JP4836884B2 - 誤り訂正符号化装置および方法ならびにデジタル伝送システム - Google Patents
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Description
以下、添付図面を参照しながら、この発明の実施の形態1について説明する。
図1はこの発明の実施の形態1に係る誤り訂正符号化装置を用いたデジタル伝送システム(以下、単に「伝送システム」という)を示すブロック図である。
変調器32、通信路33、復調器41およびA/D変換器42は、それぞれ一般的に利用されている装置構成からなる。
図2において、誤り訂正符号化装置31は、第1の多重分離回路11と、フレーム生成回路12と、第1のインタリーブ回路13と、第1のFEC符号化回路14(外符号の符号化手段)と、第1のデインタリーブ回路15と、第2のインタリーブ回路113と、第2のFEC符号化回路(内符号の符号化手段)16と、第2のデインタリーブ回路115と、第1の多重化回路17と、を備えている。
フレーム生成回路12は、第2の情報系列に基づき、第1の情報+OH(オーバーヘッド)+ダミー系列(並列)を生成する。
第1のインタリーブ回路13は、第1の情報+OH+ダミー系列に基づき、第2の情報+OH+ダミー系列(順序組み替え後、並列)を生成する。
第1のデインタリーブ回路15は、第1の符号語系列に基づき、第2の符号語系列(順序組み直し後、並列)を生成する。
第2のFEC符号化回路16は、第3の符号語系列に基づき、第4の符号語系列(並列)を生成する。
第2のデインタリーブ回路115は、第4の符号語系列に基づき、第5の符号語系列(順序組み直し後、並列)を生成する。
誤り訂正符号化装置31において、最下段側の第1の多重化回路17は、第5の符号語系列に基づき、第6の符号語系列(直列)を生成する。
図2において、まず、誤り訂正符号化装置31に対して直列の順序で入力された第1の情報系列は、第1の多重分離回路11によって並列の順序に変換される。このときの並列数を「n」と定義する。
たとえば、BCH符号などに代表される、ガロア体GF(2)上のビットを1シンボルとして(つまり、「0」および「1」の2値を利用する)符号化する場合には、その「ビット」を1単位として並び替える。
また、第1のインタリーブ回路13の入力並列数nに対して、出力並列数n’は、必ずしも一致させる必要はない。以下で説明する各回路についても同様である。ただし、説明を容易にするため、以下では並列数を「n」と記す。
また、符号化動作は、たとえば、ガロア体GF(2)上のBCH符号の場合には、n並列またはそれ以下の任意の並列数で行われる。
また、ガロア体GF(2m)上のRS符号の場合には、n/m並列またはn/m以下の任意の並列数で行われる。また、並列動作で符号化される外符号の種類は、フレームフォーマットの制約条件を満たすならば、必ずしも1種類である必要はなく、複数種類の符号を用いてもよい。
なお、第1のデインタリーブ回路15は必ずしも必要ではなく、省略することも可能である。
たとえば、「2元」のLDPC符号などに代表される、ガロア体GF(2)上のビットを1シンボルとして符号化する場合には、その「ビット」を1単位として並び替える。
また、第2のインタリーブ回路113の入力並列数nに対して、出力並列数n’は、必ずしも一致させる必要はない。また、第2のインタリーブ回路113の入力並列数nは、第1のデインタリーブ回路15の出力並列数と一致する必要はあるが、第1のインタリーブ回路13の入出力並列数および第1のデインタリーブ回路の入力並列数とは、必ずしも一致させる必要はない。以下で説明する各回路についても同様である。ただし、説明を容易にするため、以下では並列数を「n」と記す。
また、「多元」のLDPC符号場合は、n/m並列またはn/m以下の任意の並列数で行われる。
また、内符号の符号化動作は、パイプライン処理により実現してもよい。また、内符号の種類は、フレームフォーマットの制約条件を満たすならば、必ずしも1種類である必要はなく、複数種類の符号を用いてもよい。
