JP4832744B2 - 文書管理システム - Google Patents
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Description
本実施の形態では、電子化文書を機密文書として登録し、登録した機密文書を利用するとき、決められたプリンタのみへの出力に制限するとともに、決められたシュレッダーにより破棄することにより、機密文書の生成、利用、破棄のライフサイクルを管理することが可能となる。また、あらゆる操作にログを残すので、問題やトラブルの発生時あるいは監査時などに、操作履歴を完全にすべて追跡可能である。また、機密文書には、一意のコンテンツIDが振られるので、機密文書の操作履歴の追跡が可能になる。また、機密文書の生成、利用、破棄などの操作に対しては、ICカードで認証を行うので、だれが操作したかを追跡することが可能となる。従って、機密文書に対して、どれを、いつ、だれが、なにを行ったかが追跡できるので、問題が発生したときの追跡が可能となる。問題発生時の追跡が可能であるため、ユーザの不正行為を抑止することができる。これにより、電子データまたは紙データによる文書のライフサイクル全般にわたる不正流出・不正利用を防止することができる。
また本実施の形態において、機密文書(電子化文書)は、なんらかのアプリケーションにより作成される、スキャンニングにより生成される、またはFAX受信により生成されるとし、また機密文書の利用については、閲覧、印刷、コピー、FAX送信、シュレッダーによる廃棄に関して説明する。
図1は、この発明の実施の形態1に係る文書管理システムの全体の構成を示した図である。図1に示すように、複数のマルチファンクション複合機1(以下、MFP1とする。)が、管理サーバ2を介して、イントラネット等のネットワーク3に接続されている。各管理サーバ2には、ICカードに記憶された情報を読み取るためのカードリーダ4が設けられているとともに、プリントデータやFAXデータ等の各種データ、暗号鍵、後述するログファイルとを記憶するためのメモリ5が内部に設けられている。また、複数のクライアント端末6がネットワーク3に接続されている。各クライアント端末6には、ICカードに記憶された情報を読み取るためのカードリーダ7と、各種データを記憶するための記憶装置8が設けられている。また、ネットワーク3には、カードリーダ9を備えたシュレッダー10、管理対象の文書ファイルが記憶されるファイルサーバ11、および、操作履歴を含むログの集計を行う集計サーバ14が接続されている。さらに、ネットワーク3には、インターネット12を介して、タイムスタンプを管理するタイムサーバ13が接続されている。
図18は、管理サーバ2、クライアント端末6、ファイルサーバ11に注目したシステム構成図である。簡略化のため、MFP1、管理サーバ2、クライアント端末6、ファイルサーバ11は、1台のみ記載しているが、図18は図1の構成の一部を抜粋したものである。管理サーバ2の認証手段(第1の認証手段、第2の認証手段)31は、カードリーダ4に挿入されたICカードによりユーザ認証を行うものであり、具体的にはスキャンにて電子化文書(電子ファイル)が登録されるときにユーザ認証し(第1の認証手段)、またコピー、FAX送信、実行時にユーザ認証する(第2の認証手段)。送受信手段32は、クライアント端末6及びファイルサーバ11との間でファイルまたは、情報を送受信し、利用権設定手段33は電子化文書にユニーク(単一)なコンテンツIDを付与するとともに、ユーザID毎の利用権の設定を行う。また暗号化手段34は、利用権が設定された電子化文書を設定された利用権に応じて暗号化し、暗号化の結果得られたファイルを利用権設定ファイル38とする。
利用実行手段35は、認証手段(第2の認証手段)31による認証が成功したら、その後対象の利用権設定ファイル38に付与されたコンテンツIDの利用権を照会する。認証手段(第2の認証手段)31で認証されたユーザIDが指定した利用の利用権を有しているとき、該当の利用を許可する。具体的にはMFP1に対して、スキャン、印刷、コピー、FAX送信に関する実行を指示し、またクライアント端末6に対して閲覧を許可し、シュレッダー10に対して廃棄を許可する。
ログ生成手段40は利用に応じたログ情報を生成して、ログ管理手段36はクライアント端末6及びMFP1から送信されたログ情報も合わせて、ログファイル37に記憶する。ログ管理手段36は、コピー、スキャン、FAX受信、FAX送信に関しては、MFP1からログ情報を受け渡されログを生成し、印刷に関してはクライアント端末6の指定を記憶してログ管理手段36がログを生成する。
