JP4828192B2 - 放送受信装置及びデータ処理方法 - Google Patents
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Description
特に、本発明は、番組に多重して放送される放送受信装置で利用可能なデータを検出して記憶し、これを利用するように状態設定する放送受信装置に関する。さらに本発明は、そのようなデータ利用方法に関する。
番組連動型データ放送は、番組を視聴していると番組に多重化されて放送されるデータ放送が自動的に利用可能になるもので、データ放送によって文字や画像で構成した画面を表示させ、ニュース、天気予報、番組関連情報、ショッピング情報など、様々な情報を取得することができる。
データ放送は、番組放送中に同じ内容を何度も繰り返し放送することにより、途中から視聴を始めた場合でも問題なく利用できるようにされている。デジタルデータ放送は、放送という一方向の通信メディアでありながら、選択肢を用意して多岐に渡る情報を提供可能としておくことにより、インタラクティブなメディアを作り上げている。
ダウンロードにかかる時間は通信速度によって異なるが、普及タイプの携帯電話機の通信速度は14.4kbpsから64kbpsであるため、数分の時間を要するという問題がある。
本発明によれば、デジタル放送を受信する放送受信装置において、受信したデジタル放送データの中から番組に対応して放送される放送受信装置で利用可能な番組以外のコンテンツを記憶する記憶手段と、前記番組の放送後において、該記憶手段に記憶した番組以外のコンテンツを、該コンテンツに対応する番組情報と関連付けて表示する表示手段とを含むことを特徴とする。
また本発明のデータ処理方法は、受信したデジタル放送データの中から番組に対応して放送される放送受信装置で利用可能な番組以外のコンテンツを記憶し、前記番組の放送後において、該記憶した番組以外のコンテンツと該コンテンツに対応する番組情報とを関連付けて表示することを特徴とする。
図1は本発明の第1実施形態である携帯端末装置を示すブロック図である。図2は図1に示した携帯端末装置の外観図である。
図1および図2の携帯端末装置100は、地上デジタル放送受信手段1を備え、かつ携帯電話網を利用したデータ通信を実現する無線部12、オーディオ部13、マイクロフォン(マイク)14、スピーカ15を備えている。これらを制御するために、制御部7、バス9、RAM10、ROM11を備えている。これらによって本実施の形態の携帯端末装置100は1台で地上デジタル放送を受信しかつ携帯電話およびデータ通信の機能を実現する。
これらのデータのうちAVデータは検出部2から図示していないAVデコーダに供給され、表示部5に番組として表示される。
また検出部2はデータ放送の中に多重化されている利用可能データを検出して制御部7に割り込みをかけて通知する。すると制御部7はバス9を介して検出部2よりデータを読み出す。
利用可能データを受け取った制御部7はこれをバス9を介して、記憶部3に記憶する。記憶部3は、例えば、不揮発なフラッシュメモリである。あるいは制御部7は利用可能なデータを一旦RAM10にバッファした後、記憶部3に記憶させてもよい。
番組情報とは放送時間、放送チャンネル、番組名、番組記述などの情報である。
PESは映像音声などのデータを格納し、セクション形式はファイルやその他のデータを格納する。
PESはストリームID24、パケット長25、データ26などを含んでおり、PESを184バイトごとに細かくしたものがペイロード23に格納されている。
検出部2はこの記述子タグ30を検出して、利用可能データの存在を認識する。
図5(a)では、最上段の視聴履歴データ表示51が選択中で、反転表示されている。ここで操作部6にある下キーを押下すると、図5(b)のように小画像61が選択され、反転表示される。さらに下キーを押下すると、図5(c)のように小画像55が選択され、反転表示される。さらに下キーを押下すると、図5(d)のように視聴履歴データ表示63が選択され反転表示される。
番組に対応して放送される利用可能データの存在を示す小画像55や小画像61を選択して反転表示させている状態で、ユーザー(操作者)が図2に示したセンターキー602を押下すると、対応した利用可能データを利用するように携帯端末装置100の状態を設定する。但しその際設定してよいかどうかをユーザーに確認するためのダイアログを表示してももちろんよい。番組に対応して放送される利用可能データには壁紙や着信メロディーや各種の静止画像と動画像が含まれ、これらを利用可能するように状態設定すると、携帯端末装置100の該当する様々な場面で表示され、また演奏されるようになる。
図6はまた図1に示す本発明の実施の形態の携帯端末装置100の処理手順を示す図でもある。
