JP4833904B2 - Rfidタグホルダ - Google Patents

Rfidタグホルダ Download PDF

Info

Publication number
JP4833904B2
JP4833904B2 JP2007104924A JP2007104924A JP4833904B2 JP 4833904 B2 JP4833904 B2 JP 4833904B2 JP 2007104924 A JP2007104924 A JP 2007104924A JP 2007104924 A JP2007104924 A JP 2007104924A JP 4833904 B2 JP4833904 B2 JP 4833904B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rfid tag
holder
inlet
transport box
electrical component
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007104924A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008263427A (ja
Inventor
清美 大久保
俊明 針谷
浩 奥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2007104924A priority Critical patent/JP4833904B2/ja
Publication of JP2008263427A publication Critical patent/JP2008263427A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4833904B2 publication Critical patent/JP4833904B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、RFIDタグホルダに関し、特に、静電気に弱い電子機器を組み立てる製造工程等において、該電子機器の組み立て作業を行う製造ラインの作業台へ不足した部品を補給する際に、該部品を収容し、該部品の搬送に使用される電気部品搬送箱に取り付けられ、部品補給の管理に用いられるRFIDタグを保持するRFIDタグホルダに関する。
RFID(Radio Frequency IDentification)タグは、図5に示すように、固体識別情報(ID情報)を埋め込んだICチップ5−1と、アンテナコイル5−2とを、絶縁体のプラスティックシートであるインレット5−3で覆って構成され、電磁界又は電波を用いて近距離の無線通信によって読取り装置(又は読取り及び書込み装置)と情報をやりとりする機能を有する。なお、図5の(a)はRFIDタグの内部構成を示し、同図(b)は、同図(a)のA−A線断面図である。
RFIDタグの種類には、パッシブタグ(受動タグ)とアクティブタグ(能動タグ)の2種類があり、パッシブタグは、読取り装置(又は読取り及び書込み装置)から送出される電磁界又は電波をエネルギー源として動作し、電池を内蔵しない。RFIDのアンテナは、読取り装置(又は読取り及び書込み装置)からの電波の一部を反射するが、パッシブタグは、固体識別(ID)情報をこの反射波に乗せて送信する。反射波の強度は非常に弱いため、アクティブタグに比べてパッシブタグの受信距離は比較的短くなるが、安価に製造することができ、ほぼ恒久的に作動させることができるという利点が有る。
アクティブタグは電池を内蔵し、自ら電波を発することができるので、読取り装置(又は読取り及び書込み装置)との通信距離を長くすることができる(10〜100メートル、又はそれ以上)。また、センサーを内蔵して、自発的に周囲の変化を検出して読取り装置(又は読取り及び書込み装置)に送信することができ、センサーネットワークに利用可能である。
本発明に関連する先行技術文献として挙げた下記の特許文献1には、RFIDタグ及びその取り付け構造が示されている。該文献に記載されたRFIDタグ及びその取り付け構造は、密封性と周囲からの外力に抗する機械的強度の両方を兼ね備え、安価に構成できること及び電磁波による通信を容易に行うことができるよう、シリンダ状のアンテナコイルと制御部とを有する棒状のRFIDタグにおいて、アンテナコイルと制御部とを一体的に形成し、非磁性材料の細長い密封体で密封し、更にその密封体の外周面を、両端が開放し且つ長手方向に隙間を設けた金属製の筒体により被覆した構造としたものである。
特開2002−232321号公報
RFIDタグは、読取り装置(又は読取り及び書込み装置)のアンテナと電波を送受する必要があるため、RFIDタグのアンテナ周囲を覆うインレットの材質は、絶縁体としなければならないという制約がある。
しかし、絶縁体は帯電し易い性質を有し、静電気に弱い電子機器の部品を搬送する電気部品搬送箱に、絶縁体のRFIDタグを取り付けると、帯電した絶縁体のRFIDタグに電気部品が接近したときに、静電誘導による誘起電荷により電気部品が破壊され、或いは、その電気部品自体は破壊されなくても、その電気部品が帯電し、該電気部品を用いて電子機器を組み立てた際に、静電気に弱い他の電気部品が破壊されてしまうという問題がある。本発明は、絶縁体インレットに発生する静電気を除電することができるRFIDタグ及びRFIDタグホルダを提供する。
上記課題を解決するために、本発明のRFIDタグホルダは、ICチップ及びアンテナコイルを絶縁体のインレットで覆ったRFIDタグを収納すると共に、前記アンテナコイルによる電波の送受を妨げることなくかつ前記インレットを静電遮蔽する抵抗率を有する導体性樹脂で形成し、該RFIDタグホルダは、前記RFIDタグを収納するRFIDタグ収納部と、電気部品搬送箱に取り付けるホルダ取り付け部とを有し、前記RFIDタグ収納部及びホルダ取り付け部を、折り曲げ加工及びプレス加工により一体成形すると共に、前記RFIDタグ収納部を、前記導体性樹脂の弾性により開口可能な構造としたことを特徴とする。
本発明によれば、絶縁体のインレットで覆われたRFIDタグを、電波の送受を妨げることなくかつインレットを静電遮蔽する抵抗率を有する導体性樹脂のRFIDタグホルダに収納し、該RFIDタグホルダを電気部品搬送箱に取り付けることにより、静電対策された電気部品搬送箱、該電気部品搬送箱を置載する棚、作業台又は搬送作業者を介して絶縁体のインレットに発生する静電気を除電することができ、静電気に弱い電子機器の部品を搬送する電気部品搬送箱に該RFIDタグホルダを取り付けても、該電気部品搬送箱内の電気部品を静電破壊又は帯電を防ぐことができる。また、抵抗値の変更は、RFIDタグのインレット材質を変更することなく、使用環境に合わせた抵抗値のRFIDタグホルダを成形して対応することができる。
図1は本発明の参考例のRFIDタグの断面図を示す。同図に示すように、参考例のRFIDタグは、固体識別情報(ID情報)を埋め込んだICチップ5−1と、アンテナコイル5−2とを、絶縁体のプラスティックシートである絶縁体インレット5−3で覆った従来のRFIDタグの外周を、導電性プラスチック(導体樹脂)1−1で覆い、インレット5−3を静電遮蔽したものである。
このとき使用する導電性プラスチック(導体樹脂)1−1の電気抵抗率は、抵抗値があまり低いと静電遮蔽の効力が大きくなるため電波送受の機能が失われてしまい、RFIDタグが固体識別情報の送受信を行うことができなくなり、また、抵抗値が高過ぎると、静電遮蔽の効力が小さくなってインレット5−3が静電気を帯びてしまうため、抵抗値として10〜1012Ω・mの導電性材料を使用することにより、数メートル離れた読取り装置(又は読取り及び書込み装置)のアンテナとRFIDタグとの間で、電波の送受により支障なく固体識別情報を送受信することができると共に、インレット5−3の帯電を防ぎ、インレット5−3の静電対策を施すことができる。
次に本発明によるRFIDタグホルダについて説明する。電気部品搬送箱に取り付けるRFIDタグとして、市販の一般的なRFIDタグを使用する場合は、該RFIDタグに静電対策の加工を新たに施すことは容易ではないため、該RFIDタグを取り付けるホルダの構造を、RFIDタグの全体を覆う構造とし、該ホルダを導電性プラスチック(導体樹脂)で構成することにより、前述の構成と同様の静電対策を施すことが可能となる。
図2に、本発明によるRFIDタグホルダの構造を示す。同図の(a)及び(b)は、電気部品搬送箱2−2にRFIDタグホルダ2−1を取り付けたときの斜視図を示し、同図(c)はRFIDタグホルダ2−1の正面図、及びRFIDタグホルダ2−1内に保持されるRFIDタグのインレット5−3を示している。また、図2のB−B線断面図を図3に示している。
RFIDタグホルダ2−1は、RFIDタグが使用する電波を全て吸収又は遮蔽してしまっては、RFIDタグが機能しなくなるため、電波が大きく減衰されないよう、電波の波長(周波数)を考慮して、導電性プラスチック(導体樹脂)の厚みや電気抵抗率を最適な値に選定して使用する必要がある。
一例として、953MHzの電波を使用する場合、RFIDタグホルダ2−1の板厚を1波長より十分短い1mmとし、電気抵抗率を10〜1012Ω・mの樹脂を使用することにより、数メートル離れた読取り装置(又は読取り及び書込み装置)のアンテナとRFIDタグとの間で、電波の送受により支障なく固体識別情報を送受信することができると共に、インレット5−3の帯電を防ぎ、インレット5−3の静電対策を施すことができる。
また、RFIDタグホルダ2−1の構造としては、低コストで製造可能なよう可動部を少なくし、かつ加工が容易となるよう、折り曲げ加工及びプレス加工により一体成形にてホルダ取り付け部2−11及びRFIDタグ収納部2−12を形成し、RFIDタグホルダ2−1の樹脂の弾性により、RFIDタグ収納部2−12を開口可能にし、RFIDタグ収納部2−12内にRFIDインレット5−3を収納する構造とする。
RFIDタグ収納部2−12内にRFIDインレット5−3を収納した後は、RFIDタグホルダ2−1の樹脂の弾性により元の形状に戻り、故意にRFIDタグ収納部2−12を開口しなければ、RFIDタグインレット5−3が落下することはない。
また、電気部品搬送箱2−2には、作業台の棚の水平状の棒に引っ掛けることができるように、背面にフック2−21が設けられている。RFIDタグ収納後のRFIDタグホルダ2−1は、電気部品搬送箱2−2のフック2−21に電気部品搬送箱2−2の側面からスライドして取り付け可能である。フック2−21の内幅は5mm程度であり、RFIDタグホルダ2−1の板厚が1mmであるとしても、残り4mmの内幅があり、棚の水平状の棒に電気部品搬送箱2−2を引っ掛けることは十分可能である。
従って、電気部品搬送箱2−2の引っかけ用のフック2−21を、RFIDタグホルダ2−1の取り付けに利用しつつも、電気部品搬送箱2−2の棚への引っ掛けを阻害することなく、RFIDタグインレット5−3を電気部品搬送箱2−2に取り付け可能になるとともに、RFIDタグホルダ2−1に導電性を持たせることにより、RFIDタグインレット5−3に対して静電気対策を施し、更にRFIDタグの電波送受信を阻害することがない安価なRFIDタグホルダ2−1を実現することができる。
図4は、本発明を適用した部品補給の管理システムの構成例を示す。同図に示すように、電気部品搬送箱2−2に、本発明による導体性樹脂で形成したRFIDタグホルダに収納したRFIDタグ4−1を取り付け、該電気部品搬送箱2−2を運搬用台車4−2に置載して、製造ラインと部品倉庫との間に備えられたゲートを通過する際に、読取り装置(又は読取り及び書込み装置)4−4に接続されたアンテナ4−3を介して、読取り装置(又は読取り及び書込み装置)4−4とRFIDタグ4−1とで、固体識別情報を送受し、該固体識別情報をパーソナルコンピュータ4−5に取り込み、パーソナルコンピュータ4−5を含む情報通信処理機能により部品補給の管理を行う。
本発明の参考例のRFIDタグの断面を示す図である。 本発明によるRFIDタグホルダの構造を示す図である。 本発明によるRFIDタグホルダの断面を示す図である。 本発明を適用した部品補給の管理システムの構成例を示す図である。 従来のRFIDタグを示す図である。
符号の説明
1−1 導電性プラスチック(導体樹脂)
2−1 RFIDタグホルダ
2−11 ホルダ取り付け部
2−12 RFIDタグ収納部
2−2 電気部品搬送箱
2−21 フック
5−1 ICチップ
5−2 アンテナコイル
5−3 インレット

