JP4831449B2 - 放射線画像撮影装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、放射線撮影後に放射線画像を表示する放射線画像撮影装置関する。
【0002】
【従来の技術】
放射線画像は病気診断などに多く用いられており、同じ被験者について同一の検査のため複数回の放射線撮影が行われる場合も多い。このような場合、放射線撮影後に複数の放射線画像について各放射線撮影ごとに個別にその放射線画像が病気診断に適する画像品質であるか否かの判断を行い、放射線画像の可否の指示を行っている。もし「否」であれば、再撮影の指示が出され、該当するオーダが再度登録される。
【0003】
ところが、かかる従来の放射線画像の判断には次のような問題点があった。
1.複数方向から放射線撮影する部位の検査の場合、放射線画像毎に個別に判断を行うため、複数の放射線画像から診断に適するかの判断を行うことができない。
2.同様の場合に、放射線画像毎に個別に判断を行うため、複数の放射線画像間の濃度の一貫性の調整を容易に行うことができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上述のような従来技術の問題に鑑み、複数の放射線画像を診断のための診断画像として適するかの判断をより的確に行うことができる放射線撮影画像装置を提供することを目的とする。また、複数の放射線画像についての濃度の調整を行う場合、濃度の一貫性を調整し易くする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明による放射線画像撮影装置は、一人の被験者を複数の診断画像を得るための撮影オーダに対応して複数ショット撮影した場合の複数画像が前記複数の診断画像として適するか判断するための画像確認を行うことができる放射線画像撮影装置において、一人の被験者の前記複数画像を同時に表示できる表示部と、表示された前記複数画像の全てが前記診断画像として適しているか否かを一括して指定する手段と、を有することを特徴とする。
【0006】
この画像確認装置によれば、複数画像を同時に表示するので、診断画像として適するかの判断を同一検査内の他の画像を参照し考慮して行うことができる。このため、複数の放射線画像の画像品質等の判断を互いに比較しながらより的確に行うことができる。また、診断画像として可とするために画像の濃度調整を行う必要がある場合、他の放射線画像を参照できるため、濃度調整がし易い。また、複数画像の濃度の調整を行う場合、濃度の一貫性を調整し易い。
【0007】
前記指定が否のとき、その画像の撮影オーダを再登録することができる。
【0008】
また、本発明による別の放射線画像撮影装置は、一人の被験者を複数の診断画像を得るための撮影オーダに対応して複数ショット撮影した場合の複数画像が前記複数の診断画像として適するか判断するための画像確認を行うことができる放射線画像撮影装置において、一人の被験者の前記複数画像を同時に表示できる表示部と、表示された前記複数画像のそれぞれが前記診断画像として適しているか否かを個別に指定する手段と、を有することを特徴とする。
本発明によるさらに別の放射線画像撮影装置は、一人の被験者を複数の診断画像を得るための撮影オーダに対応して複数ショット撮影した場合の複数画像が前記複数の診断画像として適するか判断するための画像確認を行うことができる放射線画像撮影装置において、一人の被験者の前記複数画像を同時に表示できる表示部と、表示された前記複数画像の全てが前記診断画像として適しているか否かを一括して指定する手段と、表示された前記複数画像のそれぞれが前記診断画像として適しているか否かを個別に指定する手段と、を有することを特徴とする。
【0009】
この放射線画像撮影装置によれば同一検査内の複数画像を表示部に同時に表示するので、診断画像として適するかの判断を同一検査内の他の画像を参照し考慮して行うことができ、このため、複数の放射線画像の画像品質等の判断を互いに比較しながらより的確に行うことができる。また、診断画像として可とするために画像の濃度調整を行う必要がある場合、他の放射線画像を参照できるため、濃度調整がし易い。また、複数画像の濃度の調整を行う場合、濃度の一貫性を調整し易い
【0010】
前記指定が否のとき、その画像の撮影オーダを再登録する手段を有することができる。
【0011】
また、参考例の放射線画像撮影装置は、各撮影部位に対応し撮影条件を定義したパラメータに、複数ショット撮影した場合に、画像単位に画像を表示して画像確認を行うか、または、検査単位に複数画像を表示して画像確認を行うのかを指定することができることを特徴とする。
【0012】
この放射線画像撮影装置によれば、画像確認を行う際に、複数画像を画像単位または複数の画像で表示するかを選択できる。
【0013】
また、参考例の別の放射線画像撮影装置は、一人の被験者の複数画像を同時に表示して、その画面上で各画像の濃度調整をすることができることを特徴とする。
【0014】
この放射線画像撮影装置によれば、同一検査内の他の画像を参照しながら濃度調整ができるため調整し易すく、また、複数画像の濃度の一貫性を調整し易い。
【0015】
なお、本明細書において、「同一検査内」とは、放射線撮影の被験者が同一で複数回放射線撮影をすることをいう。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による実施の形態について図面を用いて説明する。図1は本実施の形態による放射線画像撮影装置を示すブロック図であり、図2は図1の放射線画像撮影装置の表示部に表示される画面の例を示す図であり、図3は別の画面の例を示す図である。図4は図1の放射線画像撮影装置の要部全体を示すブロック図である。
【0017】
図1の放射線画像撮影装置は、被験者に対して放射線照射をし被験者を透過した放射線による放射線画像を輝尽性蛍光体シートに記録する放射線画像撮影部11と、輝尽性蛍光体シートから励起光の走査により発生した光を集光し光電変換して得られた電気信号に基づいて輝尽性蛍光体シートに記録された放射線画像を読み取る放射線画像読取部12と、読み取られた放射線画像情報について画像処理を行う画像処理部13と、画像処理された放射線画像を表示できるCRTや液晶からなる表示部14とを備えている。なお、画像処理部14からの放射線画像情報は画像形成装置15からフィルムに形成された放射線画像として出力する。
【0018】
図1の放射線画像撮影装置について図4により更に説明する。図4に示すように、放射線画像撮影装置50は、画像処理部13と表示部14とを含むコントローラ72を備える。放射線画像読取部12は、放射線を照射するとこの放射線エネルギーの一部が蓄積され、その後、可視光やレーザ光等の励起光を照射すると蓄積された放射線エネルギーに応じて輝尽発光を示す輝尽性蛍光体を利用して、支持体上に蓄積性蛍光体を積層してなるシート状の輝尽性蛍光体シート2に、放射線画像撮影部11の制御部62で制御されるX線照射部61から照射されたX線による人体等の被写体Mの放射線画像情報を一旦蓄積記録したものに、走査光学部4からレーザ光を走査して順次輝尽発光させ、この輝尽発光光をフォトマルチプライヤ1で光電的に順次読み取って画像信号を得るものである。そして、放射線画像読取部12は、この画像信号読取り後の輝尽性蛍光体シート2にハロゲンランプ6から消去光を照射して、このシートに残留する放射線エネルギーを放出させ、次の撮影に備える。
【0019】
放射線画像読取部12は、被検体の放射線画像情報を輝尽性蛍光体シート2と、輝尽性蛍光体シート2に対する励起光としてのレーザ光を発生するレーザダイオード等からなるレーザ光源部56と、レーザ光源部56を駆動するためのレーザ駆動回路85と、レーザ光源部56からのレーザ光を輝尽性蛍光体シート2上に走査させるための光学系57と、励起レーザ光により励起された輝尽発光を集光し、光電変換し、画像信号を得る集光読取部59とを有する。集光読取部59は、励起レーザ光により励起された輝尽発光を集光する光ガイド3と、光ガイド3により集光された光を光電変換するフォトマルチプライヤ(光電子増倍管)1と、フォトマルチプライヤ1に電圧を加える高圧電源10aと、フォトマルチプライヤ1からの電流信号を、電流電圧変換・電圧増幅・A/D変換などにより、デジタル信号に変換する変換部81と、この変換部81により変換されたデジタル信号を補正する補正部82と、この補正部82で補正されたデジタル信号を送信する画像送信部83とを有し、読み取った放射線画像情報のデジタル信号をコントローラ72に送信する。なお、補正部82は、RISCプロセッサで構成され、デジタル信号の応答遅れやムラなどを補正する。
【0020】
放射線画像読取部12は、更に、画像信号読取後の輝尽性蛍光体シートに残留する放射線エネルギーを放出させるために、消去光を照射するハロゲンランプ6と、このハロゲンランプ6を駆動するドライバ45とを有する。また、放射線画像読取部12は、レーザ駆動回路5、高圧電源10a、変換部81、補正部82、画像送信部83、及びドライバ45をそれぞれ制御する制御部47を有する。また、放射線画像読取部12のレーザ光源部56と光学系57とを含む走査光学部4、光ガイド3、フォトマルチプライヤ1及びハロゲンランプ6は、図示しない副走査ユニットとして一体的に、ボールねじ機構により、レーザ走査方向と垂直な副走査方向に移動する。この副走査ユニットは、画像読取時に、移動することにより副走査し、復動する間に、ハロゲンランプ6が発光することにより残像を消去する。
【0021】
コントローラ72は、画像処理部12等を構成するパソコン本体部65と、キーボード66と、表示部14とを有し、放射線画像読取部12から受信した放射線画像情報のデジタル信号を一旦、メモリ上に記憶し、画像処理し、キーボード66からの操作入力に応じて、表示部14への表示と画像処理を制御し、画像処理された放射線画像情報を出力する。
【0022】
図1、図4の放射線画像撮影装置で、一人の被験者について同一の検査のため例えば同一の部位に対し撮影方向を変えて複数回放射線撮影をした場合、それらの複数の放射線画像を表示部14に並べて表示できるようになっている。
【0023】
図2に示すように、図1、図4の表示部14に表示される画面20には、同一の検査のための複数の放射線画像をそれぞれ確認画面として表示できる複数の画像表示部21,22が並んで表示される。また、各画像表示部21,22の下方近傍には、画像表示部21,22に表示された各放射線画像が可の場合に押されるOKボタン21a、22aと、否の場合に押される再撮影ボタン21b、22bとが配置されている。また、画面20の右下には、その検査がOKの場合に押される検査OKボタン23と、継続して行う場合に押される検査継続ボタン24とが配置されている。
【0024】
なお、画面20の上部には被験者の氏名やIDNo.等が表示され、各画像表示部21,22と各OKボタン及び再撮影ボタンとの間には各放射線画像の撮影部位や撮影方向などの撮影条件がそれぞれ表示される。
【0025】
いま、ある被験者について同一の検査のため同一の部位に対し撮影方向を変えて複数回放射線撮影をした場合、各放射線画像が図2の画面20の画像表示部21,22確認画面としてそれぞれ表示される。そして、撮影技術者が複数の画像表示部21,22に表示された各放射線画像をみて病気診断のための診断画像として適するか否かをそれぞれ判断し、可でありOKの場合にはOKボタン21a、22aを押し、その撮影が完了したことになり、否であり再撮影の場合には再撮影ボタン21b、22bを押す。
【0026】
この場合、再撮影ボタンが押された放射線画像については再撮影のためのオーダが登録される。また、もしすべての放射線画像が再撮影の場合には、検査継続ボタン24を押すと、再撮影の指示を一括して出すことができる。
【0027】
また、すべての放射線画像を確認しそれぞれ判断しOKの場合には検査OKボタン23を押す。すべての放射線画像がOKとなると、各放射線画像を図1の画像形成装置15でフィルムにその画像を形成して出力するようにできる。
【0028】
以上のように、図1及び図2の放射線画像撮影装置では、同一の検査内の複数の放射線画像を画面20の画像表示部21,22に同時にそれぞれ表示するので、診断画像として適するかの判断を互いに他の放射線画像を参照し考慮して行うことができる。このため、複数の放射線画像の画像品質等の判断を互いに比較しながらより的確に行うことができる。また、診断画像として可とするために画像の濃度調整を行う必要がある場合、他の放射線画像を参照できるため、濃度調整がし易い。また、複数画像の濃度の調整を行う場合、濃度の一貫性を調整し易い。
【0029】
次に、図3により、図1の表示部14に表示される別の画面について説明する。図3に示す画面30は図2よりも多くの放射線画像を同時に表示できるようにしたものであり、画面30には、同一の検査のための複数の放射線画像をそれぞれ確認画面として表示できる複数の画像表示部31,32,33,34が画面横方向に並んで表示される。各画像表示部31〜34の下方近傍には、画像表示部31〜34に表示された各放射線画像が可の場合に押されるOKボタン31a、32a、33a、34aと、否の場合に押される再撮影ボタン31b、32b、33b、34bとが配置されている。また、画面30の右上には、その検査がOKの場合に押される検査OKボタン35と、継続して行う場合に押される検査継続ボタン36とが配置されている。
【0030】
なお、画面30の上部には被験者の氏名やIDNo.等が表示され、各画像表示部31〜34と各OKボタン及び再撮影ボタンとの間には各放射線画像の撮影部位や撮影方向などの撮影条件がそれぞれ表示される。
【0031】
以上のように、図3では、図2の場合と同様の効果を得ることができるが、同一検査内の複数の放射線画像を画面30の画像表示部31〜34に図2の場合よりも多く同時にそれぞれ表示できるので、同一検査内の放射線画像が多くなっても診断画像として適するかの判断を他の放射線画像を参照し考慮して行うことができる。このため、より多い複数の放射線画像の画像品質等の判断を互いに比較しながらより的確に行うことができる。
【0032】
なお、放射線画像撮影装置では表示部14における図2のような2つの確認画面または図3のような4つの確認画面を選択できるようになっている。また、図2,図3の画面20,30の各画像表示部21,22,31〜34に放射線画像が表示されているとき、その画像を例えばクリックすることにより拡大して画面20,30に選択的に大きく表示させることができ、上述の判断時に放射線画像を確認し易くなる。
【0033】
以上のように、本発明を実施の形態により説明したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の技術的思想の範囲内で各種の変形が可能である。例えば、表示部14の確認画面における画像表示部の数は3としてもよく、また5以上とすることもできる。また、表示部14の複数の画像表示部に表示する放射線画像は必ずしも同じ被験者の同一部位を撮影したものでなくともよく、同じ被験者の他の部位を撮影したものであってもよい。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、複数の放射線画像を診断のための診断画像として適するかの判断をより的確に行うことができる放射線撮影画像装置を提供できる。また、複数の放射線画像についての濃度の調整を行う場合、濃度の一貫性を調整し易くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態による放射線画像撮影装置を示すブロック図である。
【図2】図1の放射線画像撮影装置の表示部に表示される画面の例を示す図である。
【図3】図1の放射線画像撮影装置の表示部に表示される画面の別の例を示す図である。
【図4】図1の放射線画像撮影装置の要部全体を示すブロック図である。
【符号の説明】
14 表示部
20,30 表示部14に表示される画面
21,22 画像表示部
31,32,33,34 画像表示部
21a、31a〜34a OKボタン
21b、31b〜34b 再撮影ボタン
23,35 検査OKボタン
24,36 検査継続ボタン

Claims (4)

  1. 一人の被験者を複数の診断画像を得るための撮影オーダに対応して複数ショット撮影した場合の複数画像が前記複数の診断画像として適するか判断するための画像確認を行うことができる放射線画像撮影装置において、
    一人の被験者の前記複数画像を同時に表示できる表示部と、
    表示された前記複数画像の全てが前記診断画像として適しているか否かを一括して指定する手段と、を有することを特徴とする放射線画像撮影装置。
  2. 一人の被験者を複数の診断画像を得るための撮影オーダに対応して複数ショット撮影した場合の複数画像が前記複数の診断画像として適するか判断するための画像確認を行うことができる放射線画像撮影装置において、
    一人の被験者の前記複数画像を同時に表示できる表示部と、
    表示された前記複数画像のそれぞれが前記診断画像として適しているか否かを個別に指定する手段と、を有することを特徴とする放射線画像撮影装置。
  3. 一人の被験者を複数の診断画像を得るための撮影オーダに対応して複数ショット撮影した場合の複数画像が前記複数の診断画像として適するか判断するための画像確認を行うことができる放射線画像撮影装置において、
    一人の被験者の前記複数画像を同時に表示できる表示部と、
    表示された前記複数画像の全てが前記診断画像として適しているか否かを一括して指定する手段と、
    表示された前記複数画像のそれぞれが前記診断画像として適しているか否かを個別に指定する手段と、を有することを特徴とする放射線画像撮影装置。
  4. 前記指定が否のとき、その画像の撮影オーダを再登録する手段を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の放射線画像撮影装置。
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