JP4836821B2 - 携帯電子機器 - Google Patents

携帯電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP4836821B2
JP4836821B2 JP2007026502A JP2007026502A JP4836821B2 JP 4836821 B2 JP4836821 B2 JP 4836821B2 JP 2007026502 A JP2007026502 A JP 2007026502A JP 2007026502 A JP2007026502 A JP 2007026502A JP 4836821 B2 JP4836821 B2 JP 4836821B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
portable electronic
switch
casing
slide
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007026502A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008193459A (ja
Inventor
隆雄 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Mobile Communications Ltd
Original Assignee
Fujitsu Toshiba Mobile Communication Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Toshiba Mobile Communication Ltd filed Critical Fujitsu Toshiba Mobile Communication Ltd
Priority to JP2007026502A priority Critical patent/JP4836821B2/ja
Publication of JP2008193459A publication Critical patent/JP2008193459A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4836821B2 publication Critical patent/JP4836821B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、携帯電話機等の携帯電子機器に関するものであり、詳しくは、防犯ブザー等の警報装置を搭載して成る携帯電子機器に関する。
例えば、セキュリティーシステムの一態様として、携帯端末と公衆回線網とを組合せて成るものがある(例えば、特許文献1参照)。
上記セキュリティーシステムにおける携帯端末の本体には、ストラップの係留されたプルリングが装着されており、緊急時に使用者が端末本体からプルリングを引き抜いた際、予め端末本体に登録されているヘルプIDが、電波によって中継装置に送信され、次いで公衆回線網を介してセンター装置からヘルプ連絡先に送信され、端末本体からプルリングが引き抜れたこと、すなわち緊急事態がヘルプ連絡先に知らされるよう構成されている。
また、セキュリティーを考慮した携帯電子機器の一例として、防犯ブザー等の警報装置を搭載した携帯電話機(携帯電子機器)が提供されており、図6および図7に示した、折畳み式の携帯電話機Aは、ヒンジ部Hを介して下筐体Bと開閉自在に連結された上筐体Cに、警報装置を構成するブザースピーカ(図示せず)が組み込まれ、上記上筐体Cにはブザースピーカ用の音孔Coが形成されている。
一方、上記携帯電話機Aにおける下筐体Bには、例えば使用者の首に掛けて使用するストラップ(繋留手段)Sが装着されているとともに、上記警報装置(図示せず)を動作させるためのスイッチノブ(スライド式スイッチ操作体)Nが設けられている。
上記スイッチノブNには、プルリングPが繋留されており、図7中における矢印の如く
プルリングPを引っ張り、上記スイッチノブNを常態のOFF位置(実線)からON位置(鎖線)へスライドさせることで、警報装置の起動スイッチ(図示せず)がON状態となり、上
記警報装置における防犯ブザー等が作動することとなる。
特開2005−243002号公報
ところで、図6および図7に示した従来の携帯電話機Aにおいては、ストラップSとスイッチノブN(プルリングP)とが、共に下筐体Bにおける一方側(図中上方側)の端部に
設けられている。
すなわち、使用者の首にストラップSを掛けた状態における下筐体Bに対するストラップSの引っ張り方向と、警報装置を動作させる際のプルリングPの引っ張り方向とが一致することとなる。
このため、使用者が携帯電話機Aを首に掛けている状態で、プルリングPを引っ張っても、携帯電話機Aが上方へ連れ動くだけで、スイッチノブNをスライド動作させることは
できない。
したがって、上記スイッチノブNを動作させるには、使用者が一方の手で携帯電話機A
を保持したのち、他方の手でプルリングPを引っ張らなければならず、このように携帯電話機Aの持ち直しや両手の使用を強いられることは、咄嗟の行動を必要とする緊急時における操作性に大きな問題を残すこととなる。
上記実状に鑑みて本発明の目的は、機器筐体に搭載された警報装置を容易な操作によって作動させることの可能な携帯電子機器を提供することにある。
上記目的を達成するべく、本発明に関わる携帯電子機器は、機器筐体に該機器筐体を繋留して保持する繋留手段を設け、かつ前記機器筐体に警報装置を搭載するとともに、前記機器筐体に前記警報装置の起動スイッチを動作させるスライド式スイッチ操作体を設けて成る携帯電子機器であって、前記機器筐体の一方端部に前記繋留手段を設けるとともに、前記機器筐体の他方端部に前記スライド式スイッチ操作体を設け、かつ前記スライド式スイッチ操作体を、前記機器筐体の一方端部から離隔する方向へ移動させた際に、前記起動スイッチがON動作する態様で設置し、更に、前記スライド式スイッチ操作体は前記機器筐体の操作キーから離れた前記機器筐体の外面上に設置したことを特徴としている。
本発明に関わる携帯電子機器によれば、機器筐体の一方端部から離隔する方向へスライドさせた際に、起動スイッチがON動作するようスライド式スイッチ操作体を設置したことで、機器筐体の一方端部に設けられた繋留手段により、例えば使用者の首に携帯電子機器を掛けた状態において、機器筐体に対する繋留手段の引っ張り方向と、起動スイッチをON動作させるスライド式スイッチ操作体の移動方向とが、互いに反対方向を向くこととなる。
このため、繋留手段によって携帯電子機器を使用者の首に掛けている状態であれば、機器筐体の一方端部から離隔する方向、すなわち下方へ向けてスライド式スイッチ操作体を確実にスライド動作させることができ、しかも使用者が携帯電子機器を持ち替えて保持する必要なく、片手の操作によってスライド式スイッチ操作体をスライドさせることで、警報装置を極めて容易な操作によって作動させることが可能となる。
以下、実施例を示す図面に基づいて、本発明を詳細に説明する。
図1〜図5は、本発明に関わる携帯電子機器を、該携帯電子機器の一態様である、防犯ブザー等の警報装置を搭載した折畳み式の携帯電話機に適用した実施例を示している。
図1および図2に示す如く、この折畳み式の携帯電話機1は、図示していない多数の操作キー等を有する下筐体2と、図示していない液晶表示部等を有する上筐体3とを、ヒンジ部4を介して開閉自在に連結することによって構成されており、上記下筐体2(機器筐
体)における一方端部のコーナー部には、例えば使用者の首に掛けて使用するストラップ(繋留手段)10が装着されている。
一方、上記携帯電話機1における上筐体3は、相対向して組付けられた上内ケース3Iと上外ケース3Oとを具備し、その内部には防犯ブザー等の警報装置(図示せず)が収容されており、上外ケース3Oにはブザースピーカ(図示せず)が配置されるとともに、該ブザースピーカ用の音孔3oが形成されている。
また、上記携帯電話機1における上筐体3の基端部(一方端部)は、ヒンジ部4を介して下筐体2に連結されている一方、上筐体3の他方端部には、上内ケース3Iおよび上外ケース3Oと共に上筐体3の外観を構成する、スライドパーツ(スライド式スイッチ操作体)3Sが設置されている。
上記スライドパーツ3Sは、上述した上内ケース3Iおよび上外ケース3Oに対して、図1(a)および図2(a)に示す如き常態位置と、図1(b)および図2(b)に示す如き引出位置との間を、ストラップ10が装着されている下筐体2(機器筐体)の一方端部に対して、近接/離反する方向に沿ってスライド自在に組み付けられている。
また、上記スライドパーツ3Sには、プルリング20Bがバンド21を介して繋留され
ており、上記プルリング20を矢印P方向に引っ張ることで、常態位置に在るスライドパーツ3Sを引出位置へスライド移動させることができる。