また図18には記載していないが、シュレッダーによる廃棄時にはシュレッダーからログ情報が受け渡され、閲覧時にはクライアント端末6からログ情報が受け渡される。これらのログ情報がログファイル37として記憶される。またログファイル37と利用権設定ファイル38は上述したメモリ5に記憶される。
クライタント端末6の認証手段41は、カードリーダ7に挿入されたICカードによりユーザ認証を行うものであり、具体的にはクライアント端末6で電子化文書(電子ファイル)を作成、登録されるときにユーザ認証し(第1の認証手段)、また電子化文書の閲覧、印刷実行時にユーザ認証する(第2の認証手段)。送受信手段42は、管理サーバ2、ファイルサーバ11との間でファイルまたは情報を送受信し、入力手段43は、表示装置(図示せず)、入力装置(図示せず)を用いてユーザからの電子文書作成と利用権の入力を受け付ける。電子化文書登録手段44は、入力手段43からの入力により電子化文書をメモリ(図示せず)に、例えば電子ファイル45として記憶する。
送受信手段42は、管理サーバ2に対して電子ファイル45と、入力手段43が受け付けた利用権設定情報を送信し、管理サーバ2から利用権設定ファイル46を受信する。利用権設定ファイル46は、メモリ(図示せず)に記憶される。またログ生成手段は、ユーザの指定による該当の利用権設定ファイル46の閲覧の実行に関するログファイル47をメモリ(図示せず)に記憶する。
ファイルサーバ11の送受信手段51は、管理サーバ2からコンテンツ情報52とユーザ情報53と利用権設定ファイル54を受信する。コンテンツ情報52、ユーザ情報53、また利用権設定ファイル54は、メモリ(図示せず)に記憶される。
また上述したように、クライアント端末6へダウンロードするか、ファイルサーバ11に送信してファイルサーバ11で一括管理するかは、文書作成時にユーザから指定を受け付けてもよい。どちらにしても、本実施の形態では利用の度ごとに、利用権の確認、ユーザ認証を行う構成であるので、利用権設定ファイル46の保管場所はその都度選択できる。
その後、管理サーバ2は、保存された文書の文書名、コンテンツID、保存した日時、ユーザID(必要に応じてユーザ名も)、操作機器のID、管理サーバIDなどの情報を含むログファイル37をログ生成手段40により生成して(ステップS42)、当該文書ファイル自体は削除する(ステップS43)。当該削除は、ステップS40,41が終了した時点でその都度行ってもよいが、予め設定した一定周期で行うようにしてもよい。
ユーザが印刷文書を出力しようとしたとき、認証手段(第2の認証手段)31は管理サーバ2のカードリーダ4にICカードをかざすように画面表示または音声ガイダンスにより要求される。当該要求に従って、ユーザが管理サーバ2のカードリーダ4にICカードをかざすことにより、ICカード認証が行われる(ステップS111)。認証が成功した場合に、管理サーバ2にユーザIDと印刷が指定された旨とが送信される。利用実行手段35はコンテンツIDとユーザIDとに基づき、印刷の利用権が設定されているかどうかを確認し、ユーザIDに利用権が設定されているときに、印刷を許可し、それをMFP1に通知する。その後、MFP1のプリンタ手段23により暗号化された印刷イメージファイルが復号され、印刷が行われ排紙(出力)される(ステップS112)。印刷イメージファイルは削除される。認証が成功しない場合は、印刷処理は待機状態となり、一定時間経過しても、認証が成功しない場合には、自動的に管理サーバ2内の印刷イメージファイルは削除される。なお、当該印刷の際には、印刷文書のヘッダもしくはフッターに、ステップS107で付加された、ユーザ名(または、ユーザID)、コンテンツID(必要に応じて、コピー禁止コードも)が印刷されている。なお、これらの情報は、そのまま文字として印刷してもよいが、図16(c)に示すように、これらの情報を盛り込んだ2次元コードまたはバーコード等のコードを生成して、それを印刷するようにしてもよい。また、同時に、図16(c)に示すように、ユーザ名(または、ユーザID)と印刷した日時とを、紙媒体の全面に地模様として印刷するようにしてもよい。あるいは、印刷文書のヘッダもしくはフッターにではなく、ユーザ名(または、ユーザID)、コンテンツID(必要に応じて、コピー禁止コードも)を、紙媒体の全面に地模様として印刷するようにしてもよい。さらに、印刷文書のヘッダもしくはフッターと、紙媒体の全面(地模様)との両方に、コンテンツIDおよびユーザID等の情報を印刷するようにしてもよい。この場合、両方に同じ情報を印刷してもよく、あるいは、印刷文書のヘッダもしくはフッターにはユーザIDとコンテンツIDの情報、紙媒体の全面(地模様)にはユーザ名と日時の情報というように、異なる情報を印刷するようにしてもよい。また、地模様は、図16(c)のように、文字で印字してもよいが、2次元コード等のコードを印刷するようにしてもよい。なお、これらの印刷は、黒色インクで行ってもよいが、あるいは、目視はしずらいが、MFP1およびシュレッダー10では十分に認識できる黄色インク等で行うようにしてもよい。なお、印刷のインクの色は、黒または黄色に限定されるものではなく、いずれの色でも構わないため、デフォルトの色を設定しておき、ユーザ側で適宜変更できる構成にしておいてもよい。次に、当該印刷が実行された旨のログが、ログ管理手段36により、クライアント端末6での指定情報と、MFP1での入力情報に基づき、集計されるとともに(ステップS113)、ログデータが集計サーバ14に転送され、そこで保管される(ステップS114)。このように、印刷する際に、ICカードを用いた認証を行い、さらに利用権が設定されていることを確認した上で、印刷した紙を排紙するようにしたので、印刷時の取り忘れや取りに行くまでの間に別の人に持ち去られたり、盗み見られることを防止することができる。
またステップ107で印刷イメージを作成するとき、ヘッダもしくはフッターに、ユーザ名、コンテンツIDを付与したり、ユーザ名と印刷した日時とを地模様として紙の全面に印刷するのは、万一機密文書が持ち出されたとき、印刷したユーザ名を特定することに、持ち出されたルートを特定するためである。また、ユーザID等を印刷することにより、機密文書の持ち出しに関して、抑止力を持たせることができる。
なおステップS136で利用権についてコンテンツIDとユーザIDとに基づき照会しているが、図4で示した利用権設定画面及び図17のコンテンツ情報52には、FAX送信に関する利用権は設定していない。FAX送信は、コピーと同様に機密文書の複写に該当するので、FAX送信については、コピーと同等に考え、コピーの利用権有無にてFAX送信を許可するかどうか定めている。また、図4及び図17に示した利用権の種別に、FAX送信を設けるように構成してもよい。
なお、図1及び図14において、シュレッダー10による廃棄を行うとき、シュレッダー10に備えられたカードリーダ9によりICカードを認証するとしているが、シュレッダー10にはカードリーダ9を設けずに、管理サーバ2とシュレッダー10とを近接して設置し、管理サーバ2のカードリーダ4によりICカードの認証を行う構成としてもよい。
また本実施の形態において、電子化文書は、なんらかのアプリケーションにより作成される、スキャンニングにより生成される、またはFAX受信により生成されるときを想定した。また電子化文書(利用権設定ファイル)の利用については、閲覧、印刷、コピー、FAX送信、シュレッダーによる廃棄について述べた。電子化文書生成、利用に関しては、本実施の形態の一部で実施することもできるし、上述以外の方法により電子化文書を、管理サーバ2またはクライアント端末6に生成してもよい。
なお、上述の説明においては、廃棄として、シュレッダー10による印刷物および複写物の廃棄について説明したが、ファイルサーバ11またはクライアント端末6に保存されている電子化文書の電子データそのものが削除された場合も、管理サーバ2は、削除された文書の文書名、コンテンツID、削除した日時、ユーザID(必要に応じてユーザ名も)、操作機器のID、管理サーバIDなどの情報を含むログファイル37をログ生成手段40により生成して、当該電子データの廃棄の記録を残すことは言うまでもない。
上記の実施の形態1においては、MFP1ごとに管理サーバ2を設けて、個々にログを集計して、集計サーバ14に転送する例について説明した。本実施の形態においては、図15に示すように、管理サーバ2のうちの1つを親管理サーバ2Aとしておき、他の管理サーバ2を子管理サーバ2aとする。生成されたログは、子管理サーバ2aから、親管理サーバ2Aに、所定の一定周期で、すべて転送され、親管理サーバ2Aで集計するようにする。また、シュレッダー10やクライアント端末6で生成されたログ情報もすべて親管理サーバ2Aに送信され、集計される。なお、他の構成については、図1に示した実施の形態1と同様であるため、図1と同一符号を付して示し、ここでは説明を省略する。
本実施の形態においては、電子化文書を印刷またはコピーされた紙に対して、すべて、コンテンツIDもしくはコンテンツIDを盛り込んだ2次元コードを付加するようにする。万一、ユーザが印刷またはコピーされた紙を外部に持ち出す場合には、スキャナ手段21により、当該コンテンツIDを読み込み、その紙が外部に持ちだされる情報を含むログを生成して、管理サーバ2に送信する。その後、外部から戻ってきたユーザは、再度、スキャナ手段21により、当該コンテンツIDを読み込み、その紙が外部から戻ってきた情報を含むログを生成して、管理サーバ2に送信する。
また本実施の形態において、2次元コードによりコンテンツIDを読み取る例示をしたが、2次元コードに限定されず、コンテンツIDから生成されるコード類で構成することができる。
本実施の形態においては、印刷またはコピーされた紙に対して、すべて、RFIDタグが自動的にMFP1により貼付されるようにするとともに、オフィスの出入口にRFIDリーダを設けておくようにする。これにより、外部に、当該RFIDタグが付与された紙が流出される際には、RFIDリーダにより全てチェックされる。なお、RFIDタグには、利用権情報が記憶されている。
本実施の形態においては、各電子化文書に対する管理責任者(例えば、暗号化を行ったユーザなど)を予め決めておき、各電子化文書のコンテンツIDごとに、管理責任者のメールアドレスを記憶したテーブルを用意しておく。このとき、各電子化文書の印刷、コピー、シュレッダーによる廃棄が行われた際には、当該操作を行ったユーザ名とそれによる処理部数(印刷枚数、コピー枚数、廃棄枚数)と現在の残り枚数とを知らせるメールを管理サーバ2およびシュレッダー10が自動的に生成して、管理責任者に対して送信する。
Claims (2)
- ネットワークを介して、クライアント端末、マルチファンクション複合機およびシュレッダーと接続されている文書管理システムであって、
生成された電子化文書に単一なコンテンツIDを付与し、ユーザIDごとの利用権の設定を行うとともに、コンテンツIDに対応するユーザIDごとの利用権設定情報を生成する利用権設定手段と、
ユーザ固有の情報が入力されて、当該情報により前記電子化文書を暗号化するためのユーザ認証を行う第1の認証手段と、
前記第1の認証手段による認証が成功した場合に、前記利用権設定手段が生成した利用権設定情報に応じて前記電子化文書を暗号化し、利用権設定ファイルを生成する暗号化手段と、
ユーザ固有の情報が入力されて、当該情報により前記電子化文書を利用するためのユーザ認証を行う第2の認証手段と、
前記第2の認証手段による認証が成功した場合に、前記電子化文書の前記クライアント端末および前記マルチファンクション複合機の利用に関して前記利用権設定ファイルを参照することにより、ユーザIDに付与された利用権を特定し、特定された利用権に基づき前記クライアント端末および前記マルチファンクション複合機に当該ユーザIDによる前記電子化文書の利用を許可するとともに、前記電子化文書の前記シュレッダー利用に関して、前記電子化文書が印刷された廃棄書類のコンテンツIDを読み込み、前記コンテンツIDに対応するユーザIDごとに付与された利用権を特定し、特定された利用権に基づき前記シュレッダーに当該ユーザIDによる前記電子化文書の利用を許可する利用実行手段と、
前記電子化文書のコピー、スキャン、FAX送受信の利用に関して前記マルチファンクション複合機からログ情報を取得してログを生成し、前記電子化文書の印刷の利用に関して前記クライアント端末からログ情報を取得してログを生成し、さらに前記電子化文書のシュレッダー利用に関して前記シュレッダーからログ情報を取得してログを生成して、それらのログをログファイルに記憶するログ管理手段と
を備え、
前記ログは、前記コンテンツIDに対応してコピー、スキャン、FAX送受信、印刷、シュレッダー利用のうちのいずれの処理が行われたかの情報と、当該処理によって生成された印刷枚数または廃棄された廃棄枚数の情報とを含み、
前記ログファイルにより、前記コンテンツIDに対応する前記電子化文書の前記印刷枚数の集計情報と前記廃棄枚数の集計情報とを管理する
ことを特徴とする文書管理システム。 - 前記利用実行手段は、前記クライアント端末に当該ユーザIDによる利用を許可するとき前記電子化文書の閲覧を許可し、前記マルチファンクション複合機に当該ユーザIDによる利用を許可するとき前記電子化文書のスキャン、印刷、コピー、FAX送信を許可し、前記シュレッダーに当該ユーザIDによる利用を許可するとき前記電子化文書の印刷文書の廃棄を許可することを特徴とする請求項1に記載の文書管理システム。
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