図6において携帯端末装置100が処理を開始すると、処理S1を実行する。
また利用可能なデータを探したり、好みに合うかを取捨選択したりすることなく、次々と良質なデータを蓄積することができる。
本発明の第1実施の形態では、デジタル放送を利用するため、通信料金が発生しないという利点がある。また番組を視聴している間に利用可能データが記憶されるので、ダウンロードのための時間が発生しないという利点がある。
また記憶部3に記憶した利用可能データの存在は、視聴履歴をリスト表示した際に表示部5に表示されるため、番組や、番組のスポンサーと関連したデータを容易に呼び出し、選択することができるという利点がある。
図7は本発明の第2実施の形態の携帯端末装置100Aの構成を示すブロック図である。
図7に示した携帯端末装置100Aは、基本的には、図1に示した携帯端末装置100の構成に類似しているが、記憶部3A内に利用可能データ保護フラグを記憶する第1の保護フラグ記憶部81と、視聴履歴記憶部4A内に視聴履歴保護フラグを記憶する第2の保護フラグ記憶部82を備えている。
第2実施の形態の携帯端末装置100Aでは、受信した利用可能データを記憶部3Aに記憶させる際に、関連付けて利用可能データ保護フラグを第1の保護フラグ記憶部81に記憶させる。このとき保護はされておらず、利用可能データを保護するためには、ユーザーが操作部6を操作して制御部7がそれに応じて保護設定を別途行う。
また受信した番組情報を視聴履歴データとして視聴履歴記憶部4Aに記憶させる際に、関連付けて視聴履歴保護フラグを第2の保護フラグ記憶部82に記憶させる。このとき保護はされておらず、視聴履歴データを保護するためには、ユーザーが操作部6を操作して制御部7がそれに応じて保護設定を別途行う。
保護設定した利用可能データの存在を示す小画像は、小画像64と小画像65であり、鍵をかけたことを意味するような画像に変わっている。図8(a)では視聴履歴データ表示51が選択状態であり反転表示されている。この状態で上下キー603の下キーを押下すると、図8(b)のように、小画像64に選択項目が移動し反転表示される。保護されている利用可能データは保護を解除しなければ削除できないため、右ソフトキーのメニュー表示59は保護解除に代えてある。
保護設定した視聴履歴データ表示においては、鍵をイメージした小画像66や小画像67が表示される。選択中の視聴履歴データが保護されている場合、反転表示された小画像67が表示されるとともに、右ソフトキーのメニュー表示59は保護解除に変えてある。
図10のフローチャートは図6に示したフローチャートの処理に類似しており、異なるのは、処理S13と処理S20の内容である。即ち、第2実施の形態の携帯端末装置100Aにおいては、制御部7が処理13において記憶部3Aに記憶容量の空きがあるか否かをチェックして、空いていない場合は制御部7が処理20において空きを作ることである。
図12は図10における処理S20の第2の方法の詳細を示すフローチャートである。
図10のフローチャートにおいて図6と共通しているものは同一の符号を付しており、説明を省略し、図10に特徴的な部分を説明する。
判定処理S13は、制御部7において、検出した利用可能データを記憶するための空きが記憶部3Aにあるかどうか判定する処理である。この判定処理S13の結果、記憶するための空きが記憶部3Aにある場合には処理S3へ進む。さもなければ処理S20へ進む。
図11を用いて処理S20の第1の方法の詳細を説明する。図11において処理を開始すると処理S201を実行する。
図10における処理S20の第2の方法のフローチャートを図12に示す。図12において処理を開始すると、処理S231を実行する。
(1)デジタル放送を視聴することによって、携帯端末装置100Aで利用可能なデータを記憶部3Aに記憶し、後にこれを選択することによって携帯端末装置100Aで利用するように状態を設定することができ、データ通信を行うという面倒な手順が不要となる。
(2)利用可能なデータを探したり、好みに合うかを取捨選択したりすることなく、次々と良質なデータを蓄積することができる。
(3)デジタル放送を利用するため、通信料金が発生しないという利点がある。また番組を視聴している間に利用可能データが記憶されるので、ダウンロードのための時間が発生しないという利点がある。
(4)記憶部3Aに記憶した利用可能データの存在は、視聴履歴をリスト表示した際に表示部5に表示されるため、番組や、番組のスポンサーと関連したデータを容易に呼び出し、選択することができるという利点がある。
さらに第2実施の形態によれば上述した効果に加えて下記の効果を奏する。
(5)利用可能データの記憶部3Aの記憶容量には限りがあるため、記憶部3Aに空きが無かった場合、保護されていない過去の利用可能データを削除して新しい利用可能データを記憶することにより、特に手順を踏まずとも次々と最新の利用可能データを記憶しておくことができる。
