JP4836888B2 - 導電性ボール搭載方法 - Google Patents

導電性ボール搭載方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4836888B2
JP4836888B2 JP2007192078A JP2007192078A JP4836888B2 JP 4836888 B2 JP4836888 B2 JP 4836888B2 JP 2007192078 A JP2007192078 A JP 2007192078A JP 2007192078 A JP2007192078 A JP 2007192078A JP 4836888 B2 JP4836888 B2 JP 4836888B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ball
suction
conductive ball
substrate
conductive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007192078A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009032722A (ja
JP2009032722A5 (ja
Inventor
秀明 坂口
清明 飯田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinko Electric Industries Co Ltd
Original Assignee
Shinko Electric Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinko Electric Industries Co Ltd filed Critical Shinko Electric Industries Co Ltd
Priority to JP2007192078A priority Critical patent/JP4836888B2/ja
Publication of JP2009032722A publication Critical patent/JP2009032722A/ja
Publication of JP2009032722A5 publication Critical patent/JP2009032722A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4836888B2 publication Critical patent/JP4836888B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Description

本発明は、導電性ボールの基板への搭載方法に関し、より詳しく言えば、基板(例えば、配線基板、パッケージ基板、ウエハなど)に設けた外部接続用のパッドに吸着を利用して導電性ボールを搭載する方法と、そのような方法で使用することができる導電性ボール吸着冶具に関する。
配線基板あるいはウエハなどの基板に形成したパッドに、ほかの電子部品などとの接続用のはんだバンプを形成する方法として、吸着ヘッドにはんだボールなどの導電性ボールを吸着して基板に搭載するものがある。
例えば、特許文献1には、はんだボールを入れた容器を使用し、容器の底から空気を噴出してボールを吹き上げて、あるいは容器を振盪してボールを浮上させて、容器の上方に配置した吸着ヘッドにボールを吸着させ、次にフラックスを付けたパッドを有する基板の上方に吸着ヘッドを配置し、吸着のための吸引を停止して基板にはんだボールを搭載する技術が記載されている。
また、特許文献2には、マスクを使用し、下方から吸引しながらマスクを通して吸着冶具にボールを振り込み、その後マスクを除去して、吸着冶具からボールを基板のフラックスを付けたバンプに下方から搭載することが記載されている。
特開2001−358451号公報 特開2005−328017号公報
下方から吹き上げ、あるいは浮上させたボールを吸着する上方の吸着ヘッドを利用して、基板にはんだボールを搭載する技術による場合は、ヘッドにボールをしっかりと保持するために、大きな吸引力でボールを吸着する必要がある。ボールは、その直径より小さい径の、ヘッドにあけた吸引用の穴に吸着されるので、200μm以下、あるいは100μm以下といったような小さなボールの場合、大きな吸引力で吸着されると、ボールが吸着用の穴に食い込みやすくなり、食い込んだボールが基板に搭載されなくなるという問題が生じる。更に、小さいボールでは、1つの吸引用の穴に複数のボールが吸着されやすくなり、この場合、ボールの吸着工程をやり直すか、余分なボールを取り除く工程を追加する必要が生じ、生産性低下を招きやすくなる。
下方から吸引しながらマスクを通して吸着冶具にボールを振り込み、その後マスクを除去して下方からボールを基板に搭載する場合は、吸引力を小さくできるため、吸着用の穴にボールが食い込む問題を回避することができ、1つの吸引用の穴に複数のボールが吸着されることもなくなる。しかし、反りのある基板の場合、特にボールの径が小さくなると、吸着ヘッドから全てのボールを基板に搭載することが困難となってしまう。
本発明の目的は、直径の小さい導電性ボールの場合にも、吸着用の穴にボールが食い込んで基板へのボールの完全な搭載を妨げることがなく、反りのある基板に対してもボールを確実に搭載することができる、吸着ヘッドによる導電性ボールの搭載方法と、そのような方法で使用する導電性ボール吸着冶具を提供することである。
本発明の導電性ボール搭載方法は、パッドを備えた基板に吸着ヘッドを使用して導電性ボールを搭載する方法であって、
各パッドに対応する位置に導電性ボールを吸着できる吸着穴のあいた吸着面を有する吸着ヘッドを用意し、その吸着面を上向きにして、吸着穴に導電性ボールを吸着する工程、
導電性ボールを吸着した吸着ヘッドと、フラックスを塗布したパッドを有し、該パッドの側を下向きにした基板とを、接近させる工程、
吸着ヘッドの吸着穴から気体を噴出することにより導電性ボールを上方へ放出して、パッドに塗布したフラックスに付着させる工程、
により導電性ボールを搭載することを特徴とする。
好ましくは、吸着ヘッドの吸着穴に導電性ボールを吸着する際の吸引圧力は−0.1〜−50kPaとする。
吸着ヘッドの吸着穴に導電性ボールを吸着する際には、各吸着穴に対応していて、導電性ボールが入ることができる開口部を有するマスクを使用することができる。マスクの使用に代えて、基板の各パッドに対応する位置で上面に開口した凹部と、この凹部の底面に開口した吸着穴とを有する、マスク機能を兼ね備えた吸着冶具を備えた吸着ヘッドを使用してもよい。
本発明の導電性ボール吸着冶具は、導電性ボールを搭載しようとする基板の各パッドに対応する位置で該冶具の上面に開口した凹部と、この凹部の底面に開口した吸着穴とを有し、そして各凹部に導電性ボール1個を収容して、該導電性ボールを吸引作用により吸着穴で保持するようにされていることを特徴とする。
本発明の導電性ボール吸着冶具は、例えば、金属、シリコン又はガラスで製作することができる。
本発明の導電性ボール搭載方法によれば、直径の小さい導電性ボールの場合にも、吸着ヘッドを利用して、吸着用の穴にボールが食い込んで基板へのボールの完全な搭載を妨げることなく、且つ、反りのある基板に対しても、ボールを確実に搭載することができる。
本発明の導電性ボール吸着冶具は、マスクの機能を兼ね備えているので、ボール吸着時にマスクと冶具とを位置合せする必要なく使用することができる。それはまた、単一の部品として取り扱うことができるので、部品の管理を簡単にすることもできる。
本発明では、フラックスを塗布したパッドを下向きにして配置した基板に向けて、吸着ヘッドに吸着した導電性ボールを下方から放出することにより供給し、導電性ボールをフラックスに付着させることによって、基板への導電性ボールの搭載を行う。
導電性ボールを搭載する基板は、搭載した導電性ボールから形成したバンプを利用して外部回路へ接続される各種の基板でよい。このような基板の例として、配線基板、パッケージ基板、ウエハなどを挙げることができる。また、パッケージ基板には、ボールグリッドアレイ(BGA)パッケージなども含まれる。
基板は、所定のパターンで形成したパッドを有し、パッドの上面にフラックスが塗布される。フラックスは、搭載する導電性ボールの種類に応じたものが使用される。
図1に、本発明により導電性ボールを搭載する基板の例を示す。この図の基板は、後に切り離される複数(この図では3つ)の個別の基板10の集合体として作製されている。個別の基板10は、本発明により導電性ボールを搭載後、図中のAで示した破線の箇所で切り離される。各個別基板10は、コア基板11の上面と下面にそれぞれ形成した上部配線12a及び下部配線12bを有し、上部配線12aと下部配線12bは、コア基板11を貫通するビア13で接続されている。上部配線12a及び下部配線12bは、その一部分として、外部接続のためのパッド14a、14bを含んでいる。パッド14a、14bの部分を除いて、上部配線12a、下部配線12bはソルダレジスト層15a、15bにより覆われている。本発明により導電性ボール20を搭載する下部配線のパッド14bの表面に、フラックス18が塗布されている。
本発明では、図1の1つの個別基板10に相当する単一の基板に対して、導電性ボールを搭載してもよい。
基板に搭載する導電性ボールの代表例は、はんだボールである。とは言え、本発明では、それ以外の導電性ボールとして、例えば樹脂のコア材をはんだ材料で被覆したものなどを使用することも可能である。
次に、図面を参照して、本発明による導電性ボールの基板への搭載を説明する。ここでは、先に図1を参照して説明した両面に配線を形成した基板の片面に、導電性ボールを搭載する例を説明するが、以下で参照する図においては、簡単にするため、ボール搭載面(下面)に形成した配線12bとパッド14b、ソルダレジスト層15b、パッド14b上のフラックス18のみを図示し、そのほかの部材は図示を割愛する。また、ボールを搭載する基板としては、図1を参照して説明した1つの個別基板10に相当する単一の基板10’を使用する。
図2(a)に示したように、基板の各パッドに対応する位置に導電性ボールを吸着できる吸着穴31のあいた吸着面32を有する吸着ヘッド30を用意する。吸着穴31の開口径は、後にそこに吸着する導電性ボールの直径より小さい(図2(b)参照)。吸着ヘッド30は、吸着穴31及び吸着面32を有する吸着冶具34と、真空ポンプなどの吸引源(図示せず)につながれた多孔質部材35により構成され、吸着穴31が多孔質部材35を通し吸引源により吸引されることで、吸着穴31に導電性ボールを吸着することができる。
図2(b)に示したように、吸着穴31に対応して開口部38を有するマスク37を位置合せして、吸着ヘッド30の上に配置し、そしてマスク37の開口部38内に導電性ボール40を振り込んで、吸着穴31でそれらを吸着して保持する。導電性ボール40の振り込みは、吸引源(図示せず)により吸引しながら、例えばスキージ又は刷毛を使ってボールをマスクの上から各開口部38に落とし込むことにより、あるいはマスク上のボールを揺動又は振動などにより各開口部38に落とし込むことにより、行うことができる。導電性ボール40の振り込み時には吸引を行わず、振り込み後に吸引を開始して吸着することも可能である。