なお、上外ケース3Oに臨むスライドパーツ3Sの端部外面には、操作突起3nが形成されており、上記操作突起3nに指を掛けることで、上記スライドパーツ3Sを直接にスライド移動させることもできる。因みに、スライドパーツ3Sに臨む上外ケース3Oの端部外面には、操作突起3nへの指掛かりを助けるための窪み3rが形成されている。
図3および図4に示す如く、上記スライドパーツ3Sには、上外ケース3Oの内面に沿って延在するスライドプレート3Stが一体に形成されており、このスライドプレート3Stの表面には、スライドパーツ3Sのスライド方向に沿って、左右一対の第1溝3Sa、3Saと、同じく左右一対の第2溝3Sb、3Sbとが並列して形成されている。
一方、上外ケース3Oには、上記スライドプレート3Stに臨む態様で板バネ5がネジ止めされており、図3に示す如く、上記板バネ5における舌片5tの凸部5aが、スライドプレート3Stの第1溝3Saと係合することにより、上記スライドパーツ3Sは、常態位置においてロックされることとなる。
また、図4に示す如く、上記スライドパーツ3Sを矢印P方向へスライド移動させた際、上記板バネ5における舌片5tの凸部5aが、スライドプレート3Stの第2溝3Sbと係合することにより、上記スライドパーツ3Sは、引出位置においてロックされることとなる。
図5に示す如く、上筐体3の内部に収容設置された配線基板6には、警報装置(図示せ
ず)を動作させるためのマイクロスイッチ(起動スイッチ)7が実装されている一方、上述
したスライドパーツ3Sと一体に形成されたスライドプレート3Stの先端には、上記マイクロスイッチ7に臨むトリガーブロック3Bが設けられている。
ここで、スライドパーツ3Sが常態位置に在る場合、図5(a)に示す如く、トリガーブロック3Bが、マイクロスイッチ7のアクチュエータ7tを押し込んでいることにより、上記マイクロスイッチ7はOFF状態を維持し、警報装置が動作されることはない。
一方、スライドパーツ3Sを矢印P方向へスライド移動させて引出位置とした際、図5(b)に示す如く、トリガーブロック3Bが下方へ退去することにより、マイクロスイッチ7のアクチュエータ7tが開放され、上記マイクロスイッチ7がON状態となることで警報装置が動作し、例えばブザースピーカ(図示せず)によるブザー音が発生することとなる。
すなわち、上述した携帯電話機1におけるスライドパーツ3Sは、ストラップ10が装着されている下筐体2(機器筐体)の一方端部から離隔する方向へ移動させた場合においてのみ、上記マイクロスイッチ7をON動作させるよう構成されている。
上述した構成の携帯電話機1によれば、ストラップ10の取付けられている機器筐体の一方端部から離隔する方向へ、スライドパーツ3Sをスライド移動させた場合に、マイクロスイッチ7がON動作するよう構成したことで、機器筐体の一方端部に設けられたストラップ10により、例えば使用者の首に携帯電話機1を掛けた状態において、機器筐体に対するストラップ10の引っ張り方向と、マイクロスイッチ7をON動作させるためのスライドパーツ3Sの移動方向とが、互いに反対方向を向くこととなる。
このため、ストラップ10によって携帯電話機1を使用者の首に掛けている状態であれば、機器筐体の一方端部から離隔する方向、すなわち下方へ向けてスライドパーツ3Sを確実にスライド動作させることができ、しかも使用者が携帯電話機1を持ち替えて保持する必要なく、片手の操作によってスライドパーツ3Sをスライド移動させることで、警報装置を極めて容易な操作によって作動させることが可能となる。
なお、上述した実施例においては、本発明を電子機器の一態様である携帯電話機に適用した例を示したが、防犯ブザー等の警報装置を搭載した様々な携帯電子機器においても、本発明が極めて有効に適用し得るものであることは言うまでもない。
(a)および(b)は、本発明に関わる携帯電子機器の一実施例である携帯電話機を示す外観斜視図。 (a)および(b)は、図1に示した携帯電話機の正面図。 (a)は図1に示した携帯電話機の上外ケースを内方から見た平面図、(b)は(a)中の b−b 線断面図。 (a)は図1に示した携帯電話機の上外ケースを内方から見た平面図、(b)は(a)中の b−b 線断面図。 (a)は図2(a)中の Va−Va 線断面図、(b)は図2(b)中の Vb−Vb 線断面図。 従来の携帯電子機器を示す全体斜視図。 従来の携帯電子機器を示す背面図。
符号の説明
1…携帯電話機(携帯電子機器)、
2…下筐体(機器筐体)、
3…上筐体(機器筐体)、
3S…スライドパーツ(スライド式スイッチ操作体)、
4…ヒンジ部、
5…板バネ、
6…配線基板、
7…マイクロスイッチ(起動スイッチ)、
10…ストラップ(繋留手段)、
20…プルリング。

