JP4830199B2 - 電報用台紙の製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電報用台紙製造方法に関するものである。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、電報用紙、特に祝電などのような電報を送る場合、送り手の気持ちをより表すことができるようにするために絵柄などが設けられた電報用台紙が用意されていて、電報用紙にこの電報用台紙を合わせて送り届けるようにしている。そして、この祝電などに用いるような電報用台紙では、二つ折りされたシートの内面側を電報用紙取付面とするとともに、電報用紙を挟み込むようにして二つ折りしたときに外方となる外表面に各種の絵柄や刺繍などを設けて装飾性を高めるようにしている。
【0003】
ところで、印刷や刺繍などの装飾は電報用台紙の外表面に施す固定的な飾り付けであるために、季節感に応じた色彩を有する飾り付けや電報発信者側の要望に沿った飾り付けなどとなるような迅速な変更が行えないという問題があり、これらの要求に応じようとする数多くの種類の電報用台紙を用意しなければならないという不都合が生じている。
この点から近年においては、豪華な絵柄を有する皿などのトレイ状装飾物を外方から見えるようにして表面に組み合わせた電報用台紙が提案され、お祝い事の内容や季節に応じたトレイ状装飾物を選択して電報用台紙に組み合わせることで、電報用台紙のバリエーションが多くなり、装飾性をより一層高めることを期待されている。
【0004】
しかしながら、トレイ状装飾物の取付に際して、バランスのとれた配置から位置ずれした状態で固定されると全体の見栄えが大きく損なわれるため、電報用台紙表面に対するトレイ状装飾物の取付操作に時間を要するものとなって、効率のよい製造が行なえない。また、取付ミスをしたものでは接着手段を介して取り付けたトレイ状装飾物を引き剥ぐようにするため、電報用台紙全体が破損して新たな電報用台紙を用意する必要があり、不経済になるという不都合が生じる。
そこで本発明は上記した従来の事情に鑑み、トレイ状装飾物が取付台紙に簡単に取り付けられるようにすることを課題とし、電報用台紙を効率よく製造することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、方形のトレイ状装飾物が窓部に対応位置して外方から前記トレイ状装飾物を目視可能にした額縁体と内面を電報用紙取付面とした台紙本体とが背を介して連接されて、前記トレイ状装飾物は、前記窓部の背面側に設けた保持手段に着脱可能に支持された取付台紙に取り付けられていて、前記窓部は前記トレイ状装飾物と同一形状にして、窓部の内周とトレイ状装飾物の外周とが揃う配置とされ、または前記窓部は前記トレイ状装飾物の形状より大としてトレイ状装飾物と相似形とされて、窓部の内周の位置とトレイ状装飾物の外周の位置とが離れてトレイ状装飾物のまわりに額縁状の隙間が目視可能な配置とされている電報用台紙を得るにあたり、
前記窓部の背面側に設けた保持手段に取付台紙を取り付けて、該取付台紙に外方から窓部を通してトレイ状装飾物を取り付けた後、前記取付台紙をトレイ状装飾物とともに額縁体から分離し、前記窓部を透明フィルム材で覆った後、前記取付台紙を前記保持手段に取り付けることを特徴とする電報用台紙の製造方法を提供して上記課題を解消するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
つぎに本発明を図1から図6に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。
図中1は電報用台紙で、該電報用台紙1は台紙本体2と額縁体3とが背4を介して連接されたものである。そして、この電報用台紙1の外面が外方となるようにして前記背4から折り曲げたときの対向面の内、台紙本体2の対向面2aには、背4に対して反対側となる側辺およびその側辺側の上下辺の三辺に亘るようにして袋部5が形成されていて、この袋部5は背4側を出し入れ口として電報用紙を出し入れ可能に収納する。
一方、上記額縁体3には図示されているように中央に略方形の窓部6が開口されていて、額縁体3の対向面3a側から透明フィルム材7によりこの窓部6が覆われている(図2参照)。そして、前記透明フィルム材7の背部には七宝装飾が施された方形のトレイ状装飾物8が位置しており、外方から窓部6を通して前記トレイ状装飾物8を目視できるように設けられている。そして、この実施の例において、トレイ状装飾物8と窓部6との形状は同一であって、窓部6において透明フィルム材7の背部に位置するこのトレイ状装飾物8を見たとき、図2に示すようにトレイ状装飾物8の外周と窓部6の内周とが揃って両者の間には隙間がなく、トレイ状装飾物8より後方が見えないようにしている。そして、トレイ状装飾物8と窓部6との形状は同一であり、後述するようにトレイ状装飾物8の取付に際して、このトレイ状装飾物8を外方から窓部6を通して額縁体3の背部へと通すことが可能とされている。
【0007】
上記額縁体3の対向面3aにあっては背4側を出し入れ口として開放した収納箱部9が設けられて、この収納箱部は上記トレイ状装飾物8を窓部6に対応位置させるための保持手段である。図示されているようにトレイ状装飾物8は、前記収納箱部9に挿入可能でその収納箱部9内でガタ付かない形状に形成された紙板からなる取付台紙10に取付固定されていて(図4参照)、この取付台紙10とトレイ状装飾物8とが一体となった状態で収納箱部9に挿入配置することで、額縁体3に直接固定することなしにトレイ状装飾物8を窓部6に対応させている。
なお、取付台紙10に対するトレイ状装飾物8の取付は例えば接着テープを用いて行われており、その接着力の程度は、この電報用台紙1にて電報を送付する過程の通常の取り扱い程度ではその取付台紙10からトレイ状装飾物8が外れず、また、電報を受け取った側では収納箱部9から取り出した取付台紙10から手操作で引き剥ぐことで取り外せる強度であればよい。
【0008】
上記背4の幅はこの背4から電報用台紙1を折り曲げたときに台紙本体2の対向面2aが上記収納箱部9に密に接するようにした長さに設定されており、電報用台紙1を折り曲げたときには上記袋部5に挿入した電報用紙が台紙本体2の対向面と収納箱部9との間で挟み込まれた状態にして適正に保持される。
この電報用台紙1を用いた場合、折り曲げられて電報用紙を上述のように保持している状態であっても、収納箱部9にあるトレイ状装飾物8は窓部6から目視できる状態となっており、そのため、電報用台紙1の装飾性が格段に向上するとともに、電報を受けた側では贈り物を伴っていることがすぐに判断でき、電報発信者の真心をより一層受け止められるようになる。
【0009】
上記トレイ状装飾物8を取り付けるにあたっては、まず、額縁体3では透明フィルム材7にて窓部6が覆われていない状態としておき、額縁体3の背部にある収納箱部9に取付台紙10を挿入する。そして、図3に示すように窓部6に外方からトレイ状装飾物8をそのトレイ状装飾物8の裏面側、あるいは取付台紙10に接着テープなどからなる接着手段11を設けた状態で嵌め入れ、取付台紙10に取り付けてから図4に示すようにこの取付台紙10を収納箱部9から取り外す。その後、透明フィルム材7にて窓部6を覆って前記取付台紙10を収納箱部9に挿入すればよい。このように、予め窓部6を通してトレイ状装飾物8を取付台紙10に取り付けているため、透明フィルム材7にて窓部6を覆ったのちに取付台紙10を収納箱部9に挿入すれば、トレイ状装飾物8が簡単にして確実に窓部6に対応位置するようになる。
【0010】
上記実施の例ではトレイ状装飾物8の形状と窓部6の開口形状が合致しているものであるが、本発明はこれに限定されるものではない。その変形が図5に示されていて、前記窓部6をトレイ状装飾物8の形状より大きいもの(トレイ状装飾物と相似形)とし、図5に示すように、窓部6の内周の位置とトレイ状装飾物8の外周の位置とが離れてトレイ状装飾物8のまわりに額縁状の隙間が目視可能な配置とされていてもよいものである。そして、この例では上記取付台紙10の窓部側表面に布地などからなる背景部材12が設けられており(図6参照)、窓部6からトレイ状装飾物8とこの背景部材12とがともに目視できるようにしている。このようにトレイ状装飾物8の背部に背景部材12を位置させた状態で窓部6を通して目視できるため、トレイ状装飾物8の豪華さを強調し、電報用台紙1全体の装飾性がより向上するようになる。
この図5、図6に示した例においては窓部6がトレイ状装飾物8より大型であるが、電報用台紙1の作成は上記実施の例と同じ手順で進められ、トレイ状装飾物8を取付台紙10の上の背景部材12に取付固定する場合に、窓部6の内周辺との位置関係を見ながら行なえばよく、このトレイ状装飾物8をバランスよく配置することは簡単である。
【0011】
なお、本発明では、額縁体3の窓部6からトレイ状装飾物8が目視できるように保持手段にて取付台紙10が支持されているものであればよく、上述した実施の例のように保持手段を箱状のものとする構成には限定されない。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の電報用台紙によれば、方形のトレイ状装飾物が窓部に対応位置して外方から前記トレイ状装飾物を目視可能にした額縁体と内面を電報用紙取付面とした台紙本体とが背を介して連接されて、前記トレイ状装飾物は、前記窓部の背面側に設けた保持手段に着脱可能に支持された取付台紙に取り付けられていて、前記窓部は前記トレイ状装飾物と同一形状にして、窓部の内周とトレイ状装飾物の外周とが揃う配置とされ、または前記窓部は前記トレイ状装飾物の形状より大としてトレイ状装飾物と相似形とされて、窓部の内周の位置とトレイ状装飾物の外周の位置とが離れてトレイ状装飾物のまわりに額縁状の隙間が目視可能な配置とされている電報用台紙を得るにあたり、
前記窓部の背面側に設けた保持手段に取付台紙を取り付けて、該取付台紙に外方から窓部を通してトレイ状装飾物を取り付けた後、前記取付台紙をトレイ状装飾物とともに額縁体から分離し、前記窓部を透明フィルム材で覆った後、前記取付台紙を前記保持手段に取り付けることを特徴とするものであり、トレイ状装飾物を額縁体側にバランスよく配置させることが簡単であり、取付台紙側に設けた目印などを頼りにしながらトレイ状装飾物を取り付けるといった手数を要すること無く、位置ずれのないトレイ状装飾物を備えた装飾性の高い電報用台紙を効率よく製造することができる。また、トレイ状装飾物の取り出しを不可にして不正な取り外しを防止した構造の電報用台紙が得られ、また、窓部を通して他のものが侵入するのを防止した電報用台紙を簡単に得られるようになるなど、実用性に優れた効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電報用台紙の一例を外面側から見た状態で示す説明図である。
【図2】一例の額縁部を断面で示す説明図である。
【図3】トレイ状装飾物を窓部から取り付ける状態を示す説明図である。
【図4】取付部材を取り外す状態を示す説明図である。
【図5】他の例を示す説明図である。
【図6】背景部材を備える取付台紙を示す説明図である。
【符号の説明】
1…電報用台紙
2…台紙本体
3…額縁体
6…窓部
7…透明フィルム材
8…トレイ状装飾物
9…収納箱部
10…取付台紙

Claims (1)

  1. 方形のトレイ状装飾物が窓部に対応位置して外方から前記トレイ状装飾物を目視可能にした額縁体と内面を電報用紙取付面とした台紙本体とが背を介して連接されて、前記トレイ状装飾物は、前記窓部の背面側に設けた保持手段に着脱可能に支持された取付台紙に取り付けられていて、前記窓部は前記トレイ状装飾物と同一形状にして、窓部の内周とトレイ状装飾物の外周とが揃う配置とされ、または前記窓部は前記トレイ状装飾物の形状より大としてトレイ状装飾物と相似形とされて、窓部の内周の位置とトレイ状装飾物の外周の位置とが離れてトレイ状装飾物のまわりに額縁状の隙間が目視可能な配置とされている電報用台紙を得るにあたり、
    前記窓部の背面側に設けた保持手段に取付台紙を取り付けて、該取付台紙に外方から窓部を通してトレイ状装飾物を取り付けた後、前記取付台紙をトレイ状装飾物とともに額縁体から分離し、前記窓部を透明フィルム材で覆った後、前記取付台紙を前記保持手段に取り付けることを特徴とする電報用台紙の製造方法。
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