導電性ボールの吸着は、ボールの位置と相手のパッドの位置とを確実に一致させるために行うだけであり、吸着ヘッドの吸着面が下向きの場合のようにボールの落下を防止する必要はないので、そのための吸引圧力は小さくてよい。例えば、ボールの吸引圧力は−0.1〜−50kPa程度で十分である。
導電性ボール40の振り込みの完了後、マスク37を除去する。マスク37の除去は必須ではなく、場合によってはこれを除去しなくてもよい。吸着ヘッド上にマスクを残しておくことによって、連続で作業する際、マスクの位置合わせ、配置、取りはずしの工程が不要となる。
マスク37を除去後、図2(c)に示したように、導電性ボール40を吸着した吸着ヘッド30と、フラックス18を塗布したパッド14bを有し、該パッド14bの側を下向きにした基板10’とを、位置合せして、フラックス18と吸着冶具34とを接触させないようにして接近させる。
続いて、吸着ヘッド30の吸着穴31から気体(例えば空気)を噴出することにより導電性ボール40を上方へ放出して、図2(d)に示したように、導電性ボール40をフラックス18に付着させて基板10’に搭載する。
本発明では、マスクの機能を兼ねる吸着冶具を使用する吸着ヘッドを用いることもでき、次にこの態様を説明する。
図3(a)に示したような吸着ヘッド50を用意し、この吸着ヘッド50は、真空ポンプなどの吸引源(図示せず)につながれた多孔質部材55と、その上に位置して、基板の各パッドに対応する位置に導電性ボールを吸着できる吸着穴51のあいた吸着面52を有する吸着冶具54により構成される。この吸着冶具54は、吸着面52より上に位置する上面56を有しており、吸着面52は冶具54の基板の各パッドに対応する位置に上面56から掘り下げて形成した凹部57の底面に相当し、上面56は通常のマスクの上面に相当している。凹部57は、通常のマスクと同じように、そこに振り込む導電性ボールの直径より10〜30μm程度大きい開口径と、導電性ボールの直径の50〜140%程度の深さを持つように形成される。吸着穴51は、通常の吸着冶具におけるように、吸着するボールの直径の10〜80%程度の径の開口を有するように形成される。このような構造の冶具54は、金属、シリコン、ガラスなどの材料から、エッチングの技術を利用して容易に製作することができる。また、この冶具を用いれば、マスク機能のない冶具を使用する場合に必要となる冶具とマスクとの位置合せを省くことができる。
次に、図3(b)に示したように、冶具54の凹部57に導電性ボール60を振り込んで、吸着によりそれらを保持する。導電性ボール60の振り込みは、先に図2(b)を参照して説明したとおりに行うことができる。
続いて、図3(c)に示したように、導電性ボール60を吸着した吸着ヘッド50と、フラックス18を塗布したパッド14bを有し、該パッド14bの側を下向きにした基板10’とを、位置合せして、フラックス18と吸着冶具54とを接触させないようにして接近させる。次に、吸着ヘッド50の吸着穴51から気体(例えば空気)を噴出することにより導電性ボール60を上方へ放出して、図3(d)に示したように、導電性ボール60をフラックス18に付着させて基板10’に搭載する。
以下に示す例により、本発明を更に説明する。
〔比較例1〕
200μmのピッチで直径100μmのパッド(フラックスを塗布したもの)を3000個設けた配線基板に、特許文献1に記載された下方から吹き上げたボールを吸着ヘッドで吸着する方法を用いて、直径100μmのSn/Agはんだボールを搭載した。吸着ヘッドに取付けた吸着冶具の穴径は60μ、ボールを吸着するための吸引圧力は−80kPaであった。4回の搭載実験を行い、ボールが冶具の吸着穴に食い込んでボールを搭載できなかったパッドの数を調べた。
〔実施例1〕
本発明に従って、吸着面を上向きにした吸着ヘッドを使用し、吸着したはんだボールを空気の噴射により下方から放出して基板に搭載したことを除いて、比較例と同じ実験を繰り返した。吸着ヘッドへのボールの吸着の際には、比較例1で使用したマスクを使用した。吸着冶具の穴径は比較例と同じ60μmであったが、ボールを吸着するための吸引圧力は−10kPaであった。
比較例1と実施例1の結果を表1に示す。
Figure 0004836888
この結果から明らかなように、本発明によれば、直径の小さなボールの吸着穴への食い込みを防いで、基板への搭載を確実に行うことができる。
〔比較例2〕
0.1mmの反りのある配線基板(配線基板を水平に配置してその上側の面の高さを観察したときに、0.1mmの差が観測されたもの)を使用し、特許文献2に記載された方法で、吸着治具に吸着したボールを下方から基板に搭載したことを除いて、比較例1と同じ条件で試験し、ボールを搭載できなかったパッドの数を調べた。
〔実施例2〕
同様に、0.1mmの反りのある配線基板を使用したことを除いて、実施例1の手順を繰り返し、ボールを搭載できなかったパッドの数を調べた。
比較例2と実施例2の結果を表2に示す。比較例2の2回目の実験では、未搭載のパッドが極めて多かったため、その数を調べることなく実験を中止した。
Figure 0004836888
この結果から明らかなように、本発明によれば、大きな反りのある配線基板の場合にも、ボールを基板に確実に搭載することができる。
導電性ボールを搭載する基板の例を説明する模式図である。 本発明による基板への導電性ボールの搭載の例を説明する図である。 本発明による基板への導電性ボールの搭載のもう一つの例を説明する図である。
符号の説明
10、10’ 基板
11 コア基板
12a 上部配線
12b 下部配線
13 ビア
14a、14b パッド
15a、15b ソルダレジスト層
18 フラックス
20、40、60 導電性ボール
30、50 吸着ヘッド
31、51 吸着穴
32、52 吸着面
34、54 吸着冶具
35、55 多孔質部材
37 マスク
56 上面(吸着冶具の)
57 凹部

Claims (4)

  1. パッドを備えた基板に吸着ヘッドを使用して導電性ボールを搭載する方法であって、
    各パッドに対応する位置に導電性ボールを吸着できる吸着穴のあいた吸着面を有する吸着ヘッドを用意し、その吸着面を上向きにして、吸着穴に導電性ボールを吸着する工程、
    導電性ボールを吸着した吸着ヘッドと、フラックスを塗布したパッドを有し、該パッドの側を下向きにした基板とを、接近させる工程、
    吸着ヘッドの吸着穴から気体を噴出することにより導電性ボールを上方へ放出して、パッドに塗布したフラックスに付着させる工程、
    により導電性ボールを搭載することを特徴とする導電性ボール搭載方法。
  2. 前記吸着ヘッドの吸着穴に導電性ボールを吸着する際の吸引圧力を−0.1〜−50kPaとする、請求項1記載の導電性ボール搭載方法。
  3. 前記吸着ヘッドの吸着穴に導電性ボールを吸着する際に、各吸着穴に対応していて、導電性ボールが入ることができる開口部を有するマスクを使用する、請求項1又は2記載の導電性ボール搭載方法。
  4. 前記吸着ヘッドとして、基板の各パッドに対応する位置で上面に開口した凹部と、この凹部の底面に開口した吸着穴とを有する冶具を備えたものを使用する、請求項1又は2記載の導電性ボール搭載方法。
JP2007192078A 2007-07-24 2007-07-24 導電性ボール搭載方法 Expired - Fee Related JP4836888B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007192078A JP4836888B2 (ja) 2007-07-24 2007-07-24 導電性ボール搭載方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007192078A JP4836888B2 (ja) 2007-07-24 2007-07-24 導電性ボール搭載方法

