JP4836829B2 - Cdma方式の基地局で使用される受信装置、パス検出装置、方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
Cdma方式の基地局で使用される受信装置、パス検出装置、方法及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
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Description
Nmax:最大ユーザ数
fdk:ユーザkのフェージング周波数
tcur:現在時刻
tk:ユーザkの前回パス更新時刻
Tk:ユーザkの前回パス更新からの経過時間
T(fd):フェージング周波数fdに対する所要パス更新周期
α:フェージング周波数に対する評価重み
β:前回パス更新からの経過時間に対する評価重み
Ck:ユーザkのスケジューリング評価値
ステップS1では或るユーザが先頭ユーザとして選択される。どのユーザが先頭であるかは重要でない。
ステップS6ではステップS4及びステップS5で算出された評価値を組み合わせることで、ユーザkに対するスケジューリング評価値Ckが次式に従って算出される。
ここで、α及びβは適切な結合係数又は重み係数であり、一例として正の数に設定される(α>0,β>0)。従ってスケジューリング評価値はフェージング周波数が高いほど及び経過時間τkが長いほど小さな値をとるように用意される。後述されるように、スケジューリング評価値の小さな上位Mユーザがユーザ選択部23で選択され、パスタイミングが更新されることになる。ユーザの移動速度が速いほどフェージング周波数は高くなるし、経過時間が長いほどパスタイミングは変わっている可能性が高いからである。結合係数α,βの具体的な数値はシミュレーションにより或いは経験的に適切に決定されてよい。
Nmax:最大ユーザ数
M:1周期あたり選択可能最大ユーザ数
Ck:ユーザkのスケジューリング評価値
Un:選択順位n番目のユーザ番号
Dn:選択順位n番目のユーザUnのスケジューリング評価値
ステップSAでは或るユーザが先頭ユーザとして選択される。この場合も、どのユーザが先頭であるかは重要でない。
Ck=αT(fdk)−βτk+γ
のようにして導出され、γの部分が以下に説明されるようにして加味されてよい。
ユーザ装置からの上り信号は、本来の周波数からずれていることがある。このようなキャリア周波数偏移が生じる原因は、端末に搭載されている発振器の発振周波数のズレによるものと、高速移動端末からの直接波受信によるドップラーシフトの影響によるものとが考えられる。前者についてはシステムの規格に従ってある程度予測可能である。このような影響を上回るキャリア周波数偏差が発生している場合には、後者のドップラ周波数偏移が影響していると考えてもよい。即ちそのユーザは高速に移動しており、パス検出が頻繁に行われるべきである。
高速に移動しているユーザからの受信信号品質(例えば、受信SIR)はフェージングに起因して大きくばらつく傾向がある。各ユーザ毎に受信SIRのばらつきを測定し、ばらつきの大きいユーザについてパス検出の頻度を高くすることで、パス検出頻度の適正化を図ることができる。ばらつきは例えば分散(variance)、標準偏差(standard deviation)、偏差等で表現されてもよい。
高速移動等に起因してパスタイミングが変化したユーザからの信号については、所要信号品質の目標値(ターゲット品質)から逸脱する傾向が大きくなる。各ユーザ毎に受信信号品質を測定し、目標値からの逸脱が大きいユーザについてパス検出の頻度を高くすべきことをスケジューリング評価値に反映してもよい。受信信号品質は希望信号電力対非希望信号電力比(SIR、SINR、CNR等)、ブロックエラーレート(BLER)等で表現されてもよい。更に、同期が外れてしまったユーザからの信号は著しく品質が劣化し、速やかに同期を捕捉し直す必要がある。従って同期外れのユーザについてもパス検出の優先度を高くすることが好ましい。
上記各種の例では通信状況に応じてユーザのパス検出頻度が相対的に調整されていたが、警察、消防、病院等のような特定の通信相手との通信に対する優先度が絶対的に高く設定されていてもよい。この種の重要な通信を行うユーザについてパス検出の優先順位を高くすることで、パスタイミングの変化に起因する通信切断を防ぐことが好ましい。
ユーザが行う通信には音声通信やデータ通信等様々なものが存在する。中でも音声パケットやリアルタイムデータについては高品質で伝送されることが望まれる。従ってこの種のリアルタイム性の要請の強い通信を行うユーザについてパス検出の優先順位を高くすることが好ましい。
基地局は定期的に又は必要に応じてユーザ毎にラウンドトリップ時間(RTT:Round Trip Time)を測定し、ユーザまでの距離を把握している。このような測定はサービス提供に重要な基礎的なデータになるので、速やかに正確に行われることが望ましい。従ってこのような測定対象のユーザについてパス検出の優先順位を高くすることが好ましい。
(付記1)
符号分割多重接続(CDMA)方式の基地局で使用される受信装置であって、
選択されたユーザ装置についてパス検出を行うパス検出手段と、
検出されたパスタイミングを用いて、前記選択されたユーザ装置からの上り信号を逆拡散し、1以上のマルチパス成分を導出する手段と、
前記1以上のマルチパス成分をレーク合成し、復調用信号を用意する手段と、
所定の1以上の判断基準に従って所定の周期で1以上のユーザ装置を選択し、前記パス検出手段に通知するスケジューリング手段と、
を有し、前記所定の1以上の判断基準は、復調用信号のフェージング周波数がより高いユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とする受信装置。
(付記2)
ユーザ装置毎に前回のパス検出からの経過時間が測定され、
前記所定の1以上の判断基準は、前記経過時間のより長いユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とする付記1記載の受信装置。
(付記3)
前記所定の1以上の判断基準は、ドップラ周波数偏移がより大きいユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とする付記1記載の受信装置。
(付記4)
前記所定の1以上の判断基準は、上り信号の受信品質のばらつきがより大きいユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とする付記1記載の受信装置。
(付記5)
前記所定の1以上の判断基準は、上り信号の受信品質が目標値からより大きくずれているユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とする付記1記載の受信装置。
(付記6)
前記受信品質が、ブロックエラーレートで表現される
ことを特徴とする付記5記載の受信装置。
(付記7)
前記受信品質が、受信信号中の希望信号電力と非希望信号電力との比率で表現される
ことを特徴とする付記5記載の受信装置。
(付記8)
前記所定の1以上の判断基準は、同期の外れたユーザ装置が優先的に選択されるという基準を含む
ことを特徴とする付記1記載の受信装置。
(付記9)
前記所定の1以上の判断基準は、システムで予め定められた者と通信を行うユーザ装置が優先的に選択されるという基準を含む
ことを特徴とする付記1記載の受信装置。
(付記10)
前記所定の1以上の判断基準は、音声パケットで通信を行うユーザ装置が優先的に選択されるという基準を含む
ことを特徴とする付記1記載の受信装置。
(付記11)
前記所定の1以上の判断基準は、ラウンドトリップ時間(RTT)の測定対象のユーザ装置が優先的に選択されるという基準を含む
ことを特徴とする付記1記載の受信装置。
(付記12)
符号分割多重接続(CDMA)方式の基地局で使用されるパス検出装置であって、前記基地局は、選択されたユーザ装置用のパスタイミングを用いて、該ユーザ装置からの上り信号を逆拡散し、1以上のマルチパス成分をレーク合成することで復調用信号を用意し、当該パス検出装置は、
選択されたユーザ装置についてパス検出を行うパス検出手段と、
所定の1以上の判断基準に従って所定の周期で1以上のユーザ装置を選択し、前記パス検出手段に通知するスケジューリング手段と、
を有し、前記所定の1以上の判断基準は、復調用信号のフェージング周波数がより高いユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とするパス検出装置。
(付記13)
符号分割多重接続(CDMA)方式の基地局で使用される方法であって、
選択されたユーザ装置についてパス検出手段によりパス検出を行うステップと、
検出されたパスタイミングを用いて、前記選択されたユーザ装置からの上り信号を逆拡散し、1以上のマルチパス成分を導出するステップと、
前記1以上のマルチパス成分をレーク合成し、復調用信号を用意するステップと、
所定の1以上の判断基準に従って所定の周期で1以上のユーザ装置を選択し、前記パス検出手段に通知するスケジューリングステップと、
を有し、前記所定の1以上の判断基準は、復調用信号のフェージング周波数がより高いユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とする方法。
(付記14)
符号分割多重接続(CDMA)方式の基地局で使用されるコンピュータプログラムであって、
選択されたユーザ装置についてパス検出手段によりパス検出を行うステップと、
検出されたパスタイミングを用いて、前記選択されたユーザ装置からの上り信号を逆拡散し、1以上のマルチパス成分を導出するステップと、
前記1以上のマルチパス成分をレーク合成し、復調用信号を用意するステップと、
所定の1以上の判断基準に従って所定の周期で1以上のユーザ装置を選択し、前記パス検出手段に通知するスケジューリングステップと、
を前記基地局に実行させ、前記所定の1以上の判断基準は、復調用信号のフェージング周波数がより高いユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とするコンピュータプログラム。
12 フロントエンド部
13 パス検出回路
14 逆拡散部
15 レーク合成部
17 スケジューリング部
16 参照情報導出部
18 信号処理部
21 メモリ
22 スケジューリング評価値算出部
23 ユーザ選択部
31 マッチトフィルタ(MF)
32 電力加算部
33 ピーク検出部
Claims (8)
- 符号分割多重接続(CDMA)方式の基地局で使用される受信装置であって、
選択されたユーザ装置についてパス検出を行うパス検出手段と、
検出されたパスタイミングを用いて、前記選択されたユーザ装置からの上り信号を逆拡散し、1以上のマルチパス成分を導出する手段と、
前記1以上のマルチパス成分をレーク合成し、復調用信号を用意する手段と、
所定の1以上の判断基準に従って所定の周期で1以上のユーザ装置を選択し、前記パス検出手段に通知するスケジューリング手段と、
を有し、前記所定の1以上の判断基準は、復調用信号のフェージング周波数がより高いユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とする受信装置。 - ユーザ装置毎に前回のパス検出からの経過時間が測定され、
前記所定の1以上の判断基準は、前記経過時間のより長いユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とする請求項1記載の受信装置。 - 前記所定の1以上の判断基準は、ドップラ周波数偏移がより大きいユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とする請求項1記載の受信装置。 - 前記所定の1以上の判断基準は、上り信号の受信品質のばらつきがより大きいユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とする請求項1記載の受信装置。 - 前記所定の1以上の判断基準は、上り信号の受信品質が目標値からより大きくずれているユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とする請求項1記載の受信装置。 - 符号分割多重接続(CDMA)方式の基地局で使用されるパス検出装置であって、前記基地局は、選択されたユーザ装置用のパスタイミングを用いて、該ユーザ装置からの上り信号を逆拡散し、1以上のマルチパス成分をレーク合成することで復調用信号を用意し、当該パス検出装置は、
選択されたユーザ装置についてパス検出を行うパス検出手段と、
所定の1以上の判断基準に従って所定の周期で1以上のユーザ装置を選択し、前記パス検出手段に通知するスケジューリング手段と、
を有し、前記所定の1以上の判断基準は、復調用信号のフェージング周波数がより高いユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とするパス検出装置。 - 符号分割多重接続(CDMA)方式の基地局で使用される方法であって、
選択されたユーザ装置についてパス検出手段によりパス検出を行うステップと、
検出されたパスタイミングを用いて、前記選択されたユーザ装置からの上り信号を逆拡散し、1以上のマルチパス成分を導出するステップと、
前記1以上のマルチパス成分をレーク合成し、復調用信号を用意するステップと、
所定の1以上の判断基準に従って所定の周期で1以上のユーザ装置を選択し、前記パス検出手段に通知するスケジューリングステップと、
を有し、前記所定の1以上の判断基準は、復調用信号のフェージング周波数がより高いユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とする方法。 - 符号分割多重接続(CDMA)方式の基地局で使用されるコンピュータプログラムであって、
選択されたユーザ装置についてパス検出手段によりパス検出を行うステップと、
検出されたパスタイミングを用いて、前記選択されたユーザ装置からの上り信号を逆拡散し、1以上のマルチパス成分を導出するステップと、
前記1以上のマルチパス成分をレーク合成し、復調用信号を用意するステップと、
所定の1以上の判断基準に従って所定の周期で1以上のユーザ装置を選択し、前記パス検出手段に通知するスケジューリングステップと、
を前記基地局に実行させ、前記所定の1以上の判断基準は、復調用信号のフェージング周波数がより高いユーザ装置が選択されるという基準を含む
ことを特徴とするコンピュータプログラム。
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