図13は本発明の第3実施の形態の携帯端末装置の構成を示すブロック図である。
図13の携帯端末装置100Bは、図1に示した携帯端末装置100に加えて、時計83と、記憶部3B内に利用期限記憶部84が設けられている。時計83は制御部7等とは別系統の電源によって常時動作し、実時間を保持する。利用期限記憶部84は記憶部3Bの一部であり、各利用期限データに添付された利用期限情報を記憶する。
第3実施の形態では制御部7は、記憶部3Bに記憶されている利用可能データの中で、利用期限データの期限が時計83が提供する現在時刻に対して切れている(過ぎている)ものを探して利用不可能な状態にするまたは消去する。つまり、利用可能データの中から該利用可能データに含まれる利用期限情報を参照し、現在時刻に基づいて利用期限が過ぎている利用可能データを利用不可能な状態にするまたは消去する。
図14は図13に示す本発明の第3実施の形態の携帯端末装置100Bの処理手順でもある。
図15は図14における処理S40の詳細を示すフローチャートである。
図14のフローチャートにおいて図6と共通しているものは同一の符号を付しており、説明を省略し、図14に特徴的な部分を説明する。
処理S40は制御部7が利用期限が切れた利用可能データを削除する処理である。次に上述した表示処理S5へ進む。
処理S401は制御部7による変数の初期化処理で、利用可能データのアドレスを格納するポインタ変数PをNULLに設定する。次に判定処理S402に進む。
記憶部3Bに記憶されている全ての利用可能データを調査し終わった時点で、ポインタ変数PがNULLになるため、判定処理S402で終わりが検出され、このフローチャートの処理は終了する。
図16は本発明の第4実施の形態の携帯端末装置の構成を示すブロック図である。
図16に示した第4実施形態の携帯端末装置100Cでは図1に示した携帯端末装置100に加えて、RAM10Cの中に削除コマンドキュー85が設けられ、記憶部3Cの中に識別データ記憶部86が設けられている。
利用可能データは識別データを添付して放送され、記憶部3Cに記憶されると、識別データは識別データ記憶部86に記憶される。
利用可能データの放送の後、しばらく時間を置いた後、これの削除を利用可能データの供給者が意図すると、削除を指示するコマンドを放送する。削除は識別データを指定して指示され、利用可能データと同様の多重化方法を用いて放送される。検出部2は削除コマンドを検出すると、一旦、RAM10Cの削除コマンドキュー85に格納する。
制御手段7は削除コマンドキュー85を検査して削除コマンドが格納されている場合、記憶部3Cに記憶されている利用可能データの中で同じ識別データを持つ利用可能データを探し、存在すれば消去する。
つまり、受信した放送データの中から特定の利用可能データを指示するコマンドを検出すると、記憶手段に記憶されている利用可能データの中で、当該指示された利用可能データを利用不可能な状態にするまたは消去する。
図18は図17における処理S50の詳細を示すフローチャートである。
図19は図18における処理S503の詳細を示すフローチャートである。
図17のフローチャートにおいて第1実施の形態の携帯端末装置100における処理を示した図6と共通しているものは同一の符号を付しており、説明を省略し、図17に特徴的な部分を説明する。
図18に示したフローチャートの処理は削除コマンドキュー85に削除コマンドが無くなり、Cにエラーコマンドが代入されるまで実行され、その後、終了する。
記憶部3Cに記憶されている全ての利用可能データを調査し終わった時点で、ポインタ変数PがNULLになるため、判定処理S512で終わりが検出され、このフローチャートの処理は終了する。
図20は本発明の第5実施の形態の携帯端末装置の構成を示すブロック図である。
図20に示した携帯端末装置100Dは、図1に示した携帯端末装置100に加えて、記憶部3Dの中に著作権保護データ記憶部87を設けている。
利用可能データは著作権保護データを添付して放送され、記憶部3Dに記憶されると、著作権保護データは著作権保護データ記憶部87に記憶される。
著作権保護データ内には、著作権者データ、複製許可フラグ、利用許可フラグなどを含んでいる。
図21は第1実施の形態の処理を示した図6のフローチャートの処理とも共通しており、異なるのは処理S60の内容である。
図23は図21における処理S60の第2方法の詳細を示すフローチャートである。
図21のフローチャートにおいて図6と共通しているものは同一の符号を付しており、説明を省略し、図21に特徴的な部分を説明する。
図22を参照して処理S60の詳細を説明する。
図22において処理を開始すると判定処理S601を実行する。
図23を参照して処理S60の詳細を説明する。
図23において処理を開始すると判定処理S611を実行する。
(1)デジタル放送を視聴することによって、携帯端末装置で利用可能なデータを記憶し、後にこれを選択することによって携帯端末装置で利用するように状態を設定することができ、データ通信を行うという面倒な手順が不要となる。
(2)利用可能なデータを探したり、好みに合うかを取捨選択したりすることなく、次々と良質なデータを蓄積することができる。
(3)デジタル放送を利用するため、通信料金が発生しないという利点がある。また番組を視聴している間に利用可能データが記憶されるので、ダウンロードのための時間が発生しないという利点がある。
(4)記憶した利用可能データの存在は、視聴履歴をリスト表示した際に表示されるため、番組や、番組のスポンサーと関連したデータを容易に呼び出し、選択することができるという利点がある。
(5)利用可能データの記憶容量には限りがあるため、空きが無かった場合、保護されていない過去の利用可能データを削除して新しい利用可能データを記憶することにより、特に手順を踏まずとも次々と最新の利用可能データを記憶しておくことができるという利点がある。
(6)データの提供者によって利用期限を設定したり、デジタル放送に多重化して放送されるコマンドを用いて、記憶されている利用可能データを削除したりでき、データ提供者の権利を守り、あるいはデータ提供者側の指示で記憶を再利用させ、常に最新の利用可能データの配信を可能にできるという利点がある。
1…地上デジタル放送受信手段、2…検出部、
3〜3D…記憶部、
81…第1の保護フラグ記憶部、84…利用期限記憶部
86…識別データ、87…著作権保護データ記憶部
4〜4C…視聴履歴記憶部、82…第2の保護フラグ記憶部、
5…表示部、
6…操作部、601…各種キー、602…センターキー、603…上下キー
7…制御部
10、10C…RAM、85…削除キュー、
11…ROM、12…無線部、13…オーディオ部、
14…マイクロフォン、15…スピーカ、83…時計
Claims (8)
- デジタル放送を受信する放送受信装置において、
受信したデジタル放送データの中から番組に対応して放送される放送受信装置で利用可能な番組以外のコンテンツを記憶する記憶手段と、
前記番組の放送後において、該記憶手段に記憶した番組以外のコンテンツを、該コンテンツに対応する番組情報と関連付けて表示する表示手段と、
を含むことを特徴とする放送受信装置。 - 前記表示されている番組情報と関連付けられた番組以外のコンテンツを選択すると、当該コンテンツを用いた処理を実行する制御手段、を備えたことを特徴とする、
請求項1記載の放送受信装置。 - 前記記憶手段は、前記番組以外のコンテンツに関連付けた保護フラグを記憶し、
前記記憶手段に新規の前記番組以外のコンテンツを記憶するための空きがない場合、前記記憶手段に記憶されている前記番組以外のコンテンツの保護フラグを参照して、該保護設定されていない前記番組以外のコンテンツの記憶領域に新規の前記番組以外のコンテンツを記憶させる制御手段、を備えたことを特徴とする、
請求項1記載の放送受信装置。 - 前記記憶手段に記憶されている前記番組以外のコンテンツの中から該コンテンツに含まれる利用期限情報を参照し、現在時刻に基づいて利用期限が過ぎている番組以外のコンテンツを利用不可能な状態または消去する制御手段、を備えたことを特徴とする、
請求項1記載の放送受信装置。 - 受信した前記デジタル放送データの中から特定の番組以外のコンテンツを指示するコマンドを検出すると、前記記憶手段に記憶されている前記番組以外のコンテンツの中で、当該指示されたコンテンツを利用不可能な状態または消去する制御手段、を備えたことを特徴とする、
請求項1記載の放送受信装置。 - 前記記憶手段に記憶されている前記番組以外のコンテンツをもとにした複製物を作成する際に、該コンテンツに含まれる著作権保護データを参照し、該著作権保護データに基づいて複製を許可または禁止制御する制御手段、を備えたことを特徴とする、
請求項1記載の放送受信装置。 - 前記記憶手段に記憶されている前記番組以外のコンテンツを使用する際に、該コンテンツに含まれる保護データを参照し、該保護データに基づいて使用を許可または禁止制御する制御手段、を備えたことを特徴とする、
請求項1記載の放送受信装置。 - 受信したデジタル放送データの中から番組に対応して放送される放送受信装置で利用可能な番組以外のコンテンツを記憶し、前記番組の放送後において、該記憶した番組以外のコンテンツと該コンテンツに対応する番組情報とを関連付けて表示することを特徴とするデータ処理方法。
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