Claims (1)

  1. 機器筐体に該機器筐体を繋留して保持する繋留手段を設け、かつ前記機器筐体に警報装置を搭載するとともに、前記機器筐体に前記警報装置の起動スイッチを動作させるスライド式スイッチ操作体を設けて成る携帯電子機器であって、
    前記機器筐体の一方端部に前記繋留手段を設けるとともに、前記機器筐体の他方端部に前記スライド式スイッチ操作体を設け、かつ前記スライド式スイッチ操作体を、前記機器筐体の一方端部から離隔する方向へ移動させた際に、前記起動スイッチがON動作する態様で設置し
    更に、前記スライド式スイッチ操作体は前記機器筐体の操作キーから離れた前記機器筐体の外面上に設置したことを特徴とする携帯電子機器。
JP2007026502A 2007-02-06 2007-02-06 携帯電子機器 Expired - Fee Related JP4836821B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007026502A JP4836821B2 (ja) 2007-02-06 2007-02-06 携帯電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007026502A JP4836821B2 (ja) 2007-02-06 2007-02-06 携帯電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008193459A JP2008193459A (ja) 2008-08-21
JP4836821B2 true JP4836821B2 (ja) 2011-12-14

Family

ID=39753103

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007026502A Expired - Fee Related JP4836821B2 (ja) 2007-02-06 2007-02-06 携帯電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4836821B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5296562B2 (ja) * 2009-01-23 2013-09-25 京セラ株式会社 携帯電子機器
JP5236618B2 (ja) * 2009-11-26 2013-07-17 京セラ株式会社 携帯端末装置
JP5259558B2 (ja) * 2009-11-27 2013-08-07 京セラ株式会社 携帯電子機器
JP6009930B2 (ja) * 2012-12-18 2016-10-19 京セラ株式会社 携帯電子機器
CN104767847A (zh) * 2015-03-25 2015-07-08 中山市智慧立方电子科技有限公司 一种儿童安全手机

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57142798A (en) * 1981-02-26 1982-09-03 Nippon Piston Ring Co Ltd Powder molding method and molded article
JPH0335784U (ja) * 1989-08-18 1991-04-08
JPH0353813U (ja) * 1989-09-29 1991-05-24
JPH0741406Y2 (ja) * 1989-12-11 1995-09-27 株式会社タチエス オットマン
JPH03105450U (ja) * 1990-02-09 1991-10-31
JPH09270078A (ja) * 1996-04-02 1997-10-14 Takara Co Ltd 携帯用通信機
JP3551865B2 (ja) * 1999-09-30 2004-08-11 陽子 矢野 セキュリティー機能付き高齢者用携帯電話機
JP2002172015A (ja) * 2000-12-08 2002-06-18 Satoshi Yonemochi ストラップ兼用防犯ブザー
JP2005210298A (ja) * 2004-01-21 2005-08-04 壽資 ▼橋▲本 防犯および防災機能付き携帯電話機
JP3802548B1 (ja) * 2005-07-13 2006-07-26 直美 安田 携帯用警報器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008193459A (ja) 2008-08-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4836821B2 (ja) 携帯電子機器
KR102131392B1 (ko) 보호 커버
EP1809006B1 (en) Portable terminal
EP2406939B1 (en) Mobile phone including a sliding portion and a folding portion
JPH0833027A (ja) 自動開放型折畳み携帯無線機
JP2009088366A (ja) ストラップが取付け可能な携帯機器
KR20110007366U (ko) 덮개 개방 없이 통화가 용이한 휴대용 통신기기보호케이스
WO2006014423A3 (en) Lock
KR20150081752A (ko) 분리 가능한 전자 장치
FR2867593A3 (fr) Dispositif de telecommande pour appareil radio comportant un ecran et un clavier
KR20090000140U (ko) 시계형 비상 호출 장치
JP5259558B2 (ja) 携帯電子機器
KR101476737B1 (ko) 휴대전화용 보조폰
JP2008177653A (ja) 携帯通信端末装置、及び、携帯通信端末装置における緊急通報方法
JP2002084355A (ja) 携帯端末装置
EP2192751B1 (en) S.o.s. cover opening and shutting apparatus for portable terminal
JP2009296052A (ja) 携帯端末
JP4698507B2 (ja) 防犯機能付き電子機器
JP2007159018A (ja) 携帯機器
JP3105450U (ja) 防犯ブザー付きミニ電子ゲーム機
KR100703394B1 (ko) 휴대 단말기의 인터페이스 컨넥터 커버 개폐장치
JP2008035115A (ja) 携帯電子機器
KR100575775B1 (ko) 휴대용 단말기의 사이드키
JP3136748U (ja) 通信機用補助具
KR100631707B1 (ko) 휴대용 단말기

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100129

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100922

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20101028

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110131

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110308

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110428

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110830

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110927

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141007

Year of fee payment: 3

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees