JP4837043B2 - アクチュエータ - Google Patents
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Description
この発明は、外部装置への連結部材を備えたアクチュエータに関する。
従来のアクチュエータとして、図7に示すように、出力軸の長さ方向に平行な平面を形成して、回転止め機構を構成したものがある。また、このようなアクチュエータを外部装置に連結する際には、図8に示すように、アクチュエータの出力軸に連結されたジョイント11を、リンクプレート13の一端と、ピン20と止め輪21により中心軸GGを中心として回転自在に連結し、リンクプレート13の他の一端を、外部装置のレバー2と、ピン14及び止め輪15により中心軸HHを中心として回転自在に連結していた。また、特許文献1として、出力軸に、軸方向へ延びる切欠を形成し、アクチュエータのケースに、前記切欠と嵌合する突起を形成して、回転止め機構を構成したものがある。
従来のアクチュエータは、上記のように構成されており、出力軸に回転止め機構を設けた場合、出力軸の機械的強度を確保するために出力軸の外径が太くなり、アクチュエータが大型化するという課題があった。また、回転止め機構を設ける為に製造コストが上昇するという課題があった。また、外部装置に連結する場合、ジョイントとリンクプレートとの連結、リンクプレートとレバーとの連結、と2箇所で止め輪を使用しているため、リンクプレート13から止め輪21までの距離c、すなわち、連結部での中心軸方向の遊びが大きくなっていた。さらに、アクチュエータにも、回転止め機構による遊びがあり、アクチュエータと外部装置との取り付け位置の関係によっては、スティッキングが発生するという課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、スティッキングの発生及び製造コストを抑制して、かつ、小型化した、外部装置との連結部材を備えたアクチュエータを得ることを目的とする。
この発明に係るアクチュエータは、回転力によって直動駆動される出力軸と、前記出力軸を直動自在に保持するボスを有するアクチュエータにおいて、前記出力軸の直動運動を外部装置へ伝達する連結部材を備え、前記連結部材は、前記出力軸に連結されたジョイントと、一端側が前記ジョイントに回転自在に連結され、他の一端側が外部装置と回転自在に連結されたリンクプレートとから構成され、前記ジョイントと前記リンクプレートと前記外部装置間の連結部のみで、前記出力軸の回転止め機構を構成したことを特徴とする。
この発明によれば、ジョイントとリンクプレートと外部装置間の連結部のみで、出力軸の回転止め機構を構成したので、アクチュエータと外部装置との取り付け位置の関係によるスティッキングの発生を抑制できる効果がある。また、出力軸に回転止め機構を設けないので、製造コストを抑制して、アクチュエータを小型化できる効果がある。
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための最良の形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるアクチュエータ1の一例を示した図であり、回転力によって直動駆動される出力軸は、連結部材を介して外部装置としてのターボチャージャ(図示せず)のベーン開度を調整するレバー2に連結される。符号Dは、レバー2の回転動作の中心点を示している。このレバー2は、中心点Dを中心として図1の紙面と平行な面内で回転動作する。本実施の形態1では、出力軸の回転駆動方式として電磁力(モータ)を用いたものについて説明を行うが、出力軸を回転駆動できれば、他の駆動方式であってもよい。この発明は、また、外部装置としてのターボチャージャ以外の装置に連結してもよい。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるアクチュエータ1の一例を示した図であり、回転力によって直動駆動される出力軸は、連結部材を介して外部装置としてのターボチャージャ(図示せず)のベーン開度を調整するレバー2に連結される。符号Dは、レバー2の回転動作の中心点を示している。このレバー2は、中心点Dを中心として図1の紙面と平行な面内で回転動作する。本実施の形態1では、出力軸の回転駆動方式として電磁力(モータ)を用いたものについて説明を行うが、出力軸を回転駆動できれば、他の駆動方式であってもよい。この発明は、また、外部装置としてのターボチャージャ以外の装置に連結してもよい。
図2は、図1におけるA−A線での部分断面図である。アクチュエータ1は、電圧を印加する外部電源を接続する外部入出力コネクタ3と、外部入出力コネクタ3に印加された電圧をアクチュエータ内部へ供給するターミナル4と、外部よりターミナル4を介して電圧が印加されるコイル6と、コイル6が巻きつけられた固定子5と、マグネット7を有し、ベアリング9により回転自在に保持された回転子8と、回転子8の中央部に形成された雌ねじ部8aに螺合する雄ねじ部10aを有する出力軸10と、出力軸10を突出した状態で、直動自在に保持するボス17と、出力軸10の先端にナット16により取り付けられたジョイント11と、ピン12によりジョイント11にピン12の中心軸EEを中心として回転自在に連結されたリンクプレート13から構成される。リンクプレート13は、ピン14及び止め輪15によりピン14の中心軸FFを中心として回転自在にレバー2と連結される。ここで、ジョイント11、ピン12、リンクプレート13、ナット16は連結部材を構成する。また、カバー18は、出力軸10への粉塵等の異物、水等の液体の付着を防止する。
図3は、図2中の符号Bの部分の拡大図である。本実施の形態1では、図に示すように、ピン12の形状を、径が異なる3つの円柱、12a、12b、12cを、その中心軸が一致するように重ねたリベット形状としている。ピン12は、円柱12aをリンクプレート13側にして、ジョイント11およびリンクプレート13に設けられた孔に挿入されたのち、円柱12cのジョイント11より突出した部分をつぶすことにより、ジョイント11とプレート13を連結している。ここで、円柱12bの軸方向の高さbは、リンクプレート13の厚みaと略同じに形成されており、ジョイント11とリンクプレート13との連結部における遊びがほとんど無いよう構成されている。また、円柱12bの外周面と、リンクプレート13に設けられた孔の内周面とは、連結部における回転動作を妨げない程度の隙間を有している。これにより、回転止め機構を構成する外部装置としてのターボチャージャのレバー2との連結部の遊びを少なくし、レバー2の駆動に必要な精度を確保可能としている。リンクプレート13とレバー2とは、従来どおり、ピン14、止め輪15を使用して連結されている。
図4は、図2中のC−C線での出力軸10及びボス17の断面図である。本実施の形態では、出力軸10に回転止め機構を設けておらず、機械的強度を確保するために出力軸10の外径を太くする必要がないため、出力軸10を従来のものより細くできる。このため、アクチュエータ1自体の大きさも小さくすることができる。
図5は、スティッキング発生について示した図である。従来のアクチュエータは、外部装置と連結するときに、出力軸に設けた回転止め機構の遊びよりも、連結部の遊びを大きくすることで連結時におけるスティックを回避していた。この連結時に、図5(1)に示すように、出力軸に設けた回転止め機構の遊びが、連結部における遊びの範囲内に入っていれば、スティッキングは発生しないが、(2)のように、連結部における遊びの範囲内から外れた場合にはスティッキングが発生する。しかし、本実施の形態1によるアクチュエータ1は、ジョイント11とリンクプレート13と外部装置であるターボチャージャのレバー2との連結部のみで、出力軸10の回転止め機構を構成しているためスティッキングの発生を抑制することができる。
次に動作について説明する。
図示しない外部から、外部入出力コネクタ3及びターミナル4を介して、コイル6に電圧が印加されると、電磁場が形成され回転子8が回転する。ここで出力軸10は、連結部材を介してレバー2に連結されているため、回転動作が規制される。このため、回転子8に形成した雌ねじ部8aと、出力軸10に形成した雄ねじ部10aにより、回転子8の回転動作が、出力軸10の直動動作へと変換され、出力軸10が長さ方向に直動動作する。出力軸10が直動動作すると、連結部材を介して出力軸10に連結されたレバー2が、図1に示すように、中心点Dを中心として回転動作してターボチャージャのベーン開度を変化させる。
図示しない外部から、外部入出力コネクタ3及びターミナル4を介して、コイル6に電圧が印加されると、電磁場が形成され回転子8が回転する。ここで出力軸10は、連結部材を介してレバー2に連結されているため、回転動作が規制される。このため、回転子8に形成した雌ねじ部8aと、出力軸10に形成した雄ねじ部10aにより、回転子8の回転動作が、出力軸10の直動動作へと変換され、出力軸10が長さ方向に直動動作する。出力軸10が直動動作すると、連結部材を介して出力軸10に連結されたレバー2が、図1に示すように、中心点Dを中心として回転動作してターボチャージャのベーン開度を変化させる。
以上のように、実施の形態1によるアクチュエータ1は、連結部材を介して出力軸10をレバー2へ連結し、回転止め機構部である外部装置としてのターボチャージャのレバー2との連結部の遊びを少なくした構成としたので、出力軸10に回転止め機構を設ける必要がなく、出力軸10の機械的強度を確保しながらアクチュエータ1を小型化して、製造コストを抑制できる効果がある。また、ジョイント11とリンクプレート13とレバー2との連結部のみで、出力軸10の回転止め機構を構成しているため、スティッキングの発生を抑制できる効果がある。さらに、前述したようにジョイント11とリンクプレート13との連結部の遊びがほとんど無いように構成しているので、連結部の遊びが少なく、ターボチャージャのベーン開度を精度良くコントロールできる効果がある。
実施の形態2.
図6は、実施の形態2によるアクチュエータ1を示した図であり、ブーツ19を備える点が実施の形態1と異なる。ここでは、図2で説明した構成と同様な構成について、同一の符号を付して重複した説明を省略する。ブーツ19は、一端19aをボス17に設けられた突起部17aに、他の一端19bを出力軸10に設けられた突起部10bに装着されている。このため、ブーツ19は、出力軸10の直動動作にあわせて伸縮し、出力軸10とボス17との隙間からの侵入物、例えば、粉塵等の異物や、水等の液体を防いでいる。また、アクチュエータ1を外部装置であるターボチャージャに連結する時には、ナット16を緩めてジョイント11の位置を調整する必要があるが、ブーツ19を取り付けることで出力軸10の回転を抑制することができ、連結時の作業性を向上させることができる効果がある。その他の効果は、実施の形態1と同じである。
図6は、実施の形態2によるアクチュエータ1を示した図であり、ブーツ19を備える点が実施の形態1と異なる。ここでは、図2で説明した構成と同様な構成について、同一の符号を付して重複した説明を省略する。ブーツ19は、一端19aをボス17に設けられた突起部17aに、他の一端19bを出力軸10に設けられた突起部10bに装着されている。このため、ブーツ19は、出力軸10の直動動作にあわせて伸縮し、出力軸10とボス17との隙間からの侵入物、例えば、粉塵等の異物や、水等の液体を防いでいる。また、アクチュエータ1を外部装置であるターボチャージャに連結する時には、ナット16を緩めてジョイント11の位置を調整する必要があるが、ブーツ19を取り付けることで出力軸10の回転を抑制することができ、連結時の作業性を向上させることができる効果がある。その他の効果は、実施の形態1と同じである。
以上のように、この発明に係るアクチュエータは、スティッキングの発生及び製造コストを抑制して、かつ、小型化した、外部装置との連結部材を備えたので、ターボチャージャのベーン開度を調整することに適している。
Claims (2)
- 回転力によって直動駆動される出力軸と、前記出力軸を直動自在に保持するボスを有するアクチュエータにおいて、
前記出力軸の直動運動を外部装置へ伝達する連結部材を備え、
前記連結部材は、前記出力軸に連結されたジョイントと、一端側が前記ジョイントに回転自在に連結され、他の一端側が外部装置と回転自在に連結されたリンクプレートとから構成され、
前記ジョイントと前記リンクプレートと前記外部装置間の連結部のみで、前記出力軸の回転止め機構を構成したことを特徴とするアクチュエータ。 - 一端側が前記出力軸に、他の一端側が前記ボスに設けられた突起部に装着され、前記出力軸表面を伝っての侵入物を防止するブーツを備えたことを特徴とする請求項1記載のアクチュエータ。
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