JP4833135B2 - 無線基地局、集中制御局、移動局 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態例による無線通信システムの概念図である。第1の実施形態による無線通信システムは、移動局10と、無線基地局20とを備える。そして、第2の実施形態による無線通信システムでは、移動局10と同様の構成である移動局40と、無線基地局20と同様の構成である無線基地局50との他に、集中制御局30を備えている。
第2の実施形態による集中制御局30は、無線基地局50経由で受信した移動局40からの無線方式変更要求を処理し、配下の無線基地局50に無線方式の変更を指示する機能を持つ。
また、本実施形態の説明中で無線方式の変更が行われる際、変更前の無線方式を旧無線方式といい、変更後の無線方式を新無線方式という。
第1の実施形態として、本発明による分散型制御方式の無線通信システムについて説明する。
図2は、本実施形態による移動局10の構成を示すブロック図である。
移動局10は、携帯電話端末などの無線端末であり、通信部11と、電波検知部12と、接続部13と、無線方式変更要求送信部14と、無線方式変更部15とを備えている。
電波検知部12は、電波を検知する機能部であり、例えば、無線方式を変更する際に、新無線方式の電波を検知する。
接続部13は、新無線方式によって無線基地局20に接続要求を行う。
図3は、本実施形態による無線基地局20の構成を示すブロック図である。
無線基地局20は、移動局10と無線通信を行い、通信部21と、無線方式変更部22と、無線方式変更可否判定部23と、無線方式変更要求受信部24と、移動局検出部25と、接続変更依頼部26と、無線方式変更履歴記憶部27と、時分割無線方式変更部28とを備える。
まず、移動局SS1において別の無線方式への要求が発生した場合、移動局SS1は通信可能な無線基地局から一つを選択して無線方式変更要求を送信する(ステップS100)。図6では、移動局SS1はまず無線基地局BS1に対して無線方式変更要求を送信している(ステップS101)。無線基地局BS1は本要求を受信後、提供する能力の可否や他の接続移動局との折衝などを通じて無線方式変更可否判定を行う(ステップS211_1)。図6の例では、例えば接続先切り替えができない移動局が存在しているなどの理由で提供が不可であったため、そのまま無線方式変更要求は破棄されている(ステップS203)。
無線基地局20は、自身を経由して通信を行っている移動局10が存在しない場合には時分割で複数の無線方式を提供するように構成しても良い。図13を参照して時分割の無線方式変更制御の動作例を説明する。
無線基地局20は、それまでの無線方式の提供履歴に基づいて、待ち受け状態時に用いる無線方式を時分割で切り替えている例である。時分割無線方式変更部28は、無線方式の変更を行った時間を記憶し、無線を変更する際に、旧無線方式の提供を開始してから新無線方式を導入するまでの時間を計測する。
第2の実施形態として、本発明による集中型制御方式の無線通信システムについて説明する。集中型制御では、移動局40、無線基地局50に加えて、複数の無線基地局50の無線通信方式を統轄して制御する集中制御局30を設置する。集中制御局30は移動局40からの無線方式変更要求を保持する待ち行列(無線方式変更要求記憶部34)を有し、待ち行列内の無線方式変更要求を順次処理する。そのため、一度に複数の無線基地局50が無線方式を変更してしまうなどの事態を防ぎつつ、エリア全体で整合性の取れた無線方式の提供が実現可能となる。
本実施形態による移動局は第1の実施形態と同様の構成をしており、同様の構成、処理については説明を省略し、以下、第2の実施形態に特有の構成、処理について説明する。
第2の実施形態による移動局40は、アクセス可能局リスト生成部46を有している。アクセス可能局リスト生成部46は、接続可能な無線基地局50を検出して、その識別情報をリスト化した情報を生成する。
本実施形態による無線基地局50は第1の実施形態と同様の構成をしており、同様の構成、処理については説明を省略し、以下、第2の実施形態に特有の構成、処理について説明する。
無線基地局50は、無線方式変更要求送信部59を有している。無線方式変更要求送信部59は、移動局40から受信する無線方式変更要求を、集中制御局30に転送する。
集中制御局30は、複数の無線基地局50の無線方式をネットワークを介して制御し、通信部31と、無線基地局判定部32と、無線方式変更要求送信部33と、無線方式変更要求記憶部34とを有している。
通信部31は、無線基地局50を介して、移動局40から送信される無線方式変更要求を受信する。無線基地局判定部32は、無線方式変更要求に応じて、予め記憶された、無線基地局50とその提供可能な無線方式とが対応付けられた対応表を参照し、該無線方式を提供する無線基地局50の識別情報を検出する。無線方式変更要求送信部33は、無線基地局判定部32が検出した識別情報に対応する無線基地局50に、無線方式の変更命令を送信する。無線方式変更要求記憶部34には、受信する無線方式変更要求が待ち行列として記憶される。
新無線方式への要求が発生した移動局40の電波検知部42は、まずその新無線方式が周辺で提供されていないかを探索する(ステップS303)。電波検知部42が、新無線方式が検知できた場合には(ステップS304)、接続部43が、該無線方式を提供する無線基地局50に接続要求を実施する(ステップS302)。一方、検知できなかった場合には(ステップS305)、無線方式変更要求送信部44が、無線基地局50を介して集中制御局30へ無線方式変更要求を送信する(ステップS306)。
図12では、移動局二台(移動局SS10と移動局SS20)が、それぞれ無線基地局BS100と無線基地局BS200に接続している。無線基地局BS100および無線基地局BS200は集中制御局(以下、CM)と有線で接続されており、CMによって集中制御されている。
通信を確立する(ステップS313_1)。
11 通信部
12 電波検知部
13 接続部
14 無線方式変更要求送信部
15 無線方式変更部
20 無線基地局
21 通信部
22 無線方式変更部
23 無線方式変更可否判定部
24 無線方式変更要求受信部
25 移動局検出部
26 接続変更依頼部
27 無線方式変更履歴記憶部
28 時分割無線方式変更部
30 集中制御局
31 通信部
32 無線基地局判定部
33 無線方式変更要求送信部
34 無線方式変更要求記憶部
40 移動局
41 通信部
42 電波検知部
43 接続部
44 無線方式変更要求送信部
45 無線方式変更部
46 アクセス可能局リスト生成部
50 無線基地局
51 通信部
52 無線方式変更部
53 無線方式変更可否判定部
54 無線方式変更要求受信部
55 移動局検出部
56 接続変更依頼部
57 無線方式変更履歴記憶部
58 時分割無線方式変更部
59 無線方式変更要求送信部
Claims (6)
- 無線方式を変更可能な移動局と無線通信を行う無線基地局であって、
無線方式を変更可能な無線通信手段と、
移動局から無線方式の変更要求を受信する変更要求受信手段と、
自局と接続中の前記移動局を検出する移動局検出手段と、
自局と接続中の移動局が存在する場合、該移動局に他の無線基地局への接続変更依頼を送信し、該移動局から接続変更を行うか否かの返信を得る接続変更依頼手段と、
前記接続変更依頼手段によって、自局と接続中の前記移動局のすべてから接続変更を行うことを表す接続変更通知を得た場合、前記変更要求に応じて、無線方式を変更可と判定する無線方式制御手段と、
複数の無線方式毎に、前記無線通信手段が当該無線方式による通信を行った時間の割合を示す履歴情報が記憶される記憶手段と、
自局と接続中の移動局が存在しない場合、前記履歴情報に応じて、前記無線通信手段による無線方式を時分割で切り替える時分割無線方式変更手段と、
を備えることを特徴とする無線基地局。 - 無線方式を変更可能な移動局と無線通信を行う無線基地局であって、
無線方式を変更可能な無線通信手段と、
移動局から受信する無線方式の変更要求を集中制御局に転送する変更要求転送手段と、
前記集中制御局から無線方式の変更要求を受信する変更要求受信手段と、
自局と接続中の前記移動局を検出する移動局検出手段と、
自局と接続中の移動局が存在する場合、該移動局に他の無線基地局への接続変更依頼を送信し、該移動局から接続変更を行うか否かの返信を得る接続変更依頼手段と、
前記接続変更依頼手段によって、自局と接続中の前記移動局のすべてから接続変更を行うことを表す接続変更通知を得た場合、前記変更要求に応じて、無線方式を変更可と判定する無線方式制御手段と、
複数の無線方式毎に、前記無線通信手段が当該無線方式による通信を行った時間の割合を示す履歴情報が記憶される記憶手段と、
自局と接続中の移動局が存在しない場合、前記履歴情報に応じて、前記無線通信手段による無線方式を時分割で切り替える時分割無線方式変更手段と、
を備えることを特徴とする無線基地局。 - 無線方式の変更可能な複数の無線基地局であって、無線方式の変更要求に応じて、自局と接続中の移動局が存在する場合、該移動局に他の無線基地局への接続変更依頼を送信し、該移動局から接続変更を行うか否かの返信を得る接続変更依頼手段と、自局と接続中の前記移動局のすべてから接続変更を行うことを表す接続変更通知を得た場合、前記変更要求に応じて、無線方式を変更可と判定する無線方式制御手段と、複数の無線方式毎に、自局が当該無線方式による通信を行った時間の割合を示す履歴情報が記憶される記憶手段と、自局と接続中の移動局が存在しない場合、前記履歴情報に応じて、自局の無線方式を時分割で切り替える時分割無線方式変更手段とを備える無線基地局を制御する集中制御局であって、
移動局からの無線方式の変更要求を受信する通信部と、
前記変更要求に応じて、前記変更要求された無線方式に変更可能な無線基地局を判定する無線基地局判定手段と、
前記判定結果の無線基地局に、無線方式の変更要求を送信する変更要求手段と、
を備えることを特徴とする集中制御局。 - 移動局が接続可能な無線基地局のリストを基地局を介して取得するリスト受信手段をさらに備え、
無線基地局判定手段は、前記リストに基づいて前記無線方式に変更可能な無線基地局を判定すること
をさらに特徴とする請求項3に記載の集中制御局。 - 無線方式の変更要求に応じて、自局と接続中の移動局が存在する場合、該移動局に他の無線基地局への接続変更依頼を送信し、該移動局から接続変更を行うか否かの返信を得る接続変更依頼手段と、自局と接続中の前記移動局のすべてから接続変更を行うことを表す接続変更通知を得た場合、前記変更要求に応じて、無線方式を変更可と判定する無線方式制御手段と、複数の無線方式毎に、自局が当該無線方式による通信を行った時間の割合を示す履歴情報が記憶される記憶手段と、自局と接続中の移動局が存在しない場合、前記履歴情報に応じて、自局の無線方式を時分割で切り替える時分割無線方式変更手段とを備える無線基地局と通信を行う無線方式を変更可能な前記移動局であって、
無線基地局に無線方式の変更要求を送信する変更要求送信手段と、
自局と接続中の第1の無線基地局から接続変更依頼を受信する変更依頼受信手段と、
接続可能な第2の無線基地局を検出した場合に、接続変更通知を第1の無線基地局に送信し、第2の無線基地局へ接続先を変更する無線通信手段と、
前記変更要求を送信した後、前記変更要求した無線方式の変更を行う無線方式制御手段と、
を備えることを特徴とする移動局。 - 自局と接続可能な無線基地局のリストを生成するリスト生成手段と、
前記リストを基地局に送信するリスト送信手段と
をさらに備えることを特徴とする請求項5に記載の移動局。
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