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2009032722A JP2009032722A (ja) 2009-02-12
JP2009032722A5 JP2009032722A5 (ja) 2010-05-06
JP4836888B2 true JP4836888B2 (ja) 2011-12-14

Family

ID=40402972

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007192078A Expired - Fee Related JP4836888B2 (ja) 2007-07-24 2007-07-24 導電性ボール搭載方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4836888B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10242630A (ja) * 1997-02-25 1998-09-11 Tokyo Electron Ind Co Ltd ソルダボールの搭載方法およびその装置
JP3371759B2 (ja) * 1997-06-16 2003-01-27 松下電器産業株式会社 導電性ボールの搭載方法
JP2001024315A (ja) * 1999-07-09 2001-01-26 Nippon Avionics Co Ltd はんだバンプ形成方法
JP4873893B2 (ja) * 2005-06-06 2012-02-08 アスリートFa株式会社 ボール搭載装置およびボール搭載方法
JP2007067039A (ja) * 2005-08-30 2007-03-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 半田ボールの搭載方法とこれを用いた半田バンプ付き絶縁基板およびモジュール部品

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009032722A (ja) 2009-02-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3803556B2 (ja) ボール転写装置およびボール整列装置
JP5464532B2 (ja) チップエジェクター及びこれを利用したチップ着脱方法
US8671561B2 (en) Substrate manufacturing method
JP2009016552A (ja) 導電性ボール載置装置、導電性ボールの載置方法、導電性ボール載置用マスク、及びその製造方法
JP4836888B2 (ja) 導電性ボール搭載方法
JP2010287679A (ja) 搬送用冶具
JP5121621B2 (ja) 基板の製造方法
US20110023292A1 (en) Conductive ball mounting method and apparatus
JP4974818B2 (ja) 基板の製造方法及び基板の製造装置
JP2011114089A (ja) 半田ボール搭載治具および半田ボールの搭載方法
KR200460715Y1 (ko) 반도체 칩 픽업 장치
KR100771279B1 (ko) 마스크를 이용한 솔더 페이스트 인쇄 방법 및 그에사용되는 지그
KR20060133282A (ko) 기체흐름을 이용한 솔더 볼 범프 형성방법 및 형성장치
JP2865646B1 (ja) 金属球配列装置及び配列方法
JP2001135660A (ja) ボール転写装置及びボール転写方法
KR102062278B1 (ko) 부품 실장 장치
JP2002151536A (ja) 微小金属球搭載方法及び装置
JP4357580B2 (ja) 導電性ボール搭載方法及び装置
JP3189690B2 (ja) 導電性ボールの搭載装置
JP3137894U (ja) 三次元実装機
JP2011077161A (ja) ボール搭載装置、ボール搭載方法及び電子部品の製造装置
JP4091882B2 (ja) 微細導電性ボール搭載装置の配列ヘッド
JP4439708B2 (ja) 導電性ボールの吸引配列方法及び吸引配列装置
JP4053940B2 (ja) 微細導電性ボールの収容容器及び収容方法、微細導電性ボールの配列搭載装置及び配列搭載方法
JP4078262B2 (ja) ボール配列板、ボール配列装置、及びボール配列方法

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100317

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100317

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110823

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110830

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110927

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4836888

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees