JP4824903B2 - マッサージ機 - Google Patents

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文宏 西尾
大輔 塚田
裕一 西堀
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、座部及び背凭れ部、マッサージ機構部、制御部を有し、制御部にマッサージ動作を入力する入力部として手動入力部に加えて音声入力部を設けたマッサージ機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、被施療者の身体を支持する座部と背凭れ部を有し、座部又は背凭れ部に施療子を備えたマッサージ機構部を設けると共に、このマッサージ機構部を制御する制御部を設け、制御部に複数種のマッサージ動作を選択的に入力する入力部を設けたマッサージ機が用いられており、さらに、入力部としてスイッチ等からなる手動入力部の他に音声により入力する音声入力部を備えたものが知られている(例えば特許文献1,特許文献2参照)。音声入力部は、その受音部(即ちマイク)にて集音した音声を分析し、予め設定された言葉と一致するものがあれば、その言葉に応じたマッサージ動作を行うものである。
【0003】
ところで、マッサージ機の製造コストを下げるには、音声入力部にも安価なものを用いることになり、音声入力部の受音部の集音能力、音声の分析能力が下がってしまう。そこで、受音部の集音能力を高めることが考えられるが、上記従来のマッサージ機は、受音部を背凭れ部に設けたものにおいては、背凭れ部に凭れる被施療者の口の位置する部分よりも後方に受音部が位置しており、受音部による被施療者が発する音声の集音が十分になされないものであった。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−355283号公報
【特許文献2】
特開2002−224184号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、音声入力部の受音部が被施療者の発する音声を良く集音することができるマッサージ機を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係るマッサージ機は、被施療者Mの身体を支持する座部11及び背凭れ部12と、前記座部11又は背凭れ部12に設けたマッサージ機構部2と、前記マッサージ機構部2によるマッサージ動作を制御する制御部3を設けたマッサージ機1であって、被施療者Mが所望するマッサージ動作を行わせるために制御部3に入力する入力部として、被施療者Mが手指で入力する手動入力部4と、被施療者Mが発する音声により入力する音声入力部5とを備えたマッサージ機1において、背凭れ部12の上端部に被施療者Mの頭部が凭れかけられるヘッドレスト部13を設け、該ヘッドレスト部13の両側が、前方に向けて突出してヘッドレスト部13に凭れる被施療者Mの頭部の側部を覆い前端が被施療者Mの口が位置する部分よりも前方に位置する突出部16となっており、該突出部16の内側に音声入力部5の受音部51を設け、前記音声入力部5の受音部51背凭れ部12に凭れる被施療者Mの口が位置する部分Kよりも前方に位置すると共に、受音方向が背凭れ部12に凭れる被施療者Mの口が位置する部分Kの方を向くようにして設けたことを特徴とするものである。このような構成とすることで、被施療者Mの口から発せられる音声を直接受音することができて集音能力が向上し、音声入力部本体の音声の分析能力が向上して言葉の誤認識及び、制御部3へのマッサージ動作の誤入力を抑えることができる。
【0007】
また、音声入力部5の受音部51の受音方向が背凭れ部12に凭れる被施療者Mの口が位置する部分Kの方を向いているので、より一層効率良く受音して集音能力を高めることが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。マッサージ機1は、図1に示すように、被施療者Mの臀部が着座される座部11と、該座部11の後端部より上方に向けて連設されて被施療者Mの背が凭れかけられる背凭れ部12と、該背凭れ部12の上端部に設けられて被施療者Mの頭部4が凭れかけられるヘッドレスト部13とで主体が構成され、座部11の両側方部に肘掛け部14が設けてある。なお、本実施形態ではヘッドレスト部13は背凭れ部12の端部近傍に該背凭れ部12と一体に設けてある。
【0011】
そして、背凭れ部12又はヘッドレスト部13あるいは座部11にマッサージ機構部2を設けるもので、本実施形態では、モータからなる駆動手段によって動力伝達部を介して施療子を前後、上下、左右に自在に移動可能なマッサージ機構部2を設けてある。さらに、このマッサージ機構部2の施療子の動きを制御する制御部3を設けて、施療子による叩き動作や揉み動作等を組み合わせた様々なマッサージ動作が行えるようになっている。
【0012】
そして、制御部3に入力部を接続して、被施療者Mが所望のマッサージ動作を選択的に入力することが可能となっているのであるが、この入力部として、手動入力部4と音声入力部5とがある。
【0013】
手動入力部4は、ボタン、スイッチ、摘まみ等の操作部41と、音声案内用のスピーカ42と、表示部43等を有するもので(図6参照)、被施療者Mが自分の手指で前記操作部41を操作することで、所望のマッサージ動作の指示を入力することができる。この手動入力部4は、肘掛け部14に設けたり、あるいは本実施形態のように背凭れ部12の途中の側端部から支持腕40を突設し、この支持腕40の先端に取付けてもよい。
【0014】
音声入力部5は、音を集音する受音部51と、受音部51で集音した音声を分析して制御部3に指令を送る音声入力部本体とからなるが、音声入力部本体は制御部3と一体構成となっていてもよい。音声入力部本体は、受音部51で集音した音声を分析して言葉を認識し、この認識した言葉が予め登録されている言葉と一致すると、その言葉に設定されているマッサージ動作を行うように制御部3に指令を送るものである。
【0015】
音声入力部5の受音部51は、図1に示すように、背凭れ部12の突出部16に設けてある。この突出部16は、背凭れ部12のヘッドレスト部13の両側端部からそれぞれ前方に向けて突出している。そして、突出部16の前端近傍の内側に受音部51としてのマイクが設けてあり、背凭れ部12に背を凭れると共に頭部をヘッドレスト部13に凭れている被施療者Mの口が位置する部分Kを向くように受音部51の受音方向を設定している。更に詳述すると、ヘッドレスト部13に頭部を凭れた状態での被施療者Mの口の位置Kは、前記頭部が当接するヘッドレスト部13の中央部の前面位置Hから、被施療者Mの頭部の前後幅Lだけ前方の位置となるものである。従って、このような位置Kにある被施療者Mの口から発せられる音声を効率良く受音するには、前記口が位置する部分Kよりも前方かあるいは前後方向において同程度の位置に受音部51を配置するのが好ましいため、本実施形態では突出部16を設けることで受音部51を口が位置する部分Kよりも前方に配置してある(図2参照)。そして、受音部51のマイクの受音方向が前述した口が位置する部分Kを向くように設定している。また、受音部51は、被施療者Mの口が位置する部分Kと略同じ前後位置であってもよい(図3参照)。
【0016】
なお、突出部16は、ヘッドレスト部13の中央部の前面から平均的な体形の成人の頭部の前後幅L以上前方に位置した部分に受音部51を設けられるように突出長さを設定している
【0017】
以上のような構成によれば、背凭れ部12に凭れると共に頭部がヘッドレスト部13に凭れている被施療者Mの口が位置する部分Kよりも前方に音声入力部5の受音部51を設けたので、被施療者Mの口から発せられる音声を直接受音することができて集音能力が向上し、音声入力部本体の音声の分析能力が向上して言葉の誤認識及び、制御部3へのマッサージ動作の誤入力を抑えることができる。
【0018】
また、受音部51の受音方向を被施療者Mの口が位置する部分Kを向くように設定したことで、より一層効率良く受音して集音能力を高めることが可能となる。また、受音部51を上下方向に複数設けることで、異なる身長の被施療者Mに対応することも可能となる。
【0019】
次に、参考例について図4に基づいて説明する。本参考例では、図1に示す実施形態のような突出部16を設けず、背凭れ部12又はヘッドレスト部13の一側端部からフレキシブルパイプからなる突出腕部50を設け、この突出腕部50の先端に受音部51としてのマイクを設けると共に突出腕部50の内部に受音部51と音声入力部本体又は制御部3とを接続する接続線が内蔵してある。なお、手動入力部4は図示を省略しているが、上記のように肘掛け部14等に設けてある。
【0020】
このようにすることで、突出部16を設けなくても受音部51を容易に被施療者Mの口より前方に配置することができ、また、被施療者Mの身長に関わらず口の前方の近傍に受音部51を配置することが可能となる。
【0021】
次に、他参考例について図5及び図6に基づいて説明する。本参考例では、背凭れ部12の途中の側端部から支持腕40を突設して支持腕40の先端に手動入力部4を設けると共に、この手動入力部4に受音部51としてのマイクを設けてある。支持腕40にフレキシブルパイプ等を用いて支持腕40を移動自在としてもよい。
【0022】
このようにすることで、手動入力の際も音声入力の際も手動入力部4を介して入力することとなって、いずれの入力でも手動入力部4に意識を集中すればよく使い勝手が良くなる。また、支持腕40にフレキシブルパイプを用いると、受音部51が移動自在となって支持腕40にフレキシブルパイプを用いると、移動自在となる。
【0023】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、被施療者の身体を支持する座部及び背凭れ部と、前記座部又は背凭れ部に設けたマッサージ機構部と、前記マッサージ機構部によるマッサージ動作を制御する制御部を設けたマッサージ機であって、被施療者が所望するマッサージ動作を行わせるために制御部に入力する入力部として、被施療者が手指で入力する手動入力部と、被施療者が発する音声により入力する音声入力部とを備えたマッサージ機において、背凭れ部の上端部に被施療者の頭部が凭れかけられるヘッドレスト部を設け、該ヘッドレスト部の両側が、前方に向けて突出してヘッドレスト部に凭れる被施療者の頭部の側部を覆い前端が被施療者の口が位置する部分よりも前方に位置する突出部となっており、該突出部の内側に音声入力部の受音部を設け、前記音声入力部の受音部を、背凭れ部に凭れる被施療者の口が位置する部分よりも前方に位置すると共に、受音方向が背凭れ部に凭れる被施療者の口が位置する部分の方を向くようにして設けたので、被施療者の口から発せられる音声を直接受音することができて集音能力が向上し、音声入力部本体の音声の分析能力が向上して言葉の誤認識及び、制御部へのマッサージ動作の誤入力を抑えることができる。
【0024】
また音声入力部の受音部の受音方向が背凭れ部に凭れる被施療者の口が位置する部分の方を向くので、より一層効率良く受音して集音能力を高めることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のマッサージ機の斜視図である。
【図2】同上の平面図である。
【図3】同上の他例の平面図である。
【図4】本発明の参考例の斜視図である。
【図5】本発明の他参考例の斜視図である。
【図6】同上の音声入力部を設けた手動入力部の説明図である。
【図7】本発明の制御のフロー図である。
【符号の説明】
1 マッサージ機
11 座部
12 背凭れ部
2 マッサージ機構部
3 制御部
4 手動入力部
5 音声入力部
51 受音部
M 被施療者

Claims (1)

  1. 被施療者の身体を支持する座部及び背凭れ部と、前記座部又は背凭れ部に設けたマッサージ機構部と、前記マッサージ機構部によるマッサージ動作を制御する制御部を設けたマッサージ機であって、
    被施療者が所望するマッサージ動作を行わせるために制御部に入力する入力部として、被施療者が手指で入力する手動入力部と、被施療者が発する音声により入力する音声入力部とを備えたマッサージ機において、
    背凭れ部の上端部に被施療者の頭部が凭れかけられるヘッドレスト部を設け、
    該ヘッドレスト部の両側が、前方に向けて突出してヘッドレスト部に凭れる被施療者の頭部の側部を覆い前端が被施療者の口が位置する部分よりも前方に位置する突出部となっており、
    該突出部の内側に音声入力部の受音部を設け、
    前記音声入力部の受音部を、背凭れ部に凭れる被施療者の口が位置する部分よりも前方に位置すると共に、受音方向が背凭れ部に凭れる被施療者の口が位置する部分の方を向くようにして設けたことを特徴とするマッサージ機
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