ただし、この発明の特性上、復号後ビット誤り率などで示される復号性能が、符号語の各ビットに対して、不均一な性質を示すものが望ましい。このビット誤り率の不均一性を、「UEP(Unequal Error Correction)」と称する。
なお、第2のデインタリーブ回路115は、必ずしも必要ではなく、省略することも可能である。
図3において、誤り訂正復号装置43は、第2の多重分離回路21と、フレーム同期回路22と、第3のインタリーブ回路124と、第2のFEC復号回路(内符号の復号手段)23と、第3のデインタリーブ回路126と、第4のインタリーブ回路24と、第1のFEC復号回路(外符号の復号手段)25と、第4のデインタリーブ回路26と、フレーム分離回路27と、第2の多重化回路28と、を備えている。
上記構成において、各回路21〜28は、外符号および内符号の2種類を組み合わせた従来の連接符号による誤り訂正復号装置と同様の回路であり、この発明に関連する回路は、第3のインタリーブ回路124および第3のデインタリーブ回路126のみである。
フレーム同期回路22は、第2の量子化受信系列に基づき、第2の量子化受信系列(並列)+フレーム同期信号を生成する。
第2のFEC復号回路23は、第3の量子化受信系列に基づき、第1のFEC復号結果系列(並列)を生成する。
第4のインタリーブ回路24は、第2のFEC復号結果系列に基づき、第3のFEC復号結果系列(順序組み替え後、並列)を生成する。
第4のデインタリーブ回路26は、第1の推定符号語系列に基づき、第2の推定符号語系列(順序組み直し後、並列)を生成する。
フレーム分離回路27は、第2の推定符号語系列に基づき、第1の推定情報系列(並列)を生成する。
誤り訂正復号装置43において、最下段側の第2の多重化回路28は、第1の推定情報系列に基づき、第2の推定情報系列(直列)を生成する。
ここで、送信1シンボル当りqビットに量子化することを想定し、q=1の場合を「硬判定」、q>1の場合を「軟判定」と称する。
図3において、誤り訂正復号装置43に直列の順序で入力された第1の量子化受信系列は、まず、第2の多重分離回路21によって並列の順序に変換され、第2の量子化受信系列が生成される。
次に、第3のインタリーブ回路124(誤り訂正符号化装置31内の第2のデインタリーブ回路115に対応)は、送信側で内デインタリーブを実行した場合に、受信側でFEC復号前に内インタリーブを実行して並べ替えたものを、n並列の第3の量子化受信系列として生成する。
一般的には、q=1の場合に硬判定復号、q>1の場合に軟判定復号を行うが、これに限られることはない。
送信1シンボル当りq’’ビットの第1のFEC復号結果系列は、q’’ビットを1単位として取り扱うことができるので、以下の受信側の説明においては、n’’(=n×q’’)並列のものを、便宜上、「n並列」と称する。
たとえば、送信側で内インタリーブのみを行い、内デインタリーブを行わない(第2のデインタリーブ回路115を省略した)場合には、受信側では、第2のFEC復号回路23の後段に第3のデインタリーブ回路126のみを配置(第3のインタリーブ回路124を省略)し、内デインタリーブのみを行うことになる。
一般的には、q’’=1の場合に硬判定復号、q’’>1の場合に軟判定復号を行うが、これに限られることはない。
この場合、しかるべきインタリーブ/デインタリーブの実行後に、結果を再び第2および第1のFEC復号回路23、25に順番に入力し、さらに、この処理を繰り返して繰り返し復号を実行してもよい。
たとえば、送信側で外インタリーブのみを行い、外デインタリーブを行わない場合には、受信側では、第1のFEC復号回路25の後段に第4のデインタリーブ回路26のみを配置し、外デインタリーブのみを行う。
また、たとえば、送信側で第1のインタリーブ回路13と第1のFEC符号化回路14との順序を入れ替えて、第1のFEC符号化回路14の後段に第1のインタリーブ回路13を配置する場合には、受信側では、第1のFEC復号回路25の前段に第4のデインタリーブ回路26のみを配置し、外デインタリーブのみを行う。
すなわち、連接符号の情報長Kcおよび符号長をNcに基づく符号化率がKc/Ncの場合、伝送速度をKc/Nc倍にする。この結果、第1の推定情報系列がn並列に生成される。
内インタリーブは、内符号に対する復号(第2のFEC復号回路23で行われる)において残留エラーが発生した場合に、内インタリーブの機能により残留エラーを好適に並び替えることで、外符号に対する復号(第1のFEC復号回路25で行われる)によって、すべてのエラーを訂正することを目的として行われる。
また、ここでは、内インタリーブの本質的な機能を主に説明し、上述の誤り訂正符号化装置31および誤り訂正復号装置43の実装方法(並列数n、受け渡し方法)との整合性については説明を省略する。
なお、符号語1系列以上の任意の系列数(符号語数)について、同時にデインタリーブしてもよいが、説明の都合上、符号語1系列と見なしている。
または、符号語1系列の並び順(実線矢印)は、時間軸方向の順序(クロックtにおける結線0番→クロックt+1における結線0番→クロックt+2における結線0番→・・・→クロックt+t’における結線0番→クロックtにおける結線1番→クロックt+1における結線1番→・・・)になっていてもよい。
図4において、復号後のビット誤り率(不均一誤り)の性質が、ビット誤り率の高低に応じて、2箇所に分割できるものとする。
図4の例では、ビット誤り率の低いもの(○印参照)が全体の1/3を占めるものとして、これに対応するビット列を符号語系列全体に偏りなく配分している。
なお、内インタリーブでは、内デインタリーブとは逆の並び替えが行われる。
ここでは、説明の都合上、外インタリーブ方法としてブロックインタリーブを適用しているが、任意のインタリーブ並び替え方法が適用可能である。また、並び替え後の並び順(太線矢印参照)は、第4のインタリーブ回路24への並列入力に対して、空間軸方向の順になっていてもよいし、時間軸方向の順になっていてもよい。
図4(下段)では、説明を容易にするために、横の長さをm(ビット)×4としている。そして、mビットをRS符号語のシンボルと見なし、縦方向の太線矢印の並び順をRS符号の符号語の系列と見なす。
なお、ブロックインタリーブの並び替えにおいて、横方向に分割する長さを「n」とすれば、第4のインタリーブ回路24の出力と第1のFEC復号回路25の入力との並列数を「n」に合わせられるので、装置の構成を簡易化することができる。
なお、外デインタリーブでは、外インタリーブとは逆の並び替えが行われる。
図5においても、説明を容易にするため、誤り訂正復号装置43内の第3のデインタリーブ回路126および第4のインタリーブ回路24の部分に着目して示している。
また、外符号として、ガロア体GF(2m)上のRS符号を取り上げ、内符号として、Quasi−Cyclic(QC)LDPC符号を取り上げる。なお、この発明の特徴に合致するものであれば、以下に示したインタリーブ方法および符号に限らず、他の方法および符号を適用することは可能である。また、ここでは、内インタリーブの本質的な機能を主に説明し、上述の誤り訂正符号化装置31および誤り訂正復号装置43の実装方法(並列数n、受け渡し方法)との整合性については説明を省略する。
図5において、誤りパターンの性質が、○印のもの同士、△印のもの同士、□印のもの同士、に発生するものとする。
したがって、この性質を利用して、内デインタリーブでは、同一誤りパターンのビットを、できるだけ同一RSシンボルに割り当てるように、符号語の系列を、図5内の中段の点線矢印のように並び替える。ただし、誤りパターンのビット数が、RSシンボル数mを超える場合には、超過分を別のRS符号に割り当てる。
ここでは、説明の都合上、インタリーブ方法としてブロックインタリーブを適用しているが、任意のインタリーブ並び替え方法が適用可能である。
また、図5内の下段の太線矢印の並び順は、第4のインタリーブ回路24への並列入力に対して、空間軸方向の順になっていてもよいし、時間軸方向の順になっていてもよい。
ここでは、説明を容易にするために、横の長さをm(ビット)×4としている。そして、mビットをRS符号語のシンボルと見なし、縦方向の太線矢印の並び順をRS符号の符号語の系列と見なし、これらを、第1のFEC復号回路25に入力する。
なお、ブロックインタリーブの並び替えにおいて、横方向に分割する長さを「n」とすれば、第4のインタリーブ回路24の出力と第1のFEC復号回路25の入力との並列数を「n」に合わせられるので、装置の構成が簡易化できる。
