JP4829019B2 - 通信端末装置 - Google Patents
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Description
図1は本発明に係る動画像の符号化処理が適用された通信端末装置10の概略構成を示す図であり、通信端末装置は、携帯電話、パーソナルコンピュータなどである。なお、通信端末装置が携帯電話やパーソナルコンピュータである場合は、同図で示される構成以外に表示部やキー入力部などが存在するが、本発明の説明に必要としないため、図中には示されていない。
図2は処理部122の内部の概略構成を示すもので、処理部122は、演算部20、DCT(離散コサイン変換)・量子化部21、エントロピー符号化部22、逆DCT・逆量子化部23、演算部24、デブロッキングフィルタ25、フレームメモリ26、インター予測部27、イントラ予測部28、および切替え部29とを有している。
そこで、本発明では、各符号化モードに応じて離散コサイン変換および量子化の処理を適応的に制御することで画質の劣化を伴うことなくこれらの処理の負荷を低減するようにしている。
インター予測モードであることが認識されると、制御部121による制御を受けて、演算部20は、インター予測部27から出力され切替え部29を介して入力されたインター予測信号と入力信号を分割して得た信号とを入力して差分を求め、差分画像を作成する(S11)。そして、この差分画像が求まると、制御部121は、差分画像から4×4画素で構成されるブロック毎に予測誤差を表すSAD(Sum of Absolute Difference)値を計算する(S12)。
一方、ブロックインデックスが最大値でない場合は、再びS13に戻り、次の4×4画素で構成されるブロックの予測誤差と閾値との比較処理以降を実行する。
イントラ4×4予測モードであることが認識されると、制御部121による制御に基づいて4×4画素から構成されるブロックの予測画像を作成する(S21)。ここで、予測画像とは、符号化対象のブロック内の各画素をこのブロックの周囲に存在するブロック中で、ブロックの境界位置にある画素を用いて予測するものである。
一方、ブロックインデックスが最大値でない場合は、再びS21に戻り、次の4×4画素で構成されるブロックに対する処理を継続する。
そして、上記の処理が完了すると、DCT・量子化部21から出力された量子化係数はエントロピー符号化部22で可変長符号化処理を施され、送信部13を介してネットワークなどへ出力される。
イントラ16×16予測モードであることが認識されると、制御部121による制御に基づいて、イントラ予測部28は、16×16画素から構成されるブロックの予測画像を作成する(S21)。ここでも同様に、予測画像は、符号化対象のブロック内の各画素をこのブロックの周囲に存在するブロック中で、ブロックの境界位置にある画素を用いて予測することで作成される。
続いて制御部121は、計算した予測誤差と予め設定された閾値との比較を行い(S34)、予測誤差が閾値以下である場合は、直流成分のみを求める離散コサイン変換を実行させるとともに(S35)、交流成分にゼロ値を代入させる(S36)。
なお、この直流成分のみを求める離散コサイン変換処理は、直流成分と交流成分とを求める通常の離散コサイン変換に比べて軽い処理で求めることが出来るという特徴と備えている。
そして、上記S36およびS38の処理が終わると、制御部121は、符号化対象の4×4画素のブロックが示すブロックインデックスが最大値であるか確認し(S39)、最大値でない場合は、S34に戻って、次の4×4画素の差分画像に対して同様の処理を実行させる。
また、ブロックインデックスが最大値である場合は、直流成分の係数に対してのみ量子化処理を行い(S40)、その後CBPを計算して処理を終了させる。
なお、上記直流成分の係数に対する量子化処理を行う前に、アダマール変換などの直交変換が行われる。
制御部121が色差信号に対して符号化を行うことを認識すると、入力信号中に含まれる符号化対象のブロックと、インター予測部27,またはイントラ予測部28を制御して、符号化対象のブロックの予測画像を求め、そして演算部20を制御して符号化対象のブロックと予測画像との差を演算させて差分画像を作成させる(S51)。なお、色差信号を符号化する場合は、8×8画素で構成されるブロック単位で実行されるため、前記符号化対象のブロックは8×8画像で構成される。
この比較の結果、予測誤差が閾値以下である場合は、直流成分のみを求める離散コサイン変換を実行させるとともに(S54)、交流成分にゼロ値を代入させる(S55)。
また、ブロックインデックスが最大値である場合は、直流成分の係数に対してのみ量子化処理を行い(S59)、その後CBPを計算して処理を終了させる。
なお、上記直流成分の係数に対する量子化処理を行う前に、アダマール変換などの直交変換が行われる。
Claims (4)
- イントラ予測符号化処理およびインター予測符号化処理を選択的に実行することで動画像の符号化を行う符号化部を備えた通信端末装置において、
前記符号化部は、前記イントラ予測符号化処理を実行する場合、
入力画像フレーム内の符号化対象の第1のサイズのブロックと、このブロックに隣接するブロックから作成した第1のサイズの予測画像ブロックとの差を計算して差分画像を作成し、
該差分画像を前記第1のサイズのブロックより小さい第2のサイズのブロックに分割し、
該分割された差分画像から予測誤差を計算し、
前記計算された予測誤差が閾値を超える場合は、前記差分画像に対して離散コサイン変換を行うことによって離散コサイン変換係数を算出し、前記算出された離散コサイン変換係数の交流成分に対して量子化処理を行うことによって交流成分の量子化係数を算出し、前記計算された予測誤差が前記閾値以下である場合は、前記差分画像に対して離散コサイン変換を行うことによって離散コサイン変換係数の直流成分のみを求めるとともに、該離散コサイン変換係数の交流成分にゼロを設定する第1の処理を実行し、
前記第1の処理を行った後、前記離散コサイン変換係数の直流成分に対して量子化処理を行うことによって直流成分の量子化係数を算出する第2の処理を実行し、
前記インター予測符号化処理を実行する場合、
前記入力画像フレーム内の符号化対象の前記第1のサイズのブロックと、フレームメモリに記憶されている復元された過去の画像フレーム内の前記第1のサイズの予測画像ブロックとの差を計算して差分画像を作成し、
該差分画像を前記第2のサイズのブロックに分割し、
該分割された差分画像から予測誤差を計算し、
前記計算された予測誤差が前記閾値を超える場合は、前記差分画像に対して離散コサイン変換を行うことによって離散コサイン変換係数を算出し、該算出された離散コサイン変換係数に対して量子化処理を行うことによって量子化係数を算出し、前記計算された予測誤差が前記閾値以下である場合は、全ての係数にゼロが設定された量子化係数を生成することを特徴とする通信端末装置。 - イントラ予測符号化処理およびインター予測符号化処理を選択的に実行することで動画像の符号化を行う符号化部を備えた通信端末装置において、
前記符号化部は、前記イントラ予測符号化処理を実行する場合、
入力画像フレーム内の符号化対象の第1のサイズのブロックと、このブロックに隣接するブロックから作成した第1のサイズの予測画像ブロックとの差を計算して差分画像を作成し、
該差分画像を前記第1のサイズのブロックより小さい第2のサイズのブロックに分割し、
該分割された差分画像から予測誤差を計算し、
前記計算された予測誤差が閾値以上である場合は、前記差分画像に対して離散コサイン変換を行うことによって離散コサイン変換係数を算出し、前記算出された離散コサイン変換係数の交流成分に対して量子化処理を行うことによって交流成分の量子化係数を算出し、前記計算された予測誤差が前記閾値未満である場合は、前記差分画像に対して離散コサイン変換を行うことによって離散コサイン変換係数の直流成分のみを求めるとともに、該離散コサイン変換係数の交流成分にゼロを設定する第1の処理を実行し、
前記第1の処理を行った後、前記離散コサイン変換係数の直流成分に対して量子化処理を行うことによって直流成分の量子化係数を算出する第2の処理を実行し、
前記インター予測符号化処理を実行する場合、
前記入力画像フレーム内の符号化対象の前記第1のサイズのブロックと、フレームメモリに記憶されている復元された過去の画像フレーム内の前記第1のサイズの予測画像ブロックとの差を計算して差分画像を作成し、
該差分画像を前記第2のサイズのブロックに分割し、
該分割された差分画像から予測誤差を計算し、
前記計算された予測誤差が前記閾値以上である場合は、前記差分画像に対して離散コサイン変換を行うことによって離散コサイン変換係数を算出し、該算出された離散コサイン変換係数に対して量子化処理を行うことによって量子化係数を算出し、前記計算された予測誤差が前記閾値未満である場合は、全ての係数にゼロが設定された量子化係数を生成する
ことを特徴とする通信端末装置。 - イントラ予測符号化処理およびインター予測符号化処理を選択的に実行することで動画像の符号化を行う符号化部を備えた通信端末装置において、
前記符号化部は、前記イントラ予測符号化処理を実行する場合、
入力画像フレーム内の符号化対象のブロックと、このブロックに隣接するブロックから作成した予測画像ブロックとの差を計算して差分画像を作成し、
前記作成された差分画像から予測誤差を計算し、
前記計算された予測誤差が閾値を超える場合は、前記差分画像に対して離散コサイン変換を行うことによって離散コサイン変換係数を算出し、前記算出された離散コサイン変換係数に対して量子化処理を行うことによって量子化係数を算出し、前記計算された予測誤差が前記閾値以下である場合は、前記差分画像に対する離散コサイン変換及び量子化を行わず、
前記インター予測符号化処理を実行する場合、
前記入力画像フレーム内の符号化対象のブロックと、フレームメモリに記憶されている復元された過去の画像フレーム内の予測画像ブロックとの差を計算して差分画像を作成し、
前記作成された差分画像から予測誤差を計算し、
前記計算された予測誤差が前記閾値を超える場合は、前記差分画像に対して離散コサイン変換を行うことによって離散コサイン変換係数を算出し、該算出された離散コサイン変換係数に対して量子化処理を行うことによって量子化係数を算出し、前記計算された予測誤差が前記閾値以下である場合は、全ての係数にゼロが設定された量子化係数を生成することを特徴とする通信端末装置。 - イントラ予測符号化処理およびインター予測符号化処理を選択的に実行することで動画像の符号化を行う符号化部を備えた通信端末装置において、
前記符号化部は、前記イントラ予測符号化処理を実行する場合、
入力画像フレーム内の色差信号の符号化対象の第1のサイズのブロックと、このブロックに隣接するブロックから作成した第1のサイズの予測画像ブロックとの差を計算して差分画像を作成し、
該差分画像を前記第1のサイズのブロックより小さい第2のサイズのブロックに分割し、
該分割された差分画像から予測誤差を計算し、
前記計算された予測誤差が閾値を超える場合は、前記差分画像に対して離散コサイン変換を行うことによって離散コサイン変換係数を算出し、前記算出された離散コサイン変換係数の交流成分に対して量子化処理を行うことによって交流成分の量子化係数を算出し、前記計算された予測誤差が前記閾値以下である場合は、前記差分画像に対して離散コサイン変換を行うことによって離散コサイン変換係数の直流成分のみを求めるとともに、該離散コサイン変換係数の交流成分にゼロを設定する第1の処理を実行し、
前記第1の処理を行った後、前記離散コサイン変換係数の直流成分に対して量子化処理を行うことによって直流成分の量子化係数を算出する第2の処理を実行し、
前記インター予測符号化処理を実行する場合、
前記入力画像フレーム内の色差信号の符号化対象の前記第1のサイズのブロックと、フレームメモリに記憶されている復元された過去の画像フレーム内の前記第1のサイズの予測画像ブロックとの差を計算して差分画像を作成し、
該差分画像を前記第2のサイズのブロックに分割し、
該分割された差分画像から予測誤差を計算し、
前記計算された予測誤差が前記閾値を超える場合は、前記差分画像に対して離散コサイン変換を行うことによって離散コサイン変換係数を算出し、該算出された離散コサイン変換係数に対して量子化処理を行うことによって量子化係数を算出し、前記計算された予測誤差が前記閾値以下である場合は、全ての係数にゼロが設定された量子化係数を生成することを特徴とする通信端末装置。
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