JP4824001B2 - 土木施設用ロープ方向変換装置およびその施工方法 - Google Patents
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Description
そこで、先行技術には、地中に定着されたアンカーに続いて張設されたロープと地表が接する箇所に方向変換装置を配し、アンカーの長さ方向と交差する方向に加えられる荷重をアンカーの長さ方向への荷重に変換することが提案されている。
第2の先行技術においては、矩形状鉄板からなるベース上に円筒体を横置固定し、ベースの近傍の地中に埋設したアンカーからのロープを円筒体の軸線と交差する方向に経由させることでロープの方向転換を行うようにしている。
第1の先行技術によれば、枕木状部材を連結部材で相互に変位可能に繋いでいるので地表の形状に良くなじみ、ロープ張力による土圧力を方向変換装置全体に分散させることが可能である。第2の先行技術によれば、ロープを大きな角度に方向転換可能である。
また、第2の先行技術は、地中にアンカーを突き刺すことによりベースを固定しているが、ベースと接する土質が土砂・礫土で特に軟弱地盤である場合には支持力が弱いので、長く重いアンカーを携行してそれを多数本打たなければならず、しかも雨などで表土が軟化したり流されるとベースは沈下して地中にめり込み、アンカーはそれを抑制できないので、やはりロープ張力の持ち合いバランスが崩れ、アンカー力が減退する問題があった。
また、本発明の他の目的は、軟弱的な地盤においても地中への沈み込みが起りにくく、さらには表土の流出も防止可能でロープの張力を一定に維持することができる土木施設用ロープの方向変換装置を、道路からかなり上方の傾斜面において簡便に施工できる方法を提供することにある。
図1は本発明を適用する対象例の落石防止用カーテンネットを示しており、aは沢部、Nは沢部aに設置されたカーテンネットであり、間隔的に配された多数の縦ロープR1と間隔的に配された多数の横ロープR2で構成された柔軟性格子状骨格に金網Mを張設しており、山側には前記カーテンネットNの上縁部に沿った最上段ロープRTを支える支柱Sが所定の間隔で設立されている。
なお、土被り用アンカーAを使用したのは、この実施例では地盤の地質が岩盤の上に50Cmm程度の堆積土があるためである。この堆積土が土砂質、粘土などの軟弱地盤である場合には、本発明にかかる装置を適用できる。
前記アンカー本体1は、アンカーロッド、パイプアンカーなどといわれる各種棒状のものを用いることができるが、この実例ではロープ(ケーブルを含む)で構成している。アンカー本体1は間隔的にスペーサが取り付けられ、地中に形成した削孔11に挿入された状態でモルタルなどのグラウト材12を充填することにより確実強固に定着されている。
前記ロープ2の先端は直接かまたは連結用部たとえばアイ20を介して前記最上段ロープRT,縦ロープR1あるいは横ロープR2などメインロープが連結されている。
本体B1は、この例では、複数の枕木状部材3と、それら枕木部材3を相互に変位可能に繋ぐ連結部材4とからなっており、枕木状部材3は凸湾曲状の地表13に倣うように位相が変化され、前記ロープ2は上記枕木状部材3の表面に沿って枕木状部材長手方向と交差する方向に導かれている。
枕木状部材3は強度が高い材料たとえば亜鉛めっきや亜鉛−アルミ合金めっきなどの耐食めっきが施された鉄鋼材にて構成されている。
そして、セメント杭5の上端50は枕木状部材3の下面に接しており、したがって、本体B1は地表に接しつつ、土中に点在する複数のセメント杭5により要所、要所が支えられている。
前記鋼棒6の打ち込みは、すべてのセメント杭5に対して行なわれもよいが、図3(a)(b)のように選択的に行なわれてもよく、鋼棒6の打ち込まれていないセメント杭5は、前記のように上端50が本体B1の下面に接しあるいは接合され、橋脚のような支持体として機能する。
前記セメント入り棒状袋10は、(b)のように水12を張った容器11に浸漬して4〜5分程度吸水させ、水和反応が可能な状態にする。
そして、(c)のように吸水させておいたセメント入り棒状袋10を前記穴9に挿入する。セメント500が地表に流出する程度とすることが好ましいので、セメント入り棒状袋10は複数個挿入することが望ましい。
水和反応を迅速にするには、袋を破壊することが適切であるので、(d)のようにロープ方向変換装置本体B1を地表に配し、これを貫通して鋼棒5を穴9内に挿入し、上下に動かして棒状袋10を破壊してセメント500を流動拡散させる。これにより、セメント杭5が形成されると同時に、鋼棒6にセメントが十分に付着され固化養生によって一体化し、アンカーとして定着される。
これにより、(e)のように本体B1がセメント杭5で支持されかつ少なくとも一部がセメント杭5にアンカーされたロープ方向変換装置Bが得られる。
この態様において、穴9の削孔、セメント入り棒状袋10の浸漬による吸水、およびセメント入り棒状袋10の穴9への挿入の各作業は前記図5の第1態様と同じであるが、この第2態様では、この段階では、ロープ方向変換装置本体B1を前記穴9の点在位置の上に配置しない。
このときすべてかあるいは選択された穴には、鋼棒6をそのまま差し込んでおき、これにより、鋼棒6を雄ねじ61が地表から突出されたアンカーとして定着させる。
後は、アンカー体1からのロープ2をロープ方向変換装置本体B1を介して導き、張力を付与すればよい。
地表に引き出したロープを構造物の所定箇所に仮締結し、ロープが地表に接しロープの方向変換が必要な場所を決定する。ロープ方向変換装置本体は、たとえば横12cm、長さ50cm、厚さ1.5cmの枕木状の板6枚を連結部材で連結して組み立てた変位自在の縦80cm、横50cm、厚さ1.5cmの装置である。
2 ロープ
B ロープ方向変換装置
B1 本体
B2 地盤沈降抵抗部
3 枕木状部材
4 連結部
5 セメント抗
10 セメントを詰めた棒状袋
6 鋼棒
Claims (2)
- 地中に定着されたアンカーに続くロープが地表に出た部分にロープ方向変換装置を設置するにあたり、装置本体の配置予定場所に間隔をおいて複数本の穴を削孔し、セメントを封入した棒状袋を前記穴に挿入し、ロープ方向変換装置本体を前記穴位置を含む地表に配し、鋼棒をロープ方向変換装置本体を通して前記穴に差し込んで穴内にセメントを流動拡散させることにより、地盤沈降抵抗セメント杭を形成するとともにこれとロープ方向変換装置本体を連結することを特徴とするロープ方向変換装置の施工方法。
- 地中に定着されたアンカーに続くロープが地表に出た部分にロープ方向変換装置を設置するにあたり、装置本体の配置予定場所に間隔をおいて複数本の穴を削孔し、セメントを封入した棒状袋を前記穴に挿入し、鋼棒を穴に差し込むことにより鋼棒を定着した地盤沈降抵抗用のセメント杭を形成し、ロープ方向変換装置本体を前記セメント杭を点在させた地表に配して、鋼棒上部にロープ方向変換装置本体を貫挿して位置固定することを特徴とするロープ方向変換装置の施工方法。
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