JP4836898B2 - 遠隔監視・診断システム - Google Patents
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Description
従来の遠隔監視・診断システムは、遠隔運用・遠隔保守を実施するための電力系統保護制御システムであって、遠隔監視センターと監視対象のコントローラとがイントラネットにより接続され、HTML言語で作成されたホームページを利用して監視する方法である(非特許文献1〜3)。
「変革を遂げる電力系統監視制御・保護システム」、津久井良一、増田文雄,鈴木邦明著、東芝レビュー、Vo154、No.6、26〜29頁、1999。 「イントラネット応用電力系統監視制御システム」、長谷川義朗,江幡良雄,林秀樹著、東芝レビュー、Vo.154、No.6、30〜33頁、1999。 「電力系統保護制御システムへのイントラネット技術適用」、関口勝彦,竹中章二,白田義博著、東芝レビュー、Vo.154、No.6、34〜37頁、1999。
(2) 様々な機能・性能を持つ監視・診断対象に適用する監視・診断用プログラムの効率的な生成が困難である。
よって、従来、数万点レベルの監視・診断対象が存在するシステム、例えば各所に設置される多数のエレベータの遠隔監視・診断システム等においては、各監視・診断対象が様々な処理能力、処理形態等を有するものであり、また公衆回線によるインターネットを利用して通信する方式が増えているが、このような多数の監視・診断対象を取り扱う監視・診断システムを効率的に短期間に構築することは非常に難しい状況にある。
前記中央センター装置は、複数種類のプログラム配信形式を定めたプログラムテンプレートを保存する第1の記憶手段と、監視・診断に関するプログラム部品を保存する第2の記憶手段と、選択指示に従って前記第1の記憶手段から所望のプログラム配信形式のプログラムテンプレートを選択し、この選択された前記配信形式の種類に応じた配信移動に関するプログラムを生成し、かつ、前記第2の記憶手段から必要なプログラム部品を抽出して繋ぎ合わせる編集処理を行うことにより、前記各監視・診断対象の監視・診断用プログラムを作成するプログラム作成手段と、このプログラム作成手段で作成された監視・診断用プログラムを検証・評価する検証・評価手段と、前記検証・評価された監視・診断用プログラムと監視・診断に必要な情報とを前記配信移動に関するプログラムに埋め込んで前記ネットワークを通して該当する監視・診断対象側端末に送信する送信手段と、前記監視・診断用プログラムの配信先となる前記監視・診断対象側端末から送られてくる監視・診断結果データを受信し表示する手段とを備え、
前記各監視・診断対象側端末は、前記監視・診断用プログラムと監視・診断に必要な情報とが埋め込まれた前記配信移動に関するプログラムを受信する受信手段と、この受信手段で受信された監視・診断用プログラムと監視・診断に必要な情報とを用いて、対応する監視・診断対象の監視・診断を実行する監視・診断手段と、この監視・診断手段で実行された前記監視・診断結果データを前記中央センター装置に送信する監視・診断結果送信手段とを備えた構成である。
前記各監視・診断対象側端末には、新たにモニタリング機能部品を組込んだ前記監視・診断用プログラムを受け取ると、前記監視・診断用プログラム及び前記配信移動に関するプログラムの実行状況を前記中央センター装置側に送信する手段をさらに付加した構成であってもよい。
図1は本発明に係る遠隔監視・診断システムの実施の形態1を示す構成図である。
プログラム作成処理部11は、マンマシンインタフェースから一斉配信形式の選択指示を入力し、プログラムテンプレートデータベース13から一斉配信形式のプログラムテンプレートを選択する。そして、プログラムテンプレートからソースコードよりなる配信移動に関するプログラムである送信管理用プログラムと、プログラム作成処理部11自身に既に保存管理されている端末側受信管理用プログラムと、前述したようにプログラム部品を繋ぎ合わせて作成された監視・診断用プログラムをプログラム検証・評価部16に送信する。プログラム検証・評価部16は、前述したように監視・診断用プログラムについて適切に動作することを検証・評価すると、送信管理用プログラム,受信管理用プログラムとともに、検証・評価された監視・診断用プログラムを監視・診断用データ送信部17に送信する。
プログラム作成処理部11は、マンマシンインタフェースの入力系から前述したように巡回配信形式の選択指示を入力し、プログラムテンプレートデータベース13から巡回配信形式のプログラムテンプレートを選択する。そして、プログラムテンプレートからソースコードの送信管理用プログラム及び配信先での配信移動用プログラムを生成し、既に保存管理されている端末側受信管理用プログラムと、前述したようにプログラム部品を用いて作成された監視・診断用プログラムとともにプログラム検証・評価部16に送信する。
このグループ配信形式は、巡回配信形式と類似しているが、全監視・診断対象側端末3,…を複数のグループに分割し、それぞれのグループ用の配信移動用プログラムを作成し、各グループの特定の監視・診断対象側端末3に受信管理用プログラム、配信移動用プログラム及び監視・診断用プログラムを送信する。
図9は本発明に係る遠隔監視・診断システムの実施の形態2を示す構成図である。
* 監視・診断用プログラムが監視・診断対象側端末3に到着したこと。
* 監視・診断用プログラムが監視・診断対象側端末3で動作開始したこと。
* 監視・診断用プログラムが停止したこと。
* 監視・診断用プログラムが再起動したこと。
* 配信移動用プログラムが配信先の監視・診断対象側端末3に到着したこと。
* 配信移動用プログラム次の配信先の監視・診断対象側端末3に移動を開始したこと。
Claims (9)
- 遠隔地に設置される複数の監視・診断対象を監視・診断する遠隔監視・診断システムにおいて、
中央センター装置と、前記各監視・診断対象に接続され、もしくは当該各監視・診断対象内にそれぞれ設けられた監視・診断対象側端末とがネットワークで接続され、
前記中央センター装置は、
複数種類のプログラム配信形式を定めたプログラムテンプレートを保存する第1の記憶手段と、監視・診断に関するプログラム部品を保存する第2の記憶手段と、選択指示に従って前記第1の記憶手段から所望のプログラム配信形式のプログラムテンプレートを選択し、この選択された前記配信形式の種類に応じた配信移動に関するプログラムを生成し、かつ、前記第2の記憶手段から必要なプログラム部品を抽出して繋ぎ合わせる編集処理を行うことにより、前記各監視・診断対象の監視・診断用プログラムを作成するプログラム作成手段と、このプログラム作成手段で作成された監視・診断用プログラムを検証・評価する検証・評価手段と、前記検証・評価された監視・診断用プログラムと監視・診断に必要な情報とを前記配信移動に関するプログラムに埋め込んで前記ネットワークを通して該当する監視・診断対象側端末に送信する送信手段と、前記監視・診断用プログラムの配信先となる前記監視・診断対象側端末から送られてくる監視・診断結果データを受信し表示する手段とを備え、
前記各監視・診断対象側端末は、
前記監視・診断用プログラムと監視・診断に必要な情報とが埋め込まれた前記配信移動に関するプログラムを受信する受信手段と、この受信手段で受信された監視・診断用プログラムと監視・診断に必要な情報とを用いて、対応する監視・診断対象の監視・診断を実行する監視・診断手段と、この監視・診断手段で実行された前記監視・診断結果データを前記中央センター装置に送信する監視・診断結果送信手段とを備えたことを特徴とする遠隔監視・診断システム。 - 請求項1に記載の遠隔監視・診断システムにおいて、
前記中央センター装置には、前記第2の記憶手段に前記監視・診断用プログラム及び前記配信移動に関するプログラムの何れか一方又は両方に関するモニタリング機能部品を保存する手段と、少なくとも前記監視・診断用プログラムにモニタリング機能部品を組込んで送信する手段と、前記監視・診断用プログラムの配信先から前記モニタリング機能部品の実行により得られる前記監視・診断用プログラム及び前記配信移動に関するプログラムに関する状況を受け取って表示する手段とをさらに付加し、
前記各監視・診断対象側端末には、モニタリング機能部品を組込んだ前記監視・診断用プログラムを受け取ると、前記監視・診断用プログラム及び前記配信移動に関するプログラムの実行状況を前記中央センター装置側に送信する手段をさらに付加したことを特徴とする遠隔監視・診断システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の遠隔監視・診断システムにおいて、
前記プログラム作成手段は、コンパイラーを備え、前記配信移動に関するプログラムがソースコード化された場合、当該コンパイラーにより前記配信移動に関するプログラムをコンパイルすることを特徴とする遠隔監視・診断システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の遠隔監視・診断システムにおいて、
前記第1の記憶手段に保存されるプログラムテンプレートは、複数の監視・診断対象側端末に対して、一斉に前記監視・診断用プログラムを配信する一斉配信形式のプログラムテンプレートであって、このプログラムテンプレートから一斉配信形式の前記配信移動に関するプログラムを生成することを特徴とする遠隔監視・診断システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の遠隔監視・診断システムにおいて、
前記第1の記憶手段に保存されるプログラムテンプレートは、複数の監視・診断対象側端末に対して、所定のスケジュールに従って前記監視・診断用プログラムを配信する配信形式のプログラムテンプレートであって、このプログラムテンプレートから前記所定のスケジュールに従って前記監視・診断用プログラムを配信する前記配信移動に関するプログラムを生成することを特徴とする遠隔監視・診断システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の遠隔監視・診断システムにおいて、
前記第1の記憶手段に保存されるプログラムテンプレートは、複数の監視・診断対象側端末に対して、所定の順序で順次受け渡していく巡回配信形式のプログラムテンプレートであって、このプログラムテンプレートから前記巡回配信形式の配信移動に関するプログラムを生成するものであり、
前記各監視・診断対象側端末は、前記中央センター装置から前記監視・診断用プログラムと監視・診断に必要な情報とが埋め込まれた前記巡回配信形式の配信移動に関するプログラムを受信した場合、当該巡回配信形式の配信移動に関するプログラムに従って次の巡回配信先となる前記監視・診断対象側端末に当該巡回配信形式の配信移動に関するプログラムを送信することを特徴とする遠隔監視・診断システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の遠隔監視・診断システムにおいて、
前記第1の記憶手段に保存されるプログラムテンプレートは、複数の監視・診断対象側端末に対して、グループ単位で前記監視・診断用プログラムを送信し、グループ内で前記監視・診断用プログラムを巡回配信させるプログラムテンプレートであって、このプログラムテンプレートからグループ内を巡回する前記配信移動に関するプログラムを生成するものであり、
前記各監視・診断対象側端末は、前記中央センター装置から前記監視・診断用プログラムと監視・診断に必要な情報とが埋め込まれた前記グループ内を巡回する前記配信移動に関するプログラムを受信した場合、当該グループ内を巡回する配信移動に関するプログラムに従って前記グループ内の次の巡回配信先となる前記監視・診断対象側端末に当該グループ内を巡回する配信移動に関するプログラムを送信することを特徴とする遠隔監視・診断システム。 - 請求項1又は請求項2に記載の遠隔監視・診断システムにおいて、
前記配信移動に関するプログラムはエージェントにより構成されていることを特徴とする遠隔監視・診断システム。 - 請求項2に記載の遠隔監視・診断システムにおいて、
前記モニタリング機能部品は、前記監視・診断プログラムの到着,稼動の状況、前記配信移動に関するプログラムの移動の状況を、前記中央センター装置に送信し、表示させる機能を有することを特徴とする遠隔監視・診断システム。
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