知信号を発生する検知部と、
    前記検知部が前記検知信号を発生したことに応答してエラー処理を実行する制御部とを備え、
    前記検知部は、前記コンベア上の容器が前記コンベアによる容器の搬送方向における第1、第2位置をそれぞれ通過したことを検知して第1、第2通過検知信号をそれぞれ発生する第1、第2センサと、前記第1通過検知信号と前記第2通過検知信号との論理積を演算することによって前記検知信号を発生する検知回路とを含み、前記第1、第2位置は、前記コンベア上の容器間の間隔が前記所定値未満である場合に前記第1、第2通過検知信号が共にアクティブ状態になる期間が生じる位置である、
    ことを特徴とするコーティング装置。
  2. 前記エラー処理は、前記コンベア及び前記環状ベルトを停止させる処理を含むことを特徴とする請求項1に記載のコーティング装置。
  3. 容器を排斥する排斥機構を更に備え、
    前記エラー処理は、前記検知信号に係る容器を前記排斥機構によって排斥する処理を含むことを特徴とする請求項1に記載のコーティング装置。
  4. 警報器を更に備え、
    前記エラー処理は、前記警報器によって警報を発する処理を含むことを特徴とする請求項1に記載のコーティング装置。
  5. 診断用のダミー容器対が前記コンベアによって搬送された際に前記検知部及び/又は前記制御部の動作が正常であるか否かを判断する自己診断部を更に備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のコーティング装置。
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