なお、外デインタリーブでは、外インタリーブとは逆の並び替えが行われる。
この特長を生かし、図4および図5内の上段の実線矢印から点線矢印への内デインタリーブ処理(図3の第3のデインタリーブ回路126)および内インタリーブ処理を、LDPC符号の並列演算または部分並列演算の順序を変更することに置き換えることが可能である。
第2のFEC符号化回路16および第2のFEC復号回路23における通常の演算処理では、図4および図5内の上段の実線矢印に示される順序で演算している。これに対し、別の構成として、LDPC符号の並列演算または部分並列演算を、図4および図5の中段の点線矢印に示される順序に基づいて演算するように変更する。
また、光伝送システムに限定されて適用されることはなく、加入者系有線通信、モバイル無線通信、衛星通信など、様々な種類の伝送システムに適用可能である。
また、ビット系列並び替え処理手段13〜115は、不均一性条件と、内符号の復号後に発生する誤りパターンとを考慮して、誤りパターンを分散するように並び替える。
また、ビット系列並び替え処理手段13〜115は、誤りパターンについて、同一パターンのものをできるだけ同一の外符号語シンボルに割り当てるように並び替えるとともに、内符号として、LDPC符号を用い、外符号として、RS符号を用いる。
この場合、第2のインタリーブ回路113および第2のデインタリーブ回路115と、第3のインタリーブ回路124および第2のデインタリーブ回路126と、を不要にすることができる。
Claims (6)
- ビット系列並び替え処理手段を含み、複数の誤り訂正符号を組み合わせた連接符号による誤り訂正符号化装置であって、
前記ビット系列並び替え処理手段は、
内符号の符号語の各ビットに関し、前記内符号の復号後のビット誤り率が不均一であることを不均一性条件として考慮し、
外符号の符号語の各ビットの並び順を変更して並び替えたビット系列に対し、前記内符号の符号語に割り当てる誤り訂正符号化装置において、
前記ビット系列並び替え処理手段は、
前記不均一性条件と、前記内符号の復号後に発生する誤りパターンとを考慮して、前記誤りパターンを分散するように並び替えるとともに、
前記誤りパターンについて、同一パターンのものを同一の外符号語シンボルに割り当てるように並び替えることを特徴とする誤り訂正符号化装置。 - 前記内符号として、LDPC符号を用いることを特徴とする請求項1に記載の誤り訂正符号化装置。
- 前記外符号として、RS符号を用いることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の誤り訂正符号化装置。
- 前記ビット系列並び替え処理手段は、
前記内符号の符号化手段および復号手段を含み、
前記符号化手段および前記復号手段は、前記符号化手段および前記復号手段の処理の順序または構成を変更することにより、前記内符号のビット系列並び替え処理手段と同等の機能を実現することを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の誤り訂正符号化装置。 - ビット系列並び替え処理ステップを含み、複数の誤り訂正符号を組み合わせた連接符号による誤り訂正符号化方法であって、
前記ビット系列並び替え処理ステップは、
内符号の符号語の各ビットに関し、前記内符号の復号後のビット誤り率が不均一であることを不均一性条件として考慮し、
外符号の符号語の各ビットの並び順を変更して並び替えたビット系列に対し、前記内符号の符号語に割り当てる誤り訂正符号化方法において、
前記ビット系列並び替え処理ステップは、
前記不均一性条件と、前記内符号の復号後に発生する誤りパターンとを考慮して、前記誤りパターンを分散するように並び替えるとともに、
前記誤りパターンについて、同一パターンのものを同一の外符号語シンボルに割り当てるように並び替えることを特徴とする誤り訂正符号化方法。 - 請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の誤り訂正符号化装置を用いたデジタル伝送システム。
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