JP4836204B2 - 灰の水洗脱水装置 - Google Patents

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Description

本発明は、フィルタプレスを用いて灰スラリーを濾過及び水洗した後に脱水するための灰の水洗脱水装置に関するものである。
都市ごみや産業廃棄物等の焼却によって発生する焼却灰や焼却飛等の灰は、セメントの主成分を含むためにセメントの製造原料として利用されている。
しかしながら、焼却灰や焼却飛灰等の中には高濃度の塩素が含まれているため、これらの灰をそのままセメント原料として利用すると、得られるセメントは多量の塩素を含むものとなる。セメント中に塩素が多量に含まれている場合には、鉄筋が腐食し易くなるために鉄筋コンクリートの強度が低下するという問題が発生する。
そこで、焼却灰等を水で洗浄して脱塩及び脱水し、脱水して得られた脱水ケーキをセメント原料として利用する方法が採用されており、脱塩及び脱水する水洗脱水装置が今までに種々提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。この水洗脱水装置は、濾布が保持された複数の濾板の間に濾枠を介設して成るフィルタプレスの前記濾板と濾枠によって画成された濾室に、灰に水を加えて形成された灰スラリーを注入濾過して脱水した後、濾室に水洗水を注入して濾室内の灰スラリーを水洗して脱塩することによって脱塩及び脱水された脱水ケーキを得る方式が採用されている。
特開2006−110508号公報 特開2006−175410号公報 特許第3174242号公報
ところで、下水汚泥等の脱水においては、濾過時間は濾室内の固形分量の2乗に比例するため、濾室厚さ(つまり、濾室の容積)が2倍であれば、同一含水率のケーキを得るための所要時間は4倍となることが知られおり、現実的な処理時間を考えると、濾室厚さは30mm程度に設定され、最大値でも50mm未満が常識となっていた。従って、灰の脱水においても同様であることが常識化しており、処理時間の短縮に対しては小容量の濾室を多数形成することによって対処していた。
ところが、フィルタプレスにおいて、小容量の濾室を多数形成するには、多くの濾板や濾枠が必要になり、部品点数が増加して装置の大型化、設置スペースの増大、コストアップ等を招く他、濾板と濾枠を開いて脱水ケーキを取り出す作業に多大な手間と時間を要するという問題があった。
然るに、本発明者等は、灰の脱水においては、濾室厚さが300mm以下の範囲では濾過時間が濾室内固形分量の2乗に比例することなく、濾室内固形分量とは無関係にほぼ一定であることを見出した。
本発明は上記知見に基づいてなされたもので、その目的とする処は、灰の水洗脱水処理能力を高めて部品点数の削減とコストダウン及び小型化を図ることができる灰の水洗脱水装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明は、濾布が保持された複数の濾板の間に濾枠を介設して成るフィルタプレスの前記濾板と濾枠によって画成された濾室に、灰に水を加えて形成された灰スラリーを注入濾過して脱水することによって、脱塩及び脱水された脱水ケーキを得る灰の水洗脱水装置において、前記フィルタプレスの濾室の厚さを50mm〜300mmに設定したことを特徴とする。
本発明者等の知見によれば、灰の脱水においては、濾室厚さが50mm〜300mmの範囲では濾過時間が濾室内固形分量の2乗に比例することなく、濾室内固形分量とは無関係にほぼ一定である。
而して、本発明によれば、フィルタプレスの濾室の厚さを、濾過時間が濾室内固形分量とは無関係にほぼ一定となる範囲である50mm〜300mmに設定したため、濾室の厚さを例えば2倍として濾室内固形分量も2倍としても濾過時間は従来と同等となる。このため、同一時間に処理し得る固形分量が従来のそれの約2倍に増え、従って、濾室の厚さを約2倍にして濾室の容積も約2倍として処理能力を倍増しても、処理時間は従来と同等となる。この結果、各濾室の厚さを大きくして、該濾室の数を減らすことができ、これに伴って濾板や濾枠の数を削減することができるため、装置の小型化と設置スペースの縮小、コストダウン等が図られる他、濾板と濾枠を開いて脱水ケーキを取り出す作業を短時間で効率良く行うことができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は本発明に係る水洗脱水装置の基本構成を示すブロック図、図2はフィルタプレスの基本構成を示す断面図、図3はスラリー注入・濾過工程を示すフィルタプレスの断面図、図4は水洗工程を示すフィルタプレスの断面図、図5はエアブロー工程を示すフィルタプレスの断面図、図6は開枠(ケーキ排出)工程を示すフィルタプレスの断面図である。
本発明に係る水洗脱水装置1は、図1に示すように、水混合設備2とフィルタプレス3を備えており、原料である焼却灰等の灰は水混合設備2に投入され、投入された灰には水とアッシュナイト等の重金属固定剤が加えられ、これらが攪拌混合されて塩素分が溶出された灰スラリーが形成される。尚、重金属固定剤は、灰中に含まれる重金属の溶出を防ぐために添加される。
而して、塩素を含んだ灰スラリーは、フィルタプレス3へと注入・濾過されて脱水された後、更に高度に水洗脱塩を行いたい場合には、フィルタプレス3に供給される洗浄水によって水洗されて脱塩されされる。そして、フィルタプレスでの灰スラリーの水洗に使用された塩素を含んだ洗浄水や脱水によって生じた脱水濾液は総合廃水処理設備へと送られて廃水処理され、脱塩及び脱水によって得られた脱水ケーキ(脱塩灰)はフィルタプレス3から取り出されてセメント原料として利用される。尚、フィルタプレス3においては、必要に応じてエアブローがなされて洗浄水がエアによって排出される。又、灰スラリーの脱水にはダイヤフラム式等の圧搾機が使用される場合もある。
次に、フィルタプレス3の基本構成を図2に基づいて説明する。尚、図2にはフィルタプレスの一部の構成のみを示すが、実際のフィルタプレスの内部には複数の濾室が複数掲載されている。
フィルタプレス3は、水切りネット4と濾布5が保持された複数の濾板6(図1には2枚のみ図示)の間に濾枠7を介設して構成されており、その内部には濾板6と濾枠7によって複数の濾室S(図1には1つのみ図示)が画成されている。
上記濾板6と水切りネット4及び濾布5の中心部にはパイプ8,9がそれぞれ水平に貫設されており、これらのパイプ8,9は濾室S内に開口している。又、濾枠7の下部にはパイプ10が垂直に貫設されており、このパイプ10も濾室S内に開口している。
而して、本実施の形態では、濾室Sの厚さ(つまり、濾枠7の厚さ)Bは50mm〜300mmに設定されている。
以上のように構成されたフィルタプレス3の濾室Sには、図1に示す水混合設備2から灰スラリーが圧入されるが、このとき、図3に示すように灰スラリーはパイプ8から濾室S内へと注入され、他のパイプ9,10は閉じられている。
上述のように濾室S内に灰スラリーが注入されると、該灰スラリーは濾板6に保持された濾布5によって濾過されて脱水され、濾液は水切りネット4を通過して外部へと排出され、図1に示すように総合廃水処理設備へと送られて廃水処理される。
次に、図4に示すように、パイプ8,9が閉じられ、パイプ10が開けられて該パイプ10から洗浄水が濾室S内へと注入され、濾室S内の灰スラリーが洗浄水によって洗浄されて脱塩され、この洗浄に使用された洗浄水は濾布5と水切りネット4を通過して外部へと排出され、図1に示すように総合廃水処理設備へと送られて廃水処理される。
その後、必要に応じて図5に示すようにパイプ10から濾室S内にエアを供給し、濾室S内に残留する洗浄水をエアの吹き付けによって除去して排出する。
以上の工程を経て濾室S内の灰スラリーが脱塩及び脱水されて脱水ケーキが形成されると、図6に示すように、濾板6と濾枠7が開かれ(開枠)、濾室Sから脱水ケーキが取り出され、この取り出された脱水ケーキはセメント原料として利用される。
ところで、本発明者等は、灰の脱水においては、濾室厚さが50mm〜300mmの範囲では濾過時間が濾室内固形分量の2乗に比例することなく、濾室内固形分量とは無関係にほぼ一定であることを見出した。
而して、本実施の形態では、フィルタプレス3の濾室Sの厚さBを、濾過時間が濾室S内の固形分量とは無関係に略一定となる範囲である50mm〜300mmに設定したため、濾室Sの厚さBを例えば2倍として濾室S内の固形分である灰スラリーの量も2倍としても濾過時間は従来とほぼ同等となる。このため、同一時間に処理し得る灰スラリーの量が従来のそれの約2倍に増え、従って、濾室Sの厚さを約2倍にして濾室Sの容積も約2倍として処理能力を倍増しても、処理時間は従来と同等となる。この結果、各濾室Sの厚さBを大きくして、該濾室Sの数を減らすことができ、これに伴って濾板6や濾枠7の数を削減することができるため、水洗脱水装置の1小型化と設置スペースの縮小、コストダウン等が図られる他、濾板6と濾枠7を開いて脱水ケーキを取り出す作業を短時間で効率良く行うことができる。
次に、本発明の実施例について説明する。
本実施例では、濾室厚(ケーキ厚)が30mmと100mmの2種類のフィルタプレスを用いて水洗脱水処理した。本実施例では、洗浄水量を2(L・kg−乾灰)として、エアブローを行った場合と行わなかった場合について、脱水灰(脱水ケーキ)の含水率(%)、脱水灰の溶解性Cl量(mg−cl/kg−乾灰)(原料灰:24,000mg−cl/kg−乾灰)、処理能力(kg−DS/m2・hr)及び設置スペース(m2)(ton/hr処理)を測定した。その結果を表1に示す。
Figure 0004836204
表1の結果より、濾室厚を30mmに対して約3倍の100mmにすると、脱水灰の含水率と溶解性Cl量はほぼ同等の値を示すのに対して、処理能力は3倍以上に増加し、装置の設置スペースが縮小することが分かる。
本発明に係る水洗脱水装置の基本構成を示すブロック図である。 フィルタプレスの基本構成を示す断面図である。 スラリー注入・濾過工程を示すフィルタプレスの断面図である。 水洗工程を示すフィルタプレスの断面図である。 エアブロー工程を示すフィルタプレスの断面図である。 開枠(ケーキ排出)工程を示すフィルタプレスの断面図である。
符号の説明
1 水洗脱水装置
2 水混合設備
3 フィルタプレス
4 水切りネット
5 濾布
6 濾板
7 濾枠
8〜10 パイプ
B 濾室の厚さ
S 濾室

Claims (1)

  1. 濾布が保持された複数の濾板の間に濾枠を介設して成るフィルタプレスの前記濾板と濾枠によって画成された濾室に、灰に水を加えて形成された灰スラリーを注入濾過して脱水することによって、脱塩及び脱水された脱水ケーキを得る灰の水洗脱水装置において、
    前記フィルタプレスの濾室の厚さを50mm〜300mmに設定したことを特徴とする焼却灰の水洗脱水装置。
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