Claims (1)

  1. ICチップ及びアンテナコイルを絶縁体のインレットで覆ったRFIDタグを収納すると共に、前記アンテナコイルによる電波の送受を妨げることなくかつ前記インレットを静電遮蔽する抵抗率を有する導体性樹脂で形成したRFIDタグホルダであって、該RFIDタグホルダは、前記RFIDタグを収納するRFIDタグ収納部と、電気部品搬送箱に取り付けるホルダ取り付け部とを有し、
    前記RFIDタグ収納部及びホルダ取り付け部を、折り曲げ加工及びプレス加工により一体成形すると共に、前記RFIDタグ収納部を、前記導体性樹脂の弾性により開口可能な構造としたことを特徴とするRFIDタグホルダ。
JP2007104924A 2007-04-12 2007-04-12 Rfidタグホルダ Expired - Fee Related JP4833904B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007104924A JP4833904B2 (ja) 2007-04-12 2007-04-12 Rfidタグホルダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007104924A JP4833904B2 (ja) 2007-04-12 2007-04-12 Rfidタグホルダ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008263427A JP2008263427A (ja) 2008-10-30
JP4833904B2 true JP4833904B2 (ja) 2011-12-07

Family

ID=39985591

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007104924A Expired - Fee Related JP4833904B2 (ja) 2007-04-12 2007-04-12 Rfidタグホルダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4833904B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
MX2010008213A (es) * 2008-02-22 2010-09-30 Toppan Printing Co Ltd Transpondedor y cuaderno.
JP5248412B2 (ja) * 2008-06-06 2013-07-31 株式会社半導体エネルギー研究所 半導体装置の作製方法
CN103928746A (zh) * 2013-01-11 2014-07-16 禾邦电子(苏州)有限公司 一种芯片天线器件及其用途、及具有该芯片天线器件的电子产品
KR102519638B1 (ko) * 2022-08-19 2023-04-10 주식회사 씨큐앤비 태그 인식률을 높인 rfid 카드

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3118298A1 (de) * 1981-05-08 1982-12-02 Gao Ges Automation Org Ausweiskarte mit eingelagertem ic-baustein
JPH0379436A (ja) * 1989-08-23 1991-04-04 Mazda Motor Corp 自動変速機のニュートラル制御装置
JPH10302037A (ja) * 1997-04-23 1998-11-13 Nippon Dry Chem Co Ltd Idタグ
JP2003108959A (ja) * 2001-09-28 2003-04-11 Konica Corp Icカード基材、icカード基材製造方法及びicカード
US7290701B2 (en) * 2004-08-13 2007-11-06 Accu-Assembly Incorporated Gathering data relating to electrical components picked from stacked trays
JP4880954B2 (ja) * 2005-09-08 2012-02-22 リンテック株式会社 タグホルダー、その製造方法及びタグホルダー用基材シート

Also Published As

Publication number Publication date
JP2008263427A (ja) 2008-10-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10916850B2 (en) Omni-directional antenna for a cylindrical body
KR100992014B1 (ko) Rfid 태그 부착 물품 수용 케이스 및 rfid 시스템
EP2661056B1 (en) Near field communication electronic device
US9748636B2 (en) Antenna device and electronic apparatus
US20070008141A1 (en) Battery identification system and method
KR20140011955A (ko) 휴대 단말용 안테나 모듈 및 이를 구비하는 휴대 단말
JP2003317052A (ja) Icタグシステム
JPWO2005053095A1 (ja) 非接触リーダおよび/またはライタを具える情報処理装置、および磁気的結合用のコイル・アンテナ
JP4833904B2 (ja) Rfidタグホルダ
JP2008219614A (ja) アンテナ装置および電子装置
JP5473093B1 (ja) 携帯端末装置
WO2013066722A1 (en) Providing energy to a passive wireless tag
JP2003016409A (ja) 携帯型機器
JP5286195B2 (ja) 非接触通信部内蔵型金属製筐体
KR100773817B1 (ko) 알에프아이디 태그 및 이를 구비하는 알에프아이디 시스템
TWI418494B (zh) 一種應用於塑膠棧板之rfid uhf標籤用平面迴路天線
JP2005130211A (ja) 携帯無線機および電池
JP2009048550A (ja) Icタグ
TWI539659B (zh) 雙線圈之天線結構
US9692129B2 (en) Planar antenna for RFID reader and RFID PDA incorporating the same
WO2023176131A1 (ja) 読取装置
JP2014086033A (ja) Rfidタグ及びそれを備えた物品
US20120006903A1 (en) Rfid tag
CN102236814A (zh) 射频识别标签模组
CN201654826U (zh) 射频识别标签模组

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100119

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110809

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110905

TRDD Decision of grant or rejection written
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20110915

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110920

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110922

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4833